1. TanaRadio
  2. 82 日記 | 有料配信チャンネル..
2024-05-19 04:18

82 日記 | 有料配信チャンネルを作りました

5月19日日曜日の声日記。LISTENで有料配信が増えない理由を考え,新たに有料配信専用のTanaRadio 2(第2チャンネル)を作りました。

81 メモ | LISTENで有料配信が増えない理由

*ポップノイズが多くて,ごめんなさい。

#声日記 #有料配信 #アドフリー倶楽部

00:01
5月19日、日曜日の声日記です。
今日は、LISTENで配信をしたのですけれども、そのテーマは、なぜLISTENでは有料配信が増えないのか、ということについてです。
これは正確に言えば、有料配信をする人が増えないというふうに言った方がいいと思うんですけれども、
その理由を考えてみました。
私が思いついた一つの理由は、LISTENの中で有料配信と無料配信が混在している、しかもほとんどが無料であるということが大きな理由のような気がします。
そのような環境の中で、有料の配信をする、つまり配信を有料で買ってもらうということはかなり難しいことだと思うんですね。
というのも、LISTENに聞きに来る人たちは、お金を払ってその配信を聞こうという気持ちが最初からないからです。
これは、例えば本屋を例にとって考えてみたらどうでしょう。
私たちは本屋に本を買いに行くわけですが、その時は、もちろん本を有料で買うという気持ちで本屋に行くと思います。
ですので、今日は本をいくらぐらい買おうと予算を決めて、例えば今日は5000円まで本を買おうと考えたらば、5000円で買える本を探し、その中で一番読みたいと思う本を選ぶと思うんです。
しかし、もしほとんどの本が無料で配布されている、そういう場所、これを本屋というかどうかわかりませんが、そういう無料本屋のようなものがあったらどうでしょうか。
おそらくほとんどの人は、そこでお金を払うというつもりはなく、何か無料でいい本があればいいなというぐらいで訪れると思うんです。
そこに少数の有料の本があったとしても、それは相当興味を引くものであれば別ですけれども、そうでなければ、それをあえて買おうと考える人は少ないのではないでしょうか。
現在のLISTENは、その無料本屋のような感じになっているんじゃないかと思うんです。
ですので、やはり有料配信をするには、有料配信のみが集まっているコーナーが必要だと、
03:04
つまり、現在の有料で本を販売するような本屋のようなところが、たとえ一角でもいいのであった方がいいのではないかというふうに思いました。
実際にLISTENの方でそういうふうにしていただけるかどうかはわかりませんが、個人でできることとしては、自分の配信を有料のものと無料のものとはっきり分けて配信するということが大事かなと思いました。
そこで本日、私はTanaRadioの第2チャンネル、TanaRadio 2というポッドキャストを作りました。
カバーアートも作りまして、あとはエピソードをそこに加えていけばいいような状態になっていますが、中身を作っていくのはこれからなんですけれども。
そういうことで、ちょっと有料配信にまた挑戦してみたいなというふうに思っています。
ということで、今日の声日記、これで終わりにします。
04:18

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール