はいどうも皆さんこんにちは、TANREN株式会社代表の佐藤勝彦でございます。
この番組は、AIの進化がもたらす未来をビジネスの最前線から読み解き、皆さんの仕事やキャリアの次の一手を考えるヒントをお届けする、そんなポッドキャストになっています。
さて、リスナーの皆さんにぜひお聞きしたいこと、この一点なんですけど、最近こんな風に思うことってないですかね。
ChatGPTの進化早すぎだろうと、AIこれ3年後どうなんのって、自分のスキルって世の中から必要とされんのって。
正直言うと、僕自身も経営者として、そして一人のビジネスパーソンとして、この変化のスピードには正直凄まじいものを感じてるんですね。
まさにスキルの賞味期限みたいなものが、どんどんどんどん短くなっている、そんな時代ですよね。
今日は、そんな漠然とした不安をかっこたる自信に変えるためのお話をしていきたいなというふうに思います。
面白いことに、そのヒントがですね、最新のAI論文ではなくて、なんと2014年に出版された一冊の本にあったんですね。
うちの優秀なAI秘書桜木美香さんに、AI時代のキャリア戦略の源流を探れというふうに匿名指針を出したら、彼女が、社長いいね、予言の書を見つけてきましたと。
まあまあ興奮気味に言ってきたと言っていったのかどうなのか。
そんなこともつい知らずですけども、今日ご勧めする本がですね、私が最近興味関心を持ってちょっと近くにね、いさせていただいている堀場秀夫さんの一冊。
一生食える強みの作り方という本なんです。
なぜ10年前かって言ったらね、最近私がご引きにさせていただいておりますというところで、非常に面白い方を見つけたというところで、勝手に興味関心を持って近くにいさせていただいておりますが、実はこっそり書籍の方をね、見させていただいておるという状態でございます。
今日ちょっと読み終わったんですけども、なぜ10年以上も前の本なのっていう話になると思うんですね。個人の繋がりでしょっていう話なんで、まあそれもそうですよ。隠してもしょうがないそうなんですけども。
僕も最初はそうだったんですよねっていうのが読んでみて衝撃を受けたわけなんですね。
まさに僕らが今直面している課題への答えがそのものがね、ここに入っているんじゃないかなというふうに思いました。
今日はこの予言の書、2025年での始点というところで、ちょうど10年節目というところもありますんでね。
堀場さんが当時どういうふうに思われて書いたのかというところと、僕なったらこの生成AIというところを掛け算するとどういうふうに見えるのかということをちょっと読み解いて記載をしていきたいなというふうに思います。
最近このね、ポッドキャストと書評というのは非常に相性がいいなというふうに思いまして、僕の絵面を見る必要がないし、あくまで話の主体を書籍というふうに持っていけばね、皆さんも多少ダラダラお話ししても許されるんじゃないかなというところも思いがありまして、ぜひ聞いていただければと思います。
皆さんのキャリアに対する見方がですね、180度変わっていただけるんではないかなというふうに思っております。ぜひ最後までお付き合いください。
まずですね、この本が僕らに突きつけてくる一番強烈なメッセージっていうのは、それは1万時間の法則はもう捨てろって言ってるんですね。
一つのことを10年かけて極めるプロフェッショナルっていうのはね、これ考えてもみてくださいよ。TANRENのね、美徳をするところなんですよ。
だってこれ捨てたらTANRENじゃなくなっちゃいますからね。
考えてみていただきたいんですよね。10年かけて磨き上げたスキルがある日突然新しいテクノロジー、まさに今AIによってその価値が半減してしまってんではないかと。
ダメージ計り知れないですよねと。各優、私も今まですごい大事にしてきて、こうやって営業ノウハウだとか販売ノウハウだ、こうやれば物が売れるみたいなことを言ったら、
GPT-4にある日突然ね、それってこういうことですよねって一言で丸め込まれて、そこそこいろんな人生で学んだ知恵の集合体だったのを、物の一晩で覆されたあの日の屈辱は忘れられないですよ。
これって事業で言えば一本足打法の系そのもので非常にリスクが高いんですよね。
じゃあどうすんのって言った時にこの堀場さんが提唱するのがプチスキルの掛け算っていう話なんですね。
プロスキルが1万時間ならプロスキルってのは2500時間っていうところで、プチスキルですね、プチスキル。
5分の1ぐらいで十分だよと、4分の1ぐらいで十分だよと。
だいたい2年半ぐらいである程度物になるスキルのことを言ってますというところですね。
大事なことはこれを掛け算していきましょうねってことをお伝えされてました。
例えばご自身のキャリアを振り返ってみても、まさにこれだったわけなんですよね。
GEでは技術と財務を学んでいらっしゃって、ボスコンの方でね、ボスコンでいいんだよねBCG、経営戦略を叩き込まれて、そして今企業家として会社を経営されていらっしゃるっていう状態なんですけども、
技術がわかるだけでも財務がわかるだけでもダメっていうところですね。
両方わかるから事業のPLBSとか技術のロードマップっていうのはつなげて意思決定ができると。
非常に新しいことに対してのアレルギー反応みたいなものはあんまりない方なんですよね、私最近お付き合いさせていただいていて。
にもかかわらず何か尺度が違う捉え方とかをされて、自分の中でのみ悩んでるAI活用があるみたいで、ご相談を受けているとかそういうことがあるわけなんですけども。
まさにその視点が様々、いろんなところの切り口からされるところを見たときに、ちょっと堀場さんのキャリアに関心を持ったわけなんですけども。
戦略という視点でも掛け合わせることから市場の中でもこのユニークなポジションが取れるわけなんですね。
100人に1人のスキルを3つ掛け合わせれば100万人に1人のレアな人材になれるんじゃないかっていうことが言われているわけなんですけど。
これ結構すごくないですかねと。
凡人でも組み合わせ次第ですよ。
誰にも真似できない希少価値を生み出すことができるこの掛け算の発想こそが、これ実は僕が今一番言っているAI時代を生き抜くために最も重要なマインドセットだっていうふうに申し上げてるんですよ。
結構ねポイントですここ。
でもねキャリを形成する上で、例えば自分の脳内の中をパソコンで言うOSみたいなふうに捉えたときに、どうやって選ぶのか。
どうやって学ぶのか。
どうやって試すのかっていうね。
これどうやればいいんだっていうふうに聞くとやっぱり思うじゃないですか。
この本のすごいところはその具体のやり方までもうそのOSとして提供してくれてるんですね。
これ嫌やもするとこれから出てくる私の本を駆逐するかもしれない。
独学の本なんじゃないかという話になるわけなんですね。
やばいライバルもうすでに10年前にいたという話ですね。
まあまあまあそれがね選ぶ学ぶ試すという黄金サイクルがあるということを謳ってらっしゃいます。
まずステップ1は選ぶ。
これは戦う場所土俵というところですね。
そこで使うスキルというところを武器というふうに捉えて。
本書では地と地肉の地、自分の情熱の地ですね。
市場のトレンドのことの市場の土地という意味合いを込めて地ですね。
知識っていう自分の経験を指して地っていうね。
3つの地を言ってらっしゃるんですよね。
これ僕に言わせりゃ会社の経営戦略そのものなんですよね。
自分のパッションがあって市場の追い風が吹いていて。
自分たちの強みが生かせる領域で戦うこと。
ビジネスもキャリアもどうこうで戦うか。
間違えたらどんな努力しても勝てませんからね。
次にステップ2が学ぶということでしたね。
この学ぶというところが武器を決めたら2500時間という投資をしてそれを手に入れる。
ここで重要なのは最短距離で学んでくださいと。
だらだらやっても意味ない。
本当その通りだな。
目的意識を持って集中して取り組むことが何より大事っておっしゃってますね。
そして最も重要なのがステップ3で試すこと。
学んだだけではただ頭でっかちなんですぐにこれを現場で使ってみること。
小さく試して失敗してフィードバックを得てまた学ぶこと。
僕がスタートアップとかをこうやってもう10年経営してきて
やっぱり一番この領域で言われるのはリーンスタートアップっていう考え方があって
これと全く一緒なんですよね。
とにかく高速でこのサイクルを回すことが何より簡易用であるということですね。
この選ぶ、学ぶ、試すっていうこの3つのところに関する
思考OSというかインストールできれば時代がどう変わろうが
常に自分はアップデートし続けられることができる。
まさに一生食える状態になるよということなんですね。
この確信をついていくところが
生成AIのプチスキル習得は僕は最終的に最強のブースターになるんじゃないかなというふうに思うわけなんです。