博多の夜の文化探求
炊き込みご飯わくわく舎
石崎です。
藤原武人です。
あずあずです。
やっていきましょう。
お願いします。
あのですね、
最近、若い仕事仲間と一緒に出張に出かけたりすることが増えてきまして、
若いし。
若い、そう、し。
で、たとえば、博多の夜、どこ行きますか?みたいなさ、話になるじゃない。
なった。
で、若い男の子なんだけどさ、一緒に行ったのが、行ったことない場所は、
Googleマップで調べて、教科とかを見て、ここに行きましょう、みたいな感じで行くんだけど、
その日は、彼がいろいろアテンドというか、取材のイニシアチブを取ってたから、
そういう、連れてってもらうっていうので、ついててて、
その日に限って、ちょっといろいろ調べてくれたところが、全部が閉まってた。
あるよね。
で、なんか、え、どうします?みたいになって、
でも何でも、その子と一緒に博多の夜を歩けてるってこと自体が、私は嬉しくなっちゃってるから、
銀だこ酒場でもいいんじゃないですか?みたいな、
そういう、赤帳鎮でやってるし、ハイボールとか飲めるよ、みたいな感じで、
じゃあ、入りましょうか?って言ったら、そこも入る直前に電気が消えるみたいな、
そんな感じになっちゃって、
じゃあ、わかったって言って、別にあてがあるわけじゃない、全然詳しいわけじゃないんだけど、
いろんなところを旅してきた経験上、いいホテルにはいいバーがあるっていうのはね、
なんとなく知っているわけですよ。
だから、ちょっとじゃあ、私に選手交代させてくれって言って、
で、その通りがホテルがいっぱいあるみたいな大きな通りで、
で、そこにやっぱりあったんですよ。
ホテルの中に、
いいバーが。
いいバーがあったんですよ。
夜間飛行っていうバーがあって、
いいですね。
そこにさ、やっと落ち着けた喜び。
いろいろ振られた後にね。
そうそうそう。で、ほんとのクラシックな、めちゃくちゃいいバーだったの。
で、いろんな説明を聞いて、
こういうとこ初めてなんです、みたいなことを言っていて、
相手がカクテルとか、ハイボールとか、いろいろ頼んで、
会計をして、よかったねっていうのがね、A面、サイドAね。
カルチャーの違い
これ私の満足のA。
その振られた男の子。
いろいろお店に振られ続けた。
うちらが、
アズアズの起点で、
今は、アズアズの目線。
で、これが、サイドB、彼の視点で、
そういう小説あるよね。
語られるとどうなるかっていうのが、
後々、これは笑い話として聞いた話だから、
別にすごい悪意があってるわけじゃない、全然。
なんだけど、
まず、年上の人に連れて行かれたバーが、
暗闇で、みんなひっそひっそ声で話してて、
ペンライトで、メニューを見ないと見えないみたいな、
暗闇のバーに連れて行かれたみたいな。
それこそが、カルチャーが違う。
たぶん、彼にとっては、全然違うカルチャーだったんだって。
ホテルのバーっていうところが。
クラシックなバーっていうか、
ほんとにすごく家具とか、
ひとつひとつが、丁寧に配置されてて、
いっぱいがいくらとか、そういうところ自体が初めてだったから、
そこにたぶん、ギャップを感じていたみたいなんだけど、
彼はいつもは、街中華とか、
ずっとやってる古い良いお店、
みたいなところがすごく強くて、
博多とかでも、そういうところに行こうとしてくれてたんだけど、
たぶん、全然ちょっと逆じゃん。
クラシックなバーっていうのは違うよね。
そんなふうに思ってたんだ、面白いっていう話ではあるんだけど、
それを聞いていた別の人が、
あずあずは、カルチャー系だね。
そして、彼はストリート系ってことだね、みたいなことを言ってくれて、
なるほどって思ったわけよ。
私はたぶん、もともと先輩たちにも、
こういうバーに連れてってもらって、大人になったわけじゃなくて、
私も後輩の同じことをしようとしているんだけど、
たぶん、彼は彼で、またストリート系というか、
いわゆる街中華がストリート系とか、そういうことではなくて、
でも、やっぱりちょっと違うベクトルで、
キャリアを積んできてるとか、
連れてってもらう店が違う、みたいなことが、
違いがあるんだっていうことが面白くて、
じゃあ、私が仮にね、カルチャー系だとしたら、
ストリート系って何なんだろうっていうことに興味を持って、
今一番欲しい本が、スヌープドッグのお料理教室っていう本があるんですけど、
その本を手に入れたく試行錯誤しています。
そんなに手に入んない?
手に入んないわけじゃないんだけど、いいタイミングで出会いたいなっていうか、
つまり、Amazonで買うとかじゃなくて、
そうなんだね、なるほど。
そうなのよ。
それはストリート系なの?
つまり、ヒップホップカルチャーみたいなことに興味があって、
今のアザーズが?
今のアザーズが。
ストリート系とは何ぞやっていうことを考えたときに、
ヒップホップが出てきて、
今はスヌープドッグとか、ドクタードレイとか、
そういう人たちを一生懸命聞いてて、
ヒップホップの歴史みたいなことを、今、なんか吸収してるの。
すごい。勉強熱心。
勉強熱心、そう。
で、こないだなんだっけ、60回を超えて、これからどうするかって言われたときに、
ラッパーとしてデビューするかもしれないから、
あったね、そんなザレ事が。
ザレ事を本気にして、もしラップっていうのはって言って、
まだアメリカでの動きの流れしかキャッチできてないんだけど、
それが日本に来て、日本語のラップってどういうことなんだろうとかっていうのを、
ゆくゆくはやっていきたいとは思っているんですけど、
料理の新しい発見
伊藤聖光さん。
伊藤聖光さん、ラッパーなの?
持ち込んだんじゃなかった?
そうなんだ。
でも、そういう、私がクラシックなバーに連れて行ったら、
カルチャー系で、すごく有名ないい中華屋さんとか、
昔からやってる中華屋さんとかがストリート系だとしたら、
そこにへだたりがあるのはなぜだ?みたいなことに、たぶん興味があって、
じゃあ、ちょっとそちらの世界におじゃまをして、
私も体感したい、体験したいみたいな感じがあって、
めっちゃ聞いてます。
スヌーピードック先生を聞いてます。
すごい。
そしたら、アメリカの昔の家庭料理とかが出てんだって、スヌーピードックの料理教室って。
でも、すごい工程がいろいろあったりとか、
アメリカで食べれるピクルスと、日本で食べるピクルスのカリッと感の違いとか、
それは翻訳家の方が言ってた話なんだけど、
日本では手に入らないブラウンシュガーとか、
そういうのとかもいろいろおもしろくって、
そういういい機会を博多の夜から与えてもらってます。
違いを認識するところからね。
お料理にもカルチャー系とストリート系ってあるのかな?
そういう気もするんだよね、と思って。
確かに旧邸料理がクラシックだとしたら。
クラシック、そう。
ストリート系はタイの屋台みたいな。
ストリートから生まれるみたいなね。
こんやりしたイメージはあるけどね。
ホーム系もあるかもしれないしね。
ホーム系もあるかもしれないよね。
でも、すごいね。勉強熱心だなって思った。
そう?っていうわけではないんだけど、
なんとなく興味があって聞いてます、今。
いいですね、新しい扉。
はい。
ほんじゃ、今回もお便りございます。
薬屋のざれごとさん。
はい。
薬屋のたわごとかもしれないっていうね。
同じ字が書くんですね、ざれごともたわごとも。
そうみたいですね。
たわごとになっちゃった。
そうそう、僕はちょっと西尾一新の影響でざれごとになっちゃいました。
キャッチできない。
内容いきます。
炊き込みご飯をわくわくした皆様、ごきげんよう。
ごきげんよう。
最新回まで聞いた後、もて余した散歩時間のお供に、
あの化け物ポッドキャストオーバーザさんに手を出してしまった結果、
ポッドキャストの三角たべができずに、
オーバーザさんを最新回まで聞いてから、
こちらに舞い戻ってきました。
すごい。
すごい。
すごいね。
薬屋のざれごとたわごとと申します。
三角たべができなかったばっかりに、
今更な話題に言及してしまってごめんなさい。
あずあずさんが塗装さんが見つからないということで、
ついついお便りしてしまいました。
私も薬屋の端くれですので、
塗装さんの存在は知っております。
ですが、確かに私のお店でも扱っておりません。
理由は単純に売れないから。
しかし、最近は漢方専門の薬屋さんも増えていますし、
昔ながらの薬局では、今でも扱っているお店も多いです。
ぜひドラッグストアを回るのではなく、事前に問い合わせてみてください。
一口に薬屋と言っても、処方箋専門薬局、
ドラッグストア、漢方専門店、昔ながらの薬局では、
取り扱っている商品が全く被らないこともあるほど違います。
私のお店でもドラッグストアで置いてあるものと被るものは
一つあればいいかな?ぐらいだったりします。
ちなみに塗装さんはみりんに一晩つけておいて飲むのがおすすめです。
飲み物苦手な方はチャイにするのもいいですよ。
好きな調理器具は深さのあるフライパン。
苦手な調理器具はピーラーとスライサー。
仲良くなりたい調理器具はフライ返しです。
ちょうどいいフライ返しをお作中。
寒さが和らぎ、急に春めいた今日この頃。
春のふわふわに惑わされずにご自愛ください。
これからはポッドキャストの三角鍋に挑戦しながら楽しみにしております。
好きな料理、ご飯は和風だしを使っているのに
スパイスガンガン入れて優しいんだか厳しいんだかわからなくなった和房豆腐。
和房豆腐?
和風だしから作る和房豆腐。
薬屋さんからお手紙が届きました。
ありがとうございます。
知性を感じますね。
ありがたい。
今年の末から準備するときに参考にさせていただこう。
岡田さんとは行ったり来たりしてね。
ね、行ったり来たりしてね。
すごいね。
全部聞いたもん。
めっちゃあるよね、きっとね。
話数っていうか配信数。
ずっと流してられるのかな。
環境的に。
相当な数が。
バケモノポッドキャストって。
まさにですよ。
ビッグネーム。
嬉しいですね。
大好き。
俺たちちびっこポッドキャスト。
そうそうそう。
泣いてる。
まだ赤ちゃん。
赤ちゃん。
とそさん。
はい。
ありがたい。
美味しかったからな、おとそ。
ちょっとね、興味出てますもんね。
嬉しい嬉しい。
苦手な調理器具はピーアートスライサーってなんか切っちゃいそうみたいな感じなのかな、手を。
ね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もう1通を読みしまおう。
はい。
冷やし中華始めましたさん。
こんにちは。いつも楽しく配信をしています。
こんにちは。
毎年日本で一番早く冷やし中華を食べ始めている自信があるのでこのラジオネームにしました。
本当に寒くて震える時期を除いて年に9ヶ月は冷やし中華を食べます。
すごい。
3月に入りそろそろ始めようかとウォーミングアップをしているところです。
暑くなったら冷やし中華をテーマにしていただきたいと熱望しています。
いいですね。
うんうん。
ミスド界を聞いてこれは絶対にお伝えしたいと思いメッセージを送ることにしました。
はい。
ミスドで一番美味しいのはホットドッグだと思います。
えぇ!?
パンは表面がパリッとしていて中はふんわりもっちり、ウインナーはパンの両端からはみ出すボリュームでジューシーです。
美味しそう。
ケチャップもトマトソースのような感じで酸味もあって全てが美味しいです。
へぇー。
ぜひ3人に試していただきたいです。
うん。
汁そばやドリンクと同じくレジでオーダーする商品です。
あぁ、そうだったね。
これからも楽しいポッドキャストを楽しみにしています。100回までと言わずずっと続けていただきたいです。
次にイベントがあったら皆様に会いに行きたいなと思っています。
乱暴失礼いたしました。
はい。
好きなお料理ご飯は冷やし中華スパイスカレーライスボールでございます。
うーん。
ありがとうございます。
ライスボール?
ライスボール。
おにぎりか。
おにぎりか。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
冷やし中華そんな食べてる?めっちゃ好きなんですね。
ねー。
うーん。
すごー。
冷や中の話したいなー。
うーん。
冷や中。
自分で作るってことだよね。
そうだね。
3月から始まるお店あんまないよね。
確かに。
確かに。
だからスーパーとかでも並んでないよね、きっと。
おー。
だから麺をさ、たぶん手に入れて自分で作ってんじゃない?ソース。
てことか。
うん。
タレとか。
はいはいはい。
めっちゃ好きですね。
めちゃめちゃ好きですね。
だってきゅうりとか、あ、まあきゅうりは手に入るか。
うん。
冷や中華の歴史も気になるな、どうやってできたんだろう。
そうだよねー。
うーん。
中国になさそうじゃない?
なさそうだよねー。
なさそう。
うん。
オッケー、今度話しましょう。
話しましょう。
そしてホットドッグね、みすどの。
いやー、ホットドッグ結構好きなんだけど。
俺も俺も。
ホットドッグっていうものを。
俺も俺も俺も。
うん。
見落としてた、みすどで。
俺も。
全部。
みすどにホットドッグありますか?
え、知ってる?知らないでしょ?
いやー、3日くらい前に気づいたのよ。
え、気づいた?
え、みすどもホットドッグあるんだと思って。
うんうんうんうん。
あー。
と思ったの、ちょうど。
あ、そうなの?見て。
あ、これをこのタイミングじゃなくて。
みすどに。
あ、そこ関係なく。
関係なく?
うん。
え、すご。
そうなのさ。
あるんだ。
じゃあ食べよう。
僕もホットドッグめっちゃ好き。
大好き。
えー、ホットドッグ話したいぐらい。
ホットドッグ話したいね。
うん。
暑くなったら。
うん。
暑くなったら。
そうだねー。
話しましょう。
いいねー。めっちゃ美味しそう。頼んでみよう。
あ、みすどに。
みすどだったら近くにいないんだよなー。
あ、そうなんだ。
いやー、ホットドッグなら頼めそうだよねー。
うん。
まだだって、たんたん麺を頼む、まだ勇気がないもん。
うん。
正直。
うん。
ホットドッグの方がね、小麦だしね。
うん。
行ってらっしゃいましたね、こないだ。
こないだって、あのー、汁そばを食べました。
うん。
汁そば行ってるじゃん。
行ってみた。
先輩。
ちょっと時間、なんかちょっと空き時間あって。
うん。
見上げたらみすどがあったから。
すごい。
そのまま入店して。
見上げたらみすどがあって、そのまま入店できる。
勇者。
うん。
小腹も空いてて。
小腹も空いてて。
小腹も空いてて。
うん。
コラボたりに役立てて。
えー、すごい。
どういう感じで頼んだの?
バン!
え?
汁そばをくれ。
そんな。
こえー。
そんな勇者?
勇者的な。
いや、でもね、汁そばすごかったよ。
すごかった?
すごかった?
何がすごいって。
オペレーションがすごい。
オペレーション。
何見てた?
いやもう、どういう感じで作るのかなと思ってたんですけど、
ちょっと時間かかるかなと思ってたから、
こうなんか番号札持って席でお待ちくださいの準備をしてたの。
完全に気持ちを。
でもう、注文してお会計して、
お会計終わって、もうその場で出てくんの。
え?
すごいスピード。
フードコートより早いじゃん。
すごいスピード。
フードコート?
で、レジの向こう、キッチンになってるからさ、
ちょっと見えてたんだけど。
茹で釜っていうか、ボイラー、麺ボイラーがあって、
注文入った瞬間にそこパッと入れて、
スープもたぶん保温してあるのかだと思うんだけど、
そっから茹で上がったやつに、
器に入れてスープ注いで、
順番ちょっと忘れたけど。
でもう、お会計の間に出てくるっていう。
すごい。
すごいと思って。
そっちに感動しちゃった、味とかじゃなくて。
でもすごいね。
それでさ、なんかさ、ドーナツみたいに食べてたじゃん。
食べてたよ。
それ、一緒に食べていいの?
一緒には食べないよ。
一緒には食べないけど。
汁そば終わってからドーナツ食べてるってデザートとして。
そっか。
デザートとして食べるっていうスタンスでいればいいんだ、そこは。
食べ合わせするときにスタンス。
ドーナツを口に含んで汁そばの汁とかってのはやんないよ。
そうだけど、どっちの気持ちに持っていけばいいか分かんなかったわけ。
汁そばで行くのか、ドーナツで行くのか、どっちかにしろよ、お前っていう自分に自問自答しちゃってたけど。
行くなら、確かに。
それ結構大人だね。
大人だよね。
どっちも行くの。
そう。
大人じゃない?
僕も勝手にどっちかだと思って。
そうですよ。
やっぱ初心者はそうなっちゃう。
だから一緒に頼んでるのすごいって思った、私。
そう?
うん。
ドーナツも食べたい、汁そばも食べたい。
どっちも買っちゃおうって。
へー。
高校生の時さ、僕部活の遠征でバス乗ってて。
バス乗った先のサービスエリアで、僕の部活の先輩がソフトクリーム2個買ってきて。
めっちゃかっこいいって。
トイレだけで寄ったサービスエリアで。
5分ぐらいだよね。
部活のそう、休憩で。
10分ですよ。
大人ってこういうことしていいんだって。
ソフトクリームをしかも2個。
2個は確かにすごい。
1個ならわかる。
そう。
2個食いしてるってことでしょ、5分の間に。
部活のトイレ休憩だから無駄な時間なんてないけど、別に遅れさえしなければ。
確かに。
ソフトクリーム買ってもいいんだってのをまずびっくりして。
そうだね。
ソフトクリーム2個買ってくるって自由さ。
そういうと同じ感動を僕は思いました。
大人はやっぱりニスと言って、ドーナツと汁そば食べてもいいんだって。
ここ繋がるんだ。
そう、もちろん。
ここそうかそうか。
って思いました。
2個食い。
美味しかったです、どっちも。
ホットドッグもね、今度食べたいですね。
まだまだミスタードーナツになるには、まだまだ道のりが長いけど。
長そう。
やってみよう。
ありがとうございます。
今回答えはこの2つですね。
カツ丼の思い出
じゃあね、今日はカツ丼の話です。
ついに来ましたね。
ついに来た。
これはね、結構ハードル高いんですよ。話をすること自体が。
そうなの?
これはもう、あれですよ、友人のゴウキ君とツケ太郎さんがやってる、
Delicious Timeってポッドキャストへのアンサーソングでもあるかも。
もしかしたら。
ていうか、あの2人がカツ丼好きすぎるから。
そうだね。
カツ丼の話はできないなって思ってたんだけどさ。
逆に。
先輩が言ってた。
荒司会になっちゃう、福島荒司会になっちゃう。
そうも言えるかもしれない。
2人はさ、カツ丼、2人?ゴウキ君かな。
カツ丼がメニューにあったら必ず頼まなきゃいけないっていうルールです。
生きてるから。
あずま屋のカツ丼
カセオね。
カツ丼のカセオ。
そうなんですよ。
で、その中で出会った、私の地元のお蕎麦屋さんのカツ丼をポッドキャストで話してくれてて。
話してましたね。
そう、あずま屋っていう。
わんこ蕎麦有名なお店の。
そう、カツ丼うまいんだよって言ってて。
で、自分は食べたことないなと思って。
この間行ったんですよ。
地元なの?
帰ったから。
地元なのに今まで食べたことなかった。
確かにめっちゃうまい。
結構ね、コショウが効いてるんだよね。
僕も食べたんですよ、最近。
あずま屋のカツ丼をご了解に行って。
めっちゃ美味しい。
そしてそう、特徴はコショウだと思った。
コショウが特徴的だよね。
最後にかかってるってこと?
いや。
下味っすよね、多分。
肉の下味、カツの下味だと思うんだけど。
しかもカツが2段になってる。
どういうこと?
普通カツ丼って1枚のトンカツみたいなのをサクサク切って1列に並んでるじゃん。
なんていうんだろう、焚き火の…
焚き火の?
焚き火を組む時の木みたいな感じで、
なんかこう積み上がってる。
1層目とその上にまたちょちょって乗ってるっていうかカツが。
結構ボリューミー。
そうだよね、肉が大きいってことだよね。
乗り切らない分をおそらく上に乗せちゃってるっていう。
で、味ももちろんおいしい。
お蕎麦屋さんの会社使って。
これは確かにおいしいよって思って。
で、ここでわんこ蕎麦屋さんっていくつかあるんですけど、
おっと、老舗なんかな。
ちょくりあんっていうわんこ蕎麦屋さんがあってですね。
森岡に。
そっちにもカツ丼あるぞと。
で、森岡の人に聞いたら、そっちもカツ丼うまいぞって言うわけです。
で、自分はまだ行ったことない地元だけど。
これはちょっと行ってみようかなと思ってね。
ちょくりあんのカツ丼
昨日行ってきました。
昨日!?
ちょっと待って。
急展開。
すごいじゃん。
行ってきました。
行ってきました、昨日。
カツ丼食べてきました。
別物でしたね。
別物。
あの、あずま屋のカツ丼とは。
それとも、あずま屋のカツ丼とは。
それぞれ良さがあるんですけど。
自分はちょくりあんのほうが好きでしたよね。
なるほど。
もともと自分、カツ丼好きだから。
見たらすべて食べるわけじゃないけど、機会があったらできるだけ摂取したいなって食べるんだよね。
結構食べてるはずなんだけど。
結構珍しいタイプだった、ちょくり。
だしがあんかけだった。
あんかけのだしに、具はわりとシンプル。
普通、玉ねぎ。
でもかなり薄く切られてた玉ねぎ。
と、カツと卵なんだけど。
あんかけだからさ、味がご飯にのりやすいっていうかさ、
しゃばくないけど。
なるほど。
っていう。
あとはさ、この間も食べながらさ、
石崎とはあずま屋のカツ丼を一緒に食べてたから。
話してたんだけどさ、
白身と黄身がほぼ完全に分かれた状態だよね。
そうですね。
あずま屋のカツ。
不思議だよな。
結構、開けたっていうか、
そのどんぶりの麺を見たときにできたっていうのは、
半分以上白身、白いの。
カツ丼の特徴
白身はそのまま残って、ちょっと半熟に固まってる。
で、周りに黄色いのが残ってるみたいな。
それが、もうさながらチーズみたいに見える。
とろけたチーズが上からかかってる。
白い部分がね。
みたいに見えるぐらい、分かれてる。
白身と黄身の分。
なるほど、真っ白ってことね。
卵溶かない。
そうそう、溶かないで、ほぼ溶かずに入れてるがゆえに。
で、火は通ってるんだけど、
カタカタにはなってない、白身が。
結構液状っぽさもある。
でもちゃんと火は通ってるっていう、
絶妙な火入れ加減が。
だから、もうプスッて黄身にやって、
サッてやってるぐらいの。
たぶん、そのぐらいだと思う。おそらく。
チョクリアンもそうだった。
ほぼ。
森岡スタイルなのか?
そういうこと。
と思ったりして。
いいね。
そういう発見もあったりしてね、最近。
面白かったですね。
めっちゃいいじゃん、活動。
でもこれやっぱ、2人がデリシャスタイムで話してなかったら、
たぶん食べに行ってないし。
そうだよね。
それはもうありがとうございますなんですけど。
でね、でも衣のサクサク感は、
あずま屋のほうが残ってるから。
今はね、あんかけになっちゃうもんね。
そうなのよ。
食感好き勢としては。
そうね。
食感はあずま屋のほうが好みなんですけど、
あんかけの感じとトータルの馴染み具合で、
自分はチョクリアン好き。
ちょっと一歩リードしたなっていう。
カツ丼を堪能する
なるほど。
感じがありましたね。
気になります、これは。
ね。
これはぜひね。
チョクリアン。
こういう感じです、今写真。活動の写真。
ほんとだ。真っ白。
白いよね。
なんかホワイトルーがかかってるみたい。
みなさんも調べてみてね。
あずま屋さん。
これがチョクリアンさん?
チョクリアンさんです、これ。
なるほど。
すご。
ふちがさ、カレーうどんみたいな。
テリー感。
一瞬、カレーかつうどん頼んだのかなって思うくらいの感じだった。
ね。
すごーい。
そう。
うまそう。
ねー、おいしそう。
そしてネギのチョピっていう2個。
このね、上にのったネギの感じもいいですよね。
チョピ。
素晴らしい。
あとこっからはね、チョクリアンさんもっと行きたいっていう話になっちゃうんですけど、
つまみメニューがね、けっこう豊富そうだったんだよな。
そば飲み。
そば屋さんだからってことかな。
そう。
けどさ、なんかそば前ってさ、わりとその、ちょろっとのとこもあるじゃん。
かまぼこ、いたわさ、たまごとか。
しかない。
そういうとこもあるじゃん。
けっこういろいろあるんですよ。
うどんのしろ煮とか、いかのしゅとうとか、あじのうのはなあえとか、きのこのなんばんづけとか、
あときわめつけはね、かきのバルサミコ炒め。
すご。めっちゃいい。
やってますね、だいぶ。
やってますよね。
あといかのしゅとう、おやこづけとかね、いろいろありますね。
さすがだね。
ここでちょっとまた昼から飲んで、そば食べたいなっていう、発見もありました、行ってみて。
森岡はそばだ。
そうだね。
そば屋さんよかったね。
森岡、いいな、行きたい、森岡。
また今度みんなで。
行きましょう。
森岡はやっぱり冷夏で、
夏がね。
夏が。
寒い。
寒い。
けっこうお米とかが育たないっていうか、大気圏がけっこう何回もあったんですよ。
一方、食べ物ラジオでも学んだように、そばはどこでも割と育つというか、強い植物なんですよね。
そういうお土地で食べられてきたんでしょうね、きのと。
お米が育たなくても、そば育つからっていうのでね。
すごいじゃん。いろんなポッドキャストの力を借りてますね。
ここはオーバーザさんから始まり。
確かに、本当ですね。
ミニスペシャルのまとめ
あやかろうとしてる。
あやかろうとしてる。
わけではないですけど。
でもね、ちょっとずつね、みんなでそうそう。
確かにね、森岡いいですね。
団子そばってそうか、とにかくおそばを食べるっていうね。
お手なしだったらしいですね。
そうかそうか、たくさん食べてねっていう。
で、すぐ出るみたいな。
そうかそうか。
で、たくさん食べさせるっていうのがあって、あずま屋のポスターで読んだ。
みんなおいでます。
森岡スペシャルやるか。
そうだよ。
僕も弟、4泊ぐらいしようと思って入ってきたんですけど、あんまり森岡良すぎて3泊で帰ってきちゃったわ。
どういうこと?どうして?残りの1泊は。
森岡があまりに良くて。
あまりにも大丈夫。
子供じゃどうにかなっちゃう。
そのままもう1泊したら正気じゃいれなくなっちゃう。
なるほど。
帰ってきちゃった。
でも狂った石崎を見たかったね。
森岡で狂った石崎を。
先狂う。
注文の料理店に入っちゃったみたいな感じになるのかしら?
東京戻ってきて裸でパンツ一丁で。
ガリガリになってて。
ガリガリになってて。
そうなんだよな。
良い街でしたね。
良さそうだ。
見てました見てました。
だやましく見てました。
最近の森岡は全然知らなかったけど、むしろ石崎から教えてもらいながら巡ったりして、いろんな人にもお挨拶したりして楽しかった。
深掘りできた。
いいっすね。
3度目だったんで森岡。
あ、そうですか。
3年ぶり3度目。
森岡あんまり行ってない、行ったことないかも。
気づきもいっぱいありました。
ん?
気づきもいっぱいありました。
そばの話とかもそうだし。
今回宮崎は検事記念館とかも行ったから、歴史とかも察したりとかして。
そうね。
そうそう。
そういうのも踏まえてまた食がより面白いっていうね。
そうだよね。
そうなんだよね。
山屋も良かったですね、おそば屋さん。
山屋良かった。
そば食いどころ山屋。
これもデリシャスタイムで話されてたんですけど。
あ、そうなんですね。
話されてました。
めっちゃ良かった。
めっちゃ良かった。
すごいじゃん。
うん。
全部食べ物ムチムチでした、あと。
ムチムチ?
はい。
なんでか分かんないけど。
ムチムチな食べ物いっぱいあった。
いっぱい?
うん。
冷麺もムチムチだった。
せいろう角の。
食感?
冷麺。
冷麺ムチムチだったし。
でも猫もムチムチだったよね。
猫もムチムチだった。
猫もムチムチ。
森岡に行くとムチムチになっちゃう。
ムチムチになる。
幸せじゃん。
なるほどね。
だからもう3泊で帰ってきちゃうぐらいか。
これ以上行ったらムチムチになっちゃう。
山銭のお団子も結構ムチムチだったね。
いいな。
うん。
好きだ、きっと私。
ドゥエマーニっていうレストランのパンもムチムチだった。
美味しかった。
すごいじゃん。
はい。
すげーね。
失礼します。
いやー、いいですね。
広がりましたね。
ミニスペシャルでしたね。
ミニスペシャルでしたね。
ミニスペシャル。
はい。では今回はカトドンのお話でした。
チョクリアンのカトドンとアズマイのカトドン。
どっちもいい。
カトドンの話もっとしたいです。
うん。
表示します。
お願いします。
お送りしましたが、私石崎と、
藤村武人と、
アズアズでした。
ありがとうございました。
