生成AIの進化
はい、どうも皆さま。TANREN代表の佐藤勝彦でございます。皆さま、2024年も誠にお疲れ様でございました。
激動の2024年が暮れようとしておりますが、振り返ると最初は自然災害や航空機事故など 痛ましい出来事がですね、直面した年でもございました。
しかし、それらの暗い話題を一気に吹き飛ばすかのように、今年も生成AIの存在が目覚ましい進化をまとめたわけであります。
まさに人類史のですね、僕はちょっと大げさじゃないかもしれないぐらいに、人類史の新たな扉が音を立てて開かれたと言っても過言じゃないというふうに考えております。
それぐらいに2024年、生成AIが見せた驚異的な進化だということなんですね。
この1年で生成AIが大きく脚光を浴びた背景には、特に最終最後に出た、特にチャットGPTのブレイクスルーが挙げられるのではないかなというふうに思います。
やはりオープンAIここにありというところでありましてですね、クロード、ジミンの1.5なんていうのが途中の中盤ではかなり噂、評判を大きく浴びておいたんですけども、
最終最後12月に12日間でですね、12個ものの革新的なアップデートを打ち出して、そのあまりにもスピーディな進化にですね、世界中が驚愕し驚いたわけでございますが、
中でも僕も思わず脊髄反射のように飛び乗りまして、これがすごいとのた打ち回ったものが月額3万円という強気な価格設定ながらですね、その中に入っているO1プロ、
実に博士号を取得レベルの推論能力を得たと噂されるO1プロモデルがですね、多くの専門家をも唸らすとおるということでございます。
一部の学術機関では論文レビューの補助としてですね、本格導入もされ始めているらしくですね、学習の支援だけのみならず、研究開発のね、そういったところの効率性のアップにも寄与しているというふうに噂されておりますけども、
さらに衝撃的だったのは最終日に、春先には登場か噂されているチャットGPTのですね、O3モデルが控えていると、その推論能力はもうIQに直すと157とも言われているらしいですね。
もはやAIが人間の知能の限界点を超える瞬間をリアルに想起させるものでありますね。もちろんIQという単一の指標でAIの可能性を測ることはできませんけど、ただこの数値が意味するところははっきりしていて、AIが人類の英知の頂点にもう迫りつつあるという既成事実なんですよね。
これはディープラーニングなどの技術概念が広く一般化されてから、わずか数年で起こったということなんですよ。大転換期であるわけなんですね。
このAGI、汎用人工知能の登場がラストワンマイルですよね。人類に託されるラストワンマイルのところが、遠い未来のSFのような話を何年か前は語られていたのが、これもうほぼ断言できそうなのが、もう2025年にウェブ上に触れる形で
あ、AGIという形で、もうほぼ出るんだろうなと。急激な進化が背景にあるわけなんですね。
2026までかかったとしても誤差ですよね。完全な汎用性を備えたAIが誕生するっていうこの出来事を、もう数年のうちに人類はまざまざと見せつけられる。
AIとビジネスの融合
単なる技術進化じゃなくなるわけなんですよね。スマホのレベルが一覧上がるとかそういう次元の話ではなくて、100年、1000年帯で振り返っても大きなインパクトであったという、人類史においての転換期として見なせるほどの出来事になるんではないかなというふうに感じてます。
私自身ですね、経営者として数多くのプロジェクトに関わらせていただいておりますので、AIの導入を検討する企業の増加っていうのは肌々でも感じておるわけなんですね。
導入企業の多くが口を揃えて言うのは、AIをどう自社サービスに組み込み、競合他社と差別化を図るかという課題。
これがまさにAIの活用がスタンダードになり、それを使いこなす前提でビジネスを組み立てるAIエージェントが当たり前に機能していく時代になりつつあるわけなんです。
予算とその体制とその姿勢がもうAGIレディだということで、本質的に本格的に取り組んでる企業っていうのは、いよいよ私のクライアントの中でも無数に出始めてきてるんですね。
なんで、知ってるだけではもう本当に生き残れない。行動、アクションに移していかないと、この知的な価値の大転換期っていうことを超えていくためには動かねばならないっていうところなんですよね。
私、余談なんですけども、20代の頃、本当に都合での上司に先人たちに鍛えられながら、やっぱり必死でですよ。
学がないものですから、ビジネス書や経営学の知識を取り込むこと、毎日毎晩勉強しました。当たり前でした。
それを探るのに、時代の背景が良かったんで、私はブロードバンド、スマートフォンの時代にいましたから、それでも効率的に多分取得はできたと思います。
そういうものを含めて、今を起点に全時代というものは、知識量こそがアドバンテージになり得た時代だったと言っても過言ではないんですよね。
それを知っている、持ち合わせている、だからそれをクローズのコミュニティに対して簡易費用をもらうというビジネスが成り立っていたんだと思うんですね。
でもしかし、今やAIは膨大なデータから瞬時に答えを導き出して、専門家顔負けの分析や提案さえ行うレベルに達してきてるんですよね。
情報の量では、人間はもうどう足掻いてもAIに勝てない。
これ、もう本当に動かぬ事実だと思うんですよ。現実だと思うんです。
そこで真剣に考えなければならないのが、それでも私はこの人から話を聞きたいであるだとか、この人から学びたいと感じさせるための人間的価値なんですよね。
AIが膨大な知識の宝庫ならば、私たち人間は感情を動かす力であるだとか、人との共感を生み出す力っていうものを磨かねばならないというふうに私は思うわけなんです。
地のゴールドラッシュなんていうふうに言われてきているこの時代において、私たちは改めて言霊のような、魂のこもった言葉、この重みを見直す時期に来てるんじゃないかなというふうに思います。
人間の感情的価値
したがって、アウトプットこそが命だというふうに申し上げたくてですね。
多少ちょっとポージングトークにも聞こえるかもしれませんが、ポジショニングのところ、アウトプットこそ命ということで、ある程度ポジショントークに聞こえるかもしれませんけども。
パフォーマンススキルなんですよね、言いたいことは。やっぱりそこの進化が問われる。
同じ知識、同じ理論を説いたとしても、心に刺さる話し手とそうじゃない人がいるわけなんですよ。
多くの方が経験上ご存知だと思うんですね。
いかに分かりやすく要点をまとめるか、どんな比喩を用いて相手のイメージを広げてあげるか、話のメリハリをどこでつけるか。
こうした伝え方の工夫と話し手自身の熱量が合わさることで聞き手の行動を変える一撃ってなり得ると思うんですよね。
逆に言えばAIがいくら巧みに文章を整えたとしても、そこにリアルな表情や声のトーンや、時に冗談や笑いを織り混ぜて場を和ませるような人間味までは再現できないんだと思うんです。
私が多くのセミナーとかの講演活動で実施する中で確信するのは、人が持つ、人間が持つパフォーマンススキルこそが、やはりこれからのビジネスシーンで唯一無二の強みになると思いますし、
この人のこの切り口、この観点、この感性が面白いんだ。
個性の言語化なんだっていうふうに私は言うんですけども、AI時代を泳ぎ切る羅針盤であるというふうに説いてます。
私が推進するAI化プロジェクトっていうのをやってるんですけども、尊敬する方々の思考回路とか発想の起点を全部AIに落とし込んで、
偉人AIとでも言えるように、第1弾、第2弾、第3弾、第4弾というふうに繰り広げておるんですけども、
AI伊藤洋一、AI吉田健、もうこの年末の折ですね、ぜひコミュニティを通じて、各々のコミュニティを通じてね、ぜひ体感していただきたいんですけども、
この過程で一番難しいのは、知識のデータを整理することではないんですよ。
それはもうだって書籍もあるし、講演内容もあるし、それを文字起こしすればすぐにデータベースができるんですね。
でも、その知識だけだったら、AIがすごいんですよ、AGIがすごいんですよ。
ASIまで進化したら、その方以上に物事を知ってるかもしれない、失礼なことを言いながら。
重要なのは、その人にしかあり得ない言葉の癖や語り口や情感や世界観みたいなものを、
いかに言語化してAIに組み込むか、セットして、その人格形成をそのAIに理解させ、再現させることが、
最大の関門であり難しくあり、それを実現したときに、いや、すげえっていうものになるんですね。
例えば、第1弾で作ったAI伊藤陽一に関しては、陽一さんのリーダーシップやプレゼンの極意を惜しみなく語ってくれるんですね。
しかし、本人の持つ、やっぱりこれもね、陽一さんと話したことがある人じゃないとわからないと思うんですけど、
人を鼓舞する瞬間のこの情熱みたいな、こうやって今僕がちょっと前のめりになって、
ちょっと語尾が強くなり、ちょっとアーとかウーとかっていうフィラーも挟みながら、
でも僕の言いたいことわかりますかって、このちょっと語尾が強くなっているこの様は、テキスト文章からわからないですよね。
アドバンストボイスモードで、その感情点をセットすれば再現できると思うんですけども、
どこまでそれを入れられるか、しかもそれがどなたでも仕込めるかって、まだ難しい部分があるんですよね。
だから、全自動で伊藤陽一をプロットする、そのセットアップするっていうのは、まあ並大抵のことではないんですよ。
プロンプトをデザインしないといけませんし、そもそもその方の魅力を言語化できていないといけません。
だからこそ人間っていうのは、自分自身の個性を徹底的に理解して、その魅力を言語化して際立たせる必要があると思うんですね。
このAIプロジェクトの中で、あなたの語り口なんですかって言って、俺はこういう風な語り口だよなんて言える人っていないんですよ。
なぜならば自分のことを自分が一番実はよく知ってなかったりするから。分かってるようで分かってないんです。
分かってる部分はことの本質論であり、潜在的なところなんですね。
表面的な周りからどう期待されてるかっていうのは、実は自分は一番よく分かってなかったですよ。
これがAI時代を生き残るために、僕は究極の防御策であり、攻めのカードにもなるかもしれないっていうふうに感じてるわけなんです。
AGIとかまでイメージをしてもらって、その次もありますね。
ASIが苦手な分野、感情とか予測不能なことを味方にできるかなんですね。
AGIがどれほど性能を高めようとしたとしても、僕たち、私たちの日常には、理屈では説明できない瞬間が無数に存在するわけですよ。
例えば突然ですよ。起こるトラブルへの臨機応変な対応であるだとか、チームメンバーの不安を汲み取りながらモチベーションを回復させる行為なんていうのは、
人間同士だからこそ分かり合える感情のスイッチってあるじゃないですか。
思わず泣いてしまう瞬間って何なのって、その情感はどっから来るのって話ですよね。
AIって驚くほど効率的に情報処理してくれるわけなんですけども、
チームの雰囲気や、この微妙な空気感に陥ってしまった時の場の空気をどうやって感じ取るんですかね。
重たい空気って言語化するとどういう状態ですか。
今、アドバンスドボイスモードを起動して、はい、空気が凍ってます。どうしましょうかって、多分普通に言ってきちゃうんですね。
これはAGIの進化が来年だとしたとしても、即座に解決する問題ではないと思います。
逆に言えば、私たち人間にしかないこの情緒の力を伸ばすことで、AIと組み合わせた時の総合力が格段に上がるというふうに論じたいわけなんですね。
今後、ますますいかに人間の感情的知性、EQというふうに言われますよね。
EQを磨いていくかが、組織の整備を左右するんではないかなということを考えるわけなんです。
なので、ちょっとまとめていきたいんですけども、僕、2025年、あらゆる伴奏支援をさせていただく中で、
こと、ビジネスのプロジェクトのリーダーの皆様に対して申し上げたいAGI時代に対する5つのアクションというところで、ちょっと頭でまとめてきたんですけども、
いよいよAGIが社会に変革すると予想される2025年、一体我々はどんな準備と行動を取るべきなんでしょうかというふうに問いただされる瞬間が多いかなというふうに思うので、
次の5つのポイントっていうのをぜひ意識していただきたいなというふうに思うわけなんです。
まず1つ目は、自己分析ですよね。
AI、エージェント、非常に間合うことなくエージェントが来ます。
簡単にセットができます。
その時に憧れのあの先輩、あの偉大なる誰か、もしくは自分自身っていうのをエージェント化する。
その時に自分の強みは何で?
情熱や価値観みたいなものを深掘りし、それをシンプルかつ魅力的な言葉で整理することが最も重要な1つだと思ってます。
自己理解と組織文化の重要性
自分は一体何者なのかっていう問いに答えられる状態を目指していただきたいんですね。
意外にこれも言語化できてる方少ないですよねっていう話なんです。
ただの知識だけだったらAGI、ASIにそのまま聞けばいいんですけど、それじゃあその人が浮かばれないわけなんですよね。
それを考えてもらいたい。1つ目、自己分析の徹底ですね。
2つ目、組織そのものが個性を尊重する社風であったりとか、会社の中のバランスっていうのを考えないといけないですね。
より一層従業員1人1人の多様性に配慮し、独自のスキルを、思考回路、最大限生かせる組織文化を醸成しないといけないと思います。
本当に便利な社会になりますから、AIエージェントがものの見事に仕事をこなし、そして束ねられた、たてぐしよこぐしで束ねられた知識を
全従業員がそれを頼ると、突出した変数が生まれなくなると思うんですよ。
どこか画一的で流れがちな現場に、本当の個性っていうのが見えますかと。
なので、個性を尊重しなければ、変数を尊重しなければ、火を絶やさない工夫をしていかないと、何ら面白いことが全然出なくなってしまう。
AIの方がすごいという猛進により、なんか業績上がってるから何も問題視されないで、
なんかその会社の中にコアにあったもの、大事にしてたものがなくなる、人臭さがどんどんなくなる。
だったらもう全部ロボットでいいじゃんっていう話になってしまうと思うんですよね。
なので2番目は、組織における個性の尊重というのは非常に重要かなと思っています。
AIエージェントとの競争
とはいえですよ、とはいえ3番目なんですが、AIエージェントとの競争ですよね。
自立駆動型のAIエージェントが出てくると、もうもはや定型業務、データ分析、自分自身が苦手とされる部分を
当たり前にAIに任せることが推奨ではないですね。
もはや間違いないという大前提であれば、任せてないの?というレベルの解釈になるんですね。
人間はより創造的かつ感情的な側面に注力する必要があるので、
AIを使うか使わないかのロジックで物を語る時代はもう2024年で終わりにしてくださいと。
2025年はもう競争なんだと、共に作り上げるパートナーとして捉えることで、
もう必須なんだと、ビジネスモデルにAIは必須なんだと。
これ使わないと革命なんか起こせないよっていうふうに思っていただきたいので、
いかに息を吸うようにAIエージェントと仕事をするか、競争するかという観点が3番目に論じたいことであります。
人間らしさと持続的成長
そして4番目、EQですね。
感情的な知性を強化しないといけないので、人事部の方々は部下やお取引先との関係構築において、
本当にその感情を司る相手の思いやるチームのモチベーションのコントロール、
人間ならではの人臭い部分の中のスキルにフォーカスすべきなんだと思います。
AIが苦手とする感情的なアプローチですね。
セットしなければそういうふうにやらないだろう感情の部分ですね。
いらないんですよ、感情ってAIは。
それ変数でいろんなパターンを生み出してしまうものなんで、
排除したらいいですよね、平均値の相話を図るAIの能力としては。
なんでリーダーはその芯の裏側にある本質部分を掘り下げて、
人である理由、その感情を察知できる理由っていうものを、
100人いたら100人トイロの配慮ができる人間っていう、
本当に気遣いの人を科学するべきなんだというふうに思うわけなんですね。
4番目EQですね、EQの強化。
そして5番目、継続的な学習とチャレンジ、挑戦というところで、
これは申し訳ないんですけども、鍛錬というふうな言葉だと思います。
結局コツコツと続けてる人間しか勝たんということで、
AIの進化はやっぱりキャッチアップして、
真っ先に取ってる人たちとこのプロトコルが合っていくと、
間違いなく早いんですよね、話が。仕事が早い。
新しいスキルや知識を貪欲に吸収する姿勢を持ち合わせる方、
変化を恐れずに、自ら率先して新技術を試すことで、
成功者のメリットを得ることができるんだというふうに思います。
この5つですね、自己分析の徹底と、組織における個性の尊重と、
AIエージェントとの競争、EQの強化、そして継続的な学習と挑戦、
この5つが論じられているところで、私がまとめる限り、
最も重要なAGIのレディである2025年を生きる会社として立ち上げないといけない
要件であるというふうに、私の方からは提示させていただきます。
AGIの普及によってですね、人がより人らしく魅力を引き出して輝くために、
ビジネスや社会の在り方が根底から変わる。大げさじゃないと思うんですよね。
これも歴史的転換期になるんだというふうに思います。
しかしそれはですね、決して人間がAIに駆逐される瞬間ではないんです。
これは重要なんで、重ねて申し上げたいんですけども、趣旨は選択じゃないんですよね。
いらなくなるんじゃないんですよ、重ねて。
AIの方が優れているから、AIの方がすごい攻撃力だから、
人をやめてAIに切り替えましょう、ではないんです。
人間がブーストするためなんですよね。
だから、人間にAIをセットアップすることで×100倍海洋圏になるというふうに申し上げたいんです。
人間がAIの力を借りて、これまで実現できなかった高みに到達できる起点が生まれたということなんであります。
そこで鍵となるのが、AIに代替しえないあなただけの強みを磨き続けること。
だからこそ、あなたが持っている能力というものを言語化しないといけないんですね。
AI時代における最強の武器って何だろう?
あなた自身が持つ情熱、感情、そして唯一無二の個性、情報をいくら集約しても得られない
人間同士の共感や温もりや信頼こそが新たな時代を本当に幸せにする、豊かにする、コアになるわけなんですね。
2025年、僕たち自ら個性を強みにしてAIを最大限通用していくことが求められますんで、
人間らしさはむしろ際立たせていって、要は個性、特性を最大限に発揮して、
私たちのビジネスも人生の在り方も想像以上に広がりを見せてもらえるんだというふうに思います。
その入り口は、あなた自身の言語化データベース、これを作ること。
私、これを絶対やろう。
AI伊藤陽一を作った陽一さんとも吉田健さんとも分かり合えてしまったので、
自分は何を信じて、どんな価値観を持ち、それをどのように表現していくのかを2025年クリアにすることをですね、
プロジェクト化してやっていきたいなというふうに思っております。
以上、長々となりましたが、最後になりますが、2024年ご支援とご協力、改めて感謝申し上げます。
皆様どうか良いお年をお迎えいただきたいと思います。
2025年が皆様にとって新たな飛躍のステージになることをお祈りしております。
今年もありがとうございました。
翌年もどうぞよろしくお願いいたします。
単年株式会社代表の佐藤勝彦でございました。