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2021-02-10

第86話 経営してから、ぶつかった壁、苦労した話

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僕は、壁が価値破壊してもらったから、砂で落ちてるじゃないですか。
それをスタッフに落とす時に、ちょっとまあいろいろ問題があったというか。
ついて来させないといけないんですけど、ついてきてもらわなくてもいいっていう気持ちもあるじゃないですか。
副業、日比吉チャンネル。
いやこれ今日はあれですよ。
原さんのお店に今来てるんですけど、ネット被ってますね。
ビニールがバリバリに被ってますね。大丈夫かっていう。
あれ、向こう何やってるんですか?
向こう今、個室化工事っていうのをさせていただいてて。
それあれですか、コロナだから?
コロナだからです。一応、国からちゃんと補助金もいただけるということで。
まあ思い切って、経営者としてね。そのコロナ対策に投資したということですよ。
個室じゃなかったから個室にしたってことですね。
まあまあ個室にしたかったけど、やっぱり我々のお師匠は個室をしてますから。
そうですね。個室反個室がね。
個室と反個室がいいよって散々言っててね。個室じゃなかったんで。
ついに。
ついに。
じゃあ今、あれもうちょっとでできるんですよね?
あと2週間くらいで多分個室に。
いやでもいいですね。なんかちょっと変わりますね。
ちょっと変わりますね。
だいぶ変わるでしょ。
だいぶ様子は変わると思います。
だって僕が好きだったジュースがなくなっちゃいましたからね。
もうジュースは二度と出さないですよ。
コールドプレスジュースを出す美容室ね。福島県にも1店舗ありましたけど。
福島県のやつは先になくなった。
福島県の方が先にドロップアウトしたんでね。
あそこでも結構テレビ出てましたけどね。
そうですね。
だけど、ついに。
やめときましょう!やめときましょう!
くらなる!くらなる!
ちょっとまあね。でもまあ、改装とかちょっといいですね。
いやでもやっぱりその。
ちょっと上がりますね。
上がります。上がります。やっぱりスタッフは結構楽しみにね。
そりゃそうっすね。
してくれてます。
取り合いじゃないですか。あっち誰かが使うって喧嘩してるじゃないですか。
もうルール作ってますから。もう厳しいです。うちは。
さすが。
なるほど。
あっちの使える人は誰っていうのは一応あるんですか?
一応新規の人とか。
なるほど。
カットの人とかは使わせないです。
それはダメですよ。カットの人であんなとこ使ってたらね。
むしろカットの人はもうお断りです。
そうです。だからまあまあここでしか言えないんですけど。
1万円以上払わない人があの部屋に入るんですよ。
そりゃそうっすね。
なるほど。
いやでもまあいいっすね。個室いいっすね。
改装とかちょっと最近見てなかったんで。
そしてこっちもそうですけどスタッフルームもすげえ広くなるんで。
あっそうなんですか。
スタッフルームというか今までスタッフルームなかったんですけどうちの店は。
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あー冷蔵庫しかあったんですね。
冷蔵庫全部なくなったらまあまあ広くて。
あっいいっすね。
じゃあもうその辺もいい感じにスタッフのね。
無駄に壁掛けテレビとか置こうかなと思って。
いらんいらん。
いらないっすよね。出てこなくなるやつ。
なるほど。じゃあまあ今度来た時は。
そうですね。次ゆかりさんが来られる時はおそらくもう個室ですよ。
ですよね。
個室で収録できます。
いや別にここでいいよ。
え?
いえいえ。
そうっすね。
せっかくなのに。
まあでもね原田さんのお店で今日収録してますけどやっぱりなんかちょっとうちほら。
うん。
メンズじゃないですか。
はいはいはい。
やっぱなんか美容員集やっぱすごいなと思って。
ほんとですか?
なんか何の匂いだろうこれ。パーマ液なのかな。
なんか。
パーマしないっすようち。
パーマ屋さんの匂いしますよ。
やかましいな。
なんか美容院の匂いなんかめちゃめちゃしますね。
なんかあるんすかね。染み付いてるんすかね。
多分パーマ屋さんの匂いしますねこれ。
そんなこんなでですよ。質問をいただいてるという嬉しい。
そうなんですよ。ご質問をちょっと今回いただけまして。
ありがたいっすね。
今回はお久々の質問会。
いやちょっとあの仙台のサロンの方で。
それは今度仙台で飲みませんか企画に来られる?
来られます。仙台で飲みませんかっていうね。
僕らが前回告知。ローンジさせてもらった。
でもじゃあね。もう仙台も10人。東京ももう10何人。
そうなんですよ。もう埋まっちゃった。
かき集めちゃって。
そうなんですよ。あっという間に埋まりましたよね。
あっという間に埋まりましたね。
割と早く埋まってちょっとびっくりしてるんですけど。
もうだから空いてないんですかね。だってもう15人とかでやったらちょっとね。
今デリケートな時期ですからね。
だからもうちょっとあれじゃないですか。
もうちょっとクローズします?募集クローズしますか?
仙台の佐藤さんという方からご質問をいただいてまして。
我々お師匠さん鈴木先生の塾に4期で僕ら出させてもらった。
そうですね。
何年前?4年?5年ぐらい?4年ぐらい?
4年ぐらいじゃないですかね。
4年ぐらい前に塾を入塾して。そこで僕と原さんでやってるんですけど。
そうですね。
佐藤さんも鈴木塾の何期なんだろうな。9期とか10期とか7期とか。
後ろの方の期の時に入塾されて卒業されてる方になります。
同じように鈴木塾を卒業されて。
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その時は目の前の課題が見えてたと思うんですけど。
その課題をクリアして次やっていこうとなった時にちょっとした壁にぶつかってます。
なるほど。
ここから質問なんですけど。卒業して1年か2年ぐらいの時に。
ちょうどその時期なんですね。佐藤さんが今。
やってきてちゃんと成功したこととか。いろいろテストしてきて修正していったこととか。
特にこういうことに苦労したみたいな感じのお話が聞いてみたいと。
自分が今こうある。いろいろその時に見えた課題をクリアして。
次のステップに行くっていう時にどんなものにぶつかったか。お前らは?みたいな。
急に?急に打ち下ろす。
質問をいただきました。
鈴木塾の時は僕はセットメニューにちょうど仕掛けた時だったんですよ。
それまではセットメニューなかったんですか?
セットメニューだったんだけど。そこからもう一段段階上げていこうとなった時は。
セットメニューって言っても何だろうな。その時はカットにスパッとちょっとしたクイックのエステみたいなやつが入ってたんですよ。
だからほんとちょっとした小っちゃい定食みたいな感じだったんですよ。
それをもうちょっとやっぱりデラックスなコースメニューにしたい。
やった時に客単価を上げていく方法としてどういう風にしようかなっていう風にいった時に
たまたま鈴木塾の時のタイミングだったんで。
先生の講義の中ではどれを詰め合わせて売れば?みたいな。
僕はそれが価値破壊してもらったからすんなり落ちてるじゃないですか。
それをスタッフに落とす時にちょっといろいろ問題があったというか。
先に僕がなんか要はブロックが外れて帰ってきて急にお前なんか言い出したなみたいな。
急にやる気出しやがってきたよね。
やる気はあったけど。
講習後のオーナーにありがちなやつ。
やる気はあったけど、ちょうどだからスタッフも単価を上げようとしてた時だったんで。
500円のものを700円にするか迷ってたんですよ。
スタッフが?
そう。
かわいいですね。
そうなんですよ。
2000円にしようまずは。
それの価値観を落とす時にスタッフのブロックを外すために
要は原理原則の話をしてっていうのをちょっと時間を使ったっていうところが
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そこからスムーズに一応切り替わって
じゃあそういう風にやっていきましょう。
実際にそれでやってみてお客さん来てももちろん納得してくれてっていうのを
やはり成功体験っていうのをできたことによって
少しずつステップしていったっていうのがあったりするんですけど
そこはちょうど鈴木塾の時にいわゆるセットメニューっていうのを本格的にやり始めて
それをスタッフに落とし込む時に結局僕が言わないといけないじゃないですか。
作って僕が言うっていう感じにしたんで
一番最初だけはスタッフをメインで主導にはさせてなかったんで
そこの部分でのこれをやってほしいっていう感じのところの
あんまり反発はなかったんですけど
そういった部分が一発ちょっとあったかなっていう
今思ったらね
今思ったら?
さっきもちょっとチラッと話してましたけど
そんなめちゃくちゃ困ってなかったっていう
でも原さんは塾入った時は
あれでしたよね最前線の男でしたよね
最前線?
最前線
サロンでは
ああ最前線です
一番売上トッププレーヤーですね
そうですね
一番先頭で俺の後ろについておけみたいな感じのスタイルでしたね
そうそうそう
そういう感じですよね
ですよね
でも鈴木塾行ってすぐパーンって方向変えたじゃないですか
はい変えましたね
それを何か
僕はまあでも似たような感じだと思うんですけど
結局はやっぱりどっかのタイミングで
もう180度ぐらいぶって変えるしかないじゃないですか
今の単価の話じゃないですけど
500円を700円で悩んでたのをもう2000円っていう
その中もう
4倍ね
ついて来させないといけないんですけど
ついてきてもらわなくてもいいっていう
気持ちもあるじゃないですか
だからそこは何か苦労したというよりは
折り合いをつけないといけないところがあったんで
だから僕は一気に辞めるとかじゃなくて
徐々に出勤日数を減らしてたっていう感じ
だから自分的にはすごくストレスですよね
だからもう辞めたいのに
いきなり辞めたら当然反発じゃないですけど
なんで急にそんなみたいな
それを別に気にしてる自分も嫌でしたし
気にしてるスタッフのことも自分も嫌に思ってたし
その時はどれぐらいですかね
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半年とか1年ぐらいは別に仲が悪いとかじゃないんですけど
あまりスタッフと絡みたくなかったっていう時期はありましたかね
その要は分からん話しても無駄っていうか
これでもすごく生々しい話だから
でも全員通ると思うんですよね
僕の時はスタッフが少なかったじゃないですか
3人とかしかいなかったんで
だから3人とか4人のうちの1人が急に辞めるってなった時って
10人いて1人が辞めてもどうってことないですけど
だいぶ影響あるやつですね
しかも一番売上を上げてたんで
結構別に話し合ったわけでもないですし
話し合ってもないんですよ結局別に
話し合ってもないし
話す気ないもの
話す気ないし話しても無駄だと思ってたんで
時間もったいないなと思ってたんで
こっちが降りるのもおかしいじゃないですか
お願いしますっていうのもおかしいじゃないですか
今思うとめちゃくちゃちっちゃいプライドだなとは思いますけど
僕のね
今思えば別に話せばよかったんですけど
話したら立場が変わっちゃうっていうのは嫌だったんで
じゃあ俺は代わりのスタッフを取ると思って
で取ってましたもんね
取ってました取ってました
で取ったら取ったで
誰が教えるんですかみたいな話になるんですよ
そうっすね
あれは誰が教えたんですか
僕が教えました
僕がもう教えて
試したんですね
そうそう戦闘員に仕立て上げて
っていう感じでしたね
やっぱりスタートの時のやり方と
結構変わるじゃないですか
鈴木さんに習うと
そうですね価値観が変わりますしね
やっぱり行った人しか分かんないし
僕も岡井さんも
多分スタッフを連れて行ったりしたことあると思うんですけど
自分で結局お金を出してないから
変わんないじゃないですか
その究極のところは
官名分けると思うんですけど
変わんないですね
変わんないですよね
だから経営者は孤独というか
別に孤独でいいんですけど
そこの変わり目は確かにちょっと苦労はするかなと
そうですね
新しいことをやる時っていうのは
安定をみんな好むじゃないですか
そうですね
だからやっぱり
それってうまくいくのとか
そういう
変わりたくないんですけど
そうですね
鈴木塾ではそういった部分が大きくありましたよね
当時4年経ってるから
そうですね
だからこれ前どっかの回でも話したかもしれないですけど
今は別にスタートからいるスタッフも
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もう完全に僕に対して諦めてるというか
そういう顔をしてますね
誰も期待してないじゃないですか
僕に対して何かをしてくれるっていう
まあまあまあ
今日も見ましたよね
誰も僕に
なんでおるの?みたいな感じ
なんなら僕も一緒に
ちょっと下げそうな目で見られましたからね
そうですよね
なのでやっぱり
自分が変わっちゃった状態から
採用した子の方がもうなんか
話は早いですよね
まあまあそうですよね
それはそうですよね
悲しいかな
いやでもはい
みんなでもなんか
自立した顔をしてますよね
そうですね
誰に
そうですね
悲しいかな
いやでもまあいいと思いますよ
気になれてるんで
まあでもその
何だろう
苦労したこと
修正したのはだから
逆短化と
あとなんだ
逆短化を修正してくると
いろいろ変わってきますもんね
じゃあちょっと佐藤さんは
今壁にぶつかってらっしゃると
はいって書いてありますね
苦労
まあでも多分似たようなことだと思うんですけどね
やっぱその
変わりたい人と
変わりたくない人の
攻め合いじゃないですか
結局
佐藤さんのとこは
佐藤さんいらっしゃる?
確かいると思います
これはじゃあもう
仙台で話すってことですか
深掘りは仙台だと
なるほど
仙台でもお話
仙台
リアルに
お会いさせていただいたときの方が
もっと
僕も直球を投げ込めるんですけど
まあど真ん中しか投げないですからね
これは一応ね
ログが残ってますから
そうですね
証拠になってしまう
まあでも
そうですね
卒業して
ターン変えて
リピートいじって
お客さんを入れ替えて
それをもう一回繰り返したくらいから
でも
これ今
二人と
二人の
僕とうかいさんの話と
この佐藤さんの話って
多分
共通
僕とうかいさんが共通してるのは
要は多分対スタッフと
対経営者っていう
話だと思うんで
多分似たような感じですね
似たような感じだと思います
変わる
変わり
変わらなきゃもうやばい
って思ってる人と
なんで変えるの?
っていうその
レジスタンスの
そうですね
多分
でも壁は絶対それですよね
多分そうだと思いますね
苦労したことはやっぱでも
対スタッフとか
対今までの
やり方を
変える
変えていく
お客さんに対してもね
やっぱりこう変わったものでも
伝えないといけないし
そうですね
お客さんに対してももちろん伝えないといけないし
だいぶ変わったねみたいな
でもそういうところで
やっぱりね
居心地が悪くなる人っていうのは
お付き合いしていく感じじゃない人になっていく
っていうところが
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成長の証なんじゃないかな
と思いますけど
だから極論
極論というか
まとめちゃうと本当に
もうこっから付き合っていく人と
スタッフもお客さんも含め
決めないといけないってことですよね
そうですね
だからいろんな意味で
だからそういう
どうして行きたいかみたいなやつを
決めていかないといけない時期
じゃないとずっと壁ですよね
そうっすね
ずっとストレスですよね
そこですね
だからやっぱり
何をどうしたいのかっていうところを
本質的な部分を考えて
まあはい
いい意味で言えば
壁が見つかってるんだよね今
そうっすよね
はい
なんで
今まで気づけなかった壁が
ボンって出てきたところに
来るとこまで来てるんで
でも乗り越えてもまた来るから
まあそうっすね
なんなんすかねあれ
終わらんっすね
ずっと壁は続く
ずっと壁は続いたんですね
はい
だからまあ
どんな壁が見えてるかっていうところは
大事だと思うんで
でも全然僕も
円立つとかできてましたからね
そうですね
普通に
はい
インプットをするしかないっすね
うん
多分
鈴木塾っていうところで
なんだろう
生きた学びを感じて
はい
でそれをこうやって
じゃあ次の学びっていうところが
星出るんじゃないですかね
だからこれを乗り越えたら次
そうだね
そうっすね
いやほんとそう思います
でちょっとしたらまたもっと高いやつが来るってこと
高いやつが来る
そしたらもうあれですよ
本当にあの
馬騎で行ったら
はい
なんだっけあの
合気のやつ
渋川合気
渋川合気っすね
がなんかちょっと出てく時に
すげえ滝とか出てきたりとか
はい
転んじゃうやつ
そうそうそう
ああいう感じ
究極の合気っす
どういうことっすか
いやいや
乗り越えてないじゃない
いや目の前に
目の前にどんどん出てくる
そうそうそういうことです
まあまあそういった部分が
まあでもまあ
はい
あの
じゃあその壁についてもね
仙台で
はい
またちょっと掘り下げちゃって
仙台で掘り下げましょう
これは
飲みながら掘り下げましょう
はい
マスクして
はい
でもいい感じでまたまたですか
はいありがとうございます
あのじゃあ引き続き
副業理美容師チャンネルでは
はい
あのご質問
はい
レビューと星のほう
お願いします
お待ちしておりますので
はい
あのどしどし
質問いただければなと思います
そろそろでもあれ
我々もあれじゃないですか
ご質問もらった人に
ノベルティとかを
なんかちょっと
考えてもいい時なんじゃないですか
まあちょっとそろそろあれですね
まあてなわけで
はい
来週もまたお聞きください
はい
さよなら
さよなら

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