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こんにちは、たまこです。今日は愛犬にサプリのペーストを舐めてもらいながら、 そしてその後うまくいけばご飯をあげながら収録します。
この前ね、すごくお育ちの良さそうな小学校6年生ぐらいのお子さんを見かけたっていう話をしました。
で、その時にですね、ふと思い出したことが私もあるんです。それは、子供の頃ね、よそのお家に遊びに行くじゃないですか。
その時に、そのうちの友達のお母さんを呼ぶ時に、みんなね、「おばちゃん!」とか言うじゃない?
おばちゃん、おばさん、みたいな。でも、我が家ではそれ禁止だったんですよ。
おばちゃん、おばさんって言うと叱られる。なんて言うかって言うと、ちゃんとおば様と言いなさいと言われていたんですよ。
で、周りの小学生がみんな、おじちゃん、おばちゃんって言っている中で、私一人だけがおば様とか言うのって、とにかく嫌で嫌で嫌でしょうがなかったんですよ。
あのまあ、母がね、その現場にいるわけじゃないから、別にみんなと同じようにおじちゃん、おばちゃんってやればいいんですけど、
でもそこはね、なんか気になっちゃうんですよね。おじちゃんって言っている自分も、なんかすごい私真面目だったんで、
そのね、ルール違反をしているような、そんな気がしちゃって遊びに集中できない、なんていうことが本当にいつもでしたね。
おじちゃん、おばちゃんってみんなみたいに楽しそうにしゃべりたかったなって思いましたけど、ちょっとそういうわけにもいかなかった真面目な女でしたね、私。
でも今、大人になって、例えば誰かの家に遊びに行ってね、そのお友達のお母様がいたとしたら、それは自分の意思で、おじさま、おば様って言えるなと思うんですよ。
つまりやっぱり、おじさま、おばさまを言い慣れていない小学生がそういう言葉を使うということと、自分の意思があってね、自分が丁寧にそうやって呼ぼうってやるのとはですね、すごく差があるなというふうに思いました。
私、小学校2年生までが私立のカトリックの学校だったので、この前見かけたような、お育ちの良さそうなお嬢様がたくさんいるそういう学校でした。
私自身がそうだったかっていうと、そうじゃなかったような気もしますし、多分母はそういうふうに真似事じゃないけどしたかったんだろうなというふうに思います。
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時と場合によって使い分けることができればいいですよね。
だってみんながおじちゃん、おばちゃんってやってると、一人でおじさま、おばさまっていうのってちょっと無理があると思いませんか。なんか漫画チックですよね。
おじちゃん、おばちゃんって言ったからといって、決してその相手に対するリスペクトがないっていうのとはまた違うと思うんですよね。
なんでそういう丁寧な言い方とか敬語を使うかというと、それは相手と自分の関係性を示すからだと思うんですよね。
例えば敬語をちゃんと使えない人っていうのは、相手は私をすごく軽んじられたなっていうふうに感じると思うんですよね。
子供がおじちゃん、おばちゃんっていうこと自体は、私は今大人になって思えば何の問題もなかったんじゃないかなというふうに思います。
そういう言葉遣いをしつけたかったんでしょうね。なんていうのが昔遊びに行くときにいつも気がかりで気が重かったことだったなっていうのを思い出しました。
さて、だいたいこのお薬のペーストを今舐め終わったところです。やっぱり4,5分かかっちゃうんですよね。
はい、これ最後の一舐めOK。はい、舐めました。
ということで今日はちょっと暑いので、冷蔵庫で少し冷やしてあったリコピンプラスフィッシュというペーストタイプのご飯をこれから彼女に食べてもらおうと思っています。
ということでまたお耳にかかりましょう。
田中でした。
