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- どうも、なつめぐです。
- どうも、なるみです。
- この前、サマータイムブルースじゃないや、サマータイムレンダー。
- ああ、僕おすすめの漫画。
- あれ面白かった。
- でしょ?面白いでしょ、あれ。
- マジで一気見した。っていうか、普通に夜読み始めたら、そのまま朝になった。
- 朝行くでしょ。
- 行った。
- あれすごくない?
- すごい。
- ストーリーも面白いしさ、あの時間軸を考えたのがすごいなと思うんだよね。
- 面白い。
- あの面白さをさ、言えないんだよね。面白さが難しくて。
- 好きな人は好きですね、タイム。
- ああ、そうそうそう。
- サマータイムレンダー読め読めって周りに言うとさ、下げ見ろよって返されるんだよね。
- いや、僕下げ見てないからよくわかんないんだけど、だいぶ同じニュアンスの作品なんでしょ?アニメの。
- うん。あれはいいっすね。
- 下げ見なきゃいけないんだよなあ。
- で、あれ僕ね、一言ね、ジャンププラスの人に言いたいのはね、広告ミスってない。
- 広告?
- そう。で、それは、僕サマータイムレンダー全然いい印象がなかったんですよ。
- で、僕友達に勧めたら同じこと言っていて、ああ、あの怖いやつね。
- 怖いやつなんだっけ?
- そう、で、それはバナーみたいな感じで、ジャンププラス見てると1ページ挟まれるのが完全にホラーっぽいもので、しかもネタバレ画像を1個貼ってるんすよ。
- ああ、そうなんだ。あ、そのジャンププラス内の広告がそうだ。
- そうそう。あれね、全然良くないと思う。僕もあれ見てなんかちょっと見たくないなと思ってた記憶があったもん。
- 怖いから?
- そう。
- 別に怖くてもいいじゃん。
- いやいや、なんかその怖いのが楽しい怖いじゃなくて、ちょっとその…
- うん、グロいの?
- そうそう、とかそういう系に見えてあってて。もったいない。
- サマータイムレンダーはね、普通にタイムリープもののミステリーというか…
- あんな楽しいのにもったいない。
- ねえ。すっごい良くできるなと思ってね。
- うん。
- 割と最近人に詰めてんすよね。
- ねえ、最近話した系の話はちょっと面白いのがあって、今皆さんにはリンク送ったんですけど、僕ユトタワに怒られたわ。
- 言ってましたね、ユトタワさんのツイートで、
- 夏目さん、ユトタワの話の時全く興味なさそうだった。
- 毎度空笑いじゃないですか、バレてますよっていうふうにツイートされてますね。バレてんじゃないか。
- いやいやいや、そんなことない。ここまで興味津々でもう大爆笑、心の底からの報復絶倒、七点抜刀。
- いやあ、これもうなんだろうな、ちょっと伝わってないのかな。やっぱりなんだろうな、うーん、ちょっと世代間ギャップなのかわからないですが伝わってほしいな。すごい笑ってるはずなのに。
- まあそういう報復絶倒っていう感じでもないけどね。
- ちょっとニヤッとする面白さですけどね。
- そうそう。
- 聞きました?絶望社長の会話。
- 聞きましたよ。
- 今それ聞いてない奴が聞きましたよ。いやもう声でわかるからね。
- いやいや、聞きました。もうめちゃくちゃ聞きました。何度も聞きました。もう。
- どんな話でした?
- 絶望社長の話でしたね。社長が絶望した話です。
- はいはい。
- 基本的にはね。
- そうですね。
- うん。で何でしたっけ、そうそう、なんかこうやって言われちゃってるのを気づきました。ゆとたわさんに。
03:06
- まあそれ聞いたことないからだよな。
- いやいや、聞いてるんですけどね。
- うん。
- 最近なんかありました?
- 最近ね、いや僕あの本当何もしてないからさ、話すネタ仕入れなきゃと思ってさ、朝から映画見てきましたよ。
- お、何見に行ったんですか?
- あのー、クリストファー・ノーラン監督のテネット。
- はいはいはいはい。
- 見たんですけど。
- どうでした?
- めちゃくちゃいいっすね。めちゃくちゃいいわあれ。
- そう。
- クリストファー・ノーランといえばあれですよね、小関優さんもレベルしたメメントとかね。
- あとインセプションもそうだし。
- インセプション。
- あとインターステラーですよね。
- バットマン。
- バットマンもそう、バットマンシリーズもそうですね。
- 今一番イケてる映画監督じゃないですか?
- いやそうだと思いますよ。
- クリストファー・ノーラン。
- いやほんとそうだと思います。
- でも僕インターステラーとか結構良かったですね、好きだなと思って。
- なんかあのサマータイム連打もそうだけど、割と時間もの好きかも。
- はいはいはい、わかる。
- 未来から来るとかさ、過去から来るみたいな、そういうの結構好きなのかなと思って。
- うんうん。
- で、テネットもそういう感じなんですよ。
- あのノーラン作品らしい感じ。
- あんまり言っちゃダメだよ。
- もう全然ネタバレしようがないというか、ネタバレするには難しすぎて、もう不可能な感じですよあれは。
- はいはい。
- なのでメメントとかね、インターステラー好きな人には超オススメしたい。めっちゃいい作品だったなと。
- これはなんで見に行こうってなったんですか?僕なるみさんが見に行くっていうまであんまり知りもしなかったというか。
- いや僕も全然知らなかったんですけど、僕の周りでちらほら、テネット予約しなきゃって言ってる人いて、
- 映画とかそんな予約して見に行くの?と思ってさ、まあ劇場席予約するけどさ、公開前から初日を予約しようって人結構周りにいたからさ、
- うん。
- あの渋谷とか六本木とか新宿とかの劇場見てみたら、今日の絵画もう売り切れてんだよねほとんど。
- あ、そんなに?
- うん。そんだけ前評判がいいらしくて。
- へー、どこでそんな評判になってんだろう?
- わかんないけどね。だから僕今日結構、どいなかのほうまで行って見てきたんですよ。
- はいはい。
- でもね、やっぱクリストファー・ノーラン好きにはたまんない感じの、うん、もうすごい、すごかった。
- いや難しいんすよ。あのね、すげーざっくり言うと、頭が良くなきゃわかんないターミネーターみたいな感じなんですよ。
- いい、いい、そういうの、そういうのいい。なるほどね。
- 僕はわかんなかったよ、よく。ターミネーター簡単じゃん。
- はい。
- ターミネーター1とか2とかさ、未来から、
- 前羅で走ってくる人から逃げればいいんでしょ?
- そうそうそう。未来の自分が、過去の自分守るために派遣したロボットと一緒にさ、未来から越えてくるロボットと戦うみたいなさ。
- うん。
- 未来から、いろんな人が助けに来てくれる感じじゃん。ターミネーターは。
- まあそれがあのタイムリープって感じだよね。
- うんうん。
- その時間を。
- まあ、まあとりあえず時間系だからとにかく見てみろって感じなんすね。
- そう、そういう感じだね。で、そのテネットの場合は、誰かが時間またいで来るってよりも、撃った銃の弾とかが逆に戻ってきたりするのよ。逆行するのなんか。
- で、そういうの解説されるんだけど、作品の中で。全く理解できないんだよね。
06:05
- 全く理解できないまま、雰囲気ですげー楽しいのよ。
- まあインターステラーとかもね、そういう感じですもんね。
- インターステラーも言ってもよくわかんないじゃんあれ。最後感動するけどさ、何が起きてるかわかってないでしょ。
- うん。
- 今回もそんな感じで。
- なるほどね。ジョジョ6部か。
- ジョジョ6部なのかよくわかんないけどね。雰囲気で面白い。
- えー、じゃあジョジョ5部か。
- ジョジョ5部と6部そんな違うの?
- ジョジョ6部はちょっとテネット感あると思いますよ。
- 見てないじゃんテネットは。
- あとなんだろうな、主人公、男性2人の主人公でさ、銃バンバン撃ったりするんだけど、そいつらが時間移動するからさ、なんつーかね、危ないデカみたいな感じなんですよね。
- あーなるほどね。
- 危ないデカのタカとユージがパトカーで過去に行くみたいな感じなんですよ。
- なるほどね。車乗ってて、車がいきなりボロくなったと思ったら爆発するやつでしょ。
- まあそうそうそうそう、そういう感じ。
- そういう感じとしか言いようがない雰囲気面白い映画でしたよ。
- 100点中で言うとね、僕95点くらいつけたいですね。
- へー。
- すごくいい。
- 天気の子は?
- 天気の子は70点って言わなかった?確か前回。
- マジ?
- 80点とかだっけ?
- それー、高いな、点数。
- 天気の子もー、まあ普通に、あー良かったなーって感じじゃん。
- うん。
- あの女の子元気で良かったなって感じじゃん。
- えー、アイマックス見に行ったんですか?
- アイマックスですね、やっぱね。アイマックスが良いっすよ。
- アイマックスって何?白くてもこもこしたやつ?
- それベイマックスでしょ。
- ベイマックスー。
- ベイマックスもう誰も覚えてないからね。
- 覚えてるよ、この挨拶の時にトントンってやってグーってやってプラプラプラってやつ。
- あーはいはいはい。そんなみんな見た?あれ。
- 見てるでしょ、もう何度も見てるよ。
- いや俺は見たけどさ、そんな有名作品だっけ?ベイマックスは。
- 有名有名。アイマックスってあれですよね?
- あの、揺れたり水がブシャーってかかるやつ?
- いやそれね、MX4Dじゃない?それって。
- あ、それは違うのか。
- アイマックスはなんか画面がでかくて音が良いとかそういう感じじゃないの?
- あー、そういうことね。
- 普通の映画館よりもちょっと良いっていう感じじゃない?
- あ、そうなんすね。
- 値段もね、2500円ぐらいだから、めちゃめちゃ高いわけじゃん。
- あ、ちょい高なんだ。
- ちょい高。で、風とか匂い出るやつは3、4千円するんだよね。
- うんうん。今って映画見に行っても大丈夫なんすか?
- 全然大丈夫。ただね、席が一個大きいなってるから。
- あー、むしろ良いじゃん。隣の人と肘掛けて殴り合ったりしなくていいんすね。
- そうそうそう。最近殴り合わないんすよ、だから。
- へー。
- 昔はね、そういうのありましたけどね、全然。
- そう、そうっすよね。
- 結構今日は平和に見てきましたけどね。
- うんうん。
- うん、いやすごい良い。アイマックスで見ることをお勧めしたいっすね。
- へー。
- へー。
- 普通の劇場だとね、全然チケット取れるんだけど、アイマックス売り切れてるから、やっぱみんなアイマックスで見たいの持ってんじゃない?
- 最近他に見た映画は何があるんすか?
- その前は、あれっすよ。もののけ姫。
- おー、何点?
- もののけ姫はね、60点ぐらいじゃない?
09:03
- ほー、他は?
- よく意味が分かんないよね。
- その前は?
- その前なんだろうなー。いや全然覚えてないんだけど、あれじゃないの?
- え、あのクイーンのやつとか?かなー。クイーンとか、あと韓国のさ、なんとか家族なかったっけ?
- イデオンクラス?
- 万引き家族みたいなやつ、韓国の。
- 韓国の万引き家族。
- なんだっけ?
- 何その謎謎。
- 家乗っとるみたいなやつ。パラサイト、パラサイト。
- はいはい。
- パラサイトね、僕すごい好きだから80点、85点ぐらいっすかね。
- え、テネット高くね?
- うん、テネットはすげーいい。
- そうなんだ。
- ストーリーもいいし、タイムリープ的な仕掛けもすごいいいし、フクションシーンとかもすごくいいし、なんだろう、あと難解で、まだ全てが自分だから分かってなくて、もう一回行きたいみたいな感じもあるぐらい。
- あ、そうなんだ。そんないいんすね。
- パラサイトが一回見てすっきり面白かったんすけど、あのモヤモヤ残るものがあってね、テネットはね、ちょっと2回3回見ないと、あんときのあれがここに作用してるんだみたいな、そういう全ての伏線を把握できてないんすね。
- うん。
- とかとてもできないって思って。サマータイムレンダーもさ、ちょっと1巻とか戻ると分かることがあるじゃん。
- 分かる。
- そういう感じが映画なのにあるからさ、あの2回3回見た時の方が面白かったりするかもしんない。
- あーそういう感じなんすね。なるほどね。
- うーん、危ないデカーよりもすごいいいかもしんないね。
- ふんふん。なるほど。
- うん、なんかすげー難解なターミネーター2みたいな感じですかね。
- 知ってます?アイマックスって会社名らしいっすよ。
- あ、そうなの?アイマックスっていう会社がああいうのを提供してんの?
- ですかね。
- スクリーンの会社なのかな?
- かな。え、それってどういう構図になってんの?何?東方シネマズに貸してるの?何?どういうこと?
- 納品してんじゃないの?アイマックスさんのスクリーンを。
- そういうこと?東芝さんと競合ですみたいな感じ?
- そうなのかね。
- ふふふふ。わからない?2人が。
- 全然わからんな。
- えー、でも会社名なんすね。すごいな。
- へー。あれじゃないの?なんかドルビーとかも会社名じゃん。
- 何それ?え、あれ?ハリーポッターの召使いのやつ?それはドビーだな。
- 知らんわ。
- へへへ。知らないの?
- 音響の会社じゃないの?
- そうなんすね。
- ハリーポッター僕まだ通ってないって言ってたじゃん。だって前。
- ふふふふ。そうか、小説読んだほうがいいっすよ。ハリーポッターの小説。
- あー、そうだね。
- うん。
- ちょっと、なすめんさん、次回収録前にテネット見てくださいよ。
- 確かに。見ようかな。
- 絶対同じこと言うと思う。あのー、難しくてよくわかんないターミネタ2だったって言うと思うよ。
- 一回見て、これ結構さ、僕たちネタバレを過激に恐れてるけど、ネタバレ回が結構好評だったりするので、ガチガチネタバレ回やりましょうよ。テネット。
- 1、2ヶ月後にやりますか。
- すぐやっちゃってもいいんじゃない?ダメ?
- すぐやっちゃったらどうだろうな。
- まだみんな見てないから共感できない。
- 見てないから、うん。2、3ヶ月後でいいんじゃないの?
- そっかそっか。
- さすがにもうみんな好きな人は見たでしょって言う。
- はいはい。
- いやでも、もうちょっと流行ってる時のほうが良くない?
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- どっちがいいんだろうね。あ、まあ絶対聞かないでっつってね。
- うん。
- まあでも最初にさ、これからネタバレ始まるんで、今すぐイヤホンを外してくださいって言ってもいいんじゃないの?
- そうっすよね。
- あと意外と…
- じゃあ次回収録で。
- 意外とみんなネタバレ見てから行く人もいません。そうでもない。
- あーそういう人いるよね。うん。
- なるほどね。
- 次回じゃあネタバレ回やりましょう。テレントね。
- やりましょうか。
- はい。おすすめの映画でした。