00:05
こんにちは、たまこです。
今日も縄跳びを終わったところです。
700回跳びました。
力を抜くことってすごく大事だという風に前から思っていたんですが、
本当にそこが改めてね、私に欠けてるなっていう風に思ったんです。
【限りある時間の使い方】という本を読み始めました。
これ、なりこさんおすすめの本ですね。
まだね、本当に最初の最初の本なんですが、
それだけで、そこまで読んだだけでも、
ああ、いいこと言ってるなっていうところがたくさんありました。
仕事にね、忙しい忙しい忙しいと言って、日々追いまくられている状態っていうのは、
実は本当の自分がしたいこと、すべきことを放棄して、
そういったものを見ようという努力を怠って逃げてるだけだ、みたいなことが書いてありました。
これちょっと表現全然違うと思いますけどね。
確かになぁと思ったんですよ。
例えばね、さっきの縄跳びも、だんだん寒いと肩にクッと力が入ってしまうんですけれど、
跳びながら、力を抜こうって思って、
そのクッと力を肩に入れていたところをやめると、
もっと縄を回しやすくなるし、引っかからなくなるし、
跳びやすくなるっていうことがあるんですね。
さらに言うとですよ、何か頑張らなきゃいけないことがあるときに、
ついそのことだけに目線がいってですね、
要は視界が狭くなっちゃうんだと思うんですね。
それだけをやらないと、みたいなところで、
それができたかできないかできなかったら、それをまた悔やんだり、みたいな形になってしまいがちなんですけれど、
そうじゃなくて、そういう頑張らなければいけないことがあるときですら、
もうちょっと視野を広く持って、
本当にこれで合ってるのかな、この選択でいいのかな、
私どう感じてるのかな、これ幸せ?みたいな色々気づく周りについて、
そして自分の感覚が気づける、それぐらいのゆとりがないとダメだなって思ったんです。
私はそれができない人だったんですよね。
なので、どこや問題から抜け出せなかった高校時代って暗黒だったんだけど、
でもそれをもうちょっと力を抜いて、
みんなどうしてるのかなって、
みんなこういうふうにうまく要領よく切り抜けてるんだなとか、
なんかもっと気づけたことがあったんじゃないかなっていうふうに思ったわけですよ。
クラス会にも行ったのでね。
そういう柔軟さみたいなものをもうちょっと私も身につけていきたいなというふうに思いました。
例えば今離婚後なので、お金を稼がなきゃ!みたいに思うと、
03:02
稼ぐ稼ぐ稼ぐみたいな、稼ぐことだけに注力してみたいな、
そんな風になりがちですけれども、そうじゃなくて、
もうちょっと幅広くいろんなものを見たり感じたりすると、
もっといい方法があるじゃんとか、お手本があったなとか、
気づけることも増えるんじゃないかなっていうふうにすごく思ったんですね。
これめちゃめちゃ大事なことですよね。
一個のことに集中するんじゃなくて、
いろいろなものに耳を傾けて、
自分の中で咀嚼してどう感じたかなっていうことを、
もっとやっていこうっていうふうに感じました。
だから読書量が今増えてるっていうのは、
そういう点でもすごくいいことなんだと思うんですよね。
自分の中の情報が増えるっていうことなので、
一つのことに凝り固まって視野を狭くしてしまうということを、
避けられるなっていうふうに感じたんですよね。
ということで、今日もありがとうございます。
玉子でした。
