00:22
お祭りですね。年に1回でも、わっしょいって大きい声を出すって大事ですね。いいですよね。
ネガティブな感情の認識
ちょっとね、今、心にあることを話しますね。
よく、ポジティブとか感謝をしようとか言いますよね。ポジティブであれ、そして感謝をしよう。
それはとても大事で素晴らしいことです。でもその時に気をつけなくちゃいけないことが1個あるなって思っているんですね。
それは、もし自分に何か苦しい感情があるとしたら、それに単に蓋をして、そういう経験から私は学べた感謝とか、
いや、そんなことがあっても、なんかこうやって平和に過ごしていられる毎日に感謝とか、そんな感じで元気を装うっていうんですかね、演じるっていうんですかね。
それは意味がないということなんですよ。だって、マイナスの感情に全く向き合っていないから。
でも向き合ってしまうと、すごくポジティブでもないし、感謝もできないしっていう自分がニョキニョキと出てくるっていうことになりますよね。
私はそういうネガティブな感情が出てきても、それはずっとそこにいなければいいと思うんです。
今、そんなふうにネガティブな感情なのね。そうやって何かに不安なんだね。今はすごくそういう何かに腹が立っているんだねとか、そういう自分をまずは認める、認識する。
その上で、じゃあそれがどうだったらよかったと思う。そこには何かしら事象があって、こういうことが起きたという具体的な問題があると思うんですね。
その問題がもしどうだったらよかったと思うかというようなことを書き出します。
その上でもし、そのかなった状態にいる自分はどういう気持ちになっているか、どんな感情になっているか、それもイメージします。
すごくエネルギッシュになれているとか、幸せを感じているとか、嬉しいとか。
じゃあそういうふうになれるように、今今日できることは何だろうと考えて、それをまた書いてみる。それを実際にやってみる。
なんかその繰り返しで人生へ好転していくのかなというふうに思うわけですけれども、いかがでしょうか。
グルノートの活用
これグルノートというノートの書き方なんですね。私もお友達に教えてもらってちょっとやってみているところなんですけれど、その痛い感情、自分のネガティブな感情に単に蓋をするっていうのでは先に進めない。
意外とそこが引っかかって、なかなか物がうまく運ばないっていうことあるんじゃないかと思うんです。私もそうじゃないかなというふうに思う節があるので、今日はそんな話をしてみました。
今、陽子がお送りしました。それでは。