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こんにちは、たまこです。昨日、梅干しみたいな怪奇結束、見ましたよ。
天体照って私、あんまり縁がなくてですね、今までバッチリ見たことって一度もないんですよ。
なんですね、昨日はね、かなりバッチリ見えました。でもね、ちょっと面白かったですよ。
娘がちょうど帰ってきた時に、「ママ、今怪奇結束真っ盛りだよ。」って言うんですね。
「うちの3階から見えるんじゃない?」って言うんで、早速3階に上がってですね、窓から見てみました。
んー?ないよ?見えないよ?そう思ってですね、1階に降りて外に出ました。
で、近所のちょっとこう空がね、開けているようなところに行くと絶対見えるから。
娘にそう言われて、近くの駐車場のところまで行ったんですね。
で、はっと見上げて、ないなぁ。あ、もしかしてあれ?って。
ほんと梅干しみたいでした。ちっちゃい丸で梅干しみたいなちょっと赤っぽい色でね。
で、これはね、おそらくなぜ自分の家の窓からないって思ったかというと、
私が寄生概念にとらわれていたからだと思うんですよ。
つまりね、回帰月食って、なんかね、勝手に月が欠けてるもんだって思ってたわけですよ。
なんで、明るい月が見えてそれが欠けてるっていう、もうそういう固定のイメージで空を探したのでないわけなんですね。
でも、よく見るとちゃんと梅干し状のものが空に浮かんでいたということなわけです。
つまり、そういう固定概念に縛られていると、見えているものが見えないっていう恐ろしいことに陥ってしまうっていう素晴らしい体験ができたなというふうに思いました。
やっぱり固定概念にとらわれていると、本当は目の前にいろいろと情報やアイデアやいろんなヒントがあるのに気がつけてないっていうことですよね。
そういうことは他でもきっとありそうだと言われながら、とてもびっくりというか、そこにチャンスはあるなというか、そんな気がした瞬間でした。
今ね、もっと離婚に伴って稼がなきゃいけないので、どうしようかなということを試行錯誤というか考えたりしています。
本をね、いろいろ読んでいる中で、なるほどね、自分では何の価値もないと思っているようなことが人の役に立つということはいろいろあるんだなっていうことを昨日も痛感しました。
そんなわけで、情報も収集しながらアクティブに動いてトライアンドエラーを繰り返すということはね、やっぱり大事で、その中で固定概念を脱いさるということが一つキーになるんじゃないかなというふうに感じました。
ということで、いつもありがとうございます。たまこでした。
