00:00
スピーカー 1
こんばんは、のやぎさん。はい、しょうさん。 あのですね、私、ほんと会話下手。
スピーカー 2
たまねぎラジオ。
スピーカー 1
会話下手。つくづく思う。それはどんなところが下手だと感じられるんですか? いや、今年自分の目標として人付き合いを頑張る
っていうのがあるんだけど、まあ人見知り結構激しくて、 初対面の人となんか全然話せないんだけど、
スピーカー 2
まあ子供たちが春に長男坊は小学校に入学、 次男坊は幼稚園、入園。喋る機会が多いね。
スピーカー 1
そうで人と関わる機会も多くなるわけじゃないですか。きっとおそらく。 だからちょっと頑張ろうかなって思って、今までそんなに必死にママ友を作らなきゃみたいな、
ママ友欲しいみたいなことを思わなかったししなかったから、あれだったんだけど、もうちょっと人と関わっていこうと思って。
次男坊は今プレスクール、幼稚園のプレスクールに週1回行ってる。 そのプレスクールが今親子分離なんだよね。
クラス子供だけ、お母さん一緒参加じゃないよ。 そう、子供だけ先生たちとなんかリトミックだったり、何か作ったり遊んだりっていうのをやって、
まあ51時間ちょっとぐらいなんだけど、その間保護者は別室待機だったり、お迎えの時間にまた幼稚園に戻ってくるとかだったり。
別室待機、だいたいその延長するからパッとちゃんと終わらないで、その待機部屋にママさんパパさんが集まるんだけど、
スピーカー 2
その時に最近頑張ってるの。会話。 偉い偉い偉い。
スピーカー 1
でもその時はね、上手く話せるの。いっぱいいるから。いっぱいいる中でワイワイワイワイ話すから全然いけるんだけど、その後そのプレスクールの活動が終わりました。
スピーカー 2
ちょっと延定開放とか12時半くらいまでなら遊んでいいですよっていう時間が。 縁の遊具で。
スピーカー 1
そうそう自由に使って遊んでいいですよっていうのがあるから、そこで遊ばせるじゃん。で他の子たちも遊びたいから遊ばせるじゃん。
そうすると割と高確率でママさんと差しで1対1で話す機会が出てくる。 その時に下手って思う。
あとキャッチボールができないの。 緊張しちゃって。会話のキャッチボール。ノック。
会話のノック。 向こうがポンって打ってくれたの。私が頑張ってキャッチしてキャッチできたって終わる。
なんで緊張するんだろうね。わかんない。とったんに緊張しちゃって。 怠慢ながら。どうやって返事すればいいかわかんないの。怠慢だと。
03:06
スピーカー 1
向こうがあれってこうここでこうなんだってっていう話を例えばしてくれる。
あ、そうなんですね。でも確かにそうかもって言うじゃん。そこで終わっちゃう。
でも他の普通の人ってあれだけど会話上手な人だと、でもあれってあだったりこうだったりだよねみたいな感じでどんどん会話を広げたりしていくじゃん。
それができない。で、いつも帰りの自転車とかお昼ご飯作りながらとかに、あ、あの時言えばよかったって反省する。
スピーカー 2
玉ねぎ魔女。 いやー
スピーカー 1
わかる。 わかる? わかるし、あの今あんまり言ってないけど長男の時は割と言ってて、
スピーカー 2
まだまだやっぱり保護者としてはお母さんの方が絶対量として多い。割合に。だから私が行く時はもうねちょっとやっぱりゲスト感ある。
でもほら、あの時もうコロナ真っ盛りだったじゃん。 いやでもね、コロナ真っ盛りでもう仲良いママどもさん同士はね、いたからコロナでもねやっぱり何かの繋がりとか。
私なんか、どうしても向こうもこっちも、お父さん少ないから。 まずね、あの喋ることないのよ。お母さんたち、ママどもさんが喋ってる。
何かの織りに喋った時もお父さんっぽじで喋るし、向こうもお父さんっぽじで話が振れるから、ある程度距離を持って話が終わっちゃうんだよね。
だからあのなんだろ、個人にならない。 ここでパーソナルな話まで行く前にお父さんお母さんの役割の話で終わる。
立場話で終わる。今日お仕事だったんですか?みたいな向こうが気を使ってそういう振り方をしてくれるっていうのがまだまだ空気としてあったから、今行く気の中なんですよみたいな。
っていう話で終わっちゃうから、ちょっとそこの実地演習の経験値は少ないけど、そもそも保護者というフィールドの会話は会話ランキングの難易度で言うとかなり上位に入ると思う。
むずいよ、あそこの会話って。 自分のための会話じゃないんだもん。
スピーカー 1
子供同士の関係性が崩れない程度に話題を話すみたいな感じで話さなきゃいけない。 普通の友達と違うんだもんね。
同僚でもないし。 あれはねすんげー難易度高い。 特殊ママ友って。 実家に挨拶しに行くくらいの感じの難しさあると思うよ、多分。
スピーカー 2
とかお見合いとか。 ああいう自分以外の関係性も背負った上で会話みたいな感じのプレッシャーを勝手に感じるじゃん。
スピーカー 1
あれむずいと思う。地域、縁でのみたいな。 3年幼稚園のママとして過ごしてきたけど、パパ同士ってほんと話さないね。
06:02
スピーカー 1
なんで? 話す必要ないからね。 ママ同士だと話すじゃん。情報交換だったりするけど、パパ同士ってほんと交流しないなと思って。
見てて思うのが。 なんだろうね。でもやっぱりネットワークを考えてる人が少ないからじゃない?
スピーカー 2
でも落ち着いて考えれば、たかだか3年じゃんみたいな感じもあったりしちゃう。
スピーカー 1
でもねなんかその最近話すようになって、なんでみんなこうママ友を作るのかってちょっとわかった。
なんか気が楽になる。 そのもちろんパパであるあなただったり、私の母先輩ママだったりにも相談できるし話したりできる
愚痴を言えるんだけど、やっぱほんとにほぼ同じ境遇、同じ年の子育ててるママといろいろ話すっていうのは全然違うなって、なんかすっきりする
スピーカー 2
のがあるなって。 自分でも思うんだけど、目的がない会話ってあんましないんだよね。
自分は。 だから仕事以外でそんなにしゃべんないんだけど、仕事は役割があってさ、雑談も含めて会話の目的があるじゃん。
なんかこの人と関係性作っといた方がこのプロジェクトはこう進みやすいだろうみたいな、そこまでダサン的に考えてなくても仕事っていう高速時間の中にいればどの会話もそれが発生しているはずだから
そういう前提だからも必要な会話を必要なりを必要な役割でやるんだけど、さっきの会話って全然そっこじゃなくて、たぶん中身なんでもよくて話して共感をするとかいろんな悩みを共有するとか共感するっていうのが目的だから何かを解消するわけじゃなくて
キャッチボールもさっきのノックだとダメでキャッチボールをたくさん重ねることが多分目的なんだよね。 そういうと途端にやっぱり難しいは難しいんだと思う。
話題も幅広くなっていけないとか共感する言葉をしっかり使っていこうとか、相手がせっかく話を振ってきてから振るなんかとか考えてると多分思考よりも先に会話が進んでっちゃうから
あわあわって言って帰りの電車でウィーって。 さっきショウさんは言ってました。せっかく話を振ってくれたのにと。
そのテンションで行くからダメなんじゃないかも。やっぱねあるんじゃないかなと。 確かに。 お互いにねお互いが多分こっちから見るとそう思ってるけどお互いもそう思ってるとさ
スピーカー 1
ほら会話がどんどん下に行くわけじゃん。 だからジナンポンみたいに私ではかわいいよのテンションで行かなきゃいけないのに。
スピーカー 2
やっぱりね染み付いてるから ネガティブ思考が。
わかりすぎて言ってて自分がつらかった方がいい。 じゃあいざ自分が言ったらどうする?って言ったら端っこでスマホ振って。
スピーカー 1
そういうのが楽だもんね。 いやでも楽しいんだよ会話は。いろいろ話していろいろ知れるのが楽しいんだけど。
09:03
スピーカー 1
どうしても一対一だとうまく話せない。
スピーカー 2
必勝法がありまして。 私仕事でもよくやるんですけど話せないことを話す。これマジで楽です。
私苦手なんですよって?
本当にお仕事とかでも会話に限らずできないってことを相手に伝えると、 相手はできないっていうことを伝わった上で話し始めてくれるとか。
この人はこの分野には詳しくない人なんだっていう前提で話をしてくれるとか。 基本的に優しい人が多いよ世界にはという前提だけど。
それをよくやってます。 ノートでよくいろいろ書いてるんだけど、それなりにノートとか書かせていただいてたまに相談を受けたりします。
何書けばいいんですか?書くことないんですけど。書くのが続かないんですけど。 書けないことを書けばいいと思うんで。
多分世の中は書く人よりも書けない人の方が絶対量が多くて、私もそうなんだけど、プロの作家さんとかプロのライターさんだけじゃないから。
草野球みたいな、なんていうんだろう。草物書き。 アマチュアみたいな人が絶対多くて、その人たち書けない人たちが多いから、書けないことの方が絶対共感されるんだよね。
スピーカー 1
私も書けないみたいな。 だし多分世の中には会話が上手くない人の方が多いと思う。 本当?私の目から私以外の人類みんな会話上手に見える。
それはね、俺もちょっと思うけど、それは会話している人しか見ないからね。 会話が上手くない人は会話しないから表現が出てこないだけで、世の中を全員並べたら多分会話があまり上手くない人の方が絶対多いと思ってる。
スピーカー 2
ということはだよ、こういう時緊張しちゃうんですよねとか、ママ友とかあんまりいないから何喋ってるかわかんないですよねとかを積極的に言っていった方が、
なるほどな、こいつは会話が上手くない奴なんだみたいな感じでいろいろ教えてくれるんじゃないかなっていう気もする。
時々嫌な奴がいて、いわゆるマウントを取ってくるとか。 こっちがそれをなんでこれで私こういうのことできないんですよという意図をあんまり組まずに、
へー、ダメっすね、みたいな感じにくるとか。そうするとシンプルに、この人との関係は特に必要ありませんっていうゴミ箱フォルダに入れられるので非常に楽だと思う。
仕事だとそうもいかないんだけど、この人はディスコミュニケーションというか、この人はコミュニケーションっていうやり方でやってもうまくいかない人なんだ。
なるほどね、じゃあこの人は指示っていう範疇でやろう。私からは役職的に指示出せないから、じゃあ別のところにいらして、作業指示って形でこの人は動いてもらおう、みたいな。そういう割り切りも大事かなと。
玉ねぎ魔女。
言うだけ言っといて、でもやっぱり保護者のフィールドのトークはむずいよ。
12:04
スピーカー 1
でね、みんなさ、子供とママさん結びついてんだよね。〇〇ママすごいあれ。
スピーカー 2
時々思うんだけどさ、もしかして俺以外にはさ、ネットゲームみたいに上の子全員ステータス見えてるんじゃないかっていう。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
みんなヤガミライトみたいな目を持ってんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
ポロって私がさ、上の子が今年長でとか言うじゃん。で、そのことをずっと覚えてくれてて、上の子年長だよね、うちもそうなんだけどさ、みたいな感じで来んの。
え、覚えてるのって。そもそもあなた誰のママだろうっていう。みんなですごい。
スピーカー 2
それは思う。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 2
マジで名前覚えられなくて。
スピーカー 1
覚えられない。
スピーカー 2
引っ越してきた時に周りの家の人の身おじはさ、表札で分かるじゃん。名前マジで覚えられなくて。大人は別に名前で呼ぶこと絶対ないからいいんだけど、近所の子供たちは名前くらい覚えておいた方がいいだろうと思って。
全然覚えられない。
最初に会った時に雰囲気で一通り頑張ってメモを残したの。どの家の子か分からない。
結局結びつかなくて、今なんとなくで乗り切ってる。
スピーカー 1
なんとなくで乗り切ってる。本当にね、すごい。
スピーカー 2
あれはどういう力なんだろうね。多分見えてんだと思う。
スピーカー 1
だから私アイドルには絶対なれない。
スピーカー 2
いろんな名前覚えられないから。
スピーカー 1
アイドルの人たちって握手会とかあるじゃん。結構何回も来てくれてる人を覚えてたりするじゃん。
でファンは嬉しいしみたいな。本当にすごいと思う。
確かに。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
韓国のもろもろいろいろ見るようになったら、名前はさすがに言わないけど、そういうリレーションを感じるわ。
スピーカー 1
なんかね、サナちゃんだったわ。トワイスの。
なんか、あの時に来てくれたよねーって。何年ぶりだねーって言ってくれたんです。みたいなファンの子が。
ありえなくないって思って。脳みそどうなってんのって。本当に思う。
もうちょっと他人に興味を持たなきゃいけないんだなって思った。本当に。
心を広く。
うん。
スピーカー 2
それで言うとさ、本当に俺も名前覚えられないの。マジで。
仕事は楽になった。みんなウェブ会議だから。名前出てんだもん。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
楽。楽ちん楽ちん。
スピーカー 1
喋りかけようと思ったら名前書いてた。
いや、いいね。現実でもそうなってほしいよね。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
何々さん、誰々のママとか。
スピーカー 2
本当にそうなってほしい。
スピーカー 1
ね。向こうは覚えてるんだもんな。みんなちゃんと覚えてるんだよなー。すごい。
前ね、まだ仕事していた頃。仕事っていうかバイトしていた頃。
そこのバイトに入りたてで、まだみんなの名前とか顔もなんかあやふやな時期に、
15:07
スピーカー 1
帰り道にお疲れ様ですって男の人に話しかけられて、お疲れ様ですだったから、
本当に一緒に働いてる同じ職場の誰か男性だと思って、
あ、どうもお疲れ様ですみたいな風に話して、話してるうちに噛み合わなくなって、
あ、これナンパだったって言う時があった。そんなくらい覚えられないの顔。
スピーカー 2
それめっちゃ面白い。ギリギリだね。
スピーカー 1
なんか話噛み合わないなって思ったんだよ、全然知らない人って。
スピーカー 2
海外旅行にはいかない方がいい。
スピーカー 1
そうかもしれない。あやふやラーメン一緒に食べるとこだったよ。
危ないね。インドでバッグいっぱい買わされるタイプ。
いや、本当に覚えられないな。
スピーカー 2
一説によると、飲み会くらいのトークくらいで聞いてほしいんだけど、
僕ら二人とも末っ子じゃないですか。
名前を覚えてもらう側の立ち位置で育ってるらしいんですよ、下の子って。
スピーカー 1
末っ子は。
スピーカー 2
で、上の長男とかって、自分の下の存在ができるじゃん。
で、その名前を覚えるじゃん。呼ぶじゃんっていう。
でも下の方から言うと、お兄ちゃんとか、お姉ちゃんとかってもうOKじゃん。
上からするとなんとかくんとか、七尾ちゃんとか、そういうあたりがあるらしく。
末っ子の方が覚える必要はなくて。
あんま、甘えて、世界とは関係性で過ごせるみたいな感じがあるらしくて。
確かにでも、よく管理職は兄弟上の方が向いてるとか、なぜならとか。
スピーカー 1
正しいかどうかは別として、なんとなくちょっと納得できる部分もあって。
スピーカー 2
そう言われると確かに、もう人の名前を覚える必要なく過ごしてきたのかもっていうような気も、ちょっぴりしてる。
スピーカー 1
まあ、そうかもね、一説として。
スピーカー 2
親戚関係でも下の方です。
親戚のちっちゃい子の名前を覚える必要なかったし。
あそこのあそこのお兄ちゃんみたいな。
なんで通っちゃうし。どうしたらそうなんだろうね。
スピーカー 1
でもさ、漫画のキャラとかすぐ覚えられるんだよ。
スピーカー 2
全然覚えられる。
スピーカー 1
興味があるかないかね、やっぱり。
スピーカー 2
漫画のキャラ覚えられるね。
スピーカー 1
覚えられるでしょ。そういうことだよ。
スピーカー 2
そういうことだね。
スピーカー 1
だって私だって、BTSのメンバー、TWICEのメンバー、わかるもん。
他のそんなにファンじゃないアイドルの名前だってわかるもん。
興味あるかないかで。
スピーカー 2
でもさ、1年。1年同じクラスかもしれないさ。
幼稚園のさ、自分の子供の同級生のお父さんお母さん。興味ある?
スピーカー 1
なくはないけど。
必死さがないのかな。
必死さがない。
みんなすごい。みんなすごい。ほんとに。
スピーカー 2
興味なくはないよ、ほんとに。
ほら、同じ世代で子育てをしている人とか。
やっぱ生活スタイルも違ってたり、取り組み方も違ってたりで。
いろんなこう、ヒントって言うとちょっと言葉があれかもしれないけど、
18:02
スピーカー 2
いろんな知見をもらえるじゃん。
資座とかももらえるじゃん。情報互換もできるし。
話で楽しいし。あるんだけど、
ちょっとデスノートくらい興味持てないかも。
スピーカー 1
デスノート?
人間関係とか。
スピーカー 2
興味の質が違うんだろうね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だし、マンガフラはいつでも読めるからコンテンツ的に難しいかも。
スピーカー 1
あと特殊はね、
〇〇くんママ、〇〇ちゃんママっていう存在になるじゃん。
名前も。
そうだね。
〇〇さん?
スピーカー 2
層が多いよね。直接的じゃないよね。
スピーカー 1
特殊。難しい。
スピーカー 2
言ってしまえば〇〇くんのところを俺ちょっと覚えきれてないもん。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
あのファンキーな子ねとか。
なんかほんとにちょっとこれダメなんだろうけど。
玉。ネギ。ラジ。
スピーカー 1
お!
いやでも子供たち見てるとさ、サッカーってやっぱさ。
スピーカー 2
サッカーね。サッカー強いよね。サッカーコミュニケーションね。
スピーカー 1
やんちゃよね。
サッカーね。
スピーカー 2
やっぱり。
サッカーはさ、やっぱりなんだろう。体がぶつかるスポーツだからね。
スピーカー 1
やん…
スピーカー 2
ほんとに。
スピーカー 1
あ、サッカーの子たちだって分かる。やんちゃ。
スピーカー 2
古くから当たりに慣れてるから。
スピーカー 1
やんちゃっていうか陽キャっていうか。
スピーカー 2
でも幼稚園にポイントとかあるかな。
あるよ。
スピーカー 1
あるかな。
1点の重みデカいらしいから。
スピーカー 2
あのサッカーでさ、ゴールって言ってさ、イエーってユニフォーム脱ぐらしいじゃん。
なんか想像つくでしょ。
めっちゃテンション上がって。
あれもうね、体上なんだって。
ほんとは?
普通にほんとはっていうかルール上。
みんなあれ体上してる?
イエローカードとかなんだって。
うん。
スピーカー 1
でもね、抑えきれないんだって。
スピーカー 2
抑えきれないんだって。
でもね、抑えきれないんだって。
スピーカー 1
脱いじゃん。
スピーカー 2
もう止められない。
スピーカー 1
嬉しくて。
スピーカー 2
すごいよ。不利になること分かっててさ、止められないんだよあれ。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
だからそういうのは染み付いてる。あそこのアイカルチャーなんだよきっと。
スピーカー 1
やっぱ幼稚園の頃からサッカー部?サッカー教室?サッカークラブ?陽キャなんだなって。
スピーカー 2
バスケやっててさ、バスケでシュート決まるじゃん。2点3点。脱がないもん。
スピーカー 1
もう始まるしね、どんどんどんどんね。
スピーカー 2
スポーツの質ってあると思うんだよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
テニスとかもさ、バドミントンもさ、ネットがあって相手とフィジカル当たるわけじゃないじゃん。
自分の領域があってさ、飛んできたものを返す。
やっぱあるんだよ。自分に向いてるスポーツ、自分の性格、自分のフィールド。
だから息しやすいとこで泳ごうよ。
無理しない。
必要なコミュニケーションはやっぱ大事だから。
必要なことをちゃんと、キャッチボールがたくさんあった方が楽しいから。
できるとか頑張る。
スピーカー 1
キャッチボールはね、きれいになりたい。名前がわからなくとも。
スピーカー 2
できるとか頑張るけど、それをこうノックだ。受け止めれば。いっぱい重ねればみたいにやるとやっぱ辛くなってきちゃうから。
21:01
スピーカー 1
気軽にね。
スピーカー 2
できるとこをね、ちょっと。
スピーカー 1
渡して。かわいいよってね。
スピーカー 2
聞いて聞いて。これほら、はいポン。
あーいい球。わー丸い。
はいポン。あー落としちゃった。えーみたいな。
スピーカー 1
気軽にね。
スピーカー 2
くらいでいいと思う。
スピーカー 1
そう、だからギャルになりたい。ギャルのマインドで生きたい。
スピーカー 2
ギャルマインドは、なんかビジネス界でもトレンドなワードらしく。
スピーカー 1
ギャルはすごいんだよ。
すごい。
憧れる。ギャルになろう。私はギャルだって思いながら会話すればいいんだね。
スピーカー 2
ギャルってあれだもんね。性別を超えて男性女性関係なくマインドの世界に入ってる。
なんか和製英語って言うのかな。何だろう。と捉えられてるみたいね。
へー。
ガールみたいなことじゃなくてもう、存在ギャル。
スピーカー 1
ギャルっていう存在。
スピーカー 2
もったいない。ラーメンギャルみたいな。
ギャル。
何だろうね。いいぞ英語で説明してもらったらどういうことなんだろうね。
スピーカー 1
ギャルって難しいよ。
スピーカー 2
スーパーマインドポジティブアタックマン。
スピーカー 1
スーパーマインドポジティブアタックマン?アタックパーソン?
ギャルは難しいね。そんな感じで生きたい。
そうね。ぜひ。
まだね今年始まったばっかりだから人付き合い頑張ろう。もうちょっと。
即死じゃないから。毎回の場だ。
スピーカー 2
気軽に。
スピーカー 1
ここでこの人と話せなければ死とかじゃないから。
確かに。気楽に。
まずは私も打ってみよう。受けるだけじゃなく。
投げる。
スピーカー 2
投げる?
スピーカー 1
ノックする側に回ろうとしてる。
またノックしようとしてた。ダメだダメだ。
ヤバいヤバい。ノック生活長かったから。
スピーカー 2
よくする側に回りたい。
スピーカー 1
投げるだね。キャッチボールだもんね。
スピーカー 2
簡単にね。ポンポンってね。
気軽に。ぜひいろいろ試してみようと。
スピーカー 1
頑張ります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。