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こんばんは、たまこです。
日本では、女性は結婚すると名前が変わることが多いですよね。
ですけれども、結婚した後も、職場では旧姓をそのまま使うというケースも多いです。
その理由は、結婚して名前が変わると、取引先や社内の人たちも
あなたは誰?ということになりますよね。
そういった混乱を避けるために、旧姓をそのまま使い続けるということがよくあると思います。
私も会社員だった時代は、そのようにしていました。
ですけれども、会社員で亡くなって以降は、完全に旧姓を使わなくなりました。
そして私は、MCという職業柄ですね。
そのMCの時だけ使うステージネームを持っているんですね。
芸名みたいなものですかね。
実はもう、ステージネームの方を普段からなるべく使うようにしています。
ですから、もう私はそのステージネームが染み込んでいてですね。
旧姓でたまに、たまにというか滅多にないですけれども、呼ばれたりすると、それは誰?という感覚になっています。
自分の中では旧姓がもう嫌なんですね。
嫌いと言ってしまうことには、とても先祖の人に申し訳ない気がするので、
ちょっとそこまでは言えない自分がいますけれども。
でも旧姓はもうほとんど使いたくありません。
やはりそれは毒親育ちというところで、本当に暗黒の時代だったなというふうにやっぱり感じちゃうからなんですね。
幸い私はステージネームがあるということで、全くそういう旧姓を出す場面が今はありませんので、本当にラッキーだったなというふうに思います。
名前って結構大事じゃないですか。
やっぱりそこに自分の思い入れとかイメージとか印象だとかっていうのが自分なりにあって、
やっぱりそこがいいものであれば、なんとなく日々自分の行動も発言もいいものになっていくような気がしますけれども、
そうではない場合というのはあまり影響が良くないのかななんて思ったりします。
ということで、またお耳にかかりましょう。玉子でした。
