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おはようございます。たまこです。最近私はフィッシングメールに恥ずかしいんですけれど引っかかったんです。
昨年末ですね。これはもう本当に何十年か使っているクレジットカード会社を語ったフィッシングメールでした。
本人の利用かどうかを確認したいというメールが1本届いたんです。
その時は何か怪しいなという匂いがしたので一度は無視しました。
そうしましたら数日後にもう一度改めて同じようなメールが送られてきたんです。
これは本当にまずいのかもしれないと思ってちょっとメールを見てしまったんです。
その貼られているURLの一つを開いてみたところ、本当にそのクレジットカード会社の自分のページとそっくりなロゴが入っていて、それを見た瞬間にですね、これは本物なんだと信じてしまったんですよね。
そしていろいろと入力しなさいという指示がありましたので、そこを入力してですね、それも何か自分の名前とかそのクレジットカード会社のパスワードとか本当に重要な個人情報をすべて入れるというような感じだったんですが、私はそのロゴがあったんで本物だというふうに信じてしまったんですね。
一通りそういった個人情報を入れたところで、本当だったらこういう取引内容ですということが出てきて確認するというプロセスになるはずですよね。それが出なかったんですよ。これはやっぱりまずいものに触れてしまったというふうに即判断できたので、
そこでクレジットカード会社に電話をしてカードを止めてもらい、ナンバーを変えて再発行してもらうという手続きを瞬時にすることができました。しかしですね、そのクレジットカード会社を使って様々な支払いをしていました。
有料のメールマガとか何かを購入するときのサイトとかですね、私はあと携帯電話の引き落としなんかも全部クレジットカードでした。そういったものの支払い先の変更するのが結構大変でした。そしてどういうわけかAmazonの手続きはしたはずなんですよ。何回か通知が来たので新しいカードの番号に変えたんですけど、どうもそれがうまくいかなかったらしくてですね、Amazonのプライムをあなたは今日から使えませんというメールが
ついに今日来てしまいました。昨日もそれ警告があったんで私入れ直したんですよね。それなのにそういったことが起きてしまい、もうどうなってるんだということで結構イラッとします。ですけれども仕方がないのでもう一度Amazonプライムは再登録をしようかなというふうに思っています。
なんというふうにかなりこの頃のフィッシングメールは悪質です。本当に悪質です。そっくりのロゴまで作って本当にどうなってるんだと思います。もうその労力を他のことに生かしてくれればいいのになって思います。ちょっと怪しいなというメールいっぱい来ると思いますが、アットマークの後ですね、ドメインそこに必ずその使っているクレジットカード会社や会社の名前が入っているかどうかを皆さんちゃんと確認してください。
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ドメインに例えばJCBとかVISAとかAMEXとかそういったものが入っていれば本物なんですけれども、そうじゃない数字アルファベットだけのものはフィッシングです。もう本当に交渉にできているので皆さん私のように面倒くさいことにならないように気をつけてください。
幸い対処が早かったので金銭的なダメージは全くなかったんですけれどもね、でもその後の手続きが本当に大変です。どうぞ皆さんお気をつけくださいという今日はちょっといつもと逸れてしまった話題ですけれど、本当に皆さん気をつけてほしいと思いましたのでこんな話になりました。では、たまこでした。