はい、それでは始めていきましょう。タマタイムス。この番組は島根県出雲市でミニトマトを栽培する玉木農園の日々の補助の様子や、日々思うことを話す番組です。
はい、改めましてこんにちは。玉木農園の玉木です。だいぶ前回の配信から間が空いてしまいました。すみません。
このところですね、体調を崩していて鼻声がずっと続いていたので、なかなか収録するにもはっきり聞こえず、聞き取りづらいかなと思って配信を止めておりました。
まだですね、若干完全復帰ではないんですけど、そろそろ配信も始めていきたいなと思って収録しているところです。
今日はですね、最近あったことと、最近のミニトマトの値段についてお話もしていきたいなと思います。
それでは始めていきましょう。
はい、それではですね、最近あったことなんですけども、先日ですね、スーパーの三直の方にも出荷をしていて、夜にですね、大体9時頃に納品に行くんですけども、
その時にですね、自分がミニトマトを並べていると、後ろの方から目線を感じて、ちょっと振り返ると、
こちらのを見ておられて、続けて並べてはいたんですけども、そうしたらですね、自分の出しているミニトマトを見て、やっと出てきたということを言っていただきました。
その方はですね、ずっとトマトを買って、以前からうちのミニトマトを買っていただいたようで、
ちょっとここのところで最近出していなかったので、店には並べていなかったんですけども、ずっと待っておられたようで、うちの玉木さんのトマトを並んで買っているという風に言っていただきました。
他のトマトもですね、並んではいたんですけども、もう1回会計終わって、今から買えられるところだったんですけども、再度またパックを手に取っていただきまして、レジの方に向かって行かれました。
とても嬉しいことで、うちのトマトを選んで買っていただけるということは嬉しいことですし、それを直接お客さんから聞けたということは良かったかなと思います。
またですね、その方がですね、最近はプチプヨを作られないのかということでお話もいただきました。
数年前まではですね、プチプヨというミニトマトの品種を作っていました。
ここ近年では、たくさんの生産者がそうやってプチプヨを作るようになりましたし、だいぶ名前も皆さんに知れ渡ってきて、好まれるような品種にはなってきました。
この品種がですね、皮が柔らかくて、商品名のところに書いてあるんですけども、赤ちゃんのほっぺのような食感ということで、ちょっとぷよぷよした感じ、その名前からプチプヨなんですけども、
さくらんぼみたいな感じの食感に皮の感じになります。
食べ物を食べ物に例えるとちょっと分かりにくいところもあるかもしれませんけども、そうやって皆さんに甘くて柔らかくて食べやすい、皮が口に残りにくい品種になっています。
そんな品種を以前から作ってはいたんですけども、なかなか管理が大変であったりとか、他の品種と一緒に収穫して調整をして出荷となると、なかなかやりにくいところもあって、ここ近年では生産をしていませんでした。
ですけども、ここ1年のところでですね、結構プチプヨがないかというようなお問い合わせが多く聞かれています。
多く言っていただいておりますので、来年については、もう今まもなく12月になるので、来年の作付計画のところではちょっと考えていきたいなと、入れていければなと思っているところです。
お楽しみにお待ちいただければなと思います。
果物のキウイを購入しました。
今まではですね、だいたいキウイと言えば外国産で、最近はゴールドキウイ、黄色のキウイだったりとか、以前からあるグリーンキウイということで、子供が好きなので買ってはいたんですけども、初めて国産のキウイを買ってみました。
今までの国産のキウイ、家で食べるキウイについては基本的には、近所の家の軒先にある、一般家庭の軒先にあるキウイがあって、それをたまに近所からいただくというようなことが思ったんですけど、自分で国産キウイを買うということはほぼありませんでした。
これはなぜ買ったかというと、一番は子供が好きなので食べさせたいなと思ったところなんですけども、その購入先が同じポッドキャストをしている方から、ポッドキャスターさんから購入をしました。
そのポッドキャストが、いつも自分が作業の途中に聞いているキウイの木というポッドキャスターさんの方から買いました。
せっかくなら知らないところよりは、直接知っているわけではないんですけども、なんとなく親しみのある方から買いたいなと思って注文をさせてもらいました。
大まかな概要としては、香川県の方で、キウイ農家の2人とそのキウイ農家のパートナーの働く女性の3人がレギュラーで話している番組です。
中には農作業の様子、キウイの栽培の様子であったりとか、イベントの出展の様子、それに向けての商品準備、加工品であったりとか、直接のキウイの成果であったりの話をされています。
うちの場合はミニトマトを作っていて、直接作物は違いますけども、それって参考になるところを聞いているところです。
ここから注文をして食べました。
実際のところ入っていたのがサヌキゴールドという品種で、大きさ的には自分の拳台ぐらいの大きさがあって、一般的に売れている外国産のものよりは全然大きくて食べ応えがあって、しっかり甘みもあって美味しくいただきました。
またこちらも注文させていただければなと思っています。
こうやってポッドキャスター同士につながりができていくとまた楽しいことになるのかなと思いますので、またいろんなところで新しいポッドキャストも探していきたいなと思います。
今日のテーマは最近のミニトマトの値段についてです。
さっきも言ったようにお客さんからミニトマトが最近高いねと言われることがよくあります。
これはなぜかというところで今日もお話をしていきたいと思いますけども、スーパーなんか行くと1パックあたり298円であったりとか300円を超えるもの、量が産地によってとか入っている量にもよって値段は違うと思うんですけども、最近値段が特に上がっています。
これをなぜかというと、最近日本農業新聞にも掲載されてはいたんですけども、これを農家目線で話をさせていただきますと、主な原因としては今年の夏の猛暑です。
ご存知の通り今年の夏は相当暑かったです。毎日が35度を超えるような日が続いていました。
なかなかミニトマトについてもストレスが溜まっていて、実が付きにくいというような状況でもあって、全体的に出荷量が少なかったということがあると思います。
そちらから現在は涼しくはなっているんですけども、なかなか木がストレスを受けた状態から正常に戻っていないということもあって、現在の出荷量が少ないということが一つあります。
またですね、全国各地で台風なり水害の被害があったということです。
最近は台風も数が減ったとは思うんですけども、一気に大きいものが来たということもありますし、
ゲリラ豪雨があって、ハウスの倒壊であったりとかミニトマトが水を使ってしまったということで、植え直しであったりとか病気が発生したというところが全国的にニュースでもありました。
そのことで出荷量が少なくなったりとか植え直ししたところについては、出荷時期が遅れてきているというような状況です。
また3つ目として、ここ最近ですね、加工業務用としてミニトマトの需要が増えてきているのではないかと思います。
飲食店であったりとか給食、カット野菜工場でもですね、取り扱いやすいミニトマトが洗ってすぐ食べやすいということもあって、人気で引き合いが強いのではないかなと思います。
またですね、大玉トマトよりミニトマトの方が単価がいいんじゃないかということがあったりとか、農家自体が高齢化していて、なかなか大玉トマトは重たいと、量的にも体力的にも大変だと。
ミニトマトも重たいときも一緒なんですけども、コンテナに入れてあれば一緒かなと思うんですけども、大玉トマトからミニトマトへシフトしてきている方があって、大玉の方が値段が上がっているというような状況が続いています。
こういうことがあって、需要の伸びに供給が追いついていないということだと思います。
そして今はまだ羽坂駅でもあることから、市場ではミニトマトの引き合いが強くて価格も上がっているというような状況です。
市場の方に聞いたんですけど、一部の地域で被害があって、出荷量が相当減ったというところがあって、大手の卸さんが全国のものを引っ張ってきて、
契約しているので契約数量を満たさないといけないので、その契約を満たすためにしっかり全国から引っ張ってくるということもあって、出回っていないというような状況もあるようです。
というわけで、今年のミニトマトの高い理由については、夏の猛暑で生育不良、台風水害で天候の災害があった、大玉トマトからミニトマトへのスラック付けのシフト、市場消費者、飲食店からの需要が増えたということが重なって、価格が高いということになっているのではないでしょうか。