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こんばんは、たまこです。
今朝、長年使った圧力鍋を捨てました。
これはセブジャパンというメーカーのもので、
これ、結婚した年に買ったものですね。
ですからもう、かれこれ本当に20年以上一緒にいた鍋なんです。
非常に丈夫でですね、鍋本体はまだ健在でしたけれども、
その蓋の部分と鍋をカチッと閉めるようなタイプなんですが、
そこが何かおかしくなってしまって、
ものすごい力づくでやっと開くかどうかという状態になってしまいました。
今となっては女性しかいないこの家でですね、
その力づくの蓋を開ける作業というのはもうとても無理だということ。
もしかしたらこれ修理に直せばっていうことも考えたんですが、
まあこの際これは思い切って捨てようということで、
ちょうど今日がそういった金属ごみを捨てる日でした。
ちょっと大きなものなので、本当にこれ持って行ってくれるのかなという、
ちょっとだけ不安もあったんですが、とりあえず出しました。
出している間にちょっと私は朝のクラブハウスのイベントなんかがあったんで、
ごみが来たことにですね、気がつかなかったんですが、
そのクラブハウスが終わってからちょっと外を見ましたら、
綺麗になくなっていました。持って行ってくれたんだなということですね。
でもね、なんか本当不思議なんですけれども、
捨てたことを後悔は全くしていませんし、これで良かったというふうに思います。
そして捨てる前にですね、もう本当に長年ありがとうと鍋に語りかけてですね、
そしてごみ置き場に置いたというようなこともありましたので、
私としては特に後悔をするわけではないんです。
ですが、なんかね、その後しばらくちょっと寂しいなという気持ちに襲われました。
なんかすごい不思議ですよね。
なんでこんな気持ちになっているのかなっていうのをちょっと考えました。
なんか蓋の開かなくなった固い鍋っていうところが、
なんとなく私の離婚問題と重なって感じられたのかなと思うんです。
それを手放したっていうのは、私的には一つの儀式みたいなもんなんですけれど、
でもそこにちょっと寂しさもあるかなっていうことが、
なんとなく私の今の感情を反映しているような気もしたりします。
なんか不思議なんですけれど、
そういう日ってね、夢に主人が出てくるんですよね。
今と全く状態は変わっていないんですけれども、
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今住んでいる家よりももうちょっと広めのですね、
割といいお家で、やっぱり主人は別の部屋で寝ていたりとかですね、
ちょっと夢なのでいろいろ不思議なんですけれども、
なんか繋がりがあるのかなというふうに感じました。
まあ、ぼちぼちその件も解決していかないとなというところです。
ということで、またお耳にかかりましょう。
田中でした。
