子ども時代の自己アピール
こんばんは。MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
今日も通常の配信をライブ配信にしてみています。
これでライブやるのは何回目ぐらいですかね。まだなんとなく慣れないという感じです。
さて、今日のお話はですね、子ども時代は自然体で自己アピールしてた。
そんな話です。今ですね、家の中をいろいろと断車輪ほどすごい量を捨ててるわけじゃないんですけれども、
いろいろ物を整理してるわけですよ。できれば捨てようというところでね。
それで結構子どもが小さかった時のものなんかが出てくるんですよね。
それもいろいろ選定して見極めて、捨てるものはドサッと捨てるというのをやっていました。
その中でですね、昔子どもが学童に行っていた頃に、その学童のお友達を紹介するような冊子があったんですよ。
一人ずつA4の紙の半分ぐらいのサイズでですね、先生方が決めた項目を書いて、それで一冊の冊子になっていると。
そんな感じだったんですね。
で、これうちの娘がね、小学校3年生の時に作ったらしく、3年何のタレベルと名前が書いてあって、そこにですよ。
頑張っていること、マイブーム、今夢中になっていること、それから自己PRという3つのことをですね、書くようになっていて、
あとは好きな絵を四角い枠の中に書くと、そんな感じの構成なんですね。
あとね、お家の人へのメッセージっていうのもありました。
あ、こんばんは。どなたか聞いてくださってありがとうございます。
今ですね、あ、さくれさんだ。こんばんは。
今日もまた変な時間にライブでいつもの収録をすることにしてやってみています。
えっとね、今うちの中をいろいろ片付けしているわけですよ。
で、昔撮ってある子供の小さい時のものとかね、いろいろ処分したりなんだりやっていたら、
学童保育に行っている時の、これは要は学童って30人ぐらいいるのかな、その30人のお友達を紹介し合うっていう冊子が出てきたので、
それをまあほとんど処分したんですけど、自分の娘のところだけ1枚撮ってあるわけですね。
で、その書いてある中身がね、おおっと思っちゃったんですよ。
どういうことかっていうとね、自己PRっていう欄に、他の人はなんか仲良くしてねとか、よく本読んでいますとか、僕は何々が好きですとか書いてるんですよ。
うちの娘、なぜか私の将来の夢は歌手です。なぜかというと歌を歌うことが好きだからです。
漫画家でもいいって書いてあるんですよ。結構笑えませんかこれ。
あ、じゅうかさんこんばんは。お久しぶりです。その節は私が朝やった時にね、確か入ってくださいましたよね。ありがとうございます。
いつもの配信をライブでやってみようっていうトライをですね、また今日もこの時間からやってみていて、全然時間決めてないんでいつも突然なんですよね。
それなのに入っていただいて嬉しいですね。はい、そんなことでね、自己PR書けっていう欄にですよ。私の将来の夢書くってどういう感覚だって思うんですよね。
しかも漫画家でもいいって漫画家舐めてますよね。
いやいやいや本当にね、でもなんかこういうことを書けるってやっぱり子どもすごいなって思ったんですよね。
今は大学生、今大学院生なんですよ娘ね。で、こんなん出てきたよって言ったら本人もくすって笑うわけですよ。
なんで自己PRにこんなこと書いてんのかなって言って。漫画家でもいいっていうのがすごい笑うよね。本当に漫画家を舐めている。
素晴らしいと思います。ありがとうございます。覚えてくださったですね。嬉しいです。
覚えてますよ。じゅうかさんの全部は聞けなかったけど聞きましたよ。すごく可愛らしいお声で。
はい、皆さん聞いてみてください。とってもなんか癒やされる感じがしました。
そうそう、そんな感じでね。すごいですよね。子どもってね。
そんなこと書けって言われてないのに将来の夢を書きなさいって言われてないのに自分のPRのところにそれ書くんですよ。
本当にね、いやー自分の娘ながらすごいなぁと思っちゃいましたね。
大人になってからの自己PR
で、今その大学院生になった娘にですね、じゃあ今の自分の自己PRは何?って聞いたら、うーんって言うんですよね。
即は出てこない。で、しばらくたってからなんかね、なんて言ったんだっけな。
美大生ですとか言ったの。それさ、全然面白くないじゃないですか。
子ども時代の小学校3年生の自分の方がよっぽど面白いですよね。さすが娘さんはアーティストですよねって。
そう、アーティストっていうか、金属でアートワークを作ってるっていう、そういうのを今学んでるんですけどね。
PRだから何でもいいんでしょうね。そうそう、何でもいいんですよ。
じゃあママは何て言うの?って聞き返されました。
だから私はなんかとっさに、私はどこでもおしゃべり担当で仕切るのが上手ですって言っときました。
これPRになってるかわかんないですけど。
そうそう、そんな感じですよ。なんか知らないけど、大人になるとそういう自分のPRって、なんかできない人が多いんじゃないかなと思います。
私もあんまりできないというか、あんまりしない。そういうふうに、私はこういうふうにすごいのよっていうことに対する抵抗がある日本人って多いと思いませんか。
さくれさんとじゅうかさん、どうですか?
PRになってますね。本当?おしゃべり担当ありがとうございます。
おしゃべり担当って言うとなんとなくね、仕事っぽくなくていいかなって思ったんですよね。
MCですとか言うと、なんかちょっとフォーマルっていうか、そんな感じがしちゃいますけど、別に仕事じゃなくても私はおしゃべりなので、どこでもおしゃべりしてるっていう、
そういう感じなんですけれどもね。
人前で話せない人もいるから、そうそうそうなんですよね。個性的でいいです。ありがとうございます。
でもなんか、もっとPRしたほうがいいと思うんですよね。だってみんなそれぞれいい点持ってるじゃないですか。
特技とか、こういうことが私は好き、これが得意って、それをもっと自然体で出せたら、そういう情報が入ってくるようになりますし、
必要な人とつながれることってあると思うんですよね。
だからもっとそういうことを意識して言っていくって、やったほうがいいんじゃないかなって、このね、小学校3年生の時の娘のやつを見て思ったんですよね。
個性の重要性
たとえば、自分では短所と思っていても他の方からは長所になって見えたりしますもの。本当そうです。
保育士時代にそれを個性を伸ばす保育をやっていました。
すごくいいことですよね。やっぱり日本の教育って、全部の学校とは言わないですけれども、あまりその尖がった個性を出る杭は打たれるじゃないけど、潰しちゃうってあると思うんですよね。
それは先生方が、いろんな先生がいてみんな先生頑張ってるんですよ。だけど、やっぱりクラスを統一してとかいろいろあってですね、あまり飛び抜けた個性っていうのはあまりお好みじゃない方が多いのかなって思っちゃうんですよね。
だからその中ですごい尖がった個性を開花させていくとか、それをもっと磨いて誰かに何かみたいな展開ってなりにくいですよね。しょうがないですよね。
そうそう、そうですよねって右に習えていくなってそうそう、そこがもうちょっと違う形になってきたら、この国の未来はもっともっと明るくなるんじゃないかなってすごい思っちゃうんですよね。
それにはですよ、まず大人の私たちからそれをやっていこうってちょっと思ったんですよね。だから、もっと私はこういうことやってますとか、これが好きでとかっていうのをもっと言っていいんじゃないかなってすごい思ったんですよね。
私の友達のヤギ飼ってる人いるんですよね。さくるさんご存知のFPヨコさんね。彼女とかは本当にヤギを飼いたいって心から思ってるから、今ヤギ本当に飼っていろんな活動をしていて、いろんなものを引き寄せてめっちゃ活躍してるじゃないですか。
やっぱりそういうパワーって計り知れないと思うんですよね。それはなんでそうできたかって言ったら、本当に自分がやりたいこととか、どっちに行きたいかなっていうことについて、ちゃんと自分と対話をして、それを発信できたからっていうのはあると思うんですよね。
そういう人たちってやっぱり半端ないですよね。引き寄せ力が。取材はバンバン来るし、この前は朝日新聞に出たっていうのがありましたけれども、FMにもラジオにも取材が来てくれて出たりとか、本当にすごいんですよ。本当にすごい。
だからやっぱりみんな一人一人がそういうものを引き寄せできるように、私はこういう人ですってPRもっとした方がいいんじゃないのって思いましたね。
スタイフで後はね、新市さんとかもそうですよね。新市さんは公務員を辞めて、そして子供が好きだからって言って、今ベビーシスターとか家事代行とかをやってるんでしょうね。公務員時代の仕事とはもう180度違うこと。
特にその子供の中でもね、新生児が好きっていう、もう新生児生まれたばっかりの子が好きって、その生まれたてのお子さんのいらっしゃる家庭を助けるみたいなところが、本当にご本人が楽しそうにやっていて、それすっごいいいなって思ったんですよね。
で彼女も、なんだったっけ、小麦畑っていう子育てしているお母さんたちのコミュニティを立ち上げて、いっぱいメンバーがもう参加されててね、毎月のようにいろんなイベントをやってて、めっちゃ活躍してるんですよね。
やっぱりそういう、自分の中から湧き出てくる思いがちゃんとアウトプットできた時に、そういうことが実るんだなっていうふうに思ったんですよね。そういうふうにみんながなりたいじゃないですか。そしたらものすごいエネルギーなんじゃないかなって思うんですけど、どうですか、さくれさんとじゅうかさん。
子どもと桜の見ごろ
ね、ですよねって言ってくださって、そうそうそう、なんかそんな世の中になるといいなと私は思っています。うちの娘のね、そうあとね、頑張ってることっていうのは、なんかみんな鉄棒って書いてあって、でもね、男の子がちゃんとそこにね、勉強とか書いてあるんですよ。えらくないですか。今何を頑張ってるの、勉強って、なかなか言えなかったりしますよね。
あとはね、お家の人へ一言っていうのが、いつもありがとうってうちの娘が書いてるね。それ、いつもありがとう、他の人もそうかな、あとはね、いつもありがとうございます、これからも頑張ってくださいとか、お仕事頑張ってね、みたいな人もいて。
そうそう、なかなか子供ってすごいよね、ほんとすごいと思いますね。マイブーム、うちの娘は読書って書いてあるね。そう、いや、小学生すごいよね、ほんとに、なんかこのまま大人になったら、あの本当に、なんていうのかな、人生開けていくんじゃないかな、なんていう気がしてしまいますけれども。
はい、そんなわけで、いつの間にか10分越え喋ってますね、私ね。いやいや、今日もありがとうございました、入っていただいて。いやいやいや、じゅうかさんありがとう、拍手いっぱい、イエーイ。
そんなわけで、またね、通常配信をライブでやるっていうチャレンジを引き続きやっていこうかなと思っております。タイミングがあれば、また入ってくださいね、ありがとうございます。
ということで、明日は土曜日でしょうね。皆さん、良い週末を迎えください。なんかね、ほんとに桜咲いたね、いよいよね。うち隣が公園なんですけど、一本大きな桜の木があって、なぜかまだ下の方だけなんですけど、咲いてますね、今日から咲き出した感じ。
だから、来週が割と見ごろになるんでしょうかね。なんかでも天気予報見たら、来週は雨の日が多かったように思うので、ここ東京ですけれども、もうちょっと持って来週末ぐらいに見れるといいんだけどなぁと思ってます。
ライブ配信楽しみにいってありがとうございます。じゅうかさん。はい、そんなわけで、今日も内容子がお送りしました。それではありがとうございました。