習慣化の重要性を知る
はい、しみずの谷山ラジオ。今日は、週10でジムに通えた習慣化の秘訣というテーマで話していこうと思います。
実は、劇務と言われる教員時代、週10でジムに通っていました。
その時にやっていたシンプルな仕組み化というか、環境づくりのポイントが3つだけあるので、
これを意識すると、どんだけ忙しい人でも、さすがに週3は運動とか、何か習慣化したいことができるようになるんじゃないかなと思います。
はい、じゃあ早速1つ目からいきたいと思います。1つ目が、その習慣化したいことの重要性を知る、です。
まあ、そもそもなんでそれがやりたいのか、習慣化したいのかっていう重要性、自分にとってのメリットとか、
っていうのが分かっていないと、そもそもやる気が起きなかったりするので、そこを徹底的に調べるということは、一番最初のスタートとして必要かなと思います。
例えば僕の場合、朝ジムを当時習慣化したかったので、なんでこう、
死後敵とか、いわゆるお金持ちの人たちとかって朝活する人が多いんだろうっていうのを調べたり、本を読んだりしました。
必ずなんか多いってことは理由があるからですよね。やっぱり調べていくと、朝運動することで、運動によって脳のドーパミンとか快楽物質とかを出すと、これが結構ポイントみたいで、
スマホとかショート動画とかっていう、自分があんまり動かなくても、行動しなくても、短期的にというか短絡的に
快楽とかを得てしまうと、タスクを消化しようという記録が起きなかったり、それはそうですよね。別に座ってスマホを見ていれば、勝手に脳が喜んで出ていくんだから、
自分がやりたいこととか、何かタスクに向かって本気で頑張るみたいなことは別にしなくてもよくなるんですよね。
なので、ここのいわゆる過剰に出てしまっている、自分が頑張らなくても出てしまっている、
ドーパミンというところを抑えるために、ちゃんと朝から動いて、自分が行動してドーパミンを出すということをやっているんだと。
それによって、結局運動すると脳に酸素が届いたりとか、ストレス耐性がついたりとか、いわゆる精神的にも安定しやすくなったりとか、
いろいろなメリットがあったので、朝から別にそんなハードなトレーニングをしなくてもよくて、ウォーキングを30分、40分するとか、
何なら別に走らなくてもいいんですよね。歩くだけでもいいので、運動するのが大事っていうのを重要性をまずはそこで知りました。
なので、週中でジムに行っていたとは言っているんですけど、基本的に朝やっていたことはひたすら歩きながら何か考え事をしたりとか、
文字ベースでできるような仕事を終わらせていたり、それこそ当時だったらSNSを発信していくための投稿作りとか、毎日投稿していたので、
その台本を書いたりとかっていうのを朝やっていました。
そこでとりあえず重要性を知って、自分の中で落とし込む、納得させる、腹落ちさせるっていうことをやります。
生活動線を活用する
2つ目が生活動性の中にその習慣化の要素を入れるんです。
これが結構大事で、結局はついでにできるとか、その習慣化が目的とかゴールになっているんじゃなくて、通過点になっていることが大事なんですね。
例えばジムが自分の家から職場までの間にあったら、結構習慣化しやすいんですけど、
自分の職場よりも向こう側にジムがあったりするだけで一気に習慣化が難しくなったりします。
これは本当に行くついでとか帰るついでに、寄れるっていう状態、環境を用意しないと、なかなか習慣化というのは難しいです。
これはジムとか習慣化しようと思うと、そもそも住む場所から変えないといけないので、なかなかハードルは高いんですけど、
何か自分が習慣化したいと思ったら、それを生活動線上の通過点に置くということを意識してみてください。
日記を習慣化したいのであれば、寝室と浴室の間、真ん中あたりに置いておく、廊下のところの壁に置いておくとか、
何か部屋のところの動線の中に置いておくというふうにするだけで一気に習慣化しやすくなります。
自分の場合はそれがジムだったので、わざわざ住む場所とその出勤場所の間のジムを借りて、そこで習慣化をしていました。
大事なのは動線にあることです。
なので今は集中は行けていなくて、その理由が家とジムの間に塾があるんですね。
なので塾に行くだけだとジムまで行かないので、なかなか習慣化が難しいと。
そこで考え方を変えて、一旦塾に出勤する前に駅の方のスタバに行く、そこで仕事をするという目的を設定して、さらに行動範囲を広げたんですね。
だからそのスタバに行く前に朝ジムに行くというふうにすると、朝、ようやくジムに行けるようになったので、
結局は本当に動線の中に設定することで、動線の中に作れないのであれば、そもそもの範囲を広げるみたいな工夫が必要かなと思います。
周りに公言する
最後が周りに公言するです。
俺は朝活をしているとか、私はダイエットしているというふうに周りにどんどん積極的に言っていってください。
そうすると一人だと別に頑張らなくても誰からも責められるわけじゃないので、やらない理由を探しちゃうんですけど、
周りに言っているとサボると恥ずかしいですよね。なので頑張れるというのもあるので、
これも心理学でも発言、宣言効果というふうに言われたりする1個のやり方でもあるので、
ぜひぜひこれは積極的に使っていただけたらなと思います。
むしろそれを強制的に作れるのが発信活動の良さでもあるかなと思うので、
なんかこう迷っている人とか、別に周りに公言できる人がなかなかいないという人は、
それこそSNSのアカウントを作って、そこでそういうキャラクターで発信をしていくというのはめちゃくちゃありだと思います。
むしろそういう人の方が人間、いわゆる俗人性が出て伸びやすいアカウントになるので、
センチャリーの面談とかに来る人も、スキルとか資格に甘んじて現状維持みたいな、
高めようとしない人は正直審査の段階で落としています。
ただ何もないけどこういうことをやってみたい、資格とかスキルとかないけど、
こういうことを習慣化してみたいんですとか、こういうふうに成長していきたいんですみたいな人は、
ゆくゆく絶対化けるので、そういう人は審査を通したいというふうにしています。
なので、この間のライブでも質問があったんですね。資格とかスキルがないと発信できないんですかみたいな。
そういう人はそうじゃないっていうのは安心してください。
自分がやりたいこととか、むしろ過去に悩んでいたこと、乗り越えたこともフォロワーさんとかにとってはすごくいい気づきとか学びに、
もっともっとこの発信に対するハードルを下げて、発信活動をスタートしてもらえたらなと思います。
はい、ちょっと話が脱線しちゃったんですが、最後にまとめると、習慣化の秘訣は、そもそもその重要性を知る。
そして生活動線上にその習慣化したいことを置く。
最後に周りに抗原してキャラ付けをしていく。この3つです。
今回の放送が習慣化したい人にとって何か一つでも参考になれば幸いです。
また次回の放送でお会いしましょう。ではまた。