スタートのジレンマとは
はい、運動で人生の主導権を握れ、どうもたろにぃです。ということで、本日も皆様の人生最高の体験と健康のヒントをですね、お届けしていきたいと思います。
ということで、昨日はですね、潜在写真、新アイコンにしようかなと思いまして、その潜在写真を撮ってきました。
とは言っても、まだですね、このボイシー収録時点では、まだ行く前です。
ですが、プロにも頼むし、いい感じになったんじゃないかなという期待も込めて、いい感じになりました。
ありがとうございます。ということで、本当に今回はね、アイコンスポンサーということで、スポンサーの人たちのおかげで、
この潜在写真、アイコンっていうのを買えることができたので、まずは本当にアイコンスポンサーになってくれた方々、本当にありがとうございます。
ぜひ、楽しめましたかね。
そして、これから写真のデータと写真に起こしたものをですね、紙媒体でお送りするということが待っておりますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
まあ、いい感じに撮れるでしょうということを思っております。
ということで、また皆さんと一緒に何か作っていけるような企画できたらなと思ってますので、
次回もぜひよろしくお願いいたします。
ということで、本日のテーマはですね、前回の話の続き、続きではないんですけれども、
今回のテーマは、スタートのジレンマが僕たちの習慣化を邪魔するよねっていう話をしていきたいと思います。
スタートのジレンマっていうのはもう、本当にある言葉なんかわかりません。
僕がそれっぽいなっていうふうに勝手につけただけなので、誰も知らない言葉だと思うんですけど、
スタートのジレンマってどういう意味かっていうとですね、
例えば皆さんが筋トレを習慣化しようと思った時にね、
1日目、2日目、3日目、4日目続かず三日坊主でした、みたいなことって結構あると思うんですよ。
この三日坊主ってどういう現象なんだろうなっていうふうに考えた時に、
これもっと分解していくとね、
なんか性格とか意志力とかそういうものではなく、
今回紹介するようなスタートのジレンマみたいなものが邪魔してるんじゃないかっていう話なんですけど、
そのスタートのジレンマっていうのが、
筋トレだったらね、1日目、2日目、3日目筋トレしたところで筋肉なんてつかないじゃないですか。
1日筋トレ頑張ったところで筋肉なんてつかないんですよ。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月ぐらい続けてようやく変化が見えてくるような筋肉がついてくると。
だからこの1日目、2日目、3日目っていうのは初心者であるにもかかわらず、
期待を抱いているにもかかわらず、
無報酬なんですね、僕たちは。
無報酬なんです。
やったとて、やったとて変化ないよねっていう、
無報酬期間がどんなことを続けるにしても必ずあるよなっていう。
これ仕事とかでもそうなんですけど、
例えばSNSをやってインフルエンサーになりたいですみたいな。
でも最初誰も聞いてくれませんみたいな。
誰も見てくれませんみたいな。
それは1本、2本、3本、4本出したところで誰も見てくれませんよ。
誰にも届いてくれないんです。
もう無報酬なんです。
そこに関して言うと。
で、この無報酬期間、そして初心者であることの自分の生活において、
癖にもなってないし、習慣にもなってないし、
初心者であるわからないことだらけっていう状態で無報酬。
ただ辛いだけっていう状態のことを僕はスタートのジレンマっていうふうに言うんですね。
で、このスタートのジレンマが僕たちの習慣っていうのをより邪魔してるんじゃないかなっていうことを思う。
習慣化の重要性
これって何かね、意思欲とか三日坊主っていう性格とか、
何かそういう問題ではなくて、
何か未来を強く信じられるかどうかっていうか、
そういうところに結構寄与してくるんじゃないかな。
もう一つは、このスタートのジレンマってものがあるよねっていうことを知っているのか知っていないのかっていうところが
結構重要なんじゃないかなっていうことを思ってこのVoicyを撮ってるんですよ。
どんなことにもやっぱりスタートのジレンマっていうのはあると。
どんなスポーツを学ぼうともさ、最初は下手だしさ、疲れるしさ、
何にも上手くなんないしさ、
で、辞めちゃうみたいなさ。
そういう期間ってあるよね。
でも、ちゃんと1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、1年続けたら、
1年続けた先の自分はどうなってるんだっていうことをしっかりと想像してやっていく必要がある。
1年、2年、3年筋トレしたら、
どんなでかくなってんだ私は、どんな綺麗になってんだ私はと。
どんな健康になってんだ私はと。
そういうことを常に想像する目標設定ではないですけれども、
ちゃんと想像力を働かせてね。
そういうことをちゃんと明確に想像することと、
もう一つは、スタートのジレンマってやっぱりあるよねって。
どんな人にでも確実に存在する。
もう最初から上手くいく人なんていないと。
最初から筋肉がつく人なんていないと。
そういうところをしっかりと知るっていうことが、
習慣化形成では重要なんじゃないかなっていうことを思いました。
で、一昨日と昨日と今日ですね。
で、習慣化についてすごく話したんですけど、
ちょっとまとめるとね。
習慣化にするには、
やっぱり例えばね、悪習慣をやめたいんだったら、
悪習慣をやめるっていうふうに決めつけるんじゃなくて、
悪習慣をやりにくくする。
別にやってもいいと。
しっかりと代替案を用意しておくみたいな。
やめるんじゃなくて、難しくする。
やることを難しくする。
お菓子やめたいんだったら、
お菓子を鍵の入った箱に入れて、
20秒だけ。
これね、心理学的に20秒ルールってあるんですけど、
20秒だけそれを行うのを遅くすると、
自然と人間って面倒くさがって、
先延ばしにしてやらなくなるよね。
これ逆もしかりで、
やりたいこと、いい習慣を身につけたい場合は、
その習慣へのアクション数を20秒だけ速くする。
別に着替えなくても筋トレできるじゃないですか。
ぶっちゃけ。
なんかそれか、
女性の方だったらね、ごめんなさい。
今のはね、男性目線でしたね。
女性の方だったら、
スカートとかあるかもしれないから、
スカートじゃない、
スカートの中に履いておくとかさ、
寝る朝に筋トレしたいんだったら、
パジャマを次の日筋トレするようにしておくみたいな。
そのまま外出れるようにしておくみたいな。
脱いで着るじゃなくて、
脱ぐだけで済ませるようにしておくみたいな。
そういう風にたった20秒だけ。
自分の習慣というものを、
習慣化したいことを短くする。
ということを意識してくださいということと、
習慣化形成には2週間。
2週間でその物事へになれ。
1ヶ月で癖がつき。
習慣化の具体的な方法
大体約66日で習慣化になるよっていう。
大体ですけどね。
そういうことも知っていた方が、
習慣化形成の方がいいよっていうことと、
最後はスタートのジレンマです。
私三日坊主なんですっていう人の、
ほとんどがこの習慣化のジレンマにやられている、
無報酬期間。
必ずあります。
どんなことにでも。
どんだけ1日や2日、
今までだれてた人が1日や2日筋トレしたところで、
筋肉なんてつきません。
その一番きつい無報酬期間を、
しっかりと想像力を働かせて乗り越えていく。
1ヶ月後の未来どうなってるんだとか、
2ヶ月後の未来どうなってるんだ、
1年後どうなってるんだ、
10年後どうなってるんだっていうのを、
想像力を働かせていくっていうことと、
スタートのジレンマってやっぱりあるよね。
今その期間だよねっていうことで、
しっかりと割り切るってこと。
これは結構大事なんじゃないかなと思いますので、
ぜひ習慣化のために、
この3つ取り入れてみてください。
ということで、
アフタートークなんですけど、
僕今YouTubeとかTikTokとかXとか、
アプリをスマホから消してるんですけど、
困ったことが一つ出ました。
ライブ配信がスマホからできないっていう。
ライブ配信の時だけ、
アプリダウンロードするパターンになるかもしれません。
よろしくお願いいたしますということで、
今日のVoiceはこれで終わります。
Spotifyもですね、これで終わりたいと思います。
よろしくお願いいたしますということで、
また次回の放送でお会いしましょう。
いってらっしゃい。