2022-06-14 04:31

【毒親育ち】子供の髪型だって自主性を尊重しよう😑

6月なのに寒い!こんな日はミルクティーを淹れながら収録しました。愛犬はなぜか玄関の冷たいタイルで爆睡中。
寒くないのかしら〜🐶
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こんにちは、たまこです。今日は主体性という言葉を聞いて思い出したことがあるので、その話をしますね。
また、お茶を入れながらやりたいと思います。
子供の頃、皆さんは美容院で髪の毛を切りましたか?
私は一定の年齢になってからは、親が近所の美容院に連れて行ってくれるようになったんですね。
あんまり小さい時は、家で母が私の髪を切ってくれていたような気もします。
ちょっとそこは記憶が曖昧なんですけれど、
なんでかというと、家にそういう髪の毛を切るためのハサミ、
そぎハサミとか、あとちょっとした体にかけるような美容院で羽織るものがありますよね。
ああいうようなものなんかが家にあった記憶があります。
だからおそらく家で切ってもらっていたように思います。
で、たぶん小学校になってから未だに通っている例の美容院に、
うちの母に連れられて行っていたわけですよ。
で、その時にですよ、子供ながらこういう髪型にしたいっていうのがあったと思うんです。
私は髪の毛が長い女の人にとても憧れていたんですね。
昔なので、誰だったかな?
あの本当これ年齢がバレるって話ですけど、
小学生とか幼稚園とかの時代にはアグネスチャンさんとかね、
すんごい古いんだけど、アサホカメグミさんとかわかります?
要はああいうロングヘアでストレートの人に私は憧れていたんですね。
だから本当は髪の毛を伸ばしたいっていうのがあったんですよ。
だけど母は絶対そういう髪型をさせてくれなくて、
いつもショートカットで特に一番嫌だったポイントは前髪ですね。
前髪を眉毛の上、オヌザ眉毛でぱっぱつに切られちゃうんですよ。
で、それもね美容院に親がついてきて、
こういうふうに切ってくださいって美容師さんに頼むわけね。
で、そうすると言われた美容師さんはそうせざるを得ないじゃないですか。
私には主体性がなかったなと今も思い出して思うわけですよね。
だから本当はどんな髪型をしたいかっていうのも
子供と相談して決めて欲しかったなって思います。
だから私は髪を切りに行った後っていうのはいつもとてもブルーでしたし、
自分のオンザ眉毛の前髪を見てもうめちゃくちゃ嫌でしたよね。
なんかこうなるべく人前に行きたくないなというふうに思いましたし、
なんかもっとワクワクするようなことをしていたかったなというふうにすごい思いますね。
自主性って何ですかね。
やっぱり子供の頃から自分はこうしたいというものを、
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自分の意思でものを選択していくっていうことですよね。
私はそうしたかったけど、親に従わざるを得なかったっていうところで、
髪の毛に限らずいろいろあったように思いますけれども、
それゆえちょっとね、毒親なんていう話にもつながっていったのかなというふうに思います。
はい、自主性皆さん持っていますか。
今は大人ですからね、全てが自主的にやらなければ何も始まらないということなので、
ある程度は一定できているのかなというふうに思いますけれども、
子供の時っていくら自分が自主的にやろうと思っても、
どうしようもないっていう状況になっちゃうじゃないですか。
だからそういう環境からは一刻も早く離れるということ、
そしてそういうことに気がついたら、気持ちの上ではね、
精神的には私はそうじゃないよっていうことをちゃんと認識して、
気持ちだけは自主性を持っているというところが、
ものすごくものすごく大事なんじゃないかななんていうふうに感じました。
今日は自主性という言葉に反応してしまって思い出した話をしました。
紅茶を今お湯を入れてですね、蓋をして蒸らしているところです。
今日寒いですよね、だからちょっとミルクティーで温まろうかなというところで、
これが終わったらまた縄跳びを600回やる予定です。
ということで、お耳にまたお耳にかかりましょう。
たまごでした。
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