インタビューの難しさ
インタビューって難しいなって思った?
あんまりやらないですよね。
普段はね、なんとなく。
やらないですよね。
知ってる人としか。
私、普段仕事でもやるんで。
ああ、だからか。
あと、昔、それこそ大学とかの先生に取材に行くっていうのかな。
自分じゃなくて、インタビューが元新聞記者の方がいて、その人にやってもらう。
私は営業としてついでるわけ。
インタビューしてもらうっていうのをずっとそばで聞いてて、こうやってやるんだって。
なるほど、やり方をね。
やり方を。で、学んだところがあって、それが今頃こんなとこで生きてるんです。
すごい。やっぱりゲストにいらっしゃるから、その人にたくさんお話ししてほしいし、
でも言ったことに対してちゃんとツッコミじゃないけど入れないと盛り上がらない。
盛り上がらない。
ただ質問して答えて、質問して答えてじゃダメじゃないですか。
だから、自分の方の受け答えにも必要性が多いから。
インタビュー、芸能インタビューがすごいんだなって。
実践的な準備
だから、今一緒にやってる人って早川さんって人がいるんですけど、
インタビュアーを職業にしてて、結構有名な方にもインタビューしてるみたいな。
で、最初にインタビューする項目とか用意して、
インタビューを望むにあたって書いてる本とか過去のインタビューとか結構入れて、
こういうこと聞きますってやり取りするんですけども、
実際インタビューの時には全然違うインタビューするんですよ。
でもそれは下準備ができてるからですね。
やっぱり過去のインタビューとかもちゃんと見てて、
やっぱり同じことを聞かれても嫌だろうから。
そうですよね。
私もライドさんのフィーラーを全部聞いたんですよ。
すごい。
そうなんです。
聞いて、どういうこと喋ってたかっていうのを一応入れておいて、
で、さっきから…
スタンドFLでライブ配信がありました。
unexpected challenges
その時にゲストに来てもらって、そこで初めましてでインタビューするってことをちょっとやってたんですよ。
そうなんです。鍛えられました。
ですよね。
前情報何もないし。
なんかいきなり夕ご飯みたいな番組みたいな。
いきなり来て、おわぁ?みたいな。
一人何にも答えてくれない人がいて。
負けましたけど。何も聞けない状態。
聞き出さなきゃいけないですもんね。その人からね。
でも言いたくない人もいるかもしれない。
ただその人は、お茶目な人っていうか、
普段自分がインタビューする仕事をしてるみたいで、
こういうことされたら嫌だろうなって分かっていながら、
いきなり言ったらウクレレを引き出すって言いながら、
ちょっと待って、これ何が始まるの?みたいな。
あえて困らせようって。
困らせて楽しんでた感じがあって。
けど途中から面白がるっていうやつに乗っかっちゃいましたけど。
時段上を行かれた。
上でした。上手でした。
いいよ、何でも聞いてって言うけど、いやもう今日いいですって感じだった。
インタビュー面白いです。
普段からそんなことしてるんで全然。
