移住のきっかけとプロセス
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。 このチャンネルでは、富士山が好きすぎて富士山を見渡す大山へ移住し、
田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを活かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づく様子を発信しています。
はい、先日ですね、初めて移住についてのお話をさせていただいた時に、
その時は、我が家が移住を決めるまでという話をさせていただきました。 その際に、
こんな話を聞きたいとか、何か質問があったらリクエストしてくださいというふうにお願いをしたんですけれども、
ありがたいことにいくつかご質問を頂戴しましたので、今日はその中から一つピックアップしてお話をしたいと思います。
今日のテーマは、移住を決めてから具体的に何をしたというご質問です。 移住を決めてからはですね、まず一番最初にしたことは、移住先のエリアと物件探しです。
私たちの大前提として富士山を見ながら暮らしたいという希望があったんですよね。 富士山って日本一高い山でありますので、かなりいろんなところから見ることができるんです。
そこでまずエリアを決めなくてはいけなかったんですけれども、 インターネットで普通に富士山の見える家というキーワードで検索を始めました。
そこでいろいろ出てきたんですけれども、 当時ですね、私たちの自宅が横浜にありましたので、
馴染みのある神奈川県内は移住先として一番いいよなぁというふうに思っていました。
具体的にはですね、大磯、二宮、鎌倉、寿司、葉山、小田原あたりの物件をよく見ていました。
実際に大磯と二宮はコロナ禍であったんですけれども、
車でブーンと日帰りで観光を兼ねて町の様子を見に行ったりですとか、
こういうところなんだねというのを体感しに行ったりしました。 こんな感じで富士山が見えるんだという感じですよね。
鎌倉については何度も遊びに行ったことはあるので、 大体の様子はわかるんですけれども、
とはいえ遊びに行くような賑やかなエリアですよね。 でもそれぐらいのイメージはありました。
寿司、葉山も何回か行ったことあるんですけれども、 あと小田原もそうですね、小田原も遊びに行ったことあるので様子はわかるという感じです。
インターネットで物件を見たところ、 大磯と二宮はあんまり物件自体がないという感じで、
鎌倉寿司、葉山のあたりになると物件はあるんです。 物件は来ていいなと思ってピーンと来るものはもうすごく高くて、
もうちょっと予算オーバー、箸にも棒にも引っかからないという感じです。
物件どんなんでもいいわけではないですからね。 これいいなと思う物件になるともう本当に高かったです。
人気のエリアですからね。 ちょっと神奈川県内は難しいのかなと思って、
エリアを広げまして今度は山梨県。 山梨県の中でもやっぱり馴染みのあるところを探しがちなんですけれども、
私たちは川口湖が大好きですごい何度も行っていたんですよね。 なので川口湖のあたりですとか、お隣の山中湖の物件をよく見ていました。
初めてですね、この移住について物件を見に行ったのは山中湖の物件が初めてです。
山中湖の物件を見に行った時に営業さんに3、4軒かな、案内していただいたんですけれども、そこで初めて冬はマイナス22度になるんだよという話を伺ったんです。
川口湖は寒い時期にも行ったことがあるんですけれども、川口湖より山中湖の方が標高が高くて寒いのかな。
まさかですね、冬マイナス22度になるなんていうことは想定していなかったんですよね。 いい季節に行くことが多かったので。
やっぱり住むとなるとなかなか厳しいかなということで、移住先のエリアとしてはちょっと外れた感じです。
最終的な物件選びとエージェントの変更
そこから今度エリアを静岡県に移しまして、探していたところですね、同じエリアに1日で回れるぐらいのエリアに4つぐらい、4つ5つ物件を探しまして、これ見てみたいかなというものを探しました。
実はですね、購入に至った今住んでいる家はそれよりだいぶ前にチェックをしていたんですけれども、予算オーバーで全然候補にあげられなかった物件なんですよね。
だけどその静岡の物件を見に行くのであれば、一応予算オーバーだけど見るだけ見てみたいよなという気持ちがあって、
もう1回インターネットでブックマークからその物件を見たんです。
そうしたらですね、なんと値下がりしてたんですよね、数百万円。
でもそれでもまだ全然予算オーバーだったんですけれども、見るだけは見てみたいということで、営業さんにお願いをして予算オーバーだけれどもそこの物件も案内してもらうことにしました。
その日5軒くらいに行って、中古物件って本当に写真と実物が違うんですよね。
もう他の物件もいいなと思ったはずなのに実際見たら全然ダメという感じの物件が多くて、その中でこの値下がりしていた物件はとっても良かったんです。
何がいいって、まずその時に住んでた方が、物件自体ももちろん良かったんですけど、その時に住んでた方が暑い中来てくれるからといって冷房をつけて部屋を冷やしておいてくれて、
さらに自分がいるとなかなか水が入るだろうからということで外出してくださってたんです。
自分はルースにするから気兼ねなく見ていいよということだったんですよね。
おかげで本当に細かいところも見させていただいて、そういうお気遣いをしていただいたことがすごいイメージアップでもありますし、
やっぱり良い方から買いたい中古物件でもね、良い方から買いたいというのはすごいあったので、とってもポイントがアップしていたんです。
物件自体もやっぱりすごい良い。ネックは予算オーバーなんですけれども、
その日ですね、主人と内覧すべて終わった後に、やっぱりあの物件良いよね、今日見た中ではあれしかないよねという話になったんですよね。
結局盛り上がってしまったので、今日の物件、今購入した物件に心は決まりました。
ただですね、物件はこれに決めたんですけれども、いろいろ問題もありまして、後々ですね、すごく良くしてくださった元の住人さんも共編をするんですけれども、
それはまた後日の配信でお話をしたいと思います。
あとですね、その日1日いろいろ内覧に付き合ってくださった営業の方が、新人さんというかすごい若い方だったんですけれども、全くダメだったんですよね。
もうすごい簡単なことを聞いても答えられない。その後メールでご質問をしても回答に3日ぐらいかかるんですよね。
でも結構高額な取引になるじゃないですか、不動産って。
なのでもうこの担当者だと不安なので変更しようということになりまして、中介業者、会社ごと変えるかどうしようか担当者だけ変えてもらうか考えてたんです。
山中子の物件を担当してくださった営業の方はすごく良い方だったので、
高校こういう事情なのであなたに担当してもらえないかというような相談をしたら、ちょっとエリアが違うので自分は担当できないんだけれども、
僕の信頼している部下が今そっち担当してるからその人を紹介するということで紹介していただきました。
結局は担当者外ではなくても中介業者、会社ごと変更をしたという経緯になります。
ちょっと長くなったんですけれども、今の物件に決めるまでの流れを今日はお話しさせていただきました。
またですね、この後引き続き、
引き続きのお話をしていきたいと思います。 今日は長々と最後まで聞いてくださりありがとうございます。
また次の配信でお会いしましょう。