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MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽光がお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
懐かしい香りの思い出
子供の頃の懐かしい香り、ありませんか?
多分あれは幼稚園の年少さんだったと聞きですかね。私立の幼稚園だったんですね。
それで多分、通園バスを待っているバス停でいい匂いがしたんですよ。
これ何の匂いだろうっていつも思っていたんだけれども、周りを見渡してもそれらしい手がかりがなくてですね、ずっと何だろうって思ってたんですね。
大人になって、ああこれって多分コーヒーを焙煎する香りだなってだんだんわかったんですね。
朝玄関のドアを出て、時々これね風向きによるんですが、あああの匂いがするって思う日があります。
コーヒーの焙煎の香り。考えてみたら、歩いて10分ぐらいでしょうかね、のところに北側にあるんですよね、コーヒーショップが。
でこれもう昔から多分ある古いお店なので、織原コーヒー店さんって言うんですけれども、豆を売っていて、あとまあドリップ用のカップ1杯分のコーヒーとかも売っていて、
入ったことなかったんですよね。でもまあ地元にそういうコーヒー屋さんがあったなーってことを、またその香りで思い出してですね、この前行ってみました。
深入りの黒っぽい豆でですね、ストロングブレンドというのを買って飲んでみました。
ミルク入れるのでね、私はこれねめちゃめちゃいい感じでしたね。私の好みにすごい合ってる。
香りが最高にいいじゃないですか。でそこでふと思ったんですよね。コーヒーってこんだけ遠くでもね香りが来るのに、紅茶とかハーブティーとかってそこまで広がりがないじゃないですか。
何が違うんだろうと思ってAIでちょっと調べました。そしたらね、やっぱりそのコーヒーが焙煎された時に香りの成分というのは空気中に揮発性が高いっていうのかな、に出るみたいなんですね。
でも一方紅茶とか茶葉で入れるものっていうのは外じゃなくて液体の中にそういった香りが溶け込むということで、なんかね性質が違うらしいんですよね。
なるほどと思ったわけです。コーヒーの香りって私のなんかその幼少時代の記憶を呼び覚ます一つのなんかきっかけになってるっていうそんな感じがするわけです。
この前配信したうちの近所のキッチンカーでねコーヒー売ってる人にめぐり合っちゃったみたいなのもなんかコーヒーつながりだなというふうに思います。
前回の配信であなたの話は中身がないって言われたことに関してすっきりしたっていうことも結局自分の中にまだいたインナーチャイルド、子供時代の何かが解消されるっていうプロセスでなんかそこに至ったのもなんとなくコーヒーの香りがここに連れてきたのかなぁなんて思ったんですよね。
そういう皆さんの中の子供時代の思い出、特に香り、そういうものってありますか。なんかそれがきっかけでインナーチャイルドを癒すみたいなところに行けるかもしれませんよ。
今、陽子がお送りしました。それでは。
