1. サロン経営者のたまり場
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2020-04-15

第43話 現場を任せるNo.2はどの様に育てていますか?

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僕の勝手なイメージなんですけど、No.2っていうのを作って、権力がそこに集まると裏切るかもしれないっていう可能性が起きるんですよ。
何をやって欲しいのかっていうのを明確にして、それをまずは動いてもらうっていうところがあれば。
副業日々押しチャンネル これ初めてじゃないですか、朝撮り。
朝撮りは確かに初めてかもしれんですね。ちょっとだいたい僕ら昼か夜、夜行性ですけど、今日朝10時から今収録。
朝10時はちょっときついですね。 きついっすか。きつい。きついですよね。僕昨日3時半なんで。まだ温まってないですよね。
温まってないです。 いやでもちょっと温まってないけど、頭の中から離れないですね、いろいろ。
そうですね。 ピンチじゃないですか、世の中。
世の中はピンチですね。 多分これ聞いてる人もみんなピンチです。
今僕たちね、2人でパソコンで新型コロナウイルス感染症特別加湿器の画面を、 そうピコピコ動かしながら見てますからね。
いやこれちょっと、 これでも皆さんどうなんですかね。使われる方は結構SNSとかだといっぱい出てますね。
いやもうこれはちょっとお金持ってた方がいいですよ、手元に。 だって
ドキドキしかしなくないですか。 これはもうドキドキですね。
我々のリビュー業界、サービス業、なんか飲食店がすげー騒がれてますけど、 多分第3次、4次ぐらいのところに僕らノミネートしてるじゃないですか。
今ノミネート、絶賛ノミネート中。 絶賛ノミネート中、これちょっとでも何か多分危機管理をちゃんとしておかないと。
なんかコロナ関連の対策マニュアルもそうだし、なんかそのお金の部分も、 根原さんがよく言う家賃とかそういった部分のできる限りの対応しておかないと。
そうですね、ちょっと厳しそうな雰囲気しかないですね。 家賃交渉は岡井さんのとこはしてない? まあこれからしようとは思っています。
うちは 名古屋の店舗の方はちょっと大谷さんが海外にいらっしゃるんで、
メールで文章を作成して送らないといけないっていう、若干の手間があるんですけど。 岐阜の店舗の方はお客さんで来てる方なんで、
すぐちょっと下がりましたね。
いろいろあの手この手しないといけないのと、あとは手元にお金を残しとくっていう、 内部流報がめちゃくちゃあるのにもかかわらず、
大企業がくそ枯れてるんで、多分相当ビビってますよみんな。 大企業はやっぱり止まったら一気に固定費がすごいんで、
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僕たちの日じゃないですかね。 だからちょっと
内部流報をちょっとね、
3年間で
0.46%。 一応日本政策金融広報ではこうなってますね。
これ 借りなかったかもしれないですね。
僕は積極的に借りていこうかなと今。 税理士の方にいろいろ確認。いろんな3,4人ぐらい税理士の方に確認があって。
借りておいた方が、一応保険として借りた方がいいよっていうことを、 みんなが言うなら。
ゾクゾク感じますからね。 そうですね。ちょっと良くなる兆しが多分見えないので。
2020年はちょっともう、 忍耐どころじゃなかったですね。
そうですね。 生きるか死ぬかの。 忍耐も忍耐ですよね。
国レベルというか世界レベルでやべえっていうのは。 そうです。ちょっとだからまぁ
お金。 お金っていうかまぁ、基金管理。
経営者としてちょっと仕事をしないといけないですね。 ほんとそうです。だからもう絶対いろんな消費に回らないんで。
だからもうちょっとやっぱりその 何だろう
働き方と、要は稼ぎ方もやっぱりちょっと今のこれからの部分に適応できなかったら 残れない感がすごいっていう。
そうですね。ちょっと本当に リアルに土日とかお客さんも外出しなくなる可能性がちょっとこれから予想されると
営業日を土日どっちか減らした方がいいとか、それによって当然給料交渉とか 経営者はしないと
本当にそうですね。 ただ固定費が
出てくるだけになっちゃう。固定費のコントロールとやっぱりお店がちゃんと存続しないと スタッフが結局ね路頭に迷っちゃう。自分もですけど自分も会社もですけど
まあそこはねなんか運命共同体じゃないですけど お互いどっちかがちゃんと生き残っててこその
どっちもなんで。一時的にずっと続くわけではないので 一時的にちょっと
給料をちょっとコントロールするとか
家賃をコントロールするとか融資するっていうのはやっぱり考えていかないとまずい感じには
なってますね。 冗談でコロナ
コロナ言ってたときは懐かしいですよね。でも1ヶ月ぐらい前の話でした。 2ヶ月前か。
いやだけどこんな感じで
来るなんて誰も思ってなかったし。誰も思ってないですね。むしろだってこれからだって感染増えるじゃないですか。
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増えますね。これからがまあ増えますね。なんでまぁちょっと 危機管理をしないといけない。これが流れてるぐらいが一番増えてるかもしれません。
あーそうですね。なんで
世の中がちょっとどうかしてるぜってやつですね。 じゃあそんなこんなで。
ちょっとじゃあまたお便りが来てるんですね。 誰からですか岡井さん。これはねもうあの
ヘビーリスナーの石田さんです。ありがとうございます。いつもありがとうございます。 ご質問として
いつも楽しく聞かせていただいておりますと。 原産岡井さんはサロンワークを離れつつ現場を管理しているお二人に
今ご質問ということで。 現在原産岡井さんは現場を離れて経営やコンサルっていうところをしていると思われるのですが
現場を任せる代わりに任せるナンバー2のスタッフはどのように育てていきましたか。 あとナンバー2の条件やここまで仕事を任せているよっていうような内容が分かる
スタッフマニュアルなどはありますかっていう。 結構細かいですね。ナンバー2をちょっと
作りたいんじゃないですか。そういうことですね。
じゃあまず現場を代わりに 任せるナンバー2スタッフはどのように育てましたか。これ2個あるんですね。
2個あります。質問が。 1個目いきますか。はい。
どのように任せるナンバー2を育てたか。 あれナンバー2っています?
まあまあ 実質のナンバー2みたいなのはいますけどお店としてナンバー2みたいなポジショニングには
なってないです。僕のワントップス。 でも言うてそうか。でも原さんだって
去年まで言って、去年だっけ?1店舗でしたもんね。 そうですそうです。
ちょうど今日で ギフの店舗が1年ですね。
マジ?おめでとうございます。
え? すいません。
うちはナンバー2って言う、ナンバー2になるのかな。
そういう感じじゃないですか。多分実質のっているところじゃないですか。そうですね。 ナンバー2っていうポジショニングを特に
うかいさんの場合だったらもう別事業を託すというか担当してもらうという形なんで。
うちは昔ちょっと前までの形態だと店長っていうのがいて、店舗に。 一応マネージャーっていう子をちゃんと用意してその子に一応その3店舗
他の2店舗をまとめてもらうっていうポジションをしてましたね。 そう言われれば。
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結論から言うとナンバー2を作ってないっていうことが2人とも。 明確にはしてないです。
そうですね。うちもその例えば集客はこの人、個人ミーティングとかはこの人、
材料はこの人みたいな感じで全部分けてます。 そのお店の中での
部署というか、そういうのを分けているということですね。 そうですね。一応なんか僕の勝手なイメージなんですけど、我々も言ったらこう
前の職場をちょっと半ば出てきたわけじゃないですか。 なんで僕の勝手なイメージなんですけどナンバー2っていうのを作って権力がそこに集まると
裏切るかもしれないっていう可能性が起きるんですよ。 なんでその仕組み上
その誰かに頼る、誰かがいないと回らない、僕がいないと回らなくなるのと一緒でナンバー2にあまり権力が集中しないように
基本こう お金の管理とかも全部分散してるって
感じです。分散投資みたいな。
でも本当そんな感じです。 やっぱりやりたいように言われてきちゃうと人間ってやっぱり
どっかで 王陵とかもそうじゃないですか。
じゃあまあ いないっていうことで
そうですねだからナンバー2を育てないようにしてます。 逆にね。
僕の場合は、一応その教育っていうかスタッフの
教育を任せる、さっき言った教育を任せる子、現場のその要は状況を吸い上げてくれる子
要所要所に適人がいるからその子たちに一応こういう仕事をしてほしいっていうのをちゃんと伝えて
それぞれがなんか一応ミッションじゃないけど僕がこういうことをやりてほしいっていうのを
僕の代わりにやってくれる子っていうのをそれぞれ作って
ならまあ 任せてるというか頼んでる
そうですね。もしナンバー2を
組織上ナンバー2が必要な場合は多分あるとは思うんですけど ナンバー2の何だろう定義
ナンバー2が何をするかっていうのがはっきりしてればいいとは思うんですけど 僕の
店舗しかない規模なんで逆に言うと自分が現場を離れることで 自分がサロンワークをしないから
逆に言うとそのマネージメントの仕事が全部自分でできちゃうのでそうすると いわゆる
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店長がスタッフミーティングとかしなきゃいけないみたいな 業界のなんかあるじゃないですか数字の管理と人の管理っていうのは
逆に言うと現場に出てない僕が数字と人の管理 逆にパソコンとかでできちゃうんで
ってなると 現場を一生懸命頑張ってもらった方が
生産性が上がるような イメージ
ですね。そうですね。これまあ多分ナンバー2の条件やここまで仕事を任せている内容っていう
マニュアル化してるかって話ですね。そうですね。 もう一個の方ですね。
まあでも 何をやってほしいのかっていうのを明確にして
それをまずは動いてもらうっていうところが あれば
そうですねなんか難しいんですよね結局個人ミーティングとかを スタッフ管理を任せていると
そこでトトーを組まれていっぺんに辞めるっていうパターンもありますなきにしも あらず
マニュアルは
まあマニュアルというか任せた仕事によってこれとこれとこれをやるっていうのはもう 明確にはなっているので
そうですね。任せる内容がわかるマニュアルはあります。
どういう作業をするって決まっている。それはうちもだから この作業の一覧があって、これとこれをやってくれっていう程度はあります。
だからまあそこまですごくガチっとしたマニュアルではないですけど やっぱり
適材適所というかどこにその人を配置するかっていうところと
配置してダメだった場合にすぐ変える 年数とかあまり気にしない。そうですね。気にしちゃうとただの年効序列になって
店長制度と変わらなくなる。
今の美容院とか 理容院だとそこまで店長必要ないじゃないですか。ポスで便利だし
店長の仕事って多分あんまない気がする。下手したら一番売り上げあげることが店長の仕事かもしれないですね。
店長っていうシステムあるんですか?うちないです。全員ヒラ社員です。
僕以外全員ヒラです。うちはねあの全員店長っていう定義にしています。
LINEのグループも全員店長っていうグループなんで。
マネージャーの方がマネージャーだった方が全員店長だからっていうので作ってくれたグループLINE。
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でも役職として店長というのはうちもいなくて。マネージャーというポジションも今いなくて。
フワッとしてますね。そうだから自立したビジネスのポジションのところがもう逆にも経営者のスタンスにした人だから。
やって欲しいこととかっていうのはまずは一度一覧にしてそれをどうやらなきゃいけないやっていけば円滑にいくかっていうマニュアルまで逆にこっちが作っちゃって
動いてもらうっていうのをまず任せてみるっていうところが
ナンバー2っていう概念であっているのかな。
でもいいんじゃないですか。まあ言ったらだから全員ナンバー2ってことですよね。
うかいさん以外全員ナンバー2っていうポジショニングの取り方でいいんじゃないですか。
それが一番わかりやすいですし、結局僕とかうかいさんじゃなくてもできる仕事は全員できればいいじゃないですか。
僕とうかいさんしかできない仕事例えばインカウンスとかお金の決済するとかっていうのを
やって、あとは全部逆に言ったらやって欲しいことじゃないですか。
ミーティングもそうだし売り上げの入金とかも。うち売り上げも全部スタッフに林檎に入れてもらいに行くんで。
一応カードは僕が持ってるんで。
入れるだけは入れる。
変な気を起こしてそのまま売り上げ持って逃亡しない限りは一応引き出したりとかできないじゃないですか。
一応そこを領収書とかも奥さんとかに任せるのはまた別ですけど、
例えばケイリーの子とかを別に用意してその子がカードを持ってたりとかしてやると、
いわゆる領収書を1枚勝手に作って抜いたりっていうのができるじゃないですか。
一応それができないようにはなってるんで。
普通ですよ。カード持ってるだけなんで。
だから自分以外、逆に言うと社長は社長しかできない仕事をどんどんやっていく。
社長が自分で仕事をやっていって、これはもう自分じゃなくてもいいなっていう仕事ができたらどんどん振っていくって感じで。
なるべく一人の人にいっぱい仕事を任せない方がいいと思います。
そうですね。分散した方がいいですね。
スタッフが例えば4名5名いるのであれば、4つか5つ。
そうですね。1人に1個責任を持たせる方がいいですね。
それが絶対いいですね。やっぱり何もやってない方が関係ない気持ちになっちゃうんで。
そうですね。傍観者じゃないですけど。
石田さんの質問はあれなんで。石田さんが持っているサロン業務みたいなやつをまず分割してみて。
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石田さんが今までやってたことを分割してみて、それを今いるスタッフにそれぞれ落としていくっていうマニュアルを。
やってることをマニュアル化してみて、何をやらなきゃいけないのかっていうところまでちょっと作ってみて。
それをじゃあこのタスクであればこの子だなっていうのをやってみて落としてみていくっていうのでいいんじゃないですか。
石田さん優しそうですね。優しそうだからそれをやっておくよみたいな。
そうですね。そこは鬼になった方がいいですね。
そうですね。石田さんもやれて他のスタッフもできるなら、石田さんがやる意味全くないですよ。
そうですね。
無駄です。時間の。
そうですね。
全員ナンバー2でいいんじゃないですか。
全員ナンバー2いいっすね。
全員ナンバー2。
自分で言っていいなって思いました。僕全員平社員って言ったからなんか悪いやつみたいな。
うちはだから全員店長なんで。
それでいきましょう。
うちはでもスーパーサラリーマンを目指しましょうって。
いいっすね。それもいいっすよ。
スーパーサラリーマンでいこうって。
でもね、いろいろ石田さんもコンサルティングの活動をしていこうとされてるんで。
でもどうなんだろう。マネージャーっていうポジションって、
僕思ったんですよ途中で。3店舗の規模でマネージャーっているのかなと思って。
で、やめたんですよ。
いらないっすよ。だってライングループでいけますもん。
グループラインで指示が全部できちゃうんで。
本当にいらないと思うんですよ。
店長も怪しいですけどね。
店長も怪しいですよ。
管理者がいらない組織づくりをしたほうがいいですね。
そうですね。管理者は1人だけのほうが絶対うまくいきますんで。
それが店長さん。
そこは経営者とか上層部のみで構成していって、
仕事の仕方を上層部が変えたほうが、
さらうまくしているならさらうまく減らすとか。
で、やったほうが多分うまくいくと思います。
そうですね。
上層部がまともなら。
まともなんですよ。
ナンバー2のお話はこんな感じですね。
そうですね。ナンバー2になる子を発掘しましょう。
では引き続き、副業リビュー推しチャンネルでは、
質問とレビュー、星のほうをお待ちしておりますので、
それではまた来週お聞きください。さよなら。
さよなら。

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