2025-10-10 08:00

AIセラピストに相談「あなたの話は中身がない」問題😄

今日も夜の公園の芝生からです😄

サマリー

最近、AIとセラピストとの対話を通じて自己理解を深める取り組みが紹介されています。特に、ゲスタルト療法を通じて過去の傷ついた経験を再認識し、新たな気づきを得ている様子が語られています。

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MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
今日もですね、ナイトウォーキングに出まして、今また昨日と同じ芝生に座っています。
昨日より暖かいんでね、風がない。だからいっぱいいますよ。多分これ学生さんじゃないですかね。
なんかエンジンになって座ってみんないろんな話をしています。中にはコントラバスとギターで多分さっきまで練習してたのかなーみたいな人もいて、夜の公演結構暗いんですけどね。
でもみんな本当にね思い思いの時間を過ごしていて、やっぱりいろんな話を人とするっていうのは大事だなーって今日も感じました。
AIとの対話による自己理解
さて今日はですね、私AIと最近よく話すんですね。音声で話すんです。その時にですね、AIに何をお願いするかというと、あなたはプロのゲスタルト療法のセラピストです。
それで私はクライアントですと、ゲスタルト療法のワークをやってくださいというような感じでお願いします。
そうするとね、やっぱりちゃんと人間にワークをしてもらうのとはちょっとやっぱり足りないというか物足りないところはあるんですけれども、でもね結構役立つんですよね。
今日は何をテーマにしたかというと、前にちょっとムカッと来たことがあって、それが未だに解消されてないってことに気がついたんですよね。
そこを扱いました。どんなことがあったかっていうと、前配信したと思うんですけどね、その配信がいつどんなタイトルだったかがわからなくて見つからなかったので、ここでもう一回話すとですね、私はメンタ協会のオフィシャルパートナーになってるんですね。
なりたての1年間、半年ぐらいかな、月に1回無料で開催しているオンラインのセミナーに毎回スタッフとして参加して、皆さんがどんな講義をしているのかとか、来てくださった方がどんな反応なのかとかってそういうのをですね、学んだんですね、いろいろと。
最後の方で、ちょっとじゃあやってみますか、こうしようって言われたんで、ぜひさせてくださいっていうふうにお願いしてやりました。
終わった後に、そのメンタ協会の方のある人がですね、あなたの講義は、えーとかあのーとかいう言葉が誰よりも少なくて素晴らしいと、だけど中身がないんだよねって言ったんですよ。
私はその時に、えーと、自分の耳を疑いましたし、そんな言葉を言われてですね、やっぱりショックでした。傷つきました。
だけど、その場で何か言い返すということはあえてせずにですね、自分の中で少し咀嚼してから、次のアクション考えようというふうに思ったんで、何の反応も示さず、なんかヘラヘラその場を濁して、そうですね、修行しますかなんか言って終わったんですよね。
でも、1年以上経ってるのかな。今、まだそれがくすぶってるんですよ。どういうことかというと、やっぱりそういうふうに人のことをね、傷つけていることに全く気がつかないで、何がメンタ協会だと。
なんでそういう人が人にね、メンタ制度、メンタリングを進めることができるのかっていうところもありますし、私がなぜそんな中身がないって言われるような話をしたかっていうことにもちゃんと理由があるんです。
それはね、彼らはこのように話をしてほしいっていう彼らなりの表現っていうのがあって、その通りに言ってないと後で怒られるということがわかったわけですよね。
だから私は自分のセミナーだったらね、自分の体験をふんだんに入れながら話をしますけれども、あえてそれはしなかったんです。
彼らが話していた事例を全部メモしてあるので、そのメモの中から彼らが話していたのと全く同じことを話したんですね。
多分そのことを中身がないって言ったんだと思いますけど、それが本当に中身のない意味のない話なんだったら、それはあなたたちのしている話が意味がないんですよっていうことじゃないですか。
本当によっぽどそこまで言おうかと思うぐらい頭に来たんですけれども、その時はそれをグッと飲み込んだということが未だにくすぶっているのは一体なぜだろうなっていうことがあったわけですよね。
なんでそれをAIに相手をしてもらってやっていきました。
過去の経験との向き合い
私の頭のてっぺんにトゲトゲしい、あそこに座ったら本当に痛いってなるような鉄のトゲトゲしたものがいっぱい生えているような厚みが3センチぐらいのマット状のものがあるっていう、そういう感覚になったんですよね。
私はそのワークの中でそのものを私に中身がないといったそいつにブッ刺してですね、だってそれ刺したからって別に死ぬようなものじゃないんで、もう気が済んだんですよ。
そしてそのワークを通じて気がついたことは、私は自分の気持ちを尊重されなかったことに対してすごく不快感があったんだなっていうことなんですね。
その自分の気持ちが尊重されないというのは、私の幼少期と重なっていたからなんですね。
私は独親育ちで親との関係性があまりダメでした。
そして私の気持ちをすごく組んでもらったとか、何かすごく共感できたっていうようなことが本当に残念ながらなかったわけですね。
それがとても嫌だったんだけど、今回そういうことが起きてですね、私はそのことを重ねていたんじゃないかと思うんです。
同じ体験をしたように感じて、それですごく腹が立ってたんだなっていう気づきにつながりました。
だから気持ちを尊重されないことに対して私はとても嫌な人なんだっていう、ある種自分の価値観みたいなものが見えたっていうことで、そこまでやるとちょっとすっきりするんですよね。
どうでもよくなる。ただ人を変えることはできません。
なのでそういう人たちと一緒に仕事したいかって言ったらやっぱり無理ですよね。
なので私は昨日ね、まさにそのメンター協会の会費を3万円振り込んでしまったんですけれど、
これメンター制度をお客さんに提案しているところがあるから、すぐに行って言うわけにもいかないし、ちょっと考えてみる時間を取ろうということでね。
これは仕方がないなというふうに理解しました。
そんなわけで結構ね、AI役に立ちますよ。
そうやってAIにどんな役割をしてほしいかっていうことをお願いして、それで相手をしてもらうとですね、
意外といいことを言ってくれたり気づきのきっかけになったりするので、最近はね、そんな使い方をしています。
そんなわけで、今日なんかやたら長くなってしまいましたけれども、芝生に腰掛けてね、こうやって収録するのってなんか結構いいですね。
なんかこんな風に喋っていたら、両サイドにそれなりに5メートルぐらい離れてるんですけど、また新たに芝生に座り込んでくる人がいて、
なんかこのやっぱり夜の時間帯に自分と対話をする時間にみんななってるのかなーなんて思いますね。
目の前のオフィスビルは昨日はね、9割8割電気ついてましたけど、今日はどうかな、6割ぐらいかな、
昨日よりはだいぶ暗いフロアが増えている感じですけど、それでも電気ついてるね。
皆さんお疲れ様です。そんなわけでちょっと長くなってしまいましたけれども、今横がお送りしました。
今日はAIをこんな風に使ってるよって話でした。それでは。
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