ポッドキャストの魅力と始めるきっかけ
どうもみなさん、こんにちは。私、ほそやと申します。今回、生まれて初めてのポッドキャストを収録してみてみます。
なぜ、このポッドキャストを始めてみようかと思ったのがきっかけですが、この間の日曜日、ミクシーのユーザー会、20周年記念ということで行われまして、
その席で、リッスンの近藤さん、はてなの近藤さんとしての方が多分世の中では知られているかもしれないですけれども、
J.近藤として知られる近藤さんとお会いして、じきじきにリッスンご紹介を受けて、これは面白いなということを感じたのがきっかけですね。
何が面白いかと思ったかと言いますと、ポッドキャストって音声で聞くことができるわけですけれども、
同時にAIの書き起こしがあって、書き起こしをさっと見て、見出しとかもつけてくれる。
ここどうなっているんだろうというところだけを聞き返したりとか、あるいは音声を聞ける状態がないときはトランスクリプション、書き起こしだけを見て、
要点をつかむことができるなどといった、時間がない中で聞くことができる、中身を見ることができるという部分が面白かったというところですね。
逆に例えば何か作業をしながら、音だけは聞くことができるけれど、今書類仕事をしているみたいなときにはポッドキャストを流しておくこともできるわけで、
両方の付け方ができるというのが面白いなと思ったのが一つ。
あと私自身も実はポッドキャストを聞いてはいるんですね。
何を具体的に聞いているかと言いますと、スポーティファイの語学のほうのチャンネルで私はフランス語を勉強していて、
なるべく能力を落としたくないということで、聞き取りのほうに力を入れていって、
スポーティファイのフランス語のチャンネルで、そのまま聞くと早すぎるものが多かったりするので、
それをスピードを落としたりして聞くことができたので、
そうしたら今もiPhoneとかポッドキャストでもできるのがあるのかもしれないですけれど、
スポーティファイのやつが一番チャンネルとかも揃っていて良かったということですね。
フランス語、ちなみにネイティブがしゃべるとめちゃくちゃ早いです。
フランス語検定1級なんかの聞き取りなんか目じゃない、聞き取り、書き取り、理解とかのスピードってめちゃくちゃ遅くて、
こんなノロックはネイティブでしゃべってないようでぐらいものすごい早くてしゃべってたりするんですけどね。
ちょっと話がずれてしまいましたが、ここで何しゃべっていきたいかなというと、
スピード感とポッドキャストのメリット
なるべく何も考えずにその時思いついたことをポンポンしゃべる場にすればいいんじゃないかなというふうに思っています。
というのも近藤さんが見せていただいたんですけれど、東中野の雑談という名前のカレーとビールの店で実演してくれたんですが、
ICレコーダーを持ってきて、その場でみんなで適当にしゃべっている内容を録音して、
それをポッとリスに上げて、それがもう公開されているというこのスピード感がすごい良いなと。
なぜスピード感が良いかというと、考えると例えば文章を書こうとすると、
ここなんかまとまってないなとか同じこと繰り返していっちゃってるなみたいなのがあるじゃないですか。
そういうふうに成形していくとどんどん尖っていったものとかどうでもいいようなちょっとしたところから発生するようなアイディアとか、
どんどん失われていってしまうじゃないかなみたいなものは常々考えていったんですよね。
メモ書き程度にバッと書けるような、そんな媒体として例えばこうやってしゃべる、ただしゃべるだけの媒体、
それをただ垂れ流すっていうのもすごい面白いんじゃないかなというふうに思っています。
ここで話していきたいことを繰り返しになりますが、テーマとして特に考えてはいないんですが、
もともと私は月刊アスキーの編集記者だったこともあったので、
テクノロジー関係に関しては今一斉にいるとは言えないとは思ってはいるんですが、
それでも自分でプログラミングする機会があったりとかしてるので、
気になること、こんなことあったとかいろいろなコメント、間違ってるかもしれないけどとにかく発信してみるということをやってみたいというのと、
今私の本業がですね、楽譜の出版社というかなりすごいマニアックな出版業界でもかなり偏った業界にいるんですね。
音楽業界にも片足突っ込んでいるような状態なので、そういうところで見て感じたことや地形みたいなことを挙げていくと面白いのかなというふうに思いました。
これはちょうど雑談に向かう途中のタクシーの中で話していて、
HMVがダメだよねとかいう話が出た時に、いや今HMVは実はレコードで設けているし、
海外のHMVは新しいオーナーの下でCD売上が上がっているという話をしたら、
その話をぜひポッドキャストにしてくれとカイさんに言われたというのが、
そこでこんなのがネタになるのって思ったのがきっかけの一つでありますね。
あとちょっとこれをやる上で考えたいなと思っているのが、あまり長すぎず思いついたことをポンポンなるべく無編集であげていきたい。
そういうふうに考えています。
中には不適切なことを言ってしまう場合があったりしたらそれはちょっと消すかもしれないですけれども、
そういう形でやっていけたらなと。
とにかく始めてみないと何事も何が面白いのかとかどうするべきかみたいなそういうのが得られないので、
そういうところを考えながらやっていきたいと思っています。
更新頻度とかそういうのは特に気にせず行こうかなというふうに思っています。
今実はこれちょっと重ね録りしちゃってるんですけれど、
一旦止めて、喋ってると意外と喉が痛くなるなということが気がつきましたので、
編集はちょっとあるのかもしれません。
ではそれでは。