2022-02-19 03:38

人生最後の時坂本花織選手のように笑いたい😊

00:05
こんばんは、たまこです。
人に言語をしないで、自分流を貫く。
なんかそんなことを、坂本花織選手の演技を見ていて思いました。
あー、また北京オリンピックの話ですね。結構見てるってことですね、私ね。
あの、ロシアの選手が金、銀。で、坂本選手が銅だったんですよね。
で、他のロシアの選手は、私は詳しくは分からないんですけど、
女子でも4回転のジャンプをするとか、何かこうスキル的にすごいものをみんな持ってるらしいんですよね。
でも坂本選手は、そういったものはない。
代わりに自分の演技の一つ一つの技のクオリティを、もう多分極限まで高めるという。
そういう戦略で自分を貫いたっていう、そんな感じがしたんですね。
なんかね、こう演技を見ていて、ロシアの人たちって確かにみんなすごい可愛いし、細いしね。
あの、4回転くるって回るし、すごいなーって思いました。
でも坂本選手は、そういうものとはまた種類の違う素晴らしさがあったなって思ったんですね。
なんかこう、他の2人に比べて一番のびのびと、なんかこう気持ちよさそうに滑っているような感じが見ている私にも伝わってきました。
そういうこう、自分を貫く他の人があれをやってるから私もやらなくちゃっていうのと、
ちょっと全然違う戦略だったっていうことが、こうそうして本当に見事な銅メダルだったなって思います。
なんかそういうのもきっと、どんなコーチに指導されていたか、どんな人に影響を受けてきたかということがきっと大きく左右影響をしているんじゃないかなと感じますね。
あのドーピングの問題があった、4位になったね、あの可愛いロシア人の15歳の女の子。
彼女もいろいろ精神的なプレッシャーとか、ドーピングでみんなに騒がれたっていうところは、もうどんなに辛い精神状態だったかなっていうふうに思います。
その中での最終滑走ってやっぱりどんな気持ちなんだろうって、もうそれは私には想像を絶する域ですよね。
でもその彼女は頑張ったんだと思うんですよね。
でもうまくいかなくて戻ってきた時にコーチがどうしたのと諦めたの、どうしてみたいな感じで言ったっていう記事を読みました。
それが本当だとしたら本当に怖いなと思います。
03:01
でもそういうふうに言えるっていうのは、もしかしたらそういったドーピングでいっぱいいろいろいろなことがあってっていうこともですね、きちんとケアをしてきたからこそ言えるのかもしれないし、
それは関係者じゃない私がどうこう言えることでは全くないんですけどね。
本当にオリンピックを見ているとそれぞれのいろいろなドラマ、表面には見えないドラマが隠されているんだなぁなんて感じました。
ということでまたお耳にかかりましょう。田中でした。
03:38

コメント

スクロール