イマジネーションの重要性
MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク
私に足りないものは、イマジネーション。今日はそのふうに思ったので、そんな話です。
今ね、引き寄せの法則についての本を読んでるんですね。これね、なかなかすごいですよね。
例えば、お金持ちになりたいって思ってるとしますよね。
そうすると、そこから先が2つのパターンに分かれるんですよ。
お金持ちになりたいって思ってると、逆に今お金がないという実態に注目してしまう。
いわゆる欠落感を助長してしまうっていうパターンですよね。
もう一方は、お金が欲しいと思って、お金がもしあった時には、きっと自分はこんな生活をしてるぞ。
大きなお家に住んで、毎日美味しいご飯を食べて、お友達を毎日家に呼んで、いろんな話するんだとかね。
分かんないですけど、人それぞれいろいろイマジネーションできると思うんですよね。
その2パターンがあると。どっちがいいかって言ったら、やっぱりそれを手に入れた後の自分をより具体的にイマジネーションできることということなんですよね。
それは感覚的に分かりますよね。私ね、たぶんそのイマジネーションが足りないんだなっていうふうに思ったんですね。
例えば、今婚活中じゃないですか。成功した時のイマジネーション、パートナーが見つかって、毎日こんな生活をしてるよっていうことですね。
もうちょっといっぱいイマジネーションした方がいいんだなって思いましたね。
これもね、パートナーがいない現実にフォーカスしちゃうと、よくないっていうことなわけですよね。
誰もいないから寂しいとか、ご飯一人で食べるの嫌だなとか、そっちに行っちゃうとダメなんですよね。
そうじゃなくて、パートナーが欲しい、パートナーがいたらこんなことするぞ、あんなことするぞ、これもできそうだなみたいな。
そういう方向のイマジネーション、それすごい大事ですね。仕事においてもそうだと思いませんか。
この案件をこの会社に提案して、もし制約した後って、きっとこんな風に言ってもらえるぞ、この会社がすごく良くなって、社員がみんなニコニコしてて、ありがとうって言ってくれるぞ、みたいな。
そういうイマジネーションをしておくって、やっぱり大事ですよね。婚礼の司会なんかもそうですね。
全て終わった後に、玉子さんに司会してもらって、本当に良かったわって、ご両家のご両親とか新郎新婦から言われるっていうところを、イマジネーションして本番に臨むっていうのは、確かにちょっとやってたなっていうのはありますし、
先輩の司会者もそんな話をしてくれたなっていうのを、今で思い出したところです。
そんな風に、皆さんが実現したいなと思うことがあったら、それをイマジネーション具体的にするっていうこと、欠落感を助長する方に行っちゃダメだよって、そこって結構微妙なところですよね。
つい、ない方にフォーカスしがちだと思うんだけど、そうじゃなくて、成功した後の自分をよりクリアに描いておくってこと、そこですよね、ということに気がついたので、今日はお話をしてみました。
皆さんが実現したいこと、叶えたいことは何ですか?
今、陽子がお送りしました。それでは。