1. 谷山ラジオ-腰は低く、志は高く-
  2. 【限定配信】なぜ先生にコミュ..
2025-12-16 09:23

【限定配信】なぜ先生にコミュニティが必要なのか、センチャレコミュニティとは。

こちらは、センチャレコミュニティに関する放送第一弾です。

サマリー

このエピソードでは、センチャレコミュニティが教師の業務効率化や学び直しをどのようにサポートするかが探られます。また、教師が直面する課題に対する解決策として、センシャルコミュニティの魅力や具体的なコンテンツについて詳しく説明されます。

コミュニティの必要性
はい、みなさんこんにちは、しみずです。今日はですね、なぜ先生にコミュニティが必要なのか、そしてセンチャレコミュニティってどういうコミュニティなのか、入るとどういった未来が待っているのか、というテーマで話をしていこうと思います。
毎日業務に追われてヘトヘトとか、効率化したいという気持ちはあるけど、なかなか一人だと続かない。
そして、育休明けの復帰に向けて学び直したいけど、なかなか相談できる人がいなかったり、どういったことを学んでいけばいいのかわからない。
そんな思いを抱えている人にとっては、この後のお話がきっとヒントになると思います。
はい、じゃあ一つ目の先生にとってなぜコミュニティが必要なのか、というところなんですけど、これは私自身ああいうアカウントをやっていて、いろんな先生から日々相談を受けたりとかお話をしているんですけど、
やっぱりそこで先生って周りから見ると、しっかりしている人とかできる人みたいなイメージを持たれがちなんですけど、
そこのイメージに対する理想像と、そして自分の今の現状のギャップに苦しんでいる先生がかなり多いなと感じています。
事業の準備とか教材研究、成績処理、書類仕事、保護者対応や会議、あとはICTとか新しい制度へのキャッチアップみたいな、
実際の現場ってかなりハードで、気づいたら子供と向き合う時間よりも事務作業と格闘している時間の方が長かったり、そっちに集中力とか気を取られたりして疲弊しているみたいな、そんな先生が多いんじゃないかなと思います。
なんかもっと効率よくできないのかなとか、時短ツールとかも気になるけどそもそもそれ探す時間ないよとか、
同じ逆に温度感で業務改善に取り組んでいる先生とつながりたいとか、そういった課題とか感情、気持ちを抱いている人が多いっていうのが今の現状だと。
じゃあそれを解決できるコミュニティを作ろうじゃないか、というので生まれたのがセンシャルコミュニティです。
センシャルコミュニティでは先生が業務効率化に向けて一緒に学んで高め合えるコミュニティです。
ポイントは一人で頑張らなくていいということです。
どこから手をつけたらいいかわからないとか、やろうとしていても日々の忙しさで挫折してしまう。
あとは周りに同じような感覚で働いている先生が少ない。
こういった状況ってやる気がないからとかじゃなく単純に環境が整ってないからって起きていることがほとんどです。
だからこそこのセンシャルコミュニティでは環境ごと用意するということにこだわっています。
結局は環境が人の行動を変えるすべてだと思うんですよ。
なかなか家で集中できないとか勉強できないという人でもカフェとかどこか外の場所に行ったら集中できるみたいな。
それって完全に環境のせいじゃないですか。環境のおかげじゃないですか。
なのでセンシャルコミュニティでは環境にこだわっています。
どういったコンテンツがあるのかというと、まず一つ目が月2回のグループ勉強会。
これは外部から先生を呼んで勉強会を開催したり、
あとはメンバー同士、いわゆるサロン制同士でグループで集まって日々の悩み事や解決策を話し合う時間。
そして2つ目が月に1回の時短ツールの配布です。
毎月1つ現場ですぐに使える時短ツールをお渡しします。
そのまま使えるフォーマットであったりとか、コピペして使える文例、
もしくは授業とか学級系に役立つテンプレとか、
探すとか位置から作るみたいな時間を削って、皆さんはすぐに使うだけで時間が進むという状態を作っていきます。
これはなぜ実現できるかというと、実は知っている人も多いんですけど、
僕は元々教員時代情報主任をしていて、そこから教育系のベンチャーに転職をして、
アプリ開発とかツールの開発みたいなものをやっていました。
そこで作ったものが関西万博に出展されるまで成長したりとか、
一定の開発とか実績というところには自信があります。
その僕が皆さんが困っていることを聞いてツールを作って配布するというのが、
この2つ目の目玉コンテンツだというわけです。
3つ目が業務効率化教材の分割配布。
これは今年の3月に実は発売をして、約100部近く売れた結構人気の教材なんですけど、
これを月に1回分割で配布していきます。
いわゆる半年から1年くらいかけると最終的に全部見れるようになる、
リアゴスティニティ的なコンテンツだと思ってください。
ただこれはすでに購入してくださっている方もいるので、
公平性を担保するためにすでに買ってくれている人は、
割引の価格、割引された価格でコミュニティに入れるように仕組みを整えています。
なのでコミュニティの回避としては、
一般価格とその教材を買った人の割引価格の2パターンがあるという状態で、
割引の価格はずっとそれで入っていただけるので、
どちらかというと先に教材を買ってから入る方が長い目で見るとお得みたいな形にはなっています。
どちらでも大丈夫なので、皆さんの今の現状とか課題に応じて入るときに選んでいただけたらと思います。
そして4つ目が平日限定のコミュニティ限定ラジオです。
これは先生に向けて、いわゆるコミュニティに入ってくれている人に向けて、
なかなか外部だと話しづらいような情報であったりとか、
僕自身が経験してきたこと、まさに今やっていることとかをラジオでお伝えしていくと。
そのタイミングでAIとかICTとか何か最新の情報とかをピックアップして、
皆さんにシェアしていくという形で日々インプットできるというコンテンツも用意しています。
そして最後の5つ目が挑戦報告し合えるチャットの部屋。
これが結構個人的に一番大事だと思っていて、いろいろ教材とかコンテンツは配信したり配布したりするんですけど、
実際に自分たちの現場で使ってみてどうだったのかとか、
例えばこういうことをやってみたよみたいな実践をシェアしていただく部屋になります。
入会のメリット
こういった小さな挑戦とか小さなつまづきというのは安心して出していくことで、
一人だと続かなかった人とかも仲間がいることで続いていくみたいな、そんな空気を作りたいと考えています。
ということでこれらのコンテンツを踏まえて、実際に入るとどういう未来が待っているのかというのを
イメージしやすいように、ビフォーアフターでお話ししていこうと思います。
本当にシンプルにまとめるんですけど、ビフォー、これはおそらく今の皆さんの現状、
毎日ギリギリで改善したいという気持ちはあるけど後回しとか、
気づいたら学期が終わって年度も終わりで、今年もあまり変えられなかったなという感覚、
あとは業務効率化の情報というのはSNSとかで一定リサーチはしているけど流れてきて終わりみたいな、
なかなか自分の現場に落とし込めないという状態がビフォーだとしたときに、
このセンチュラルコミュニティに入ったら月に2回グループ勉強会で立ち止まって振り返る時間ができる。
そして月に1度の時短ツールの配布で少しでも確実に楽になっていくという感覚が積み上がる。
余白が生まれてくるという状態ですね。
あとは教材とかラジオとかで日々マインドとスキルの両方がアップデートされていくと。
最後にチャットで挑戦を共有することで自分の実践が誰かのエネルギーになっている、
役に立っているという手応えを感じられると。
最終的には業務効率化イコールただの時短ではなく、
子どもと向き合う時間を取り戻すとか、自分とか家族と向き合う時間を取り戻すという
その手段として業務効率化を捉えられるようになることを第一段階目のゴールにしています。
なかなか学校の中だと言いづらいかもしれないんですけど、
本音ではもっと子どもと関わる時間にエネルギーを割きたいとか、
もっと自分のこととか自分の家族について向き合う時間を割きたいと思っている先生は多いはず。
なのでエッセンシャルコミュニティはその思いとかをなるべく現実に近づけていくための
伴奏の場として使っていただきたいと思っています。
ということでここまで聞いてくださって、少しでも自分もやっぱりちゃんと変わりたいと思う側の先生だと、
あとは今の働き方とか、もう少し楽に、もう少し楽しくしたいとか、
休暇期の復帰に向けて今のうちに業務効率化について学んでおきたいとか、
そう感じたならエッセンシャルコミュニティはきっと相性がいいと思います。
逆に今のままで特に困ってないとか、改善よりも現状維持でいいみたいなという先生には無理にお勧めはしません。
もし興味を持っていただけたら、引き続きオープンチャットのほうで募集開始まで楽しみにしていただけたらと思います。
はい、というわけで今回は先生にとってなぜコミュニティが必要なのか、
そしてエッセンシャルコミュニティに入ることで得られる未来についてお話をしました。
このラジオが皆さんの働き方とか子どもたちとの向き合い方を少しでも前向きにするきっかけになれば嬉しいです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
また機会があったらあのラジオとかも配信していこうと思うので、
よければいいねとか感想をオープンチャットのほうでシェアしていただけると嬉しいです。
また次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
09:23

コメント

スクロール