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2025-11-19 08:38

SNSのアカウント設計で重要な3つの柱 #19

一一しみずの谷山ラジオ

このラジオは、学習塾やSNSマーケの会社を経営している清水が日々の挑戦から学んだことや気づき、その裏側をお届けするラジオとなっています。

聴いてくれた人が「自分も何か挑戦してみようかな」と前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

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サマリー

SNSアカウントの設計において重要な3つの柱、つまりWho、What、Howについての理解が深まり、効果的な発信方法を模索しています。また、実際の事例を通じて、ターゲットとなる受け手を具体的にイメージすることの意義を説明しています。

SNSアカウントの重要性
はい、みなさんおはようございます。しみずです。この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営しているしみずの日々の挑戦やその裏側、学び気づきをお届けしていく番組となっております。
いやー、みなさん昨日寒かったですね。なんかもう12月並みの寒さとは聞いていたんですが、帰り道凍えながら帰った記憶が今ふと頭に出てきて話していたんですが、
昨日は塾の講師たちと食事に行ってきました。もともと月一で勉強会とか懇親会みたいなのをやってたんですけど、昨日はショート動画の撮影とか、いろいろ撮影が重なって頑張ったし飯でも行こうかと言ってきたんですけど、
やっぱりね、そういう食事会とかって2週間に1回ぐらいあってもいいなと改めて話していて思いました。
なかなか普段生徒がいる手前に話せないこととか話しづらいこともありますけど、伸びの場だと素直な気持ちとか教育に対する思いみたいなところもたくさん聞けたので、やる気がまたさらに一段ギアが上がったような感覚になっております。
そしてその本題にも関わってくるんですが、昨日塾の方で撮影をしていたときに新しくアカウントを作るという話になって、僕が普段アカウント設計で大事にしている3つの柱について話をしていたんですが、皆さんこの3つの柱何だと思いますか。
どのSNSのアカウントの初期設計でも重要になってくる3つの柱です。
1つ目、これはWho? 2つ目、What? 3つ目、How? このWho? What? How? この3つさえ押さえておけばとにかくアカウントの初期設計としては大丈夫かなと思っています。
もちろん後は発信してからチューニングしていったりとか軌道修正必要なんですけど、一番最初に考えることとしてはこのWho? What? How? が軸になってきますと。
それぞれどういう意味かというと、まず1つ目のWho? これは誰の? そして2つ目、What? が何の悩みを? 3つ目、How? がどうやって解決するか。
要は誰の何の悩みをどうやって解決するのか。ここがちゃんとアカウントを作る前に明確になっていますかというのを考える必要があると。
よくこれからSNSのアカウントを作るとか、発信を始めたいという人がやりがちなこととしては、自分ができることの範囲で考えたりとか、自分の強みを押し出そうとして主語が自分になってしまったりとか、矢印が自分の方に向いて自分がこういうことをするアカウントみたいな自己紹介系のアカウントが多かったりします。
けどそもそもSNSが伸びるというのは誰かから求められているとか、誰かから評価してもらって、この情報この端には価値があると思ってもらってフォローされるので、必ず主語は誰、いわゆるその届ける相手になるべきなんですね。
そしてですね、この誰、相手視点に立つというのは、個人的にはいわゆる繊細さんといわれるいろんなことを気にしてしまったりとか、いろんなことに気が散ってしまうという人ほど僕は向いていると思います。
その分、他の人を観察していたりとか、細かいところまで見ているので、その人の悩みとかを割とキャッチしやすいですね、そういう人たちというのは。
なので、自分発信向いていないかもとか、自分はそういうキャラじゃないんでという人ほど、実際やってみると意外とシーンを送っていたりとか、クリティカルな投稿を作ったりということが往々にして発生しますと。
少し話を戻すと、じゃあどうやってそういうふうなワットハブを考えていけばいいのかというところで言うと、
まずそもそも、あなたの発信を誰がどんな状況で見ているのかというのを、なるべく具体的にイメージしてみてください。
例えば僕のアカウントで言うと、もともとは教員採用試験対策の発信をしていました。
当時伸びたときにすごくイメージしていたこととしては、教育学部の大学生が朝の通学中にスマホで教材の予習ができる、勉強ができるという状態をイメージして作っていました。
その当時は画像投稿だったんですけど、教員採用試験のテキストとかで書かれているような内容、もしくはそこからプラスアルファの覚え方みたいなところを紙芝居形式で6枚、7枚にわたって投稿を作り、
そして8枚目に重要な単語だけをピックアップしたチェックリストみたいなものを作って、なるべく電車の中でさっさと大事な要点だけ抑えられるような投稿を作り、
朝の7時、通学の時間に合わせて投稿するというのを毎日続けていたところ、まさにその状態で活用していますという声がDMに届くようになりました。
他にもですね、昨日、塾講師の子たちとYouTubeラジオみたいなものを撮った時も、晩御飯中に南館大講師の高校生時代の話をラジオ形式で気軽に聞くことで受験のモチベが上がるみたいなその発信が届く場面を具体的にイメージしてから撮影に入りました。
これをするといいのが、投稿を作りながらその相手の顔が思い浮かぶので、分かりやすい表現だったりとか、この言葉多分今この状態だとまだ難しいからちょっと細くしよう、みたいな形で投稿を作っている段階でかなり微調整ができるんですね。
なので、まさに聞いている人からすると、本当にもうこれ自分に言われているわみたいな、自分のためにあるんだというふうに思ってもらえるんですね。
SNSというのは、そういう人を何人増やせるかのシステムというかゲームだと思うので、まずはその目の前の人というか、自分の頭の中に思い浮かぶその一人の人をめがけて発信をするというのが一番大事だと思っています。
ただですね、発信をしていくと必ずぶち当たるのが、少しちょっとこれ話それるんですが、ネタ切りになるという課題が出てきます。
これはいろいろ僕も考えたんですけど、結局ネタ切りになるときというのは、その領域において挑戦が止まっているときだと思います。
だいたいね、詳しかったり専門的な話とかで自分がしゃべれることってなると、撮れて20本から30本くらいが投稿を作れたりする、ラジオを撮れたりするという目安だと思うんですけど、
それ以降に関しては、やはり常に何かに自分が挑戦していないと投稿を作るというのは難しくなってきます。
ただ、挑戦さえしていればそのときの学び築きを、それこそ今のこのラジオみたいな形で無限にしゃべることができるので、ネタ切りになることはないです。
要は何が言いたいかというと、発信するイコール、その領域を常に自分が挑戦し続ける、挑戦し続けられるようなジャンルで発信するというのがお勧めだと思っているという話ですね。
今日の話を改めてまとめると、発信、いわゆるSNSのアカウントを作るときに重要な3つの柱というのは、
誰の何の悩みをどうやって解決する、これをなるべく具体的にイメージすることが大事であるというお話をさせていただきました。
発信の実践と課題
これは一人でできる人も中にはいるんですが、なかなかどうしても一人だと意外と思ってもいないような方向に進んでいたりとか、自分よがりというところになってしまったりするので、
もしこれから何か発信をしようと思ってアカウント設計をしている方がいたら、気軽にInstagramのDMであったりとか、EXOのDMなどで相談していただけたらと思います。
基本的にDM欄は毎日チェックして、営業DM以外はフォロワーさんからのDMとかはすべて回収しているので、ぜひ気軽に相談してください。
ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
ぜひいいねやコメントなどでリアクションしていただけると嬉しいです。
皆さんのワンタップが励みになります。
それでは次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
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