植物生理を学ぶきっかけ
みなさん、こんにちは。にしえみどりの里山とビジネスのチャンネルへようこそ。
ということで、ちょっとあのチャンネル名をね、変えてみたんですよね。
あの話す内容を、ビジネス以外のことも話そうっていうスタンスでいこうということで、
里山の暮らしとビジネス、里山とビジネスだったかな?
すいません、あの自分のチャンネル名、ちょっと今忘れちゃったんですけど一瞬。
チャンネル名を変えたので、ちょっと最初の冒頭の挨拶も変えたいと思います。
私はですね、岡山県の県北、標高500メートルの山の中でお米と野菜を作る農家をしています。
お米はすべて全円に出荷していて、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
野菜以外もですね、実は果物、梅の実とか、あと柿の木、それから栗の木も栽培しています。
今日はですね、それに関わるテーマなんですけれども、今日のテーマはですね、植物整理のことをもっと勉強したいというテーマでお話しさせていただきます。
で、これなんですが、今ね、木の梅とか、あと柿や栗の木の周りに、今日、オレーゴエと言って、
動物の家畜の糞の堆肥というものを、肥料みたいなものをね、まいて回ったんですね。
で、それを今の時期、秋のうちにしてやることによって、冬の間にだんだん、春にかけてそれがね、栄養分が染み込んでいって、
根に吸われて、それが春になって、まあ実をたくさんつけてくれるっていうことで、今の時期が大事な時期になります。
その木でね、実をならしているものに関しては、今が大事な時期などで、そういう作業もしています。
で、それをする時にですね、やっぱり、これをするっていうことはだいたいわかっているんですけど、
それをさらにね、よりよく木の勉強とかをして、果樹ですか、果樹、果物の勉強をして、
もっと良い実、質の良い、品質の良い実を作っていきたいなというふうに思っているんですね。
で、そのためには、やはり木の勉強をしないといけない、植物の勉強をしないといけないなって、
今よりね、もうちょっと勉強していきたいなというふうに思っていますという、そういうお話ですね。
果物の栽培と技術
で、今日この放送をしようと思ったきっかけがありまして、それがこのスタンドFMでパーソナリティーをされているね、
方が植物整理の話をされていたり、あと植木の話をされている方がいるんですが、
その方たちの配信を聞いているとね、すごく勉強になるんですよ。
そういう放送を聞いて、もうちょっと植物のこと、あと木のことですね、特に私最近興味あるのは木のことなので、
木の勉強をしていきたいなというふうに思っているんですよ。
で、まあそういうことをね思ったので、今日ちょっと放送させていただこうかなと思いました。
で、私はですね、あの農業大学校出身なんですけど、野菜専攻っていう、
果物のことは学んでいない専攻だったんですよ。野菜コースっていうもので、野菜中心に勉強してきたので、全然果物のことがわからないんですよね。
で、今このお嫁に来たこの農家のお家なんですけど、畑以外にもお米と、あと果物の木がね、たくさん植わってるんですね。
で、いっぱいになってるんですけど、まあそれがボトボトとね落ちて、食べきれなくてね、家で。
で、もったいないので、まあメルカリとかで販売するようになったんですけれども、
その時に、秋口にお礼声と言って、今撒いている動物の糞を撒くということは分かっているんですね。
私も分かっていたし、家族も分かっていたんですけど、
まあそれ以上のことがわからないし、あと剪定のこととか、木を切って枝を整えていくっていうところがよくわからない。
なので、サンデーフェムで勉強させていただいてます。
で、スタンドFM以外でも勉強していまして、
これは私の前勤めていた会社で勉強していた先生がね、野菜以外も果物の勉強とかも教えてくださるので、
Zoomで無料の講習会を受けたりとかして、昨年勉強したことを、おとどし勉強したことですね、おとどし勉強したことを昨年から実践しています。
で、それがですね、今日やった作業につながるんですけど、
今日は梅の木、梅の木だけで8本ぐらいあるのかな、我が家。
で、今日は梅の木だけで、他にも栗の木とかあるんですけど、今日は梅の木にね、その、
動物の大肥を撒いて、肥料を撒いてですね、あとそれからあの石灰を撒いたんですよ。
これは小石灰になるんですけど、そういうものもね、撒いた方がいいっていうことを勉強しまして、それで撒きました。
で、これで来年もね、病気にならない、いい綺麗な実がつきますようにってことで、撒いたんですけど、
どこに、どういうふうに撒いたらいいのかっていうのがいまいちよくわかっていなくてですね、
まあ、スマホで調べればすぐ出てくるんでしょうけど、せっかくスタンダイフェムやってるので、
どこにどういうふうに撒けばいいかっていうのは、植物の木の根元に撒くのがいいのか、
それとも木が張っている枝先からすぐ下に降りた、木が枝を伸ばしているその、
その位置に株元すぐというよりは少し株元から離した位置にね、木の周辺に撒けばいいのかっていうのがちょっとわからないなーっていうふうに思ったこととかね。
コミュニティと心のつながり
あと、この農業という仕事に使えなくても、
木の性質というかそういう勉強がしてみたいっていうふうに思ったので、
そういう人のね配信をスタンダイフェムでされている方がいるので、そこで聞いて最近興味持って勉強させていただいてます。
すぐ実践で使える知識じゃなくても、聞いてて面白いなって思うんですよね。
単純に自分が木が多分好きなんだと思うんですよ。木に興味があるっていうところで、
木の匂いとか、いろんな木の葉っぱの形とか、あと地域ごとに違う植生というものがそれぞれね、
そこの地域によって生えている木の種類っていうのが、北は北海道、南は沖縄までね、いろいろ違ってくると思うんですよ。
そういうのも見るのが好きだったりするので、単純に木の話が面白いなと思って聞かせていただいてます。
木の勉強をよりよくしていくことで、木についてよりよく理解できるとなると、自分がやっているこのビジネスにも、
もしかしたら応用できることもあるかもしれないし、木がもし病気になっていたりしても、いち早く気づいてあげることができるかもしれないしっていうね、
木のことを学ぶっていうことは、そういうことも含めて楽しそうだなというふうに今思ってます。
なので、もっと勉強、木とか植物全体の植物生理学っていうかね、そういうところを理屈というか科学的な視点でこう見てね、
自分の中にもうちょっと取り入れて、それを自分の生産性を上げる技術に応用したりとか、そういうことをね、より良くしていきたいなというふうに思っています。
ということでですね、今日は植物の勉強をもっとやりたいという、もっと植物について勉強したいというお話をさせていただきました。
最後にはなるんですけど、2日前ぐらいの配信でね、私の配信のスタイルを変えてみるという配信をしたんですけど、
その中で皆さんいろいろな温かいコメントをくださってですね、本当に嬉しかったなというふうに思います。ありがとうございます。
スタンダイフェームってやっぱり皆さん優しいですよね。殺伐としたようなコメントってあんまり来ないというか、優しい方が多い、
頭のいい方が多い、この言い方はちょっと悪いかもしれないんですけど、すごい温かい言葉をくださる方が多いプラットフォームだなと思っていて、
この度自分のね、ちょっとメンタルが落ちてしまった時に、そういうプラットフォーム使ってて良かったなって今回本当に思いまして、
過去の放送でね、自分がスタンダイフェームはみんな優しくて、批判的なコメントはあまりないっていうことで、
若干ちょっとスタンダイフェームさんに失礼な発言とかもしてたなって思うんですけど、今思えばこう元気な時はね、
どんなコメントが来ても全然平気なんですよ。なんですけど、ちょっとね心が弱っている時っていうのは、
やはりあの皆さんの温かい言葉っていうのが、なんだろう、自分の心の回復につながるっていう感じがします。
なので本当にね嬉しかったです。ありがとうございます。今後はですね、まあビジネスの自分のことばかりではなくて、
ちゃんと里山の暮らしをもうちょっと出してお話ししていきたいなというふうに思っています。
ちょっとね、まだまだちょっとその世界観を作りきれていないので、今日も里山の暮らしで、
だいぶいい感じに喋りたいなと思ったんですけど、なかなかまだ固まっていない部分もあって、
うまく喋れなかったなって自分的には思ったんですけど、まあ今後もね、配信の腕を磨いてですね、より良いものに楽しい配信にしていきたいと思っていますので、
よかったら聞いてください。 それでは西枝みどりでした。それじゃあまたね。バイバイ。
