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2025-12-01 06:50

やる気が出ない時の解決法 #25

一一しみずの谷山ラジオ

このラジオは、学習塾やSNSマーケの会社を経営している清水が日々の挑戦から学んだことや気づき、その裏側をお届けするラジオとなっています。

聴いてくれた人が「自分も何か挑戦してみようかな」と前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

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サマリー

やる気が出ないときにBPMの高い音楽を聴くことが効果的である解決策が紹介されています。科学的な根拠に基づき、音楽が脳に与える影響や具体的な楽曲のおすすめが提供されています。

やる気が出ないときの解決法
おはようございます、しみずです。この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営しているしみずの日々の挑戦や、その裏側、学び気づきをお届けしていく番組となっております。
はい、ということで本日は12月の1日月曜日、朝今まで6時25分となっているんですが、実は先日、昨日か、塾講師たちとご飯会に行ったり、勉強会をしたりしてたんですけど、
それが深夜の2時くらいまで、夜遅くまで盛り上がって楽しく遊んだりしてたんですが、なんとか12月1日なので、しかも月曜日、ここは頑張ってご乗機したいなと思って、
気合でなんとかご乗機をして、朝からジャーナルをしたり、読書をしたり、いろいろやりたいことをやって、今このラジオの6時半という時間帯となっております。
正直ちょっと眠たいのはあるんですけど、意外と思ってているから眠たくないという矛盾しているような状態なんですけど、
こういった何かどうしても眠たいときとか、やる気が出ないときというときに皆さんもあると思うんですけど、
そのときに使えるようなテクニックというか、シンプルな解決方法というのを今日はお話ししていこうと思います。
それがですね、テンションが低いとき、眠たいときというのはBPMが高い音楽を聴く、これがシンプルな解決策だと思っています。
これ自分で結構調べてみたんですけど、意外と科学的にも正しいらしくて、その根拠とか納得感みたいなところも踏まえて今日皆さんにお伝えしていこうと思います。
やる気が出ないときとか眠たいときにBPMが高い音楽を聴いてモチベーションが上がったりする理由というのは3つ大きく分けるとありまして、
1つ目がラスが刺激されて脳が目覚めるから、2つ目が交換神経が有意になるから、3つ目がドーパミンが分泌されるから、
順番に解説していくんですが、1つ目のラスというやつですね、これは何かというと正しくは膿葉体不活性という脳の脳幹にあるところなんですけど、
ちょっと難しい言葉はさておいて、どういうものが刺激されているかというと、このラスというのはいわゆる人間って1秒間に大量の情報を浴びているんですね。
正確には1100万ビットの情報を浴びているんですけど、それをそのまま受け取ってしまうとあまりの情報流の多さで脳がパンクしちゃうので、
自分が意識的に受け取るのは大体40ビットくらいと言われています。
なのでたくさんの情報を受け取るけど強制的にフィルターをかけてくれて40ビットだけ受け取っているみたいな、そこのフィルターの役割のことをラスって言うんですね。
例えば皆さんが何か車を買おうと思ったときに、どんな車を買おうかな、例えばテスラを買おうと思ったときに、
ふと街中を歩いていると最近やたらテスラの車を見かけるなみたいな、そんな似たようなエピソードとか思い出というか感覚、体感はありますでしょうか。
まさにそれがラスが働いているときですね。
普段から実は見ていたけど、あえて自分がテスラという物であったりとか何かイメージを脳で認識したからこそそのラスが働いて、
その情報をなるべく取るようにしたからやたら見かけるようになったなみたいな。
というのがラスのフィルターの機能なんですけど、BPMが高い音楽を聞くとそのラスを強く刺激するので、
他の余計な情報とかいらない情報というのはフィルタリングしてそのやる気が上がってくるような音楽のほうになるべく集中がいくと、
それが刺激されるというのが1つ目の大きな理由ですね。
これによってBPMが高い音楽を意識的に摂取することで、残りの2番と3番というのが大きく働いてきます。
その2つ目のところが、さっき言っていた交換神経が有意になるというところですね。
これはBPMが上がると、要はそれに合わせて人間の心拍数とか呼吸数というのも自然と上がっていくので、
さっきまでのこのやる気が出なかったりとかちょっと眠たいなみたいなリラックスしている状態、いわゆる副交換神経というのが有意になっている状態から、
強制的にセントモードの交換神経が有意になるという状態に切り替えるというのがBPMが上がると起こり得る体の変化ですよね。
強制的に体が先に動くみたいな状態を作ってくれるというのが2つ目の理由になります。
そして最後の3つ目がドーパミンが分泌されるというところなんですけど、
実はこのテンポの速い音楽というのは脳の報酬系である即座覚というところを刺激して、勝手にやる気ホルモンと言われているドーパミンを出してくれるんですね。
これを自然な形でゆっくりと音楽によって出すというのがすごく大事でして、
ドーパミンって聞くとおそらく多くの人は怪我をしたときとか、でもドーパミンが出て気づかなかったみたいなとか、
あとはSNSを見ているとドーパミンが刺激されてついつい見てしまうみたいなあんまり良くないイメージを持つ人が多いんですけど、
これは正しい形で分泌されるとやる気ホルモンと言われているくらい前向きな気持ちになれるものなので、
それを正しくテンポの速い音楽で徐々に出してあげたりすると気分が明るくなったり前向きになるというところで、
正しく分泌しましょうというのが分泌されるというのが3つ目の理由となっています。
ということで今回はやる気が出ないときに自分が無意識的にやっていたテンポの速い音楽を聞くというのを、
音楽の選び方
しっかりと科学的に正しいんだというところを補足して皆さんにお伝えさせていただきました。
じゃあ具体的にどういう音楽を聞いたらいいんだというところでいくと、
大体BPMが120から130以上の曲を流すというのが良くて、
日本の曲でいくと夜遊びの夜にかけるとか、あのくらいの速さがお勧めとなっています。
なので朝とか眠たいときとかやる気が出ないときは夜遊びの夜にかけるというのを、
あえて朝にかけるというのがお勧めとなっております。
はい、ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
ぜひいいねやコメントなどでリアクションしていただけると嬉しいです。
皆さんのそのワンタップが励みになります。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
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