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こんばんは、たまこです。
今日も深夜になってしまいましたので、ちょっと小さめボイスでお届けいたします。
子供はね、生まれたての時、どこにも力が入っていないじゃないですか。
ぷにゅぷにゅで、本人もどこかに力を入れたりっていうことは何もしていませんよね。
だから人間は元々力んでいないんですよね。
だけど大人になるにつれて、いろいろな経験をしたり、いろいろな教えを学んだりという中で、何かどこかに力が入ってしまう、力んでしまうってありますよね。
毒親育ちの人たちはまさにそれだと思うんです。
子供時代の影響から、やっぱり自分を防御しなきゃいけないとか、何らかの思いから、どこかに力んでいるっていうのありませんか。
私はね、だいぶ取れたんですけど、でもまだ残ってるかなぁと思う節があります。
今日はですね、自宅で仕事をした後に、8時からちょっと頑張ってボイトレに行ってきました。
これはマンツーマンである先生に教えていただくものでですね、本当は歌がメインなんですけれど、私はちょっとコロナ後の喉の不調が未だに続いていました。
ですからそれを改善して、高音がきれいに出るように、ファルセットが出るようにということで、徹底的に治療をお願いしました。
そしたらね、いろいろな原因の判明、それからそれを改善するためにこういうことをやるといいよっていうたくさんの学びがあってね、今日は本当に行ってよかったなというふうに思ったんです。
で、その原因をですね、簡単に言うと、やっぱり力が入っているんですね。
どっかに力が入っている。高い音を出そうとするときに、喉から出してしまうみたいなことなんです。
それって力を抜けば、スーッて出るはずなんですよね。
最初に言った、人間がだんだん力んでくるっていうことと一緒じゃないかなと思うんです。
身体は正直です。ですから、その人を表すって言うじゃないですか。
高音で力んじゃうっていうのも、やっぱりその一種なのかなと思いました。
青葉一子さんという、どこにも力が入っていない美しい声のアーティストをその先生に紹介してもらいました。
URL貼っておきますので、ちょっと聞いてみてください。本当にね、どこにも力が入っていないですよ。
私こんな風には歌いませんけれど、私とキャラも違いますけれど、でもね、本当に癒される声です。
声っていうか、もう楽器みたいな感じですね。ぜひお試しください。
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では、たまごでいた。おやすみなさい。
