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こんばんは、たまこです。今日は、今膝の上に愛犬がいます。
そしてね、いつもペーストに薬やサプリを溶かして、溶かしてというか混ぜてね、舐めてもらうんですけど、その薬をちょっと舐めさせながらお話をしようと思います。
結構これね、時間かかるんですよね。あんまりね、これもおいしいんですけど、毎日だからさすがに犬も飽きるっていうことだと思うんですけど、これ以外に種類がないんだよね、ペースト。
はい、なので朝晩これを舐めていただくということが日課になっている我が家のトイプでございます。
さて、思い返してみると、小学校2年生までの私は毎日毎日本当に楽しくてしょうがなかったんです、学校がね。
やっぱり今ね、だいぶ年を重ねてきましたけれども、ワクワクして過ごしたいなって思うんですよね。
ワクワクすることをやっていくといい展開になるし、自分も楽しいし周りもハッピーだしっていうことがちょっとあるんじゃないかなって最近思うわけなんです。
ちっちゃなことでもとにかくワクワクする。なんかね、小学校2年生まではもうどうしてこんな毎日楽しいんだろうって思うぐらい本当にワクワクしてましたね。
何が楽しかったんでしょうね。愛の学校っていう本がたまたま学校の教室に置いてあったんですよね。
そこはカトリックの私立だったので、ちょっとそのキリスト教っぽいなんでしょうね、お行儀のいい絵本とか物語も多かったんですけれども、その中の一つが愛の学校っていうタイトルだったんだと思うんです。
その愛の学校って言葉は本当にそうだよなってしみじみ思ってたんですよ。ここは愛の学校だって。もう何ですかね、本当に楽しかったんですよ。
私はバス通学を当時していたんですね。どれぐらい乗ったんでしょうね。2,30分バスに乗ってそこから歩いて学校まで行くっていうそんなところでしたが、
昔は車掌さんがいるバスでね、しかも乗るときに整理券を取るっていうそんなスタイルだったんですよ。
子供だから整理券をね、本当は1枚なんだけど2枚とかピュピュってドアが開くたびに取ってそれをコレクションするのがね結構楽しかったんですよね。
切符集めみたいな感じで。それで何十枚かその整理券を持ってですね隠し持っているというのが密かな私の楽しみだったんですよね。
ドキドキしながらピュって1枚抜くっていうのが本当に楽しかったんですよね。そんな感じで本当に今大人になって思えば何でもないことがとにかく本当に楽しかったんですよ。
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学校の授業もいろいろまあ小学生って算数、国語、理科、社会、そしてカトリックの学校だったんでなんだっけな、宗教の時間っていうのもあったんですけど、どの授業もみんな楽しかったんだよね。
この授業が嫌いとか学校行きたくないなとかそういうことは1日ももうビタイチも思ったことがなくて、あの時代は何だったんだろうと本当に思います。
毒親育ちなんで、母はそんなにね当時も今も変わらないんだと思うんですよ。だけど当時の私ってそういうことにも一切気がついていなかったし、学校が楽しければもうそれで十分ハッピーだったんですよね。
そして2年生が終わって東京の学校に転校してきた頃からいよいよなんとなく雲行きが怪しくなってきました。
なんか毎日が辛かったり、本当は校庭で遊んで帰ってきたかったのにそれがダメだって禁止されたりね。何なんでしょうね、その2年生と3年生の違いっていうのは本当に大きいです。
ワクワクすること、大人になっても毎日ちっちゃなワクワクを見つけてニコニコ楽しくしていきたいなというふうに思います。
ワクワクを感じるアンテナが最近ちょっと錆びついてるんじゃないかななんて思ったんですよね。
またそれを取り戻して小学校2年生の自分に戻ってですね、毎日楽しくしていきたいなというところです。
今ね、愛犬に舐めてもらってるんだけど最後の一舐めがどうもうまくいかないんだよね。
なんかね、あんまり嫌なものを舐めさせるのってすごい罪悪感があるんだけど、でもこれはね、君の命だよなんて言って混ぜ混ぜしたものを自分の人差し指に取ってベロンと舐めてもらっています。
今やっと終わりました。やっぱり5分かかっちゃったね。
ということで今日は愛犬にサプリ薬のペーストを舐めてもらいながらお話をしてみました。
ということでまたお耳にかかりましょう。タマゴでした。