おたより感謝
たねと暮らす、お久しぶりでございます。
そうですね、また期間を空けて、
季節が経っちゃいましたよ。
ほんとに。
まぁ、でも、
1ヶ月経っちゃうんちゃう?
経っちゃうんちゃうっておかしいけど、
ちょちょちょちゃーんみたいな。
小田くんインタビューしてから1ヶ月ぐらいかな。
そう、旬文に出てもらったよね。
あ、そうか。
そう、え、そうだよね。
3月21日。
なんと、あれはね、記念すべき第50回の放送と言いますか、
収録だったんですね。
おめでとう!
50回。
遅ればせながら。
あ、そっか。
なんで笑ってんの?
50回。
50回もしてるんだね、このラジオ。
何にも慣れてないけどね、これ。
口は回れへんしな。
ちゃちゃちゃちゃー。
ですけど、はい、50回経ちましたよ。
そうですね。
でも、ほんとにやっぱ前回の回面白かったからね、
あの、聞いてて、改めて。
え、その後聞いたの?
聞いたよ、もちろん。
あら、そうなの?
初めてじゃん。
初めてじゃないよ。
一応、ちゃんと収録したものを聞いたりはしてますよ。
知らなかった、そうですか。
何が良かったんですか?改めて。
おじゃくん?
はい。
え、やっぱり、たどってきた道みたいなものと、
これから向かっていきたいっていう、そのへんの道みたいなものが、
両方垣間見れた。
普段、前も言ったかもしれんけど、そんなにしゃべる機会もなかったし、
幼少・幼少で会うんだけども、
でも、そんなに個人的なことは聞いたりすることもないし、
だから、すごくいいタイミングだったのかなってのはすごく思うし。
なるほど。
えっとね、実は今日、
あ、私最近、南山城村の学童保育の仕事を始めまして、
そこに尾崎君とかのかわいい娘ちゃんが来てるんやけど、
鳥、来たの?って聞いてみてんやん。
鶏、来たんかな?言うて。
あー、鳥ね。
そしたら、
来たというか、あれでしょ。
あ、買いに行ったって言ってたっけ?
なんかね、20羽来たらしいですよ。
でも、鶏言うたら、ひよこやでって言われたけど、
そうやね。
すいません、じゃあひよこで。
名前つけてんって言うから、
え、20羽全部に名前つけたん?って言ったら、
うーん、全部で、みたいな感じで言ってたから。
あ、そうなんや。
全部まとめて、名前はぷーちゃん。
え?
20羽まとめてぷーちゃん。
すげー。
ほんで、前の、買ったんだけど、死んじゃって残ってる2羽が、
みーちゃんとぴーちゃんかな?
なんかちょっと、ど忘れしましたけど、
みーちゃんとぴーちゃんとまとめてぷーちゃんみたいな、
めっちゃなんか斬新な名前のつけ方やなと思って、
とてもいい話やなと思って。
尾崎県の新しい鳥の話ね。
ぷーちゃん。
はい、どういう、その子が乗り越えてきたつらい体験も、
前回の第50回の放送で、尾崎くんが全部話してくれてますので、
気になる方は。
春の話題
つぎちゃんが悲しい思いしたかどうかは知らんけど、
だって、子供ら寄りつかへんって言ってたやん。
そもそも。
また死んでたら悲しいから。
だけど、なんとなく明るい顔で教えてくれたから。
そうなんや。
じゃあ、たくさん来たし、うれしくなったやん。
ね、これね。春ですし。
まあ、だいぶあったかくなってきたから。
けものにやられん限りね。
そのへんは、たぶんしっかりやってるかなとは思うんやけども。
昨日、前回の放送の感想が来てると聞いたんですけど、
めっちゃ力を入れて、ぜひ感想を送ってほしいっていうことで、
いろいろ送ってくれた人がいて、ちょっと読みますね。
感想をいただきました。
はい。
前回のラジオの感想を、しょうじさんからいただいてます。
聞きました。
番組全体が自然体の雰囲気でいい感じですね。
尾崎さんのお茶への思いなど良かったです。
きっかけの霜焼けの跡の香りは、私にとっても新たな発見でした。
なるほどです。
引き続き楽しみにしています。
ということで、ここで言っている霜焼けの跡の香りっていうのは、
お茶畑?
うん。
お茶農家さんが嫌がる現象で、
ちょうど温かくなってきてお茶のしめが出てきたと思ったらめちゃくちゃ寒くなって、
お掃除もがやってくるんでね。
ちょうど7月かな。急に寒くなったりとかする朝方かな。
それを尾崎君は、確か霜に焼けてしまった茶葉がすごくいい香りがしてって言ってたよね。
みんながすごくしょんぼりしている中、
尾崎君だけはすごいルンルンで素晴らしい発見をしたっていう感じのお話をしてくれたよね。
そういうお話でした。
ありがとうございます。
しょうじさんは、種と枯らす全部の回を聞いてくれたっていう人です。
ありがとうございます。
長距離移動の時に全部聞いてくれたそうなんで、今回も聞いてくれると嬉しいです。
次にりんださんも感想をくれました。
もともと尾崎君を紹介してくれた種と枯らすのゲストに呼んだらいいよって言ってくれたのがりんださんだったんですけど、
尾崎ふみやき会聞きました。
家族の周りの世界の楽しさのために常にたくさんのことを並行して進めている。やっぱり聖徳太子やったな。
りんださんは彼のことを聖徳太子と呼んでいて、南山城村の聖徳太子。
そう、そんなことを書いてくれたのと、
断片的には聞いたことあるけど、時系列で整理して聞き出してくれる、
ペーターの絶妙な質問力でふみ君の人間味あふれる魅力をお伝えできたのではないかと思います。
ますますファンが増えるやつ。
次のゲスト会は誰かなといつも楽しみにしています。
ありがとう。
ということでした。
ありがとうございます。そうだなぁと思いながら嬉しいですね。
続きまして、けせらせらさんからもいただきました。
最近種の会によく来てくれて、実は三振も一緒に始めようというか、めっちゃ上手やねんけど彼女は。
めちゃめちゃ上手。
そう、彼女も聞いてくれて感想をくれました。
尾崎さんのインタビュー。お茶を入れる音の間がなんか絶妙で、
内田夫妻と尾崎さんとの関係性がいいなと思いました。
能との向き合い方、人との関わり、村に至る経緯など、すっと心にしみるお話でした。
ということで。
ありがとうございます。
いただきました。
もう一回だけ紹介しますね。
えっと、ももちゃんからもいただいてます。
移住交流スペース山ん中のスタッフのももちゃんからも、ラジオおもろかったわーって。
琳寧さんに引き続き尾崎君の謎の生態がちょびっと明かされ、
同時にたかちゃん、奥さんですね。たかちゃんの大きさが伝わってきた笑いっていうのをいただきました。
尾崎君の影にはたかちゃん、奥さんがいるから、その辺の存在の大きさみたいなのがすごくよくわかるなーっていう感じがしたけどね。
私にとってはたかちゃんは影というよりも、すごく不思議な、ぱっと見二人が一緒にいるところ想像つかないっていうかね。
面白いギャップがあって。
なんかたかちゃん、それこそ尾崎君の話聞いて、さらにたかちゃんにインタビューしてみたいということで。
この間ちょっとね、たかちゃんもまた出てねって言ってみたいな。
そしたらなんとたかちゃんは漫画のことを話す、話したいっていうことがわかりまして。
漫画界をちょっとたかちゃんと一緒にやってみたいなっていう妄想がわきました。
ということで、尾崎君本当にたくさん面白い話をしてくれてありがとうございました。
いっぱい感想をいただきました。
感想ありがとうございます。本当に。
直売所の桜祭り
4月の23日に直売所の桜祭り、20周年記念アニバーサリーのお祭りがありましたね。
そうですね。
それのことをね、ちょっと振り返ってみたいかなと思いますが。
もうなんかすごく当日は心配されてた雨も全然影もなく。
ね、暑いぐらいの日。
暑いぐらいの日。日差しが痛いくらいの。
その前後結構寒い日が続いてたんだけどね。
うんうん。
ひんやりするなとかっていう日だったけどね。
素晴らしいお祭り日和で。
去年の秋かな、行き来マルシェが大雨だったので。
もうみんなね、何度こう実行委員会で集まるたびに雨やからな、雨やからなってみんな言ってて。
すごく心して待ってたんですけど大丈夫でしたね。
良かったよね、本当それは。
それだけでも半分は成功だなみたいなところがあったんだけどね。
そうそう。
で、その11月のマルシェでは雨のためにできなかったステージっていうのがね、今回は本当に。
割と朝1から夕方まで盛りだくさんで。
私たちもそれにも出演させてもらったし。
もう一個、うちだけの種と暮らす食堂ということで、フォカッチャサンダーをやりました。
定番になりつつ。
そうね。
僕らもフォカッチャサンダーもどれくらい?5、6年?
そうやな、割と長くやってるかな。
ももの家でね、よく出してたんだけど。
そうやね、定番になりつつあるのかしらと。
今回は割と欲張ってるっていうか、うっちゃんがめちゃくちゃ頑張ってる準備。
ヘロヘロになってたけど。
いつもよりか多いからね、数が。
でも、今回は前回食べれなかったっていう人も結構いて、予約を受け付けてみようということで。
20名近く。
当日の朝にまた言ってくれて、結局半分くらいは。
そうやね、30食くらい。もうちょっとかな。
今回は確か、わずかのくにちゃんからイタリアンパセリをいただきまして。
嬉しい、美味しかった。
わずかはハーフの栽培をしてるので、自分のところで。
オーガニックで。
すごくフォカッチャにマッチした。
効いてるねって言ってくれたけどね。
パセリが効かせてる。
ミッシーさんとか。いいねこれみたいな。
ミッシーさんに言ってもらえるとキュンとくるよね。
パン屋さんやからね。
パン屋の認めたフォカッチャみたいなことを言いたくなるけど。
もうちょっと入れてもいいけどねとかさ。
なるほどね、そこらへん。僕なら入れるけどねみたいな。
パセリにしたりとかさ。
朝一確か買ってくれあったんで。
尾崎君の話
早いタイミングかな。
すごい嬉しそうだったのが印象的です。
ありがとうございます。
そうなんですね。
フォカッチャサンドは昼ちょっと前に売り切れたんですよ。
作ってたのは予約分とかまだ1時くらいまで売ってたんだけど。
1時半からうっちゃんの出番はなんと三振。
もはやデビューじゃないね。2,3回ステージでやってる気がするけど。
やってない。その日はね。
12月デビューのはずなんですよ。
弾いてみるって言って、その場で弾いて。
できるやんみたいになって。
その後三振をゲットしたね。その三振をね。
カッチャン工房とのコラボ
そうね。1曲まるまるはもちろんできなかったけど。
イントロだけじゃあやりましょうみたいな感じだったから。
四万中の宝の。
今回は1曲まるまるとさらにカッチャン工房ってね。
手作りの楽器のミュージシャンのカッチャンってお友達でいるんだけど。
彼のステージに一緒にうっちゃんが出て。
カッチャンがギターボーカル、僕は三振で。
サザンホールスターズの平和の龍歌っていう曲が
沖縄のミヨ町の曲があって。
それをちょっと1曲やってみようって。
それね、私は全然聞いたことない曲やったんだけど。
どうやって見つけたの?
それはカッチャンの奥さんミヨちゃんが
この曲やってって言ってリクエストがあったっていう。
僕も知らなかったんだけど。
じゃあやってみようかっていうのが初めて。
本当は最初は遊びやったんだけどね。
じゃあ今度直売所で祭りで1曲一緒にやろうかって決まった。
全然遊びの息やってんけどね。
周りにはめっちゃ練習してたけどね。
一応ステージに出るからね。
すごい。めっちゃ熱心やなって。
どんどん上手になっていくのは気持ちいいなぁと。
今年入ってから三振をせっかく買ったから
ミシーさんから買ったから
じゃあ練習してみようと思って一人でやり始めて。
やっぱり曲が弾けていくのはすごく楽しかったし。
でもそうやってカッチャンと一緒にセッションしようって誘われて。
別の楽器と一緒にやるとさらにまた音楽が楽しくなってくる。
ギター部分もじゃあ1曲やろうよって言われて一緒にやっていく。
すごく音楽ってこういう風に楽しいんだなって改めて思って。
改めてっていうのは自分がやる側として改めてってこと?
僕自身楽器を演奏してライブにみたいなことは今までしたことがなかったし
歌は歌ったことがあるかもしれないけど。
音楽楽しいねっていう感覚はすごく思えた。
下手くそでも面白いなっていうのはこういうことだなと思って。
一人で弾くのももちろんね。
弾き語りとかもできるかもしれないし。
桜まつりの雰囲気
そういう面白さもあるんだけど。
何人かで一緒に音を合わせてやっていくってすごく楽しいなって改めて思った。
ましてやすごく気持ちいいステージだったから。
あのステージは良かったね。
来たことがない方がいらっしゃったあれって
本当に川沿い桜並木のあるところで
デッキスペースっていうかね、そういうところをステージに捨てたんだけど
背景には新緑と川がドーンと広がっててね。
頭の上桜が咲いてるみたいなさ。
風がプワーって吹いてるっていう。
あれはすごい風でね。
譜面台がひっくり返るっていうハプニングの中やりきりましたけどね。
いやーでも良かったね。気持ちいい春の一日。
なんか他出店者とか気になるところとかあったかな?
私今回ね真面目に割とお店にいたので
あんまりフォカッチャを私に
いろんなところに人を呼びに行くみたいなことはしたんだけど
じっくりお店は見てないんだけど
桜並木にいっぱいお店が並んでる様子っていうのが
すごいね、外国のマルシェみたいでね。
めちゃくちゃいい雰囲気だった。
あとから友達のメリさんが
カメラマンでもあってすっごい素敵な写真撮りはんねんけど
写真送ってくれて
こんな雰囲気だったよっていうのを見て
さらに素晴らしいロケーションで楽しい祭りだったなって
来た人すごい気持ちよかったんじゃないかなって改めて思って
もうぎっしりだったね駐車場。
めっちゃ広い駐車場なんだけど
祭りのステージ
ぎっしりで
わりとね、その昼以降に来たお客さんは
入れなくて帰ったっていう人もいるらしいよ
あ、そうなんや。
帯電ないから。
直売所の中
直売所がやっぱり
あそこに立って20周年という節目だったんだけど
昔はすごい流行ってたって聞いてたんだけど
私平日にねレジのお手伝い入るときとか
やっぱりお客さんすごい少ないなって思うこと多かったんだけど
23日もぎっしり
食べ物とかお野菜とかもいっぱいだったし
お客さんも常に行列みたいな感じで
店の中もね。
だからとっても盛り上がったって
昔を知ってる人ほど
なんか昔みたいだねってニコニコしながら
よく頑張ったねって言ってくれて
僕はね、隣の韓国料理
サイさんのところのお店
しじみとトッポギと
キンパ
近傍に高麗寺ってお寺があって
そこの奥さんかな
サイさんの奥さんかな
が韓国料理のお店を出してて
結構つるはしとか
そういうところで出店とかしてたとかって言ってあったし
昔はたぶんイキイキ祭りとかにも出してたのかな
すごく美味しかったし
これは面白いというか
こんなことされる人がいるんだなって
そうやね
あとやっぱりステージはほとんど村人の団体かな
出演されてた方はほとんど村人だと思うんだけど
そうやね、今回は他にもいっぱい出てほしい人いるけど
村のずっと活動してきた人たちをメインに
ということで選んでくれて
なのでステージは何が良かったですか?
オープニングの山並太鼓
太鼓のグループでね
良かったね
始まりって感じがしたし
ちょうど駐車場の真ん中で
オープニングに相応しく
花々しくやってくれた感じがしたし
コーラスとかも聴きたかったんだけど
ちょっとお店が忙しかった
遠くから聞こえてくる
音だけ耳だけで楽しませてもらったなって感じもあるし
コーラスはシルバーコーラスもあるし
山並コーラスか
綺麗な歌声が聞こえてくるなみたいなところもあるしね
フラダンスとかも見たかったなぁ
なんで笑ったかというと
写真で見たっていうところがあって
フラダンスの写真しか撮ってない人とかもいて
他の写真は何もなくてフラダンスめっちゃ多いみたいな
すごい良かったんだなって
おじちゃんがね
めっちゃ綺麗かったね
音楽イベントの感想
衣装と雰囲気が
本当に明るい感じで綺麗だったね
後半はね
お店もちょうど終わったんで
僕らも参加したりとか
じっくり見る機会があったんだけど
かっちゃんのライブとか
かっちゃんは一緒に仕事をたまにさせてもらってるんだけど
やっぱりすごくミュージシャンなんだなっていう感覚が
改めてすごいなと思って
実際自分が作ってる楽器の演奏とか
ギター弾きながら弾き語りをしたりとか
エフェクター通して
エレクトリックな感じの音楽を奏でたりとか
その場にいなかったけど
私たちブースで踊ったもんね
かっこいいねこれって言って
野外フェスのような
そうフェスな感じ
レイブフェスみたいな感じだったね
素晴らしい音楽だった
確かに確かに
聴いついたら人がいっぱい集まってくるなっていう
良かったな
ギター部分良かったですよ
そうですか?ありがとうございます
改めて
改めて?
僕はたまに練習で聴いたりとかしてたんだけど
野外で聴く
今回音響が良かったっていうのもあるし
プロの方が来てくれて
すごく良い音を聴けたし
周りのおばさまたちもすごいボイロックして
そうなんだよね
ギター部のファンクラブのような
黄色い声援をくれるご近所のおばちゃんたちがいて
盛り上がってたんで
ありがたかったです
私はね
やっぱりめちゃくちゃ心に響いたのは
最後のゴーシュー音頭だったんだな
村の中にそういう一座がいるらしい
しかもいろんな地域にいろんな一座がいるらしいっていうのは聞いてて
道仙坊って山の上の一座っていうのは
今直売所の前会長さんになるんだけど
その人のお父様だと聞いてて
歌い手さんがおじいちゃんなんだけど
まだいてはって
その人最近コロナもあって
あんま活動してないけど
是非歌ってほしいっていう
何度もアタックして出てくれて
着物姿がすでに神
オーラが違うみたいな感じ
声も素晴らしいし
佇まいだけでみんなを踊らせるっていうか
なんだろうなやっぱり
結構あれ何分くらい歌うのかな
だいぶ長いこと踊ってた気がする
それが全て生歌でね
二人の歌い手さんと太鼓の方が一人とやってくださって
もうなんかねやっぱ観客との掛け合いなんだよね
20周年お祭りの裏話
私とか全然さ五種音頭ってもう
マジで身を身真似みたいな
誰かが先導してくれたらついていくけど
でもわかんないけども
この輪の中で何か踊っていたいみたいな感じとか
結構村には昔は踊ってたんだけど
今ちょっと足が悪くて輪の中には入れないっていう
おばあちゃんとかがめっちゃ掛け声さ
腹の底から掛け声出してたりとか
本当に楽しそうに歌ってくれたりしてて
それも感動したし
最後に輪になったのが終わって
歌い手さんとかが踊ってくれてありがとうとか言ってくれて
いっぱい踊ってくれてありがとうって言ってくれたのも
すっごい感動して
こちらこそです
その会場のお父さんも90歳以上?90何歳かな
あとどれだけ歌えるかわからない感じもあったし
そういう風に僕らも引っ越してきて初めてね
一座の方とかどう戻りというものと触れ合うことがなかったから
今回はすごい貴重な体験だなと思うし
録音しとけばよかったとか映像撮っておけばよかったみたいな
すごく言ってあったし
また出てくださいねって言ってるんで
これから夏祭りみたいなものはまたあったりするかなと思うし
大山ではやろうかとは言ってたし
地域ごとに合唱音頭って言っても
全然ステップとかかけ声も違うんだろうなっていうのは
あの時も分かって
りんたさんがめちゃくちゃ目を光らせて
これは研究しなきゃって言ってたから
村踊り部の次の課題ができたっていう感じで
実行委員から洋ちゃんは関わってたし
ずっと会議をしながら立ち上げをして
準備してっていうことをやってきたんだけども
どうかなその実際に
当日に迎えて改めて20周年のお祭り
すごく手応えあったと思う
もちろん途中で
どうなんだろうその実行委員会って
夜集まってさ2,3時間会議して
結構みんな仕事当てヘロヘロの中集まって
楽しい脱線もありながら
終わったらグッタリみたいなことも多かったんだけど
終わってみればやっぱりここに向けて
本当に心合わせて頑張ったなとか
当日やっぱり
きっとそこまでにいろんなトラブルとか
それぞれの人が対処してくれたりして
切り抜けたこともいっぱいあって
例えばうっちゃんがチラシを作ってくれたんだけど
そのチラシを誰が広報に持ってって
まず印刷して広報に持っていって
全広配布するかっていうのを
担当を決めなかったおかげで
全広配布できなかったっていうのもあったりして
まさかのみたいなそんなトラブルもあって
実行委員会の結束
そんなに回らなかったって感じ
普通に村の広報に入れたら
それぞれの地区で全広配布してくれるんだけど
それできなかったから結局口コミと
実行委員がみんな手で配るみたいな
人海戦術
山ちゃんがお弁当に入れて
おじいちゃんおばあちゃんたちのところに配っておいて
嫌とか言ってくれたり
みんなそれぞれ動いてくれたとか
別にそれは全然わかんないけど
この祭り成功させたいとか
盛り上げたいなっていう
それぞれの人の気持ちとか
直売所祭りの復活と想い出
直売所懐かしいから行ってみようって人の
集まりがあの日ギュッとあそこに集まったのかな
盛り上がってるからなんだなんだって人が来るっていう
そういういい循環がやっぱりあったと思うと
ほんと頑張ってよかったねって思うし
手応えあったなと思う
僕はね旗から見ててっていうところで
前日になんとか用意しとかなあかんもんとか
あれしてこれしてみたいな話があったり
バタバタしてんなーなんて思いながら
でももちろん洋ちゃんだし
ちーちゃんとかももちゃんとか新しいメンバーの人間
そのまあ吸引力っていうかさ
引っ張っていく力みたいなもちろんやんけど
でもやっぱりそれだけじゃない元からいる
ヨコさんとかね東雄さんとか北西さんとか
やっぱり入り混じりながら動かしていってる感じっていうのは
なんだかすごくよかったよね
どっちがかけても成功しなかったことだろうと思うし
その祭り自体も昔の村はこうやったのかもしれへんなとかさ
なんとなく想像したりとかしたし
こういうふうに賑やかにやってたんかなとかさ
直売所も昔は賑やかだったんかなとかさ
そういうことを昔を垣間見れたって言ったら
なんか不思議な話になってくるけど
なんか昔であり未来でありみたいなところで
そういうことをすごく感じることができたなと思ったし
それをステップとして
改めてなんか盛り上げることができたらいいなとは思う
そのためにまたこれからも
これからと半年わからんけどね
10年20年
また次の40周年みたいにできるんだろうかとかさ
どうなんだろうかとかさ
積み重ねですね
足りないね
もっとみんなのことを知りたくなったし
なんか今日ももちゃんと言ってたんだけど
お客さんとして来たかったよねとか言ってて
それすごくよくわかる
見入れないからね
なんかブラブラさ
のんびりな
お茶飲んでなとかやりたいね
やりたかったよね
ワジカルチャーの対比
冷やかしてな
ハーブの絵買ってとか
まち子さんのとこで試着して
かっちゃんのとこで楽器をピーピー鳴らして
シー玉焼き食べて
それもいずれできるでしょ
また欲しいですね
そうですね
1日になったし
またそれで直売所を知ったり
思い出したりしてくれた人が
増えたんじゃないかなっていう気は
そうですね
良かったです
また出荷者が増えてほしいかなと
僕は思ってます
そうでした
募集をね
でもじんわりやっていって
今回も増えたしね
この春からも増えたから
そうやって一緒になって
盛り上げてくれる人がいたら
ぜひね
参加してほしいなと
お待ちしてます
ぜひぜひ
本当にありがとうございました
お疲れ様でした
お知らせですね
お茶積みのお知らせ
田んぼですか?
その前に
尾崎くんのところ
お茶飲みたかちゃん
お茶飲みのたかちゃん
お茶飲みのたかちゃんでは
今年のお茶積みの予定が決まったそうで
お知らせいただきました
新茶でございます
新茶積みでございます
ワクワク
これがちょうどね
ゴールデンウィークのあたりなので
もし予定があって
行ってみたいという人がいたら
コメントくれればおつなぎします
5月の2日の火曜日
5月の6日の土曜日
それから5月9日の火曜日
ということなので
詳しいことというか
お茶飲みのたかちゃんの
インスタグラムやね
インスタに
アップしてる
アップしてたね
9時くらいから
お茶積みしようかなって
って書いてたね
うっちゃんはいけるんですか?
ちょっと2日
ちょっと行こうかなと思ってます
なるほど
じゃあぜひ報告してください
はい
楽しみですね
それで
うちだけの田んぼの予定だと
まだちょっと今苗を育ててるところで
ある程度大きくならないと
ネタを植えできないっていうのもあるし
その状況次第ではあるんですけど
たおや一応5月中にちょっとやりたいなと
思ってます
なんとなく5月21日日曜日あたり
今から3週間後ぐらいには
どうかなとは思ってはいるんですけど
また細かくは
インスタグラムとかで
そうね
決まり次第
次第上げようかな
一応5月21日前後
前はないかな
そうだね
21日、22日とかかなとは思ってるけどね
そうですね
ちょっとまだ
もしかしたら次の週になるかもしれないし
28日とか
苗に合わせて
そうですね
下げましょう
今年も一応手で植えるので
ちょっとある程度人数がいてくれたら助かるな
助かります
思ってます
今年は2タンぐらいかな
5瀬を4枚
なんかちょっとね
棚田になってて
素敵な田んぼだと思うので
そうですね
今回ちょっと広くなったので
手植え体験してみたいっていう人もね
来てくれたら嬉しいです
気持ちいい場所ですので
あとは
あとはそうですね
煎茶堂の活動開始
私が最近また新たな活動を始めてみましたというか
体験してみました
煎茶堂ということで
結構ねなんか今まで
お抹茶
浦仙家の茶道教室には行ったことがあって
それもすごく素敵なんですけど
今年の3月12日に
村のイベントで大お茶会というのがあって
山並みホールかなって
そうそう
そこで浦仙家と煎茶堂
それから日本茶インストラクターの人の
それぞれ3席お茶を飲めるという
結構盛りだくさんなイベントに
うっちゃんと参加して
初めて体験
初めてじゃないけど
すっごく久しぶりに
お茶飲ませてもらって
とっても美味しくって
知り合いの人が先生をやってるというので
つい先日
歩いて5分暮らすところかな
しかもそのお家もね
地区130年という
昔の商屋さんのお家の離れの方でやっていて
なかなか憧れのお家の中に入らせていただきます
みたいなところもあって
体験してきたんですけど
その日は玉露の水だし
で飲むっていう
すごく楽しい
春らしいというか
水だしなんだと思ってびっくりして
だからすごく湯覚ましというか
60度とか低めのお湯で
入れるお茶っていうイメージあったんだけど
最初からそれを覆されたというか
入れる段階から水?
そうそう
しかもお茶を水で出すから
結構時間をゆっくりかけるお手前というか
先生とか生徒さんも
これは時間稼ぎやなとか言って
5杯小さなお茶粉みたいな
お茶碗をちょっとずつ重ねたり
お水を注いだりしながら
ちょっとおままごとみたいなんだけど
手が柔らかくってすごく綺麗だなとか
物の配置のバランスとかね
工夫のしがいっていうか
お茶の味と季節と
お庭とお部屋とみたいな
いろんなお話ししながらっていうのが
すごく絶妙に楽しくって
なんかいい雰囲気だなと思って
ぜひもうちょっと関わったり
村には煎茶作ってる方すごくいっぱい
お茶農家さんいるから
ぜひ煎茶堂に行くことによって
村のいろんな農家さんの
いろんなお茶が飲めるっていうのは
楽しみだなと思って
お稽古でいろんな農家さんのお茶を
買ってくるっていう方
多分ね、使うと思うので
やっぱり一人でそんなにたくさん
お茶いっぱい家で飲まないし
いろんな農家さんのっていうのも難しいので
そういうのはすごいいいなと思って
両方そのお抹茶のほうの茶道と
佐藤も確かお稽古行ってると思うんだけども
どう違う感じ?
なんかそのお稽古自体というか
雰囲気みたいな
どうなんだろうなぁ
まだね、その煎茶堂のほうは
本当に体験として見せてもらっただけだから
わかんない
道具の数が多いとか
そう、道具の数はすごく多い気がした
だからなんかシンプルさを突き詰めた
お茶と抹茶と
なんか割と楽しさっていうのかな
なんかこう、わかんないけど
見せるお手前ですって言ってたな
煎茶堂のね、その先生はね
言うたら抹茶も薄茶と濃い茶とあって
全然その雰囲気が違うから
どっちかって言ったら薄茶の雰囲気に近い
明るい感じ
気軽とか
そういう感じはしたかな
そうだね、薄茶のほうは結構お話ししながらとか
言ってたし
聞いたことがあったしね
そうやな、なんかお茶のおいしさっていうのは
またこれからちょっといろんな出し方とか
教えてもらって
やっていけるのかなと思ってるんだけど
ちょっと楽しみな
少々お茶に触れるつもりで
いいですね
お入れしますので
そうですね、また披露していただくと
道具が必要だけどね
そうやな、道具、そうやな
うちおチョコいっぱいあるからね
おチョコでちょっとやるの
任せますけど
わかりました、お楽しみに
ちなみに煎茶堂ね
いつでも体験ウェルカムです
すごくそれを広めていきたいって先生も思ってて
興味を持ってくれるだけでも
嬉しいのでって言ってくれてて
毎月第2、第4、水曜日に
お稽古をしているので
体験はそこに予定が合えば
受け入れてくださるそうです
うちの近くですね
南山城村北大河原かな
本郷地区と言われるところ
季節と天気の話題
役場とかのすぐ近くになるので
比較的車でもアクセスしやすいかなと
そうだね
もし興味あって
一緒に行きたいっていう人がいれば
お知らせください
はい、ぜひ
そんなわけで
盛りだくさんでしたね
そうですね、今回は
故郷の予定ですがもうとうに過ぎ
そうでしたね
4月の20日が刻
今日は4月27日
はい
霜やみて苗いずる
まさしく
霜やみましたね
もうちょっと寒いときは終わりかな
っていうぐらい
今日の方が暑いぐらいの日で
苗もすくすくちょっと大きく
なりつつあります
暦通り
そうだね
穀物の雨
降ってますねだいぶね
また明後日雨予報に
また降るのか
土日雨予報になってたりとかしてて
番組終了
そうね
でもゴールデンウィークねきっと
晴れ間のときは皆さんいっぱいお出かけとか
やっとコロナ明けというか
なんか軽く明けというか
ちょっと楽しんでもらえたらなと思います
それではまた次回
次回ね
またゲストお呼びできるか
できるといいね
準備しております
ほんならまたお会いしましょう
ありがとう
バイバイ