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私はLISTENのエピソードで思いついたことをメモするということをやっていますけれども、これの派生形として、本の書誌情報をLISTENのエピソードとして作るというのもあっていいんじゃないかというふうに思っています。
私は先に、LISTENに本棚を作ったらどうかというアイデアを思いつきまして、実際にやってみていますけれども、ここでいう本棚というのは、本に相当するのがLISTENのエピソードなんですけれども、これは音声配信のエピソードを当然念頭に置いていますけれども、
それは文字起こしがついて、一種の読むことができる本のようなものでもあるわけです。
そうしますと、それと同列に文字しか書いていない普通の本ですね。これがLISTEN上にあってもいいんじゃないかと。
LISTENの本棚には音声配信によって作られた本、私はこれを語り本というふうに呼ぶことにしていますけれども、それと並んで、普通の本、これがあってもいいのではないか、それが同じように並んでいてもいいのではないかというふうに思いました。
普通の本は、自動読み上げの機能がなければ単に読むだけですけれども、LISTENでも文字起こしをした後、音声を消去してしまえば単に読むだけの本になるわけでして、そこはもう違いがないということが言えるわけです。
ですので、LISTENは音声も文字もある本、それから音声だけがある本、音声がなくて文字だけがある本など様々な形態の本を掲載し、共有するプラットフォームとして使うことができるのではないかというふうに思うようになりました。
ですので、これから自分用に普通に出版されている本の書誌情報をこのエピソードの一つとして配信することもあるかと思いますけれども、リスナーの方はびっくりしないでいただければというふうに思います。
かなり個人的な目的で配信するものではありますが、でもそれもまたオンラインで共有することで何かの参考になるかもしれないなというふうに思っています。
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それではまた。