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こんにちは、たまこです。
今日も700回の縄跳びが終わったところです。
寒いので700回ぐらいやってもまだ手が冷たいというそんな状況ですね。
さて、今日は価格の設定について話したいと思っています。
というのも、私が会社員を辞めて自分のボイトレのセミナーとかトークのセミナーとか
いくらに設定したらいいのかっていうことがとても難しかったんですね。
価格の決め方って相場がいくらかっていうところから入るやり方とか
コストを見てこれぐらい載せたいなっていう判断もあるでしょうし
いろんな決め方がありますよね。
私は一応相場を調べました。
でも自分の設定が高いのか安いのか本当にわからなかった。
そしてずっと会社員だったんで
自分のそのスキルを値段をつけて人様からお金をもらうっていう
その体験自体がすごくドキドキするというか怖いっていうか
なかなかその値段を決めかねたっていうそういう思い出があります。
一方、うちの娘この前作品が売れたっていう話をしましたよね。
その値段っていうのも自分が設定するらしいんですね。
売ってほしいっていう相手に対していくらなら売ってくれますかって
じゃあいくらでっていうのをスパッと答えたらしいんですよ。
それは偉いなと思いました自分の娘ながら。
私即答できないんじゃないかなって自分だったら思うんですよ。
なぜそこで即答できるかというと
彼女の場合はその作品を作る過程で
いろいろとこだわって調べたこととか
そこについて何日もずっと考えながら
こうかな、ああかなって試したっていう
そういったプロセスがあるわけですよね。
だからそこに対して費やした自分のエネルギー量とか
これがその時点では満足のいく作品だっていう
そういう自信があるからなんだと思うんですよ。
それはとてもいいことだと思うんです。
私20歳そこらの時に自分で何か作ったものを売ったっていう体験はありません。
ましてやいい大人になってからも
自分のものの値段を設定するっていうのはすごく難しいことだったんです。
それをね早いうちから体験できてるっていうことは
偉いなというふうに思ったんです。
値段付けっていうのはある意味その人のそのサービスなり
商品なりに対する自信の現れでもあると思うんですよね。
僕はそのセミナーをやるんだったら
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この値段をいただくだけの価値があることを提供しますよっていう
そういうような意気込みっていうのかな
そういうこともあるんじゃないかなというふうに感じたわけです。
値段の設定皆さんはどのようになさっていますか。
ということで今日もありがとうございます。たまこでした。
