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肥料でも農薬でもない?植物の力を呼び覚ます「第3の資材」バイオミスティラントとは
2026-06-15 06:10

肥料でも農薬でもない?植物の力を呼び覚ます「第3の資材」バイオミスティラントとは

今回のタマタイムスは”肥料でも農薬でもない?植物の力を呼び覚ます「第3の資材」バイオミスティラントとは”です

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サマリー

本エピソードでは、肥料でも農薬でもない「バイオミスティラント」について解説します。これは植物本来の力を引き出し、栄養吸収を助けたりストレス耐性を高めたりする資材であり、異常気象への対策としても注目されています。玉木農園では「ライゾウ」という根の活性化を促す資材を定植前の土壌処理に使用しており、効果は環境や栽培方法によって異なるため、現場での確認が重要であると結論付けています。

バイオミスティラントとは何か?
はい、それでは始めていきましょう。タマタイムス。この番組は、島根県出雲市でミニトマトを栽培する玉木農園の日々の補助の様子や、日々おもことなす番組です。
改めまして、こんにちは。玉木農園の玉木です。今日はですね、テーマを一つ決めてお話をしていきたいと思います。
今日のテーマは、バイオミスティラントとは、ということでお話をしていきたいと思います。
最近ですね、農業界でよく聞くような言葉になりました。バイオミスティラント。
なんかね、横文字で難しそうな気はします。これ自体は肥料なのか、農薬なのか、結局何なの?みたいな話にもなっています。
今日はですね、この辺りで、自分の個人的な感想を交えながらお話もしていきたいと思います。
まずですね、このバイオミスティラントの定義は、植物本来が持っている力を引き出す資材というイメージです。
英語で言うと、バイオミスティラント。植物を刺激する、活性化する、みたいな意味です。
ここが大事なんですけども、肥料ではないし農薬でもないという、この中間的な存在になります。
肥料というのは、窒素、リン酸、カリ、みたいな植物のご飯を与えるもの。
一方ですね、バイオミスティラントは、直接栄養を与えるというよりは、植物が栄養を吸いやすくする、
粘りを良くする、ストレスに強くなる、みたいな方向性なんです。
だから、筋トレで例えるなら、肥料はプロテイン、バイオミスティラントはコンディショニングとか生態みたいな感じ、
体そのものを整えるイメージです。
バイオミスティラントが注目される背景
これはですね、最近増えてきた背景には、やっぱり異常気象があると思います。
夏の高温であったりとか、急激な乾燥、逆に大雨。
農業って年々不通がなくなってきているんじゃないかなと思います。
ミニトマトでも夏場に根が弱る、活着が遅れる、樹勢バランスが崩れる、そういった場面も増えてきました。
どう植物を元気に保つのか、ここへの関心が高くなってきているんじゃないかなと思います。
タムキ農園で、うちでも実際に使っているものもお話ししたいと思います。
玉木農園での使用例:ライゾウ
それはですね、定食前の土分付けの時に使っています。
商品としては、ライゾウというものを使っているんですけど、
苗を植える前にポットごとやトレイごと、その溶かした液を液につけてしまいます。
このライゾウというのが根に関係するタイプの資材です。
改めて土分付けって何かということなんですけど、農業していない人からすると、土分付けって言葉が強いかなと思います。
でもですね、現場は普通に使います。
植物の定食前に苗を液体、根のところに液体につけ込むことで、根の周りに資材をしっかり触れさせる。
特に定食直後というのは植物からするとかなりストレスです。
環境が変わると湿度も変わってきます。
水分条件も違う。人間で言えば引っ越し直後みたいなものなんです。
なので最初の活性化をどう安定させるかということが大事になってきます。
資材の効果と現場での確認の重要性
ここで難しいところなんですけども、正直ですね、劇的に変わるのかというと、
ケースによりますけども、農業というのは天候、温度、水、土、品種、条件が多すぎます。
だからですね、これを使ったら絶対良いという単純なことではないです。
ただですね、チラシだったりとか、その商品のものは、根の動き、活着、初期生育、受精が違うということが書いてあります。
ここで大事な話なんですけども、農業資材というのは時々宗教化することもあります。
これを使えば絶対良い、これが最強みたいなので、でも実際は地域も違う、作方も違う、品種も違う、管理も違う。
だからですね、合う合わないは絶対出てきます。
なので今日結論としては、使い方、効果は自分で確認してねということにつきます。
半分だけ使って比較するということであったりとか、去年と見比べる、根を掘ってみる、収量を見る。
結局ですね、現場で確認するしかないということになります。
農業というのは最後はそこなんじゃないかなと思います。
今後の展望とリスナーへの呼びかけ
でもですね、今後この分野はかなり伸びるんじゃないかなと思います。
特に日本はですね、肥料の高騰であったりとか、異常気象、環境負荷低減、こういう流れがあります。
植物の力を引き出すという考え方は今後も増えてきそうだなと思います。
ということで今日はですね、バイオミストラントというテーマでお話をしました。
これはですね、自分がお話ししたことが全て正解ということではなくて、
個人差があったりとか、いろんな環境によって違うということがありますので、各事項を確認いただければなと思います。
肥料でも農薬でもない植物を支える存在もなかなか面白い世界かなと思います。
もしですね、皆さんのお勧め資材があれば、実際に使っているものがあればお便りください。
この番組が面白かったという方は、フォロー・高評価もよろしくお願いします。
番組継続の力にもなりますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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