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皆さん、こんばんは。たまここと今井陽子の毎日が楽しくなる3分フリートーク。
そんな感じで、これからはやっていこうと思っています。
昨日からね、ちょっと変えています。
この変更はですね、自分が気がついたかというと、実はそうではありません。
私の今後のビジネス展開について、ある方にちょっとご相談したんです。
そしたら、「いや、ああいう冒頭のどこや育ちっていうのを入れるのはやめた方がもういいんじゃないの?」というアドバイスをいただきました。
確かに考えてみればそうかもなと、もうすんなりアグリできました。
何でああいう風にしてたかというのには理由があるんですね。
というのは、私は母が健在です。そして母の見方をしている妹弟もいます。
という中で、私があんな本を書いているということを知られたくないと思ったんですね。
知れるとめんどくさいなと思ったわけですよ。
でも考えてみれば結構、もし知れたとしてもどうにでもなると思いますし、
うちの母はもしかしたらまたそんな風に自分の都合のいいように解釈してという風に言い返してくるんじゃないかなと思ったんですよね。
なので、あんな風にやっているよりは本当の自分の名前を出してやっていく方が自分的には楽だなという気づきがあったわけですよね。
そういうのも自分ではなかなか気がつけなくて、薄々感じていてもなかなか踏み切れないみたいなことってあるじゃないですか。
そういうことを人から教えていただけるというのは本当にありがたいことだなというふうに思っています。
誰でも不得意なこととか苦手なこととか、やっちゃったなみたいなこととかいろいろありますよね。
そういうことがやっぱり嫌だなって思うわけですけど、本当はそういうことがあるからこそ人とつながれるんだと思うんですよね。
そういうところをちゃんと見せていることによって助けてくれる人が現れるってあると思いませんか。
自分のことって一番わかんないんですよ。自分のことなのにね、なんでわかんないのって思いますけれども、やっぱり自分のことが一番自分がわかってないっていうふうに私はすごく思いますね。
自分というのは何者なんだっていうことを生涯かけて追求していくのかなというような気がしています。
自分の不得意なこと、これが苦手みたいなことがあったときにネガティブに捉えるのではなくて、じゃあ誰かにサポートしてもらおう。
そしてそうやって人とつながっていけるぞというような発想の転換をするとですね、そういうこともネガティブな情報じゃなくて、わくわくしてくるっていうことがあると思うんですよね。
そんなふうに自分の短所っていうのも活かせるんだなというふうになんとなく今日は感じました。
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そんなわけで、玉子こと今陽子がお送りいたしました。それでは。