移住を考えるきっかけ
こんにちは、キャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。
このチャンネルでは、富士山が好きすぎて、富士山を見渡すお山へ移住し、田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを活かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づく様子を発信しています。
私は今回、スタイフの配信6回目になるんですけれども、初めて私の移住生活についてお話をしていきたいと思います。
私が思うよりですね、移住生活に興味を持っていただいたりとか、移住について聞いてみたいなという声を耳にすることがあってですね、
それではちょっと話してみたいなと思った次第です。
私はですね、2022年の12月、今から2年ちょっと前ですね、横浜から静岡に移住してまいりました。
大前提として、私は夫と2人暮らしです。
子供はいないので、夫と2人とても身軽な環境です。
私はずっと昔、10代の頃から富士山が好きだったので、いつか富士山を見つめながら暮らしたいなっていうのはぼんやり思っていて、
夫もそれを知っていて、夫もですね、私ほどじゃないにしても富士山は好きで、私の富士山の近くで暮らしたいというのはすごく尊重してくれていたんですよね。
そんなぼんやりとした夢がちょっと具体的に動き出すきっかけが大きく3つ、4つあるなと思っているので、それについてお話をします。
まずですね、1点目、これは夫の早期退職です。
夫はですね、勤めていた会社を2020年の3月末をもって早期退職をしました。
2020年の3月って皆さん何か記憶にございませんか?
これはですね、きっかけの2つ目なんですけれども、コロナです。
この2020年の3月というのは、コロナの感染が広まりつつあるという状態で、みんなが得体の知れない何かにちょっと戦線恐々としだしている時なんですよね。
みんなが家にこもる生活が始まったのもこの頃だと記憶しています。
そしてきっかけの3つ目は、夫が早期退職をした後に初めていただいた仕事が海外企業、アメリカの企業からのお仕事で、100%リモート在宅でできる仕事だったということです。
そして4つ目、このリモートでできる仕事というのにも相通ずるんですけれども、ワーケーションというのが流行りだした頃です。
皆さんワーケーション覚えてらっしゃいますか?
ワークとバケーションの掛け合わせでワーケーションというのがこの頃流行りだしたんですよね。
私たちもリモートで仕事ができるということで、このワーケーションはずいぶん利用しました。
ずっと家にこもって仕事をするという状態に閉塞感を感じていたんですよね。
しかもそれまで夫婦で好き勝手にしていた生活がずっと家の中で24時間一緒にいる生活なんですよね。
それはさすがに息苦しくもなっていくので、ワーケーションでリラックスをしながら環境を変えて仕事をするというのをちょっとやってみました。
それができるようになると横幅に家がある必要はないんじゃないかという話になったんです。
それであれば今までちょっと考えていた富士山の見える家っていうのを探して移住するのもありなんじゃないかという話になったんです。
そこから具体的に物件を探したり、どこがいいかという移住地を探したり、それが始まると同時に今住んでいる横浜の家は売るのか貸すのかなどいろんなことを考え始めるようになりました。
私たちの移住を具体的に考え始める流れは今話したような内容になっています。
移住の具体的な準備
今日は初めてなので、移住に入る前の移住を実際に考えて行動に移すまでの流れについてお話をさせていただきました。
これからまた少しずつ具体的なお話をしたいなと思っています。
もしよかったら、こんな話が聞きたいとかリクエストをいただけると、そういうことが聞いてもらえるんだなということで、そこにフォーカスしてお話もできるので、
もし具体的にこういうことを聞きたいということがあれば、コメントなどで教えていただけると嬉しいです。
実際に移住した後、1年を振り返ってという記事を、私のノート、一発目の記事として書いているんですね。
そちらも参考に読んでいただけると嬉しいなと思いますので、概要欄にURLを貼らせていただきます。
もし興味ありましたら、そちらも読んでいただけると嬉しいです。
それではまた、今日は長い間最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた次の放送でお会いできると嬉しいです。