1. サロン経営者のたまり場
  2. 第201話 店舗拡大にあたって..
2023-04-26

第201話 店舗拡大にあたっての教育と雇用環境について

00:02
あのですね、こんな話をね、こんなところでするわけじゃないんですけど、
なんとですね、僕の母がですね、先日かな?先週かな?
これを収録しているときだと、4月の4日くらいにね、天に召されまして、
お母さん?
そうですよ、お母様が。
なるほど。
別に、僕父親も亡くなっていますので、そこまで、おばあちゃんとかおじいちゃんとかも亡くなっているので、
割と人が亡くなるということは慣れたものというか。
原宿はね。
もう、ああ、はあはあ、みたいな感じで。
で、全然その、入院をしていたのはしていたんですけど、
なんかそのコロナの、ん?コロナの明けってあれいつから明けました?3月くらい。
そんなもんじゃないですか。
で、結局、病院ってね、結構限界態勢なので、あまりそうそう、病院に行ってもいけない。
入れないですね。
入れないといけないみたいな感じになっていて、誰も言ってなかったんですけど。
で、なんかある、ん?だからちょうどほんと、なんですか、多分亡くなって、なんかいきなり呼ばれて、
妹、僕の妹看護師なんですけど、いきなり妹から電話がかかってきて、妹もなんか病院から呼ばれたから行ってくると。
で、まあ入院していたのは知っていたんですけど、別に、なんか妹が1週間くらい前に会ったときは普通だったと。
はいはいはい。
で、別に先生からも病気がどうこうとかは特に言われず、普通だったんですけど。
で、いきなりもう呼ばれたときはもうほんと、なんですかね、なんかちょっとこう、酸素がなんかあまり脳に行ってないみたいな感じの、
もうぼーっとしている感じで、多分返事もできない感じ。
で、まあその段階でも、これはもう3日くらいで死ぬなっていう、僕は予感があったんですけど、
まあ一応そこから1週間くらいですかね。
1週間くらい、はい。
で、どうですかね、まあ僕、あれなんですよね、だから結局ちょっと筋トレが入っていたんで。
入ってましたね。
入ってたんですよ、筋トレが入ってたんですよ。
で、一応なんかやばいかなって思ったときは筋トレを一回キャンセルさせていただいたんですけど、
もうその日は全然亡くならなかったんですね。
亡くならなくて、これまた何回も筋トレのためにもうキャンセルしようとは考えたんですけど、
でもそのままいつ亡くなろうと筋トレは行くっていう決断をしてですね。
03:00
次の日か。
次、だから僕は亡くなる、亡くなった日ですね、亡くなった日もお昼からちょっとパーソナルトレーニングを受けて、
で、そのパーソナルトレーニングに向かっているときにちょっとまた意識レベルが下がっているっていう電話をいただいたんですけど、妹さんからね。
まあでもそれでも、なるほどと。
でもそのまま筋トレをして。
筋トレをして、一応筋トレが終わってから電話をしたら、まあ一応これ、でももうちょっとそろそろ厳しいかもしれないと。
で、向かったんだ。
いや、でもその日はその後僕ウェブセミナーがあったんで、ウェブセミナーを今から1時間半ぐらい出るから、
全部電話はしても出れないから、まあLINEしてきてっていう感じで。
で、LINEして、あ、LINEは来てたんですけど、あ、でもLINE来てなかったかな結局。
で、終わって一応電話したらなんかもう結構やばいみたいな感じで。
で、名古屋から病院岐阜なんで、岐阜まで行って、で、僕が着いて1分ぐらいでなくなりました。
ああ、じゃあ待ってましたね。
ああ、でも怖いと思って。
そういうことですよ。
そういうのいいわと思って。
で、次の日普通に筋トレ行きました。10時から。
あの、それをね、僕もこの前ジム行った時に聞いて、トレーナーが山瀬晴さん言ってたんですけど、
重すぎて何て声かけていいかわからんかったですって言ってたんで、まあ放っときゃいいと思うよ。
いやいや、本当にね、それぐらい今を生きろってことをね、皆さんに言いたいですよ。
別にですね、あの、次の日とかすることないんですよ、別に特に。
まあまあまあ。
はい、その、何時間後からしかおつつやとかもできないので。
そうですね。
はい、なので別に、えーと、だから亡くなったのが夜の11時ぐらいですね。
で、なんか、病院で亡くなると、なんかその病院に霊柩者が来るんですよ。
来ますね。
あれを僕味わったことがなくて。
来ますね。
そう、だから結構待ってないといけなかったですよ。
家帰ったのが3時ぐらいなんですよね。
で、10時から筋トレだったんですよ。
ちょっとね、あれですね、あんまりちょっとね、体調悪い感じで。
そうです、そうです。
で、なんか、8時半からその葬儀屋さんと打ち合わせがあるって言われたんですけど、
母主さん来れますかって言われたんで。
一応ですか、原さんも母主か。
そうです、そうです。母主さん来れますかって言われたんで。
でも8時半に岐阜で打ち合わせしたら、10時に筋トレ間に合わないじゃないですか。
06:04
だから、いや、ちょっと僕行けないんで妹と打ち合わせしてくださいって言って。
なるほど。妹に決めてもらったんですね。
妹に決めてもらって、あのー、なんか請求書だけ僕に来るっていう。
はい、で、無事に筋トレもして。
で、えーと、筋肉痛の中、葬儀を挙げたという。
募集しながらね。
そうです。
骨上げも大変でしたね、じゃあ。
骨上げは、そうですね、その日ちょうど上半身のトレが。
サイドウェイズやってた。
そうです、そうです。ちょっと。
もうちょっと、いかんいかん。いかんいかん。
まあ、ていうぐらい、別にそのー、なんて言うんですかね。
僕にとってはまあ、まあ天気ではあるんですけど、まあ、まあ、頑張って生きようかなって思って。
頑張って生きてください、お母さんの分まで。
お母さんの分まで。
お母さんでもまあ、じゃあ、最後あれですね。1分、風見を待ってたってことですね。
まあでも、意識もない状態ですからね。まあ、たまたまですよ。
たまたまっす。
まあ、でも、それでは見送ったんですね。ちゃんとじゃあ、筋トレしながら。
そうです、そうです。
まあ、あのー、大丈夫っす。あのー、あのー、孫も見せたし。
そうです、そうです。
店も、なんだろう、えーと、やってますし。
あのー、成功してる感じ見せてるから、もう多分何も心配しずに行ったっすよ。
いや、いつも心配してましたね。
まあ、母親ってそういうもんなんで。
お前はそんなに店をやって大丈夫なのかって言ってましたよ。
まあ、母親とか、親はそういう生き物なんで。
うん。
なんでまあ、ちょっと、もうそれ以上やらんくっていいんじゃねえかって言ってくるんですけど。
はい。
いや、やらんほうがやべえよっていうね。
うん。何も分かってないのに言わんといてっていつも言ってましたよ。
商売したことない人が言わんでって言ってましたよ。
はい。
原家のパワーバランスはちょっとよく分からないですけど、
はい。
そうです、そうです。
なんでまあ、みなさんもね、ちょっと。
そうですね、まあだから、逆に言うと、でもそのもう、僕も本当に介護とかの心配もないので、もう両方いないので。
そうか。
はい。逆にだから、なんて言うんですか、その、本当不謹慎な話ですけど、使えるお金が増えるなっていう。
あれ、奥さんの方の両親は?
まあ、ご健在ですね。
ああ、そうか。
はい。まあでも、僕の親じゃないんで。
とは思ってます。
まあまあまあ。
はい。一応ね。
まあまあまあ。あのー、いつかはね、親とかはなくなるんで。
はい。
急に、急に。
急っすよ、ああいうのは。
急に、うちの親は本当に一週間ですかね。
僕の親も一週間で行ってますから。
だから、それまで普通だったの?
そうですね。
親孝行とかをね、してなくて、ちょっとその、僕は全然その、親孝行もちょっとすればよかったなとか、本当に思わなかったんですけど、
もし心残りがある方は、なるべくちょいちょいされていくといいかなと。
09:03
そうですね。
長なっちゃいましたけど。
いやいや、もう原さんがちょっといきなり重い話したんで。
もう、じゃあ、今週これで終わります。
いやいや、それはそれ。
それはそれね。
じゃあ、行きますか。
行きましょう。
サロン経営者のたまり場へようこそ。
サロン経営者のたまり場は、経営者のモヤモヤを吐き出して、すっきりするだけで解決はしない番組です。
お気軽に、たまっていってくださーい。
改めまして、うかいです。
はるです。
今回は?
今回はですね、ご質問を僕もよくいただいているので、その辺りをちょっと共有したいなと。
なかなかいいテーマというか、ありまして。
僕今、先週もあったように、店舗展開系のセミナーを4月から順次やっているんですけど、
その中でよくいただくのが、店舗展開を考えておりますと。
お名前はね、ちょっと伏せさせていただくんですけど。
店舗拡大をしていくにあたり、教育とか雇用環境はどのように整えていくのがいいですかと。
今、集客はできていると。
ただ技術研修がちょっと追いついていないと。
空いているスタッフにお願いして研修をやっていたんですけども、
集客がうまくいっているので、研修する時間がないと。
スタッフも手が空いていないと。
そうです。
ルスリーさんでは、研修トレーナーを別で雇用しているんですかと。
聞いたことないな。
あとは、その中でスタッフから研修トレーナーに引き上げる場合はどうするのがいいのかと。
あとは雇用環境ですね。
問い合わせも今来ているんですけど、
店舗が先に雇用環境を整えた方がいいのか、
店舗が拡大して売上が安定してから整えていった方がいいのかというご質問ですね。
なるほど。
なので、研修トレーナーをどうしているのかというのと、雇用環境のご質問で。
これを僕がお答えさせていただいた答えとしては、
ルスリーは基本、研修トレーナーというのは全然一切雇っていないんですね。
僕が教えるということもしなくて、基本は全部スタッフにやってもらうんですね。
12:08
FCの店舗研修に関しては、技術研修とかマインドのセットアップとか全部動画とテキストでやっております。
直営に関しては基本動画とテキストのセットアップと、
あとカウンセリングとかのロープレに関してはスタッフ同士でやっていただくという形です。
これはもちろん予約状況にもよるんですけど、
基本全員、全スタッフ同じことが教えられるので、もともと自分が教わったことなので、
ですが当然予約を切るので、その時間分の時給をちょっと多いかなぐらいを払えば誰も文句がないので、
ちょっと多いかな、例えば1時間、だいたい時給関数だと1500円とか1700円なんですけど、
それを1時間2000円出すんですね。
1時間2000円出して、2時間以内で終わらす。
で、だいたい3回ぐらいやるので、それを同じ方に頼むとまた角が立つので、
ローテーションです。
全部違う人に頼んで、だいたい3回から5回を10時間、10時間から8時間ぐらいをローテーションで回して、
スタッフに研修トレーナーとして別時給でやっていただくという形です。
で、売上が安定してからの雇用環境はいいのかという部分なんですけど、
ただ、求人の問い合わせが今来ている状態であれば、そこまで雇用環境整備を急ぐ必要はないんですけど、
拡大されるつもりであれば、最初に雇用環境を整備していただいてから店舗拡大をしていった方が、
エリアが違うとまた違うエラーが発生しやすいので、
直営は直営の仕組みで成り立っている傾向が強いので、
もちろん当たり前に券別で最低時給とか最低賃金が違うので、
その辺りを前提と同じようなパッケージにしてしまって、
雇用環境を統一して同じLPで求人問い合わせを取っていくというスタイルの方が、
LPを見ればわかるので、店舗拡大していくなら、
15:04
うちの雇用環境はこれに乗っているので、店舗拡大してリーダーを立てるのかどうかわからないですけど、
リーダーが立った場合も基本その通りにしていく方が拡大はしやすいですね。
平均値をとっておいた方がブレがないので、
先に売上次第で利益率とか次第で人件費とかずらしまくっていくと、
後から長尻合わせるのが大変になってくるので、
先に利益率と収益シミュレーションをしっかりしていただいて、
ここまでは出せると、ここまでの還元率とここまでの休みは出せるというのを設計しておいてもらってから拡大するのがおそらく早い。
スピード感が出ます。
今この質問に答えられたという言葉、佐藤は勉強になったんじゃないですか。
店舗拡大をしたい方は、もちろん作りながら進めるというやり方は確かにあるんですけど、
店舗拡大に関しては出来上げのものをどんどん横にずらしていった方が早いです。
直営店を増やす場合とFC店舗を増やす場合はまた違うんですけど、
あとはヘアサロンじゃなくて眉とかまつ毛とかだったら、
今の僕が言ったやり方の方が早いです。
店舗が出店しやすいので、その方が早い。
美容院は割と作りながら進めても別に何とかなるとは思います。
うかいさんのところも僕のところも、環境整備は毎年毎年は言わないですけど、
微妙に労務関係のルールが変わってくるので、
常にやっている感じですかね。
はい。
ムカつくことがあるとどんどん増えていくっていう。
そうですね。
そうすると車労士の懇問量もどんどん上がっていくという。
そうですね。
などのフェーズに入っていますね。
そうですね。
イレギュラーがある限りどんどん改善されていくので。
そうですね。やめない状態を作ってしまえば基本店は伸びていくので、
雇用環境を整備するのはすごく大事かなと思います。
店舗的拡大を嫌がるスタッフも中にはいると思うんで。
いますね。
自分が最初の研修をするのも嫌っていう人もいるので、
そこはある程度お金とかで解決してしまった方が、
正直ずっと払うわけじゃないので。
そうですね。
これでも店舗拡大って、我々ちょっと知っている側であれなんですけど、
18:00
今流行っているの?店舗増やすって。
何か言いません?みんな。
拡大というか、多店舗展開したいですっていうフレーズを。
いいと思います。
したらいいと思います。
そういう人が多い気がしますね。
流行っているの?店舗展開って。
でも、店舗展開した方がロマンがあるじゃないですか。
みんな言っているから、流行っているんだなと思って。
昔はワンツーマンで技術に集中して、自分だけが頑張ってやる。
それじゃ結局稼げないぞということに。
気づいた。
みんな気づいた。
でも、同じようなさっきの問題点というところは気づくと思うので。
だから、スタッフ、教育、外部からでも教育を入れるって難しいと思うんですけどね。
難しいですね。
どれ呼ぶねん。
お前誰やねん。
あとはあれですよね。デザインじゃないからやりやすいですよね。
デザインは入れちゃダメですね。スキルとテクニックの店舗拡大は結構大変だと思います。
大変だけど、硬いですけど、店の基盤が確立するまでは結構かかるかなと思うんですけど。
だからスタッフさんに時給を払って、サロン枠内で時間を空けてやってもらうっていうのがベストワンサーなんじゃないですか。
それが一番いいですよね。
なるべく一番最後に入った人に教えてもらった方が最新状態なんで。
自分のアレンジしないんで。
目からウロコだったんじゃないですか、この方は。
いい話でしたよ、今日は。
重い感じから入って。
アップダウン激しかったわ。
筋トレしたんで大丈夫です。
雇用系とか、こちらのお話も全然できますので。
先週から言ってますけど、質問をください。
お願いします。
それではまた来週お聞きください。さよなら。

コメント

スクロール