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2023-05-10

第203話 マニュアルをスタッフに実行してもらうには?

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僕はつい3日くらい前に、2年ぶりくらいに家族でスシローに行ったんですよ。
2年ぶり。
ちょっと何かいろいろ驚いたことがあって。
スシローさんといえば、ちょっと前に世間を騒がしたペロペロ事件があったじゃないですか。
はいはい。
僕以外は家族3人で、嫁と子供2人はめっちゃ行ってるんですよ。
はい。
いつも母子家庭のお母さんみたいな雰囲気でやってると思うんですけど。
スシローに行くよっていうタイミングで、用事がようやく終わったんで。
合流するわって現地集合したんですけど。
最近スシローとか行ったことあります?
最近はスシローには行ってないですね。回転寿司チェーンは行ったりはしますけど。
原さんだとカウンターしか行かないのかなと思ってましたけど。
いやいや、僕みたいな下民はですね。
やっぱり回ってないと落ち着かないですよ。
余裕は。
この前行ったらスシローも既にスシ回っとらんかったっすね。
今でもどこも回してないですよ。
どこも回してないんですか?
今結構どこも回してないと思いますよ。
高速道路みたいなのが上にあって。
はいはいはい。
タブレット?
はいはい。タブレットで。
タブレットで注文すると来るんですよね。
はいはい、来ますね。
もともとお寿司が回ってただろうところは広告物しかないっていう。
はいはいはい。ポップしかないっていうね。
ポップしかなくて、あとは生姜とか。
はいはいはい。
うどんとかやってるから、わさびとか。
そういうものしか回ってなかったんですけど。
完全オートメーションでしたね。
でもペロペロのせいですよね。
でもあのスタイルの方が排気も少ないだろうなと思って。
間違いないですね。
排気も少ないだろうし、スタッフがもうあちゃこちゃしてないんで。
しかもなんか全部、昔はなんか、今思えばですよ。
店員さん最後会計で数えに来てたじゃないですか。
はいはいはい。
今もう皿がそのまま自動カウントしてるから。
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そうですね。
だからもうキャッシャーもデータ持っていけばそのままいけますみたいな。
バーコードで読んで終わりですもんね。
感動したんですよ。
なんかポミさんみたいな何人か分からない人が来て、
会ってますかって言われて、もう数えてないけど会ってますって言って。
じゃあレジで。
間違いない。
オートメーションがすごいなと思って。
確かにそうですね。
仕組み化されてるのと、人いらんなっていう。
だからトラブルをしたことによって、
最終的に設備費にコストはかかってると思うんですけど、
すげえ長い目見たら人件費とかもめっちゃ下がる気がするんですよね。
でも外国人の方とかでも全然回せますからね。
だからやっぱすしろすげえなって思いました。
あとはもう回転寿司なのに回転してないことにまたすげえなって思いましたね。
だからぺろぺろ君は逆にすごかったなと思って。
企業に努力をさせるための試練を与えたってことですねあれ。
なるほど。
あれも試練を受けてるはず。
彼の試練の方が大変だと思いますけど。
まあそうですね。晒されましたかもね。
いやでもちょっと回転寿司で回ってないって言うと、
もうあれ回転寿司じゃなくなるから何寿司って言えばいいのかなと思って。
すしろおす。
いやあの、まあそうなんですけど。
うん。
いやでもちょっとなんか久々なんかの家族でお寿司行って、
わきあいあいとしたんですよっていう話でした。
行きましょう。
はい。
行きましょう。
行きましょう。
はい。
サロン経営者のたまり場へようこそ。
サロン経営者のたまり場は経営者のモヤモヤを吐き出して、
すっきりするだけで解決はしない番組です。
お気軽にたまっていってください。
改めましてうかいです。
あらです。
あのー、まあね、その仕組みじゃないですけど、
すしろおさんの話じゃないですけど、
はい。
オペレーション、前回かマニュアルとかアプローチブックみたいな話をしたと思うんですけど、
はい。
それをですね、じゃあ人によくあるのがですよ、
どうやってスタッフにそれをうまくやらせていけばいいですかみたいな。
はいはいはいはい。
とか、あとはなんかスタッフを結局なんていうんですかね、やらせるのに、
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スタッフからすると作業工程が増えてくるじゃないですか、もともとマニュアルがなかった人たちから。
そうですね、はい。
そうなった時に、じゃあどうやってそれをやらせていくような風にしていけばいいですかみたいな。
うーん。
うちの場合はマニュアルを、なんかそのルールを、なんていうんですかね、お給料のところに、
うちはなんかその次回予約じゃなくてリピート率なんですけど、
はい。
をなんかまあ一応その査定の内容に組み込んでいるので、
一応そのマニュアルとかアプローチブックっていうのをやると、
6割以上のリピートが一応最低でも取れるような感じで一応作っているので、
それを、なんていうんですかね、きちんとやったら数字が出るような感じにして、
カットいって頑張らなくてもある程度いけるっていうところに組み込んで、
それをやるとお給料に査定が乗りやすいよみたいな感じじゃないですけど、
そういうような感じのマニュアルとお給料の仕組みみたいな感じにして、
まあやっても別にやらなくても数字出てれば別にお給料は上がるんですけど、
はいはいはい。
新人さんとかでもある程度数字が取れて、
マニュアルをやって部外に行くような感じに一応しているんですけど、
どうやってスタッフに行動させるかっていうのって、
やらせろって話だと思うんですけど。
まあでも一個は入口の段階ですよね。
注射の段階でまずマニュアルをやるっていうのがうちのルールです。
マニュアルをやっていただけないなら他のお店に行ってくださいですね。
第一話。
まあでもこれは入口も段階も一緒なんですけど、
途中から変える場合も一緒だと思うんですけど、
うちはもうこういう風に変わってきますんで、
これでやっていただけないなら、
ちょっと他のお店を考えてもらっていいですと。
結局すごくありきたりな言葉で言うと覚悟的な感じというか、
スタッフにどうしたらいいですかってなってる段階で、
スタッフの顔色を伺ってしまってるんで、
どちらかというとそのサロンの形態がちょっと、
マニュアルをやるのには向かないです。
それをもしマニュアルを浸透させるサロンに変えたいなら絶対覚悟というか、
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どっかで衝突は起きるんで、
それが嫌ならマニュアルをやらなければいいと思いますけど、
そのマニュアルが、先週の話と一緒で、
マニュアルがあった方がいいっていう、
何のためにやるかですよね。
マニュアルでやって別に再現性を取るのであればあった方がいいですけど、
マニュアルがなくても別にリピート率高いなら、
いいんじゃねっていう話にはなると思うんで、
再現性がないよねっていう話にはなるんで、
そこの部分で自動化していきたいのであれば、
マインドセットの部分というか、
どうしてやるのかっていうところから掘っていかないといけないんで、
だからそこまでの思いがおそらく、
みんながマニュアルやってるからマニュアルうちも作ろうっていうノリだと、
スタッフにどうやって伝えたらいいですかっていう、
創業で自分たちでゼロからマニュアルを考えた自分たちからすると、
こんなに時間かけて考えたやつをスタッフがやらないっていうなんて、
馬鹿にしてんのかなって思っちゃうじゃないですか。
だからそんなどうやって伝えたらいいですかとか、
思ったこともないですね。
やるなら残る、やらないなら去る、以上でしたね僕は。
でもスタッフさんがやってくれないとかって結構聞きますよ。
スタッフさんがやってくれなかったら、
やってくれないっていうのはやるメリットを感じさせてないっていうところだと思うんで、
もし歴が浅い、やってくれそうなまだ何色にも染まってない子からやらせて、
その子がリピート率90とか叩き出したらやるしかないんで、
そういうのも一個手ですね。
そうですね。だから若手からやったほうがいいですね。
ジュニアの子とかにやらせたほうが、自分のやり方とかないんで。
なのでやれそうなところから手をつければいいんじゃないですかね。
みんながみんなが好きじゃないですか。みんな一緒には好きだから。
全然気にせずやってくれる子が結局数字を出せば、
私もやろうかなってなると思うんで。
対象心理ですね。
だからやりたくなった方がいいかなって思わせれてないから、
とりあえずテストしてやってみて、数字が出れば動くんじゃないですかね。
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世論は。
そうですね。
じゃあスタッフに行動してもらうための覚悟を決めろってことですね。
まずはそこですね。何のためにそれをやってほしいのかっていうところが多分。
プレゼンできない。
なぜこれをやったほうがいいのかっていうところが伝わらないなら多分そこまでの
何となく作ったっぽい可能性があるので、そこをもう一回見直して伝えていただければ。
あとは本当にやれそうなところからやらせて。
実績さえつけばみんなが持ってるから私もプレイステーション買いたいになると思います。
まあそうなりそうですね。
はい。
じゃあこれあれですね。2週に渡って結構ツッコんだ話でしたねこれは。
もう大ツッコみですこれは。
まあまあマニュアルとアポローチブック。
あとはスタッフさんにどうやってやってもらうかっていうところも結構気にされてる方多いと思うんで。
まあまあ2週1セットみたいな話でしたね。
そうですね。
まあでも大企業でもちゃんと仕組み化されてやってるんで。
僕らみたいなちっちゃいところはもっと小回りよくポンポンやってった方がいいと思うんで。
はい、そうですね。
設備って別にコストかからんすからね。
そうですね。
時間ぐらいのコストしかかからんすから。
なんでそういうのをしっかり回してもらって皆さん明るい感じになってもらったらいいかなと。
はい。
とりあえずね質問をくれですよ。
なのでサロン経営者のたまり場ではご質問とレビューを本当に心よりお待ちしておりますので。
ぜひ皆さんいただけたら嬉しいなと思っております。
あとあれですね。ゲストで出たい方。
はい。
別にこれあれですよね。誰でもいいですよね。
誰でもはダメです。
原さんの色眼鏡で一応撮影してもらって。
僕次第ですね。
一応オファーしてもらって。
はい。
面接して。
はい。
良ければ。
そうですね。
ですね。
それではまた来週お聞きください。
さよなら。
さよなら。

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