1. TanaRadio
  2. 183 あの頃のワクワクが甦って..
2024-11-05 16:06

183 あの頃のワクワクが甦ってきた! | 声で考える(0-10)

1 Mention spotify apple_podcasts

昨日(11月3日)、とても興味深いプロジェクトが急速に進展していることを知りました。以前からそのプロジェクトの存在は知っていたのですが、表に出て加速度的に進んでいると知り、驚くとともに、昔のワクワク感が甦ってきたように感じました。このプロジェクトは、平野友康さんが進めている「Teleport」というサービスです。まだ一般公開されていませんが、生成AIに関するサービスで、これを最大限に活用したものになると期待しています。

平野さんは10年以上前、デジタルステージ社の社長として、誰でも簡単に見栄えの良いウェブサイトが作れる「BiND」というソフトを開発しました。私もこのソフトを使い、今も運営中のウェブサイトを作りました。当時、BiNDの使い方を教える「ウェブコンポーザー学校」という場がUstream上で開かれていて、平野さんが開発過程を公開し、ユーザーのフィードバックを反映させながら進める双方向の場でした。その活動に私もリアルタイムで参加し、視聴者としてワクワクした記憶があります。このワクワク感は、ネット上で学校が作れるのではないか、教育に活かせるのではないかという思いから生まれたものでした。

その後、平野さんは海外に移られ、しばらく距離ができましたが、数年前から「コミュニティのためのプラットフォーム」を構想され、それがTeleportという会社やサービスにつながっています。今回、Teleportは生成AIと結びつき、学びのコミュニティプラットフォームとして発展しつつあり、これに関連した「Teleport学校」が始まっているようです。このプロジェクトには、かつてのウェブコンポーザー学校と同じ懐かしい雰囲気を感じています。8月下旬からスタートしたのですが、少し出遅れたものの、今からでも十分参加できそうで、これからの活動を楽しみにしています。

現在、平野さんは「Teleport Radio」というポッドキャストを配信されており、夏休みの終わり頃に行われたオンライン合宿を皮切りに、すでに30回以上放送されています。私はこれを最初から順に聞き進めていますが、10年以上前にUstreamのアーカイブを最初から見ていた時と同じく、懐かしさとともに新たなワクワク感が湧き上がってきています。平野さんには、私にとって二度もこのような大きなワクワクを感じさせていただき、とても感謝しています。(AIによる要約)

参考:
ウェブコンポーザー学校(Facebook)
Teleport Radio(Spotify)

#声で考える #Teleport #ウェブコンポーザー学校

サマリー

昨日、平野友康さんが開発する「Teleport」という生成AIを活用した新しいウェブサービスについて知り、以前感じたワクワク感が甦りました。平野さんは10年以上前、「BiND」という誰でも簡単に使えるウェブ制作ソフトや、Ustreamを活用した「ウェブコンポーザー学校」で話題を集め、私も参加しながら大きな刺激を受けました。今回はその経験が甦るようで、今後の展開に期待しています。現在、彼のポッドキャスト「Teleport Radio」も楽しんでおり、新たな学びとワクワクを味わえる機会に感謝しています。

Teleport開発プロジェクトの進展
「あの頃のワクワクが甦ってきた!」というテーマで語ってみたいと思います。
昨日(11/3)、とても興味深いプロジェクトが進んでいることを知りました。
そのプロジェクトがあるということはずいぶん前から知っていたんですけれども、
それが表に出て急激に進みつつあるということ、
これはほんの昨日知ったことで、ちょっと驚いたとともに、
昔感じたあのワクワク感が甦ってきたような気がします。
その新しいプロジェクトというのは平野友康さんという方が進めているもので、
そのサービスというんでしょうかね、その名前はTeleportというふうに言います。
ウェブ上のサービスなのだと思いますけれども、まだ使える段階での公開はされていません。
開発途中ということなんですけれども、
でも今開発されつつあるTeleportというサービスがどういうものなのかということを、
ずっと水面下にあったものが水面から出てきて、少しずつその姿を表しているという感じです。
まずこのTeleportというのはどういうものなのかということについては、
私もまだ十分に理解しているわけではありませんが、
生成AIに関するサービスだということ、これは明らかです。
そしてこの生成AIを最大限に活用するような、
そういうサービスになるのではないかというふうに今期待しているところです。
この平野さんという方については、私は今から10年以上前だと思いますけれども知りまして、
その時はBiNDというウェブサイト制作ソフト、これを作っているデジタルステージという会社の社長ということで、
そのBINDという新しいウェブサイト作成ソフトが、それまでもいろいろそういうソフトはありましたけれども、
誰でも簡単に見栄えの良いウェブサイトが作れるということで、ある種の技術の民主化というのでしょうか、そういうものを進めるものでした。
実際私はそのソフトウェアでサイトを作り、今でもそれを使って運用しているサイトがありますけれども、
そのウェブサイトを作るソフトに関するウェブ上の学校を作ったんですね。
ウェブコンポーザー学校という風に言ったと思いますけれども、それを今はもうなくなりましたが、
当時Ustreamというネット上の映像のライブ配信ができるサービスを使いまして、
それで開発の過程なども公開しながら、そしてまた新しいソフトウェアが毎年更新されて発売されるんですけれども、
それの新しい機能とか使い方とかそういうものをユーザーに知らせるとともに、ユーザーからも様々なフィードバックをもらってそれを開発に生かすという、
そういう双方向的な開発をするとともに、そのソフトウェアの販売促進にもなるような、そういう学校というものを模したイベントというんですかね、活動というかそういうものをやってまして、
私はそういうものが行われているのを途中から知りまして、途中からリアルタイムで参加するようになりましたが、もう既に結構長い間やっていたようで、それをUstreamのアーカイブでずっと最初から見て楽しんでいたということがありました。
その時にものすごくワクワクしたんですね。
新たなワクワクの創出
そのワクワク感というのは何なのかと言いますと、ある会社の社長、若い社長が自宅の一室からインターネットで、一般的なわかりやすい例えを使えば、授業ができる、
ウェブコンポーザー学校というのはまさに学校を模しているんですけれども、それが可能だということ、そしてしかもUstreamは今のYouTube Liveと同じようにコメント欄がありまして、
視聴者がコメントを投稿することができて、それを配信者が見てリアクションすることができる、リアルタイムでそれができるということで、もうこれはネット上で学校が作れるんじゃないかと。
あるいは、これを学校の教育にうまく活かせるんじゃないかというふうに思いまして、それがワクワク感を生み出すもとだったんですね、私にとっては。
それで、このネット上での配信をうまく行える、素人でもこの配信というものがうまく行えるようなそういうソフトウェアをぜひ
開発してほしいなと当時強く願っていました。
その平野さんの会社、デジタルステージという会社は、このBiNDというソフトを開発する前に、motion diveという、VJというのでしょうか、
私はよく知らないんですけれども、音楽と映像、これをリアルタイムで切り替えながら、音楽イベントというのでしょうか、
DJというのもありますよね、音楽を流す人なんですけれども、それをただ流すのではなくて、いろいろ自分でコントロールすることができる、
それに映像が加わったようなものだと思うんですけれども、映像も自分でコントロールする。
そういうソフトウェアを開発して販売していたことがありまして、今はもうないんですけれども、それを発展させれば、教員が自分の好きなタイミングで、
様々な画像やビデオ、また音声もそうですね。そういうものを流し、もちろんライブで自分が何かを話したり、何かを見せたりするという、そういうこともできる。
そういう使い勝手のいい教育用のプラットフォーム、こういうものが作れるんじゃないかと思いまして、そういうものを作ってほしいという要望もちょっと送ったことはあるんですが、
結局、平野さんの関心はあまりそういう教育の方には向かないで、また別の方向に行ってしまいまして、それから10年ぐらい、平野さんが外国に行っていたということもあって、あまり平野さんの関心について追いかけてはいなかったんですけれども、
しかし、数年前から平野さんがコミュニティのためのプラットフォームのようなものを作りたいとお考えになったようで、それがTeleportという会社、そしてサービスにつながっているんだと思うんですけれども、
それが最近出てきた生成AIと結びつきまして、生成AIをフル活用した学びのコミュニティプラットフォーム、そういうものに今発展して、近いうちに使えるようになるのではないかなというふうに思います。
そのための学校というんでしょうか、これウェブコンポーザー学校と同じ雰囲気を感じさせるんですけれども、Teleport学校というんでしょうかね、そういうものをもうすでに始めているというか、
そのやり方がまさに10年以上前にやっていたのと同じ感じでやっているのはとても懐かしく、当時思い出すとともに、今回もちょっと出遅れたところはあるんですが、
その始まりが今年の8月下旬でしたので、それにはちょっと参加できなかったんですけれども、でもこれからまだまだやっていくと思いますので、かなり早い段階で参加し始めることができそうだなと思いまして、
また楽しませてもらいたいなというふうに思っているところです。
今も続いてますけれども、Teleport Radioというポッドキャストをされていまして、夏休みの終わり頃に合宿があったんですけれども、合宿といってもこれはオンライン上のものですが、
それが終わった後にポッドキャストが始まりまして、もう30数回配信がなされているようで、これを一番古いところから順々に今聞いている最中なんですけれども、
まさに私が10年以上前にUstreamのアーカイブを最初から見ていたのと同じようなことをやっているなと思いまして、
懐かしく思うとともに、今また新たなワクワクが生まれてきまして、よかったなというふうに思っているところです。
ということで、今回は平野さんという、このワクワク感を人に伝える天性を持っているんじゃないかと思っているんですけれども、
その方に二度も大きなワクワクを感じさせていただいておりまして、ありがたいなというふうに思っています。
それではまた。
16:06

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール