2022-03-11 04:40

【愛犬介護】シニア犬の点滴、こんな風にしてます😊💉

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こんばんは、たまこです。今日はシニア犬の点滴の話をしますね。
毎日どんな風にお世話をしているのかということを、もうちょっとお伝えした方がいいのかなぁなんて感じたからです。
これは、腎臓のケアのためにやっていることなんですね。
腎臓の機能が低下しているから、少しそれを助けるという意味で、点滴の中身は生理食塩液です。
1袋で5回分なんですが、1回に1目盛りずつ点滴をしていきます。
点滴の針はですね、毎日取り替えるようになっておりまして、
動物病院からですね、大体その点滴の回数分の注射針をこのようにもらってきてあります。
それを毎日付け替えて指すんですね。
この指す位置なんですけれど、トイプードルなんですがね、
うちは前足の付け根のところをスーッと背中の方に上げていったところの真ん中辺を、
人差し指と親指でちょっと皮膚をつまみまして持ち上げます。
その持ち上げた、ちょっと扇形になっているようなところの中央付近をまっすぐスーッて指すんですよ。
私は自分の点滴の針が自分の腕に刺されるところも見るのが嫌なぐらい、
本当にそういう針を刺すっていうのが苦手なんです。
ですけれども、これは犬の命に関わることということで、
もう本当に意を決して毎日やっているような状況です。
そうですね、1目盛り大体どれぐらいかな、
5分もしないぐらいで終わるんですけれども、
やっぱり刺すという作業と犬が動かないように抑えるということと、
やはり私たちのような素人は2人がかりでないとこれはできないんですね。
点滴も普通病院だと点滴を吊るす専用のスタンドみたいなものがありますよね。
自宅にそんなものはありません。
クニクの作でどうしているかというと、
冷蔵庫にマグネット式のこういうフックを用意しまして、
そこに引っ掛けて点滴を。
冷蔵庫の前にタオルとかクッションを敷いて、
その上にわんこを連れてきて、2人がかりで点滴をするというような体制で毎晩やっております。
これ別に1日に1回なんで何時にしようがいいんですけれども、
娘と私のスケジュールとかリズムによって大体同じ時間にできるようにということで、
我が家の場合は毎晩食後にやるような日程になっています。
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今日ですね、点滴がうまくいかなかったんですよ。
もう半年以上ずっとやっているので、
彼女も同じ場所ずっと刺されるじゃないですか。
ちょっとずつ針の穴がずれるようにはするんですけれど、
でもなんとなく似たような位置を刺しているというところで、
多分それが嫌なのかちょっと体調が良くないのかわからないんですけど、
刺したらちょっと動いてしまってうまくできなかった。
もう1回トライしてダメで、もう1回再度トライして娘がうまく刺したんですけれども、
腕を人間が振った時に針が抜けてしまってほとんど点滴ができなかったという。
今日は今まででも最悪な感じです。
まあでもそんな日もあるかなということで、
これ以上やると犬もストレスなのでやめておこうということで、
これから寝ることにしますが、
ちょっと点滴やってないというだけで体調が心配です。
そういう日に限って今日はですね、ご飯の時に鶏レバーを食べてくれたんですけれど、
なんかそれをさっき戻してしまいまして、一層心配な今晩でございます。
でも表情はいつも通りすごく可愛くて、そんなに具合が悪いという顔はしていないので、
なんとかこのまま元気に過ごしてくれればいいなというふうに思っているところです。
ということで今日はちょっと長くなってしまいましたが、
またお耳にかかりましょう。たまこでした。
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