00:00
スピーカー 1
こんばんは、しょうさん。
スピーカー 2
はい、のやぎさん。
スピーカー 1
今日は一つ、おすすめ映画の話をしようかと思いました。
スピーカー 2
はい、あの、はい、あの、そのことなんですけど、
はい。
謝罪したいことがありまして。
スピーカー 1
あ、マジで?謝罪?
スピーカー 2
あのー、いつだったか、エクストリームジョブという。
スピーカー 1
エクストリームジョブに対して謝罪しすぎじゃない?
確かに。
私たちみんなが。
スピーカー 2
その、見ました感想を言ったじゃないですか。
で、私があの、マッツ・ミケルセンさん。
スピーカー 1
北欧の司法。
スピーカー 2
北欧のことを、ミッツ・マケルセンさんと言ってしまいました。
スピーカー 1
ミッツはマングロブ。
スピーカー 2
マングロブの方です。
すいません。
スピーカー 1
北欧の司法に対して謝罪。
スピーカー 2
いや、私たち本当間違えるんだよね。
スピーカー 1
マッツとミッツはね、間違えない。
スピーカー 2
家でいつもさ、マッツだっけ、ミッツだっけって言って、ついに私、間違えてしまいました。
スピーカー 1
ただ、これは朗報がありまして。
えっと、マッツ・ミケルセン。
間違えてミッツ・マケルセンって入力しても、
Googleがね、マッツ・ミケルセンって変換してくれる。
だから、間違えた人結構いるんだと思う。
スピーカー 2
いるよね。やばい。
スピーカー 1
一定数いるんだと思う。
ああいう変換ってさ、ほら、間違えた人のやつが蓄積されて、
いや、これでしょ?って言って変換出してくれるわけじゃん。
だから、ミッツ・マケルセンって言ってる人たちは一定数多分いる。
スピーカー 2
やっぱさ、ミッツって強烈じゃん。
スピーカー 1
先にミが出てきちゃうとね、もう。
でもね、落ち着いて考えると、マケルセンはおかしいのよ。
だから気づくべきなんだけど、
もう走った列車号オンなんだよね。
走ってしまうとミッツで行っちゃう。
スピーカー 2
でも、あんま気づかれないと思う。
誰も気づかなかった。
ミッツでも。
スピーカー 1
気づいたのも私だけ。編集中に。
スピーカー 2
でも、すみません。大好きなのに、いつも間違えちゃう。
スピーカー 1
マッツ・ミケルセン。身長183cm。
スピーカー 2
かっこいいよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
お気を付けだ。
すみませんでした。
スピーカー 1
ちょっと柄と違って全然違う映画なんですけども、
今日は一つオススメしたい映画がありまして、
ポップスが最高に輝いた夜。
タマネギラジオ。
スピーカー 2
おー、なんかかっこいいね。
スピーカー 1
えっとですね、ドキュメンタリーの映画なんだけど、
We are the worldってご存知ですか?
スピーカー 2
なんか英語の授業でよく聞くやつ?
スピーカー 1
そう、イマジンと並んで二大巨頭のWe are the world。
マイケル・ジャクソンがなんやかんやして作ったみたいな、
本当にめちゃくちゃファットしたイメージだったんだけど、
スピーカー 2
それを作るまでのドキュメンタリーの映画です。
スピーカー 1
まずはポップスとか音楽とか、全然詳しくないんだけど、
出てくる人の4割くらいちょっとわからない人が多かったんだけど、
多かった。
出演している人たちをバッと話していくと、
マイケル・ジャクソン、ライオレネル・リッチー、
スティービー・ワンダー、ダイアナ・ロス、
ディナ・ターナ、ブルース・スプリングスティーン、
ヒューイ・ルース、シンディ・ローパ、オーブ・ディラ。
知ってるよね、みたいな面々がドドッと出てくる。
03:00
スピーカー 1
そういう曲だからと思います。
あと、クイーン・C・ジョーンズっていう、
世界一カリスマの編曲家みたいな、
本当にWe are the worldを作るまでのドキュメンタリーを追っていく。
当時の映像と、今ご存知の人、生きてる人、
ライオレネル・リッチーをはじめ、
携わった当時を振り返るみたいな、
今の映像と、当時の映像と、
っていうのが午後に繰り返されて完成するまで。
本当にドキュメンタリーです。
面白かったのが、映像の形が、
久々に見る昔のテレビのサイズ。
横長じゃなくて、
当時の映像だからって思うんだけど、
四角というか、横がないというか、
あの形で出てくる。
今撮った映像も、その形に切り取られて出てくる。
スピーカー 2
横がないんだ。
そうそう。
スピーカー 1
ライオネル・リッチーが、主な語り部なんだけど、
出てきて、とある場所でインタビューを受けて、
当時を振り返りながら、当時の映像も差し込まれていって、
物語が進んでいきます。
We are the worldって、
言った瞬間にメロディー思いつくくらい、
みんな知ってるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、有名。
スピーカー 1
マイケル・ジャクソンが何やかんやしてやったと思ってたんだけど、
主要の人物が、まず、ライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソン。
あとさっき言った、クイーン・シー・ジョーンズ。
この3人が主に作ったのね、この曲を。
で、あとは、いろんな有名なシンガーが入っていて、みたいな感じなんだけど、
そもそもマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーは、
親しい仲の人なんだけど、一緒に曲作ったことがなくて、
この2人が作りました、曲。
クイーン・シー・ジョーンズは編曲、
あと作曲するときの、収録するときの、
なんていうの?
スピーカー 2
ディレクションみたいな。
スピーカー 1
ディレクションみたいな、ディレクターみたいなことをしていく立ち位置の人で、
映画が大きく2パートに分かれてて、
まず、このプロジェクトができてから、
実際その収録する、一晩でこれ収録してるんだけど、
収録するまでの間、曲を作ってスターたちが集まるまでの間、
っていうパートが最初の方にある。
で、後半は、その一晩で撮るから、
スターたちが集まって撮っていくときの、
本当に撮ってるときの様子、みたいなパートに分かれて。
前半の、最高に輝いた夜に行くまで、
曲を作ってスターたちが集まって収録が始まるまでは、
もう、なんていうんだろう?
ビジネスでいうところの激ヤバプロジェクトを
飛んだする直前、ギリギリ頑張れ、みたいな。
ほんとそんな感じなの。
まずめっちゃ面白い。
玉ねぎ味を。
あの、そこがもうね、ひりつく感じ。
そもそも、来週なんだけど曲できてないんだよね、みたいな感じ。
ライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが
家で曲作ってるんだけど、
そこにクイーン氏が来てて、
よし、作ろう。
お前らが作るまで、俺やることないから、頑張れ。
感じで、いろんなアイディアを出しながら2人作っていくんだけど。
06:02
スピーカー 1
マイケル・ジャクソンの家って、
チンパンジーもいれば、ヘビもいれば、インコもいれば、みたいな。
断るごとにライオネル・リッチーびっくり。
急に何か落ちた。ヘビが。みたいな。
そういう中で曲が生まれていって、
メロディーが降りていって、みたいな。
アーティスティックなかっこよさもあるんだけど、
落ち着いて考えたら、何この激ヤバプロジェクト、みたいな。
で、曲作る方も大変だし、
そもそも、あれだけの規模のスターたちを集めるのが大変。
スピーカー 2
そうだよね、スケジュールとかね。
スピーカー 1
スケジュールを調整したり、やったりっていうのが大変なんだけど、
そのライオネル・リッチーが、AMAって、
ごめん、ずっと言えてたんだけど。
リッチーがね。
リッチーがね、そのAMAっていう、
アメリカミュージックアワードみたいな、
すごいでっかいアメリカのショーをやるイベントがあって、
そのイベントの、その年の司会に抜擢されてるんだ。
それがめちゃくちゃその中、
マイメイあるというか大変な仕事なんだけど、
そこにいっぱいスターくんじゃんって。
音楽イベントだから。
もう世界中から来るじゃんって。
その日の夜やろうって決める。
スピーカー 2
日本で言う紅白後に撮りましょうみたいな。
そのくらい、そのくらい。
スピーカー 1
そんなもん。
日本アカデミー賞の後に全員で短編撮りましょうみたいな。
そのくらいの感じ。
いっぱいせっかく来るんだから、
そのままどうせみんな飲み行くっしょみたいな。
そこを抑えようみたいな。
感じでまずそこに来る人のリストとかから、
スターを集めて。
だからもうライオネル・リッチー、司会やりながら楽屋に戻って、
歌練習して、みんなと調整してみたいな。
もうね苦労人。
ずーっと笑顔なんだけど、
そのなんていうんだろう、
本当にカリスマ級の大スターたちが、
本当にこの後スタジオに来てくれるのかとか、
途中で帰ったりしないかとか。
気にしながら、
アメリカ一の音楽イベントの司会を回しながら、
自分も賞を受賞して嬉しいコメントとかを言いながらみたいな。
なにこれみたいな。
そんな感じのことをこなしながら夜まで迎えるのが第一部。
ビジネス的なとかプロジェクト的なとか。
前日まで脚本が決まってない舞台くらいヤバい感じをやって、
なんとかやります。
玉、ネギ、ラジ。
お!
そのイベントに出ないスターとかも呼んでて、
ブルース・スプリングスティーンとか。
前日までツアーやってます。
天気がちょっとあれなんで行けないかもしれませんみたいな。
そんなことを乗り越えて、
いろんなスターが集まって実際やっていくんだけど。
ディレクションをしてみたいな。
本当にクセ者たちがいっぱい集まるのよ。
みんなホラースカリスマだから。
シンデリーローパーとかすごい奇抜みたいな人が来たり。
昔から受賃とかも来るんだけど。
そこで今回のチャリティーの本気人の人に話させるのね。
あなたたちが歌うことでこういうことが起きる。よろしくお願いします。
そこで初めてスターたちは同じ方を向いたみたいな感じになるんだけど。
そういうことをディレクションしていくのがクイーン・シーさん。
で実際にその一晩各スターたちが歌うとか
技術的なドラマを取り越しながら
朝を迎えてって言って終わるみたいな。
ドキュメンタリーなんだけど。
09:00
スピーカー 1
たまねぎラジオ。
スピーカー 2
全部話してくれたね。
スピーカー 1
ネタバレかな。
スピーカー 2
わかんないけど。
ドキュメンタリーで有名な曲だからね。
スピーカー 1
そうね。めちゃくちゃ面白かったのがさ、
ボブ・ディランっているじゃないですか。
本当にこれ字幕も出るくらい抜かれてるから
マジで見てほしいんだけど
めちゃくちゃ不機嫌な顔してるの。
大スターの中で本当にね
なんつうんだろう
めちゃくちゃ怒られた後の親戚の子くらい
めっちゃ不機嫌な顔してるんだけど
字幕で出るの。
彼が不機嫌な理由がスティービーバンダーのように上手く歌えないからです。
スピーカー 2
子供みたい。
スピーカー 1
確かにボブ・ディランって音程を綺麗にとか
歌がすごくスペシャル的に上手いっていうアーティストじゃないじゃん。
ボブ・ディランだからこそ上手さが良さがあって
その高い音程でこの音に合わせてみたいな
そういう技術的な素晴らしさではないアーティストじゃん。
来た時にすごい多分プレッシャーを感じてるというか
だけどクインシーさんがすごくやってて
ボブ・ディランがそこに参加して
ボブ・ディランのパートっていうのが
こういう風になるんだみたいなのがちゃんと見えるから
すごくそれはいいんだけど
スピーカー 2
綺麗な顔してるボブ・ディランがすごい可愛い。
英語の授業でよく見るあの映像は何なの?
あれでミュージックビデオ的な感じ?
スピーカー 1
もともとミュージックビデオとシングルとっていう展開をしようとしてて
撮影が全部入ってるんだよ。
だから今回もいっぱい素材が残ってるんだけど
多分その時見たのは
もともとなんかドキュメンタリーあるんだよね。
スピーカー 2
We are the worldの時代。
スピーカー 1
それの映像を再編して
当時を振り返るってカットがちゃんと入ってっていう時みたいな。
だから見てる映像も出てくると思う。
スピーカー 2
それで何か覚えがあるのか。
スピーカー 1
なんとなくあの時はマイケル・ジャクソンを中心に集まったチャリティーイベントみたいな
スピーカー 2
そんな感じだった?
スピーカー 1
感じの紹介の仕方だったんだけど
もちろんそのためにやってるんだけど
それよりも全然ヤバプロジェクトをなんとかこなして
アーティスト側じゃない人たちもちゃんと今回は話をしてて
当時新人だったけど急に撮影に借り出された証明の人みたいな人もなんか証言したりするんだけど
面白い。リアルな証言とかあったりして面白い。
ドキュメンタリーって面白いよね。裏側とか。
よく映画のDVDについてるオーディオコメンタリーとか
スピーカー 2
メイキングとか大好きなんだ。
メイキングあんまり好きじゃないって言ってるよね。
スピーカー 1
裏側が見えちゃうから。
スピーカー 2
裏側を見たくない。
その気持ちは分かんないや。
見たいもんね。
スピーカー 1
大好きだし見たいもん。知りたいもん。
好きだったらロード・オブ・ザ・リングのさ
なんかあの、なんていうんだろ。
すっごいでっかい4枚組みたいなDVDがあるんだけどさ
12:00
スピーカー 1
ずっとメイキング映像があるの。
スピーカー 2
ロード・オブ・ザ・リングを
あれで見てた。
あの高い版でしょ。値段が。
あとあれ
アイドルたちがさ
自分たちのコンサートとか
見ていろいろ話すとか
そういうのも大好き。
振り返って
スピーカー 1
ロード・オブ・ザ・リングのメイキングおすすめよ。
ロード・オブ・ザ・リングの馬とか。
スピーカー 2
あれ長いじゃん。
スピーカー 1
2時間馬とかでやる。
スピーカー 2
長いんだよ。
スピーカー 1
楽しい。
スピーカー 2
いつか見たいんだけど
いつかがずっと来てない。
あまりに長い。
スピーカー 1
ドキュメンタリー映画とかは
1時間とか映画に食い入ってるから見やすいよね。
もっと調べたくなったら
それをこう深く調べたりするし。
スピーカー 2
いや面白い。
ドキュメンタリーとか
ノンフィクションとか。
スピーカー 1
面白い。
ネットフリックスはそのあたりが多くて。
スピーカー 2
ノンフィクション。
スピーカー 1
ノンフィクションもだし
ドキュメンタリーというか
スピーカー 2
自伝映画っていうのが多い。
スピーカー 1
最近だとシュアちゃん。
あとはスタローンとか。
ドキュメンタリー
アラシもあったよね。
あれネットフリックスだったね。
ネットフリックスだったと思う。
あとノンフィクション
ノンフィクションっていうのはホテルのやつとか。
スピーカー 2
実際あった事件を追っていくみたいなね。
スピーカー 1
回帰現象をちゃんと検証するとか
あの辺もネットフリックスが多い気がする。
スピーカー 2
パッと見やすいよね。
スマホでね。そういうのって。
スピーカー 1
1時間2時間で見れちゃうしね。
映像を求めないじゃないのって。
中身を求めるから。
隙間時間でも見ていけるし。
スピーカー 2
最近好き。ドキュメンタリー。
曲聴きたくなった。久しぶりに。
スピーカー 1
We are the world
スピーカー 2
あんまり歌詞も
そんなにちゃんとは知らないかも。
スピーカー 1
今英語で見たら分かるかな。
分かりやすい英語にしてるっぽい感じの表現とかあったり。
でも一単語にずっと悩んでるマイケル・ジャクソンとかが良かった。
どっちの方が届くとかどっちの方が伝わるみたいな。
なんかなんとなくさ
ズバンと決めてるようなイメージというか
これや!みたいな。
スピーカー 2
すっごい悩みそうなイメージあるけど。
スピーカー 1
本当に?
スピーカー 2
うん。センサイジャーの人なんか。
スピーカー 1
いやなんかその
感性で決めてるようなイメージはあるんだよね。
そうじゃなくて
しっかりとフィードバックを受けて
ロジカルにちゃんと決めてたりとか
そういう側面とかもあったりして。
スピーカー 2
いや、そういうイメージだった。
でも考えに考えて
練りに練り尽くされたものをやってるようにも見えた。
スピーカー 1
なるほどね。
ダンスとかも。
ダンスはでもそんな感じがする。
スピーカー 2
見てみたい。面白そう。
全部言ってくれたけどね。
だいたいその流れ。
スピーカー 1
一応ネタバレットつけておいた方がいい感じ。
でも一部と二部でね
一部と二部は本当に違う映画な感じ。
プロジェクトが起こるまではね
想像する。
スピーカー 2
大丈夫?いける?っていう感じ。
スピーカー 1
起こってからはね
もうなんかどうやって。
でも実際に結末は知ってるからね私たち。
15:02
スピーカー 2
もう曲が出てるの知ってるじゃん。
スピーカー 1
あとね、お家が良かった。
一番最後が良かった。
ぜひ見てほしい。
1時間?
スピーカー 2
1時間くらいかな。
スピーカー 1
半分くらい。
96分。
スピーカー 2
見やすい。
スピーカー 1
見やすい見やすい。
ぜひ。時間あるときに。
スピーカー 2
見てみたい。
スピーカー 1
また何かおすすめ映画あったら話していこうと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ポップスが最高に輝いた夜。
英語の方が題名がかっこよくて
日本語の方がかっこいいよ。
意見無双だな。
ぜひ見てみてください。
ありがとうございました。