電源を入れたら,自動的にLISTENのTanaRadioの画面が表示されるところ(フェーズ3)まで行きました。
フェーズ3の目標は、以前の計画どおり「電源を入れるだけでTanaRadio画面が表示される」ことです。作業としては「自動ログイン」「Chromium自動起動」「TanaRadioページ自動表示」でした。
ここで大事なのは、最初から「自動再生」まで狙わないことです。まずは、
電源ON
↓
Raspberry Pi OSのデスクトップが開く
↓
Chromiumが自動で開く
↓
TanaRadioページが表示される
を達成しましょう。
1. まず自動ログインを確認する
Raspberry Piを起動したときに、パスワード入力なしでデスクトップまで行ける必要があります。
ターミナルを開いて、次を実行します。
sudo raspi-config
メニューで次のように進みます。
1 System Options
↓
S6 Auto Login
↓
desktop に自動ログインする設定を Yes
Raspberry Pi公式ドキュメントでも、raspi-config の System Options > S6 Auto Login から、デスクトップへの自動ログインを設定できると説明されています。
設定したら再起動します。
sudo reboot
再起動後、パスワードなしでデスクトップまで入れればOKです。
2. TanaRadioのURLをコピーしておく
PiのChromiumでTanaRadioページを開き、URLをコピーします。
仮にここでは、
https://listen.style/p/xxxxxxxx
として説明します。
実際には、たなさんのTanaRadioのページURLに置き換えてください。
3. 自動起動ファイルを作る
Raspberry Pi OSの最近のデスクトップ環境では、起動時にプログラムを動かすために、
~/.config/labwc/autostart
を編集する方法が公式チュートリアルで紹介されています。Raspberry Pi公式のキオスクモード手順でも、このファイルを使ってデスクトップ読み込み後にChromiumを自動起動しています。
ターミナルで次を実行します。
mkdir -p ~/.config/labwc
nano ~/.config/labwc/autostart
開いた画面に、次の1行を書きます。
chromium "https://listen.style/p/xxxxxxxx" --noerrdialogs --disable-infobars --no-first-run --start-maximized &
もちろん、URLは実際のTanaRadioページに置き換えます。
書けたら保存します。
Ctrl + X
↓
Y
↓
Enter
4. 再起動して確認する
次を実行します。
sudo reboot
再起動後に、
デスクトップが開く
↓
Chromiumが自動で起動する
↓
TanaRadioページが表示される
となれば、フェーズ3の基本形は成功です。今回,Unlock keyringでパスワード入力を求められることを無しにするのに手こずりました。その対応は以下の通りです。
1. ターミナルを開く
Raspberry Pi OS上でターミナルを開きます。
2. Seahorseを入れる
sudo apt update
sudo apt install seahorse
3. Seahorseを起動する
seahorse
またはメニューから、
Passwords and Keys
を探します。
4. Loginキーリングのパスワードを変更する
画面内で、
Login
または、
Default keyring
のような項目を探します。
それを右クリックして、
Change Password
を選びます。
5. 新しいパスワードを空欄にする
現在のパスワード:いま入力しているパスワード
新しいパスワード:空欄
確認:空欄
警告が出たら、TanaRadio Pi専用機として使う前提で、
Continue
を選びます。
サマリー
TanaRadio Piプロジェクトのフェーズ3では、Raspberry Piの電源を入れるだけでTanaRadioの画面が自動表示されることを目指しました。自動ログイン、Chromiumの自動起動、TanaRadioページの自動表示を設定する中で、「Unlock Keyring」のパスワード入力が繰り返し求められる問題に直面。Seahorseツールを用いてキーリングのパスワードを空欄に設定することでこの問題を解決しました。最終的に、電源投入からTanaRadioページの自動表示、そして音声再生までの一連の動作が確認され、フェーズ3の目標達成となりました。
TanaRadio Pi フェーズ3の目標設定
それでは、TanaRadio Pi。これはRaspberry Piを使ってインターネットラジオ受信機を作るんですけれども、そのインターネットラジオ受信機の名前を私はTanaRadio Piという風に名付けたんですが、
このTanaRadio Piを制作するシリーズを続けたいと思いますが、今日はフェーズ3というところに入りたいと思います。
これの目標はChatGPTによると次のようなものです。
電源を入れるだけでTanaRadio画面が表示されるというもので、非常に単純ですが。
現在はですね、このTanaRadio Piは単なるLinuxマシンということで、電源を入れてOSが起動すると、その後自分でブラウザを開いて、それでLISTENにアクセスし、TanaRadioのところに行くという操作が必要です。
これを電源を入れるという操作だけで、TanaRadioの画面が自動的に出てくるという、これが目標だということなので、作業としては3つ。
つまり、まず電源を入れると、自動的にデスクトップが開き、2番目に自動でブラウザが開き、3番目に自動でTanaRadioのページが表示されるという、この操作というかこの動作が自動的に起こるように設定を組むということですね。
Raspberry Pi OSの自動ログイン設定
まずやることは、自動ログインができるかどうかということで、これはもうすでに私の場合できているような気がするんですが、ここに書いてある通り進めたいと思います。
まずターミナルを開いて、次のコマンドを実行するということですが、これはコピー&ペーストできるのかな。
できましたね。できたのかな。できたように思いますが、今この画面上ですね、TanaRadio Piにつないだ液晶モニターの画面に、左側はターミナル、右側はブラウザでChatGPTを開いていますが、
そのChatGPTに表示されているコマンド、読み方はよくわからないんですが、sudo raspi-configというこの文字列を入れてEnterキーを押してみます。
そうしますとパスワードを入れるようにできますので、これはパスワードを入れますね。
入れましたらば、いろいろと選択する画面が出てきまして、このメニューで次のように進むということなんですが、進み方はまずシステムオプション、これ一番上になっていますね。
これをセレクトボタンで選択しまして、選択するのはどうするんだろう。今これが選択されていますが、Enterキーを押してみますね。
次がS6 Auto Login。これはS1から順に6まで下に下がっていきまして、オートログインのところにはEnable Auto Login to Desktop or to Command Lineとありますので、
デスクトップにログインするんですから、これでまたEnterキーを押します。
次に出てきたのが、Would you like to automatically log in to the console?
このコンソールにログインするようにしますかというのはどうすればいいのかな。
これは書いていませんね、マニュアルには。書いていないです。これはチャッピーに聞いてみましょう。
S6、あ、行ってしまった。ストップ。
S6を日本語入力はどうするんだかわからない。しょうがない。ローマ字で入れてみましょう。
S6を選択した後、コンソールにオートログインしますかと聞かれました。答えますか。
これで答えが出ますでしょうか。
コンソールオートログインではありませんと書いてあるので、これはNoですね。Noを選んで先に進む。
コンソールオートログイン is disabledでOKですね。
次が、Would you like to automatically log in to the desktop?なので、これをYesで答えればいい。OK。
これでできましたね。これで大丈夫だと思います。
ここの部分はこれでいいので、設定したら再起動しますということで、
ここの設定画面はもう終わりにしまして、
Would you like to reboot now?ってRebootをしますかってのが出たので、もうここでRebootしてしまいます。Yes。
再起動中ですね。一旦画面が消えた後、もう一度起動の画面が出ていまして、これでデスクトップまで自動で行けばOKですね。
特に問題なくデスクトップが出ましたので、
「Unlock Keyring」問題の発生と初期対応
じゃあまた先ほどのまずはChatGPTを出しまして、
毎回Webブラウザを開くときにUnlock Keyringってのが出るんですけど、これはちょっとこれはChatGPTに聞いてみないといけないです。
まずChatGPTを開いて報告をします。
日本語が出ないのでこれもローマ字で聞いてみましたが、対処の方法を教えてくれてますが、
キーリングのパスワードを空にするのが現実的ですということで、セキュリティ的には弱くなりますが、
ラジオ専用機として使う分には問題がないとのことで、
既にキーリングを設定してしまっている場合は、Seahorseというツールを使うのが分かりやすいですということで、
結構面倒ですね、これは。
ターミナルを開いてするみたいですが、
まずはsudo apt update
はい、次がsudo apt install
インストールできたら、メニューから次のようなアプリを探します。
メニューというのがここに出る。
Keywords & Keysというのがアクセサリーズというメニューの下に入ってます。
またはデフォルトキーリングを探します。
キーワード、パスワード、デリートパスワードというのがあるので、デリートしちゃっていいのかな。
パスワードがともかく消えたようですので、これでいいかもしれません。
それではもう一回再起動をしてみたいと思います。
一旦シャットダウン、リブートを選択します。
これでパスワードが聞かれなければいいですね。
まずデスクトップまでは自動で行きまして、次にブラウザーを起動します。
ここで、まだアンロックキーリングが聞かれています。
おかしいな。
もう一回先ほどの設定で、Keyring is lockedとなっている。
これをアンロックというボタンがあるので、このアンロックを押します。
パスワードが聞いてくるのですが、パスワードは先ほど消したので、これでアンロックすればいいのかな。
ダメだ。じゃあパスワードをもう一回入れます。
アンロック。
これでいいのかどうかを確かめるために、もう一回リブートします。
リブートきますでしょうか。
リブートはできるんですね。
デスクトップまでは出てきて、この後ブラウザーを開いたときに、まだ出てきますね、アンロックキーリングの画面。
パスワードを入れてアンロックしましたが、これが出ないようにするにはどうすればいいのか。
まずパスワードが設定されているのですが、パスワードを削除して、
パスワードをもう一回設定し直すのですが、ここをクーランというのができるのか。
何も入れないで設定はできないですね。
ちょっと行き詰まりました。
GPTに聞きましたら,先ほどの空欄が。
いや、これだと新しいパスワードが設定されちゃうんですよね。
もう一回リブートしてみます。
リブートしたアンロックキーリングは相変わらず出ますが、これでキャンセルをして、特に問題なく使えるわけですね。
ですので、これはChatGPTによれば、急いで対応する必要はないと言ってますね。
あと先ほどインストールしたSeahorseというのを使って、もうちょっと何かできないでしょうか。
ターミナルで入れて実行すると、キーリングイズロックトだったなというのが出るので、これをやるけれどもパスワードを聞かれる。
同じですね、これはね。
あんまりSeahorseというのは新しいことができている感じがしません。
ちょっとここは行き詰まって解決はできないです。
アンロックキーリングはこのままで先に進もうかと思います。
Chromium自動起動とTanaRadioページ表示の設定
では、次は何をするかというと、今度は自動起動ファイルというのを作るということですね。
さっきキーリングを入れて作ったので、Googleのアカウントにすんなり行く設定がまた消えてしまったんですね。
これが2段階認証が必要なのでめんどくさいです。
今ChatGPTを使うために2段階認証でやっと入りました。
今やりたいことは自動起動ファイルを作るということですけれども、
まず、ターミナルで、まずはディレクトリを作ると、
mkdir -p チルダというんですかね、にょろっとしたので、
configという隠しフォルダーにlabwcというフォルダーを新しく作るということで、
今度はそこにautostartというファイルを作るんですかね。
nano ~/.config/labwc/autostartを入れまして、エンター。
そうすると何かエディターの画面が出ましたね。
ここに次の一行を書きます。
次の一行が長いですけど、chromiumから始まる一行で、
開きたいLISTENの私のTanaRadioのページのURLを入れて、そこが自動的に開くようにという設定がいろいろ書いてあるんだと思います。
これをまず保存ですね。
ctrl-xでyesでenter。
今度は再起動、rebootです。
sudo rebootというコマンドを入れて再起動。
またパスワードを引きますので、入れてenterです。
再起動。
こうしますと、再起動した後にブラウザーが立ち上がるんでしょうか。
立ち上がりますが、ローディングという形で画面は出てきません。
先ほどのunlock keyringというのが出てくるので、これをcancelで消しますと、TanaRadioのページが出てきたということですね。
ということで、やりたいことはできたのかな。
「Unlock Keyring」問題の最終解決
これで一応、フェーズ3の目標は達成できたように思いますが、
ただ最後のTanaRadioのページを開く前に、
keyringをunlockしなければいけないというところが入っていますが、
これはいいのでしょうか。
ChatGPTに聞いてみたいと思います。
TanaRadioの画面が開くところまで来ましたが、
最後にやはりkeyring画面が出て、
パスワードを入れないとTanaRadioの画面が開かない。
これでもいいですかと聞いてみますね。
一応これでもフェーズ3の途中成功とは言えますという回答で、
少し惜しいですと書いてありますね。
電源を入れたらTanaRadio画面が自動で開くという目標は達成できていないので、
ラジオらしさが少しそがれますと言っています。
やはり先ほどのSeahorseというソフトウェアで、
パスワードを空欄にするのがいいというおすすめが出ていますね。
もう一回やってみましょうか。
メニューからパスワード&キーズというのを選びまして、
デフォルトキーリングの項目を探し、それを右クリックしてチェンジパスワードを選びました。
出てきた画面が、エンター・ディ・オールド・パスワード、古いパスワードを入れてくださいとあるので、
入れて、コンティニュー。
新しいパスワードを入れてくださいと出てきますが、
空欄でコンティニューを押すと、
確認画面が出てきますが、コンティニューを押すと、
これで再起動してみると、
何も出ずにTanaRadioが開くのではないかと言っていますので、これを再起動してみます。
リブート。
今、最終的に何も警告が出ずに、LISTENのTanaRadioのページまで行きました。
ですので、フェーズ3の目標はこれで達成できたということですね。
かなり苦労しましたけど、
もっと簡単に行くかなと思ったんですが、
結構苦労しましたね。
このキーリングのパスワードを解除するというのに結構手間取りましたが、何とかできました。
うまくいったので、これはChatGPTにそのように報告しましょう。
パスワードを空欄にしたらうまく行きました。というふうに答えました。
これできれいに達成できましたとこう言っていますね。
フェーズ3完了と動作確認
パスワードを解除してしまったので、注意事項としては、
まずGoogleアカウントにログインしっぱなしにはしないと。
それから重要なパスワードはChromiumに保存しないと。
個人情報の多いサイトにログインしたままにはしないと。
これはラジオにしか使いませんから、たぶん大丈夫だと思います。
では最後に確認事項ですね。
電源を切ってもう一度入れても同じように開くかどうか。
Wi-Fi接続後にTanaRadioページがきちんと読み込まれるか。
スピーカーをつないだ状態で再生ボタンを押すと音が出るか。
これを確認したらバージョン3完了ということですので、これをやってみますね。
もう一回電源を切ります。
すぐにシャットダウンを押します。
シャットダウンしたので、シャットダウンができているのかどうかというのはよくわからないですけど、大丈夫でしょうね。
ではこれ、Raspberry Piの5には電源ボタンというのがあるので、これを押して電源を入れてみたいと思います。
今電源ボタンを押しました。
そうすると電源ボタンのところにあるLEDが赤から緑に変わるんですね。
これで電源が入っているかどうかがわかるという仕組みなんですね。
今立ち上がりましてOSが起動しています。
OSの背景画面が出てきまして、その後TanaRadioの画面が開いたということで、
これはまず大丈夫ですね。
再生ボタンを押して音が出るかどうかということなので、再生ボタンを押してみたいと思います。
はい、ちゃんと最新のエピソードの冒頭部分、再生できましたので、確認終了ということで、堂々とフェーズ3完了ですということですね。
地味ですがかなり大きな一歩ですとChatGPTは言ってくれています。
これでラジオが起きたら、自分で番組表を開くようになりましたということで、次はフェーズ4ということで、
今度はいろいろなスイッチやつまみを使って再生する際のコントロールができるようにするということで、
ここからが本題というか本番というか、TanaRadio Pi、インターネットラジオ受信機の心臓部分ですね、これを作ることになります。
それではまた。
50:24
コメント
スクロール