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2025-11-26 10:22

人生初のインタビューを受けてみた感想

私が末席として参加している、一乗寺鉄扇おどりの保存会。そこには「社会実践実習」として学生さんも参加しています。その実習の一環として、学生さんから、生まれて初めてのインタビューを私が受けました。そのインタビュー直後に、感想をシェアしました。その録音です。

サマリー

今回のエピソードでは、初めてのインタビューを受けた経験について語り、インタビューの空気作りの重要性が強調されています。インタビュー中のリラックスした環境が自然な会話を生む要因であることが示されています。

インタビューの準備と心構え
ということで、聞きたいのは、今の、特に僕は決めていなかったので、今のインタビューを応募して、各々の感想があったら聞きたいなと思っています。
まず、後からここをちょっと使わないでくださいっていうのは、きっと後ろになる。
あと、いいこと言わせずに。
ありのままで。
そう、期待してないんで。
いい意味で。
いい意味の君たちには全然期待してない。
急に舐めた。
いい意味で。
いい意味で期待してる。
いい意味で。
インタビューっていう行為が、僕はインタビューを受けたことがあって、3、4回くらい。
なんでそんなに?
クリエイターとして、ラジオ出たりとか、動画でyoutubeに残るようなものをやったりとかしたんですけど、
インタビュー受ける側にとっても、インタビューする側にとっても、こういう柔らかい椅子に座って、お茶会のノリで話す方が自然な言葉がポンポン出てくるなと思って。
受けたラジオのところもやっぱり周りに音響機材がガクガクガクって、マイクがあって、そこで最初にある程度離れてはいいんですけど、マイクがなるべく離れないように、
そういうことを言われたりとか、動画のインタビューとかだと、僕とその人しかいない空間が演出されて、めっちゃ怖いんですよ。
おしゃれな椅子、座高が高い椅子、足もつかないような椅子でこうやってさせられて、カメラの裏では大人が音を立てないように動いている状況で、言葉が何も出てこなくなって。
喋る時とかテンパリする時とか何かって言葉をめっちゃ入れて、これが何かって言ったら、それがYouTubeで公開されたのを見たら、全部字幕に何かって入ってて、
本当に言えよって。そこは消してくれよみたいな。そうなんですよ。何も言えないみたいなこっちが。すごいリラックスした空間でインタビューして、お互いリラックスできる状態ってすごい大事だなって今回のインタビューとして一番思いました。
天気が悪くて。寒い。固い気の。寒いっていうのがレンジで。気温の話とかに変わったら嫌ですもんインタビューの内容。寒くない?寒いじゃん。高める時みたいな。
お弁当食べます?
じゃあ。
俺でもいいよ。
感想は俺、何やろ。でもやっぱりインタビュー、僕は初めてこんなガッツリインタビューしたのって初めてで、なんかその身内同士でその授業の一環として、ゼミで最初でインタビューしやってみようみたいなのはあったんですけど、こういう外部の外に出てやるっていうのは初めてすごい緊張してて。
インタビューの実際と気づき
なんかインタビューしてて多分編集とか製片とこのインタビューが良かったのか悪かったのかっていうのが多分わからんねやろうなーと思いながらメモしてて。今でもこのインタビューのちゃんと秀野さんの人隣とか等身大の姿が引き出せたのかっていうのは実感がないから。
編集してみて初めてこういうのとってわかるんやなーっていうのは今思ってます。
ありますね。
僕は空気作りっていうのは結構大事やなと思ってて、秀野さんとかみんなこうやってワイワイキャッキャできる状態で、質問とかも大まかに3つぐらいか4つぐらいしか考えてなかったんですけど、話してみたらどんどん次の話題が出てきたりとかして。
思ってたより長く繋げたっていう気持ちもあるんですけど、そういうリラックスした環境みたいなのを作ることの大切さっていうのは授業とかゼミの先生とかから言われてたんですけど、改めて大事やなと思いました。
インタビューを見て、やっぱりフラット、半立ち感覚っていうわけじゃないですけど、しゃべれる雰囲気みたいなのは本人の素みたいなのが出てきやすい状態ではあるかなってあるんですけど、そういう空気作りの大切さがデカいとこやっぱり。
それはマジで。
ここにごっついマイクやられたら俺もやらなきゃみたいな、わかる?
いや、わからん。
しゃべらなきゃみたいなアームが付いてるから、ここら辺に営業がマイクの繋げると。
やっぱりインタビュー始まる前の喋る時間、雑談の時間が長かったっていうのはすごい良かったなっていうと、注文来るまではドッカーミスみたいな。
しゃべってる時間とかで、どんどん落ち着いて冷静にというか、等身大でしゃべれる空気にはなったかなっていうのは終わってみた感じで。
めっちゃ今回一番学びにくなったのが、1個の質問に対して回答のジャブが長い人ほんまに助かるなって思って。
冷静。
インタビュアーもインタビュアーで空気作りも大事なんですけど、インタビュー受ける人も自分が話したいことを話すためにその場の空気感を作るためにジャブを1個長くしたりとかするところがすごい。
それによってインタビューする側の人も気持ちが乗ってきて、自分の話したいことそれながらも会話のグルーヴはずっとキープされてる感じがあって、すごいそれは大事だなと思いました。
僕が初めてインタビュー受けたときって、1で質問されたらほんまにきっちり1で返す感じがあったんで、それでなんかすごいちょっとそうですねって気まずい質問を選んでる時間で待ってる時間があるみたいな感じだったんですけど、
ある程度関係性がある人からインタビュー受けたときってすごい関係ない話をしてすごい乗りながら自分の話したいことを話した。
それラジオ出演したときやったんですけど、なんかそれがすごい大事だなと思いました。やっぱりインタビューって会話の記録でもあるから、ある程度の会話でお互い気持ちを弾ませながら会話してそれを記録するっていうのがすごい大事だなと思いました。
インタビューって会話の方だと思ってたけど、今の話聞いたらその会話と会話を織り混ぜていったら、なんかどっちもね、なんかスパイラルを起こすというか、会話だけでもちょっと固くなっちゃうし、いかにそれを散りばめるかっていうのは勉強になりました。
インタビューはね、空気感とかにもよるんですよ。
まあそれは記者会見的なものは対応100%だけど。
あとこういうアームとかついてるインタビューだと、慣れたプロのね、話してというか、そういう人だったら出てくると思うんですけど、素人がいきなりバーってバーって撮られたら。
持ち腐るですよね。
めちゃくちゃいい音で撮られるし。
肌とかすすれなかった。
ショットガンマイクでこうやって持たれてたから。
その時もうこう、ちょっとこう、小刻みで話す。
普通の人と話す、お互い慣れてないインタビュー、慣れてないインタビューだとやっぱりそういう空気づくりが大切かもしれない。
そうだと思う。
よかった。
10:22

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