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こんにちは、たまこです。
10日ほど寝込んだ後、少し何かが変わったなという気がしています。
何が変わったって、具体的にこれがこう変わったみたいな説明が難しいんですけれども、
ちょっと生きているステージが変わったっていうのかな?
ちょっとそんな感じがしているんですね。
ここに来てすごく思うことがあります。
それは多分私たちは、例のしつこいですけど村上和夫先生がおっしゃる通り、
そもそもそれぞれの使命とか、その人の得意なこととか、なんかそういうものは別にその努力して何とかっていう話じゃなく、
持って生まれてきている、遺伝子の解析をするとそういうふうになってるんだっていうお話だったじゃないですか。
だとしたら、そういうものを自分の自然体であるそういった流れに逆らわずに、
自然にやっていれば、自然に自ずとそういったものを生かしながら、
世の中に貢献できるようになるんじゃないか。そういうふうにすごく思うんですよ。
なぜ私がこれまでそう自然になってなかったかっていうと、
やはり毒親育ちというところがすごく大きいと思うんです。
毒親に限らず子供の頃にすごく強く影響を受けたようなことが仮にあったとすると、
その影響が何らかの形でですね、そういった自然体で生きていくことを阻害していたんじゃないかと思うんですよ。
だからそういったものがなかった人たちというのは、すごく何かめっちゃ努力したっていうことが仮になかったとしても、
何らかの自分の特性を生かしたり、世の中に貢献するっていうことができていってるんじゃないかなというふうに感じました。
私はそうではなかった。おそらくそうではない私みたいな人も世の中いっぱいいるわけで、
そういう人たちが一刻も早く本来あるべきレールに戻れるようにするための手助けをしたいのが、
私が今後残された人生の時間を費やすべきことだなというふうに思ってるんですね。
だからそのために何をしていったらいいのか、ここでの発信もそういう趣旨でやっていきたいなというふうに思っているわけですが、
あんまりそうなってないような気もしますし、戦略も足りないですし、
やっぱりそこには何か新しい技術なり、それを使うメリットみたいなものがなくちゃいけなくて、
ちょっとやっぱりその辺が欠けてるなというふうに思うんですよね。
ちょっとそういう自分の本来の在り方、もともとあるものに身を委ねて過ごしてみようかななんていうことを考えています。
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今日はそんなお話でした。
タマコでした。