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2019-07-31

第6話 必聴!!特別ゲストをお招きして

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教えるっていうより、興味を持たせることが一番の飛躍だと思っているので、 私、子育てと恋愛とビジネスって全く同じと思っているんですよ。
福岡に美容師チャンネル! こんばんは!
今日は僕ら、 静岡のどこに来てるんでしたっけ?
静岡の伊豆に、伊豆に何故か来てます。 前回は経営合宿で、静岡のどこだっけあれ?
日本平ホテルで3日間缶詰でしたけど、 前回はお仕事を加速させるために、3日間時間を使って行ったと思うんですけど、
今回は僕ら、 お仕事で来てましたっけ?
お仕事のために遊びに来てますね。
本当はダイビングに来たんですけど、水かさが増してて急遽、ラフティングに。
ダイビングができないっていうことで、中止になりまして、
先ほど美しい声が聞こえたと思うんですけど、
また僕らの一緒に、
特別ゲストが今日は、 来てます。よろしくお願いします。
じゃあどうします? 自己紹介を。
自己紹介? 小中沢孝子と申します。
はい。 孝子さんは何を
経営されてるんでしたっけ?
会社の体系は、ネイルスクールとネイルサロンと、 フットトラブル専門店ですね。
フットコンサルティング事業。
最近僕たちよくご一緒させていただいて。
一昨日も一緒に。
写真を撮らせていただいて。
今日はなんでせっかく女性経営者の高穂さんがいらっしゃるので、
僕たちが前回経営合宿から会って、今日遊びというか、体験をしに来てるっていう。
もともと本当はダイビングだったんですけど、 ダイビング初体験の。
僕たちできるはずだったんですけど、 今回できなかったんですけど。
なんと私が初体験のラフティングになることになりました。
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僕たちが多分、高穂さんもそうだと思うんですけど、 積極的にそういう新しいことにどんどんチャレンジというか、
いろいろやるっていうことは結構お互い全員共通しているとは思うんですけど、
なぜ前回の経営合宿に始まり、そういう新しいことをどうしてどんどんやっていくかっていうことについて、
ちょっと話そうかなと。
新しいことそうですね。
僕ね、明日で3回目のラフティングなんですけど。
去年、ベテランの駅に3回行けばもうね、あれなんですけど。
初めてね、去年やって、静岡の藤川でしたっけ。
ラフティングして、初めて、僕泳げないんですけど、川に入っていろいろなことをやって、
すごい溺れかけたんですけど、
新しいことをちょっとやってみたことによって、
少しラフティングっていうスポーツを知って、チームワークで一つのボートに最大8人でしたっけ、
でやるんですよ。
初めて会う人たちと一緒に組んで、いろいろなことをやったりしながら、
自然の中で落ちたり、助けたりっていうのをして、
去年原さんと3ヶ月後ぐらいに、徳島県の吉野川に、日本一番と言われているところに行くっていう風にステップアップしたんですけど、
初めて新しいラフティングをして、そこからまた日本一に挑戦しようっていう次のステップっていうのを、
新しいことをやったことによって、その次のステップっていうのが踏めたっていうところは、
新しいことをまず、去年僕が初めてラフティングをしたときに、ステップとしては次が逆に見えたんで。
今回海中に行こうと思ったんですけど、結局また川に戻っちゃった。
海はまだ早かった。
まだ川にいる。
でもビジネス的にとか経営的に、経営者の方が当然、時間というか、
自分の時間を使ってちゃんと楽しむために、ここにいる全員は自分で独立して会社をやっていると思うんですけど、
新しいことを経営者が体験していかないと、停滞するというか、会社自体が。
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特に高尾さんもネイルっていう技術者上がりじゃないですか、僕たち全員。
技術って深く深く掘っていって、細い道をどんどん細くなっていくようなやり方なんで。
でもフッと隣見たら、もっと大きい三車線の道あるよっていうことって結構あるじゃないですか。
こういうやり方あるんだっていうのがあって、いろんな体験をした方がいいっていうのが、
僕たちは感じているので、今どんどん遊びって言われたらしょうがないんですけど、
旗から見たら本当は遊びですけど、そういうのを通じて自分のビジネスにつなげるっていうのは結構ありますけど。
高尾さんは意識されてやってる?そういうことってやってるんですか?
僕は割と結構意識して新しいことをどんどんやっていこうっていうタイプなんですけど。
基本僕もネクラなんですよ。
僕もっていうか、私は特にネクラじゃないですけど。
僕はネクラなんで、こういう仲間が高尾さんとか深井さんとか斎藤さんとかがいて、連行され気味で連れてってもらえるので。
連行中で。いやいやいや。そんなことないです。
あります?そういうのは。
ん?何でしたっけ?
何でしたっけ?新しいことにどんどんチャレンジしてた方がいい。
自分からやった方がっていう意識を持ってるかってこと?
あとはその経営者はそうやってどんどんどんどん新しい見聞を広げるとかそういう意味で。
意識的にはしてないです。私は。行きたくなっちゃう。やりたくなっちゃう。
やりたくなっちゃう。
興味がすごいいろんなことにあるので、スタッフ教育もお客さんも生徒も全部興味開発だと思ってるんですよ。
やっぱり自分のやってるビジネスに対して興味を持たせるっていうのが一番だから。
自分がどういう目線でそういうところに行ったら興味を持てるかっていうのは興味があるけど。
わざとそこに行こうとまでは思わないけど、そういうビジネスでありたいっていうのはすごく思って。
なるほど。深いっすね。
深かったですか?
興味開発にめちゃくちゃ興味あって。
だから育てるっていうより興味の開発をさせるっていうのはめちゃくちゃ。
お客さんと生徒とスタッフのその3つはとにかく興味を持たせることに全力を尽くす。
興味を持たせることに、それはセミナー内容とか教育内容とかがそういうふうに仕向けてるってことですか?
例えばお客さんだったらスタッフに興味を持たせるように興味開発だし、スタッフだったら私だったり会社に対して興味を持たせるようにするし、
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スクール生だったらネイリストっていう部分に対してもっと興味を開発させることで、教えるっていうより興味を持たせることが一番の飛躍だと思ってるので。
好きこそみたいな。
そうそう。興味開発に全力を。
なんかこう、具体的になんかある。
例えば。
例えば、生徒さんだとしたら先生を憧れるのは早いと思うんですよ。
その憧れもネイルが上手いだけじゃよくなくて、ネイルが上手いのは当たり前だから先生だから。
そうじゃなくて、トータルバランス的に憧れてもらえるような先生でいること。
で、この人のその生き様自体が興味を持ってもらえるように。
技術だけは教えないですね。技術だけじゃなくて、生き方だったりとか考え方だったりとか、ネイリストになった時っていうのも、事業もそれを想定しての話し方をしないと。
やっぱりその想定できてない事業ってすごいつまんないと思うんですよ。
なんであなたたちがネイリストになった場合はこういうふうな対応だからねっていうところもやっぱりそういう話をしないと興味が出ないけど、
試験だけの合格を目指していると、やっぱりもう合格が目標になっちゃうので、合格はもう最低限だけの目標であって、
それのプラスアルファを自発的にやらせるのがやっぱり興味を持たせたいというところがあるから、
技術は二の次ですよね。二の次、三の次って感じですね。
技術は二の次、三の次。なるほど。
そのあれですか、やっぱり結局今の話だと先生側の引き出しの数っていうか、体験の数とか、
要は興味を持たせれる引き出しっていうんですか。
いろんな生徒さんがいて、いろんなスタッフがいて、いろんなお客さんがいるじゃないですか。
でもそこを教える側が全て、引き出しの数が増えていけば増えていくほど、
いろんな生徒さんとか、いろんなお客さんとか、いろんなスタッフに対応できて、
全員に興味開発がさせれるってことですよね。
なんでさっき言ったオーナーがよそに出るっていうのも、やっぱり一人の女性、人間としていいなって思ってもらわないと、
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そこで興味持ってもらえないので、要はそこもパフォーマンスだし、
要はそこもパフォーマンスだけでは信じてもらえないので、
自主的に自分の興味があるから出てるっていうのが本心ですけど。
だから僕たち今ここにいる。
そう、そう、そう。
なんで明日も初のラフティングで何が感じられるのかっていうのはすごい楽しみです。
僕たちラフティング3回目なの。
でも今うまくすごく繋がった感じがありますね。
でも比較的技術職のオーナーさんとか、男性経営者に僕は特に多い気がするんですけど、
美容師業界は特にすごい。
技術大好きですからね。
掘って掘って掘りまくって、そこに金があるのかもわからずにとりあえず掘るんですよ。
でもあるかもしれないって言って掘り続けて、
で、自分が掘ってる穴を周りの人に一切知らせない、見せないっていうスタンスがすごく多いんですよ。
ネイルとかあるんですか?
全く同じですよ、ほんとに。
掘ってる姿に酔ってます。
掘ってる背中を見せてるんですけど、実際見てないって多いじゃないですか。
しかも今は掘ってる姿を一生懸命見せることがマイナスですか?
そうですよね、確かに。
で、今は掘ってる背中を見せてるんですけど、実際見てないって多いじゃないですか。
で、しかも今は掘ってる背中を見せてるんですよ。
しかも今は掘ってる姿を一生懸命見せることがマイナスですか?
そうですよね、確かに。
それにもうこの職業に飽きられて、やっぱり求人に困ってるっていうサロンはすごく多いから、
そこは原田さんたちみたく、ふくりこを整えていかないと難しいですよね。
でも高畑さんのとこもバッチリですよね。
バッチリですよ。
バッチリすぎますね。
完璧ですね。
求人はもう採ろうと思ったら結構いくらでも?
来ます。断ってます。こないだも断りました。
制服代です。
欲しい人材はもちろん確保しますけどね。
とにかく経営者はいろいろ外に出て、いろんな体験。
会社だと特にそうなのかもしれないですね。
トップの幅を広げていくしかやっぱり。
でもそれをするのって結局人間的な深みを出そうと思う体験とかしかないですよね。
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他のビジネスからも学ぶとかしかない。
僕らは勢いで別のこともやってますしね。仕事として。
美容業界のあり方って本当に変わっていかないと。
ネイルとかも売れてくる人ってある程度高子さんくらいになるとこの人売れるなっていうのは安易なんですけど
なんとなく目星がつくというか。
一発屋とかは全然分かります。
分かりますよね。
めっちゃ分かります。
深みの違いです。
深みってやっぱり体験ですよね。
積み重ねないと出ないですからね。
経営者ってやっぱりさっきの自分の穴ばっか掘り続けてる人って言われないじゃないですかね。
怒られることもないですし。
でもダイビングとかラフティングとか初体験になったら
もう下手したら自分のスタッフ以下になるじゃないですか。
自分自身。
自分のスタッフがダイビングやってる子だったらその子より以下になるから。
その言われる体験とか怒られたりとか指導される体験って結構貴重。
逆にないですからね下手すると。
サロンの中にずっといたら多分指摘されることってほぼないじゃないですか。
ないですね。
その関係性を築くのって結構なかなか難しいんですよね。
そういう風に仲良くやりたいとかいろいろ聞くじゃないですか。
フラットな組織って言うんですか。
僕は割とありえないと思ってるんですけど。
やっぱりお互いにどっかで気は使ってると思うので
やっぱり言いにくいと思いますし年代も違ったら。
結局経営者さんが降りたり上がったりを繰り返していかないと。
何も変わらないと思いますね。
どうですか?
子供とかって僕分かりやすいと思うんですけど。
子供でも新しいことを大切にしてると思うんですけど。
子育てと恋愛とビジネスって全く同じと思ってるんですよ。
ちょっと詳しく聞かせてもらっていいですか。
同じじゃないですか。
同じじゃないですか。
ここにいる。
育て方も実らせ方も結果の出し方も全く同じやり方だと思ってるんですよ。
違います?
でも、そうです。
で、その子育てって言うと
子育てって言うと子育てって言うと
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その子育てって言うと子育てって言うと
え、違いますけど
でもそうですね、その
そう思ってますね
会社で言ったら経営者の意向を
子供で言ったら親の意向を
学校で言ったら先生の意向って絶対出るじゃないですか
だから言ったらその教える側っていうか
導く側の価値観とか
意向ってすごい大事ですよね
そう思ってます、すごい
確かにそうか
なるべくいろんなことをやらせたほうがいいとか
いろんな人に会わせるとか
確かに言われてますけど
それも子供の習い事とすごい似てて
いろいろやらせて、興味があるんだったらやらせて
その中で一番本人が興味あるものをやらせるのがやっぱりベストだと思うんですけど
それもどう素直にフラットな気持ちで
親がその感度で受け入れられるかっていうのが
めっちゃビジネスと似てる気がするの
そこを見逃す経営者と見逃さない経営者って
全然伸びしろが違うし
やっぱりやりたいって言われたことはとりあえず全部やらせる
その中でこの子はこういうことやらせたら
これが良くなくてこれが良かったっていうのも
全部経営にもつながるから
すごい似てるなと思う
我々の年代は抑えつけるというか
我慢させる時代でしたよね、どっちかっていうと
そうですね
なので今は確かにそういう
とにかくやらせて
その中から選ぶ
そうですね、やらせないと見えないですしね
子どもの時はそうですね
うちの子どももそうですけど
いろんな興味があることをどんどんやらせてみて
その反応を見ながら
どういうことをやっていくかっていうのは
さっきおっしゃったようなことを
どんどんやって
伸びるとこはもちろん伸ばしていくし
ダメなとこが分かれば
そこをもう改善する方法まで分かるんで
確かにそうですね
まとめるとあれですか
経営者はどんどん外に出て
しかも外に出る時に
めっちゃフラットな気持ちで出ないと
出る意味ないと思って
なんか頭に残してとか
仕事っぽく出ていかなきゃってなってると
もうずれてますもんね
そこでの受け入れってすごい変わるじゃないですか
脳の状態によって変わるから
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出るんだったらそうしたいっていうか
その状態で出れないんだったら
まずそうじゃないところ頑張れよっていう
僕昔は結構出なきゃと思って出てたかもしれない
今はあんまり全然思わないですか
そうですね
僕もほんと出なきゃ出なきゃって思って
出てとにかく新しいことを見つけなきゃ
出たら何か恩恵があるんじゃないかっていう気持ちで
出たら何か持って帰らないといけない
ビジネスの種が見つかるんじゃないかなっていうのを持って
出てたような気がします
すいませんでした
わかんないと思う
出なきゃって思うじゃないですか
今はなんか出なきゃっていうのはないですね
飛び出てますからね
出てからじゃあ何がいるんですかっていう感じで
今日来てるんで
先に日程抑えちゃってね
僕もだって今日
家出てから今日明日ラフティングなんでって言われてるから
準備何にもないから今日
タオルもないし
タオルもないから
どうすんのっていう話
来てからもう困ってる
でもなんとかなりますからね
でもなんとかなるっていう体験が大事なんで
新しいバリキキと人間の幅が深まるってことですね
まとめるとこんな感じですか
20分くらいかな
20分話しました
もういいんじゃないですか
そろそろね
今日は貴重なお話もできたし
明日は初めてのラフティングがありますんで
また広がって加速しちゃおうね
そうですよね
新しい扉が
新しい扉が多分
開いちゃいますかね
開いちゃいます開いちゃいますね
赤パカで
日本一挑戦するかもしれない
じゃあ今夜は
今夜はいつも今日も何時ですか
今日も12時半
12時半
11時半でした
すいません
ということで
だいたい僕ら遅いんでねいつも
寝てます寝てます
僕もです
じゃあ講演はこんなところで
今日はスペシャルゲストの
粉々和子さんをお呼びしまして
ありがとうございました
ありがとうございました
弊社はどんどん体験で
遊びましょう
遊びましょう
お金使って
お金使って
ありがとうございました
ありがとうございました

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