サポートと自己成長のジレンマ
MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
結局自分が思った通りに物事は進んでいるんだな、今日はそんなふうに感じた話です。
私がやっているビジネスのあるものについてですね、私がそこまでまだベテランではないので
ある方にサポートをお願いしていました。
その方はもう私の倍以上年月をかけて全国を飛び回って活躍されている方なんですね。
そのビジネスの中ではどう見てもその方が一番なんですよね。
だから私はその人にお声掛けをしてサポートをお願いしたというそんな流れだったんです。
私の昔からのクライアントにビジネスを提案していました。
その提案の場に一緒に同席してもらって、私の説明しづらい部分などを代わりにプレゼンしてもらってですね、要は一緒に営業をしてたんですよね。
そうしたら本当にこれは想定外のことでしたが、その方のことをですね、クライアントさんがうまがわないというふうに言ったんですね。
どうしてかというと、すごくその次回はいつにしますか?みたいな形でですね、ぐいぐい押すタイプの方なんですよ。
そこについては私も、ああ、そこまで言うというふうに思ってですね、やはりそういう強い発言みたいなものは相手との関係性ができていたら、もしかしたらOKなのかもしれないんですが、
今回のケースではやはりちょっとまだ早いんじゃないの?というところだったわけですよね。
その人の説明がわからないわけではないし、すごくその嫌悪感があったということではないけれども、ものすごく圧があったと。
だから自分たちが気が弱いのでっていう言い方をしてくださったんだけど、対等に議論できなくなってしまうから、ちょっと外してほしいというふうに言われてしまいました。
ですから私はね、結局そのご提案について、全部一人でやらなければいけなくなったんです。
引き寄せの法則と未来のビジョン
もちろん裏でですね、私が教えてもらうということはできるので、何とかなるだろうと思っています。
というか何とかするしかもうないってことですね。
これね、その人が私の大事なクライアントさんに嫌われちゃったからしょうがないなみたいに最初は思ってたんですよね。
でも日が経つにつれて、あれこれもしかしてそうじゃないなって思ったんですね。
どういうことかというと、起こった事実は事実です。
だけど、もしかしたら私はどこかでチャレンジングではあるけれども、自分の力でやりたいというふうに思ってたんじゃないかなって気がついたんですよね。
サポートを受けられることはすごくありがたいんだけれども、でも自分流でやりたいみたいな思いがどっかにあったのかなって思ったんです。
だから事実がそのような形に動いてですね、結局自分が思った通りに自分が一人でやるというふうに状況が変わったということが本当なんじゃないかなって思ったんです。
よく引き寄せの法則って言いますよね。自分が関心を向けたことについて情報が集まったり、関心を向けた通りに物事が動いたりっていうことがあるって言います。
そこが宇宙の節理っていうかね、面白いなと思って、今そういう本も読んでいたんで、そのことかなって繋がっちゃったんですけれども。
ということはですよ、自分が思う通りに大変だけどやれっていうことですよね。そういうメッセージをどこかからもらったんだなっていうふうに捉えて、ちょっと頑張ろうと思いました。
今ね、研修シーズンに突入しているので、その準備に加えてこのビジネスのこともやるっていうのは、私としてはなかなか忙しい感じになるんだけど、
でもそれって自分がやりたかったことだよねって思うとですね、ちょっとワクワクもしてくる自分がいるなって思いましたね。
頑張ろう!皆さんそういうことないですか?自分が潜在的にこう思っていることが現実になるっていう。
いやーなんかそんなことあるんだなぁと思って。でも人のサポートもないと困ることもありますから、ぜひその方との関係性も維持しながらですね、自分が思う動きをしていこうと思います。
自分のどこに行きたいかっていうその未来をハッピーに描いて感じているっていうことがきっと自分の幸せにつながっていくんだなーっていう、そんなことを考えました。
そんなわけで今横がお送りしました。それでは!