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2020-09-16

第65話 スタッフに社長の考えを浸透させるには?

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スタッフに考えが浸透すると思ってないっていうところから入ってますね。
スタッフが結局じゃあどうなりたいのかっていうところが、まあ分かってマネージメントしているとしてないのでは全然違うんじゃないのかなって僕は思ったんで
副業日比吉チャンネル
僕今早起きしてるんですよ。 最近早起きを意図的にしてるんですか?
意図的に早起きを心がけてるんですよ。 ちなみにその早起きってどれくらいの早起きなんですか?
僕もともと8時半起きる。 8時半起床の男だったんですよ。
今は7時半です。
いきなり6時半にするのはちょっと難しいなっていう。
僕の今までの傾向と39年ぐらい生きてる傾向と対策を分析して、徐々にやっぱり早くしていかないといけないという事で
15分刻みに早くしていって、だから今4ステージ目なんですよ。 1時間早くなってるんで。
それなんですか?寝る時間は変わらずってこと? 寝る時間はなるべく12時ぐらいに。
結構早く寝るんですね。 12時ぐらいに寝るようにして
最終ゴールは今6時を目指しています。 それは6時に起きるってことは10時半ごろに寝るってこと?
いやそれはちょっと寝すぎなんで、まあまあ11時半。 6時間は寝ようかなっていう。
意図的に? 意図的にこれなんでかっていうと、僕今やっぱ考える時間が長いじゃないですか。
考えてると結構時間ってめっちゃ早く進むじゃないですか。
特に朝8時半に起きて、朝皮あったりとか、歯磨いたりとか、朝飯とか食べたりしたらもうトレーニングしてるから朝飯も食べないといけないじゃないですか。
そうするともう秒で10時とかになってるじゃないですか。 そうするともうちょっと仕事したらすぐまたお昼ご飯が来るじゃないですか。
確かに。 でやっぱりちょっとお昼ご飯を食べちゃうと少しなんか作業効率が落ちてくるじゃないですか。
仮眠しますもんね。 仮眠というかまぁちょっとダラダラしてくるじゃないですか。
でもう3時か4時になってくるともうやっとんのかやってないのかよくわからない状態のままとりあえず
パソコンの前に立っているっていう状態が続きませんか? わかるよ。わかりますよね。それはちょっといかんなと。
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で なかなかこのパソコンの前に立っても
なんか 作業がちょっとなかなか進まないのは、ちょっとやっぱ
ネタが足りないんだと思って。 ネタ?
その なんかインプット。元ネタがちょっとないな。発想の元ネタがないなと思って。
で まあいろいろ僕
朝 すぐなかなか行動できないじゃないですか。まあ岡井さん一緒に泊まったりしてるから。
そうですね。 出張の時は比較的パッと動ける。 結構動いてるイメージが。
家だとちょっとやっぱ動けないんで 本か新聞は読めるなと思って。
読んでるの? そうです。だから
起きてとりあえず枕元に本か新聞をすぐ持ってくるんですよ。 その布団に入ったまま
本か新聞を読む。 ちなみに新聞は?日経新聞です。さすが。
あのカツジのちっちゃいのを見ると目が覚めてくるんですよ。 30分くらい。
見て、朝一でスマホとか見ると嫌じゃないですか。すぐ現実に戻る。
そこをちょっとインプットの時間にしようと思って。
じゃあ今ちょっとずつ 時間を変えていってるんですね。
そうすると8時半に起きてた人が6時に起きると2時間半増えるから。
2時間半増えたらだって30日で60時間ぐらい増えてますよ。 2日余分に過ごせます。3日間。
2日か3日余分に僕時間使えるからこれいいなと思って。
僕の仮の計画表の中ではすごくいいなってことになってるんですよ。
じゃあ今度は早めに言ったら、僕も今計画してるんですけど、シングを変えようと思ってるんですよ。
シング? 寝る枕とか?
いや違います。ベッドとか枕。あれをちょっといいものに変えようと思って。
僕もだから最近ショートスリーバーになってきたんで、寝てる時間も多分あれ。我々多分もう39歳じゃないですか。
だから寝てる時間にHP減っててるんですよ。
だから寝る時間を、ちょっと前から全然考えてなかったけど、寝る時間をやっぱりこう一番いい状態にしたくて。
ちょっとだからいいマットレスとかを今ちょっと模索してるんですよ。
コアラマットレスとかですか?
寝てる時間にちゃんと回復できるように。
眠りの質を上げたいなと思って。
でも今は何も使ってないんですか?
最近はもうクソみたいなやつで寝てますよ。
ペッチャンコのマットレスの上に布団を敷いてあるみたいな。
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うちだからもうベッドじゃないんで。
僕もマットレスですよ。
だからちょっとベッドをね。
子供がもうちょっとしたら独り部屋になる。
そしたら今も結構模索してるんですけど。
眠りの質を上げる。本気っすね。
短い時間でしっかり寝て集中できるような状態にしようかな。
その感じをまた多分行くと思います。
今度は。
僕枕元に本を置いてすぐ読めるっていうのは結構あってるかもしれない。
そのまま寝たまま行けるじゃないですか。
確かに。そうっすね。
その作戦でしばらく行って6時まで行けるかなって今。
行きましょう。
明日ぐらいからね。
今だから7時半でしょ。
明日からだから7時15分。
1週間ずつ今早くしてて。
なるほど。じゃあもう2週間明日7時に起きてるってことですね。
そうですよ。
でもちゃんと1回目では絶対起きないですよ僕。
2回目で起きる?
スヌーズの2回目で必ず起きるっていう風になってるんで。
スヌーズの2回目がちゃんと7時半とかになるように設定してあります。
1回で起きてる?
1回で起きちゃダメらしいですよ。
理論上2回目で起きた方が嬉しいですよ。
2回目で起きた方がスッと起きるらしいですよ。
じゃあ僕も2回目にしよう。
だいたい1発目止めちゃってるけど。
止めちゃダメですよ。
1回ボタンぱって押してもう1回行くんですね。
そうです。
あと何分で鳴るっていうのが表示されますからスマホ出して。
心の準備ができてるんで。
まあまあ喋りました。
まあまあ尺を取った。
そんなこんなで。
岡井さん。
今日は、今日もなんですけど、またちょっとフリーでお題を持ってきたす。
はい、お願いします。
これも先週の料金基準に聞かれるに続くぐらいよく聞かれるんですけど
スタッフさんに自分の考えを浸透させるにはどうしたらいいんですかねっていう。
スタッフさんに自分の。
スタッフにうまく伝わらないんですよみたいな。
スタッフさんがちゃんとやってくれないっていうちょっと語弊があるんですけど。
今ちょっと理解してなくてみたいなのがあるじゃないですか。
について話していこうかなと。
なるほど。
はい。
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まあちょっと本質的な。
真面目なんですよ最近。早起きしてるから。
なるほど。
早起きでもないからまだ。
スタッフさんに考え方を浸透させるか。
原さんとこは?
えっとそうですね。
まあちょっとほんとチャブ台をひっくり返すようで申し訳ないんですけど。
スタッフに考えが浸透すると思ってないっていうところから入ってますね。
え?
そうだよね。
そうですね。
はい。
終わりで。
だから浸透させようと思ってないつもりでいろいろ伝えたりとかツールを作ったりとかしてるってことです。
なるほどね。
はい。
なんで浸透してなくても動いてくれるようにやってます。
なるほど。
え?
いやオッケー。
まあまあ別に信じてないってことです。
信じてない?
信じてないって言うとあれですけど。
聞いてますよこれ。
仕事に関しては信じてるんですけど。
やってくれるだろうみたいな。
要はそれってプラスアルファの。
よく我々の同世代だと気づきが悪いみたいな。
ありましたね。
営業中に。
ゴム拾えないやつとかできんみたいな。
ありましたね。
そういうプラスアルファを要は過剰に求めてないっていうことですね。
言ったことの7割とか6割とかぐらいしかやれない。
だったら130、150ぐらいの出来のマニュアルを作りましょうよっていう考え方ですね。
なるほどね。
あとはそうですね。
なんかよくあるじゃないですか。
経営者目線になってくれないとか。
無理でしょ。
はい。
それは絶対無理ですから。
経営者目線になって欲しいっていうオーナーがいたら僕ちょっとそのオーナー大丈夫かなって思うんですけどね。
経営者目線。
経営者目線になられたら経営者になっちゃうじゃん。
やめちゃうじゃん。
まあそうですね。
乗っ取られますよ。経営者目線になられたら乗っ取られますよマジで。
まあまあなれないからね。経営者じゃないって。
なんか今コンサル先とかでスタッフさんとかと話すことあるじゃないですか。
そういう時とかってどうしてます?
僕でもなんか今関わらせてもらってるところですごい最近聞いてるのは結局どうなりたいのかっていうところが明確になってない。
スタッフさんが自体が。
そう。そこが結局ないなっていうところが結構多くて。
オーナーはだからどこも大体自分がやりたいことを形にするために店を出してるじゃないですか。
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だけど働いてるスタッフにそれを解いてる人たちも少ないし。
そこを解かなくても別にいいと思うんですけど。
解かなくても別にいいんですけど。
やっぱりスタッフが結局どうなりたいのかっていうところが分かってマネージメントしているとしてないのでは全然違うんじゃないのかなって僕は思ったんで。
なんでそこで結局どうなりたいのかっていう。
会社がやってることっていうのはひも解くとこういうことで。
これ例えば今だと僕が関わってるところはその生産性を上げましょうという感じなんですよ。
社長はもちろん生産性を上げたい理由ちゃんと言ってるんですけど。
だけどその生産性を上げるっていうことがどう自分たちにいいのかっていうのは全然伝わってないんで。
その部分をひも解くと結局自分がどうなりたいのかっていう。
なりたいことを叶えるためにはまずいくら例えば稼がないといけないとか。
そういったものをちゃんと明確にしてあげないと分からないんで。
そういった部分をやっぱりもう少し伝えてあげないと。
そこがちゃんと負に落ちたらそれをやったことによって、さっきのマニュアルの話だけど。
ちゃんとそういうことをやったほうが自分のためになるっていうのが分かるから。
じゃあゴール設定をしっかりしていくために今じゃあ何をやらないといけないと思うのかっていうのを逆算すると。
会社がやろうとしていることとあなたがやりたいことをリンクさせるためにこういう考え方が必要なんじゃないのっていう価値観を提案してあげたら。
一応それもだから選んでもらうしかないと思いますよ。スタッフに貸し付けるわけじゃなくて。
なのでそれをちゃんと浸透させれるようにお話しするためにはスタッフ一人一人のゴール。
どんな感じになりたいのかっていう。結局最終的には自分のために働いてるんでみんな。
そこを忘れてるから。会社のために働かなくていいから自分のために働くんだったら自分何やらなきゃいけないのっていうところをちゃんとやっていかないといけないんじゃないのかなっていうのを伝えてる最中なんですよね。
だから信用してないっていう感じじゃないですけど。経営者と同じ考え方って無理なんで。
その部分をやっぱりしっかり解いていく方がいいのかなって。
ゴール、今の子たちは本当に自分たちがどうなりたいのかっていうのをやっぱり決まってない子が多い。
決まってないでしょうね。
だからその考え方を多分教わってないっていうか多分そういう考え方に触れないんでしょうねきっと。
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無理に頑張らなくていいっていう感じ。
それはまあそうでしょうね。そういう風に育ってますからね。
そうですね。だからやっぱりその辺をやっぱりちゃんと人格を否定しないように関わっていくっていうことをしていくしかないんじゃないですかね。
結局だから社長が思ってるように絶対動かないんで。
そうですね。
そういうのを自分ごとに置き換えてあげたら多分動かせれると思うんで。そういうマネジメントが必要なんじゃないかなっていう気は僕はしてますね。
確かに。
まあ考えが浸透したから結果が出るわけではないですもんね。
そうなんですよ。そもそもの考え方が間違ってるかもしれないんで。
だから結果が出れば考え方はぶっちゃけどっちでもいいっていう風でいくのか。
考え方は浸透したけど結果は出ないけど考え方は浸透してほしいっていくのか。
浸透してたらやっぱり結果が出ないとダメですね。
結果が出ないとダメなんで。結局結果が出ることによっていろんなものが変わるんで。
でもなんかそういう意味で僕たちも一応コンサルティングやってるじゃないですか。
その外部の人を入れるっていうのは僕結構ずっとじゃなくていいと思うんですけど
一時的に入れるっていうのはスタッフさんに刺激を与える意味でやっぱ必要だとは思うんですよ。
結局その義務教育が9年間あるじゃないですか。
美容師さんとか理容師さんだったらその後5年間3年高校行って2年間専門学校行くんで
14年間ぐらいが大体その同じコミュニティでほぼほぼその家のそばの近所の人と同じ中学校まで行くじゃないですか。
で高校も同じぐらいの学力の人が集まるじゃないですか。
美容学校とか理容学校も美容師になりたい。
同じ共通の価値観似たような価値観のコミュニティに触れたままずっと守られた状態。
その領域外の人間とあまり関わることなくいきなりそのまま社会に行くじゃないですか。
で社会に出ても結局美容学校行ってる人だから似たようなものですよね。
あとは年齢が違うだけなんで。
その中で結構岡井さんがさっき言ったみたいにこうなりたいこととかの視野っていうか考えられるバリエーションってクソ少ないと思うんですよ。
だから美容師で1000万円稼ぎたいっていう発想が出てこない。
どうやって稼いだらいい。
とにかく客数をやって単価を上げるしかで独立するしかないじゃないですか。
だから知ってることと自分ができることの掛け算がだいたい考えられるバリエーションになるじゃないですか。
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ってなると知ってることを増やすかできることを増やさない限り見える景色が全然上がっていかないわけですよ。
だからってなるともう職業を変えるとか美容師をやりつつも自分の時間を使って全く違うコミュニティ外の人と
ちょっと前のポッドキャストでも話したじゃないですか。
自分たちよりステージが違う人と関わった方が視野が上がる。
考え方とか価値観変わるっていうのは共通するんですけど。
そこに近しいんで。
例えば僕たちみたいな変な経営者さんとかと関わることでこんな考え方あるんやっていうので
なりたいことっていうのが新卒の子なんて得意なんですけど社会に出て何も知らないから
できることもないし知ってることも少ないからなりたいことなんてないんですよ。
生まれようが結構なくて。
だから知ってることとできることが増えていく途中でこういうことがやりたいなっていうのが多分出てくるって。
だからいろんな異物に触れ合わせていくのが経営者さんにとっては最終的にプラスになるっていう面も一応あるのかなとは思いますね。
僕はなるべく講習にスタッフを連れて行くとか会わせたりとか
うかやさんに会ったりとかあるじゃないですか。
そういう感じで刺激を。
それをしたからどうとかはもうそもそも浸透させると思ってないから。
ただトップが浸透してくれなかったっていうか
結局トップが言ったことに対してやってくれなかったらこうなるよっていう脅しじゃないですけど
それはちゃんと決めといた方がいいと思います。
結局罰則がどうこうとかって
今の若い子なんて特に罰則を与えちゃいけないっていうところで育ってるから
罰則をもらったことがないんで
結局それを宿題忘れてきても廊下に立たされることもないし
そのまま授業を受けられるじゃないですか。
排除されることがなかったんで
ちゃんと社会っていうお客さんに相対してお金をもらってるっていう職業以上
これをやらなかったらちゃんとこういう風になる。
それを決められるのはトップである社長が決めるっていう風に
本当極端な話、解雇とか給料が減るとかっていうのは
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もう全然普通の会社だったら普通のことなんで
そこの脅しっていうとあれですけど
ルールと基準は絶対決めた方がいいですね。
そもそも経営者が言ったことに対してやれないっていうのはおかしい
普通の会社でこれコピー取っておいてって言われて
嫌ですって言ってるのと一緒じゃないですか
コピーするの嫌です私って言ってるのと一緒だから
大なり小なりありますけど
同じなんで
だから浸透させるにはどうしたらいいですかって言ってるのは
だいたい経営者がダメかもしれない
経営者さんの方の考え方に問題があるかもしれない
立ち位置が
経営者とスタッフがフラットになっちゃってる可能性が高いかもしれない
縦になってない
整列しなおしてください
しっかりしろと
あとはボイスチェンジもうまく使って
ボイスチェンジはいりますね
だいたいそう言ってるときは横の繋がりも経営者が広がってない人たちが多い
経営者がダメってことですか
それは絶対あると思うんです
とりあえず枕元に本と新聞を置けばいいですか
これは何とも言えないです
日経新聞と本を置いたくらいでは変わらないです
立ち位置の問題なんで
それを下の立ち位置は変わらない
初期設定ですよ
最初のときにどっちが上かをしっかり
マウンティングをしないと
野生動物でも最初に争ってどっちが上かを決めてから
一発目で決まりますから
初期設定大事です
意外と最初に尺を取ったという噂が出てますけど
はい
今日もなかなか本質的な話だったんじゃないですか
今日もというか毎回いい説
自画自賛
多分いいと思います
うんうんって言ってます?
深井さんがうんうんって言ってる顔しか見えてないですけど大丈夫ですか
引き続き副業理美容師チャンネルでは
質問とレビューをお待ちしておりますので
どしどしご質問をお寄せください
それでは来週またお聞きください
24:00
さよなら

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